「ザ・コールデスト・ゲーム」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

ザ・コールデスト・ゲームの概要:アメリカとソ連の冷戦時代、ソ連がキューバに核兵器を持ち込もうとしていたことから、両国の諜報機関が高度な情報戦を繰り広げる中、チェスの親善試合が行われる。落ちぶれた数学者のジョシュアはひょんなことから、冷戦の鍵を握ることになるのだった。

ザ・コールデスト・ゲームの作品情報

ザ・コールデスト・ゲーム

製作年:2020年
上映時間:103分
ジャンル:サスペンス
監督:ウーカシュ・コシミツキ
キャスト:ビル・プルマン、ロッテ・ファービーク、ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ、ジェームズ・ブルーア etc

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ザ・コールデスト・ゲームの登場人物(キャスト)

ジョシュア・マンスキー(ピル・プルマン)
かつて大学で教鞭をとっていた数学教授だったが、現在は素人相手のポーカーで生計を立てている。チェスのアメリカ代表が病死してしまったため、代わりに親善試合に出場することになる。
ストーン(ロッテ・ファービーク)
アメリカの諜報部員で、ワルシャワでジョシュアの面倒をみるとともに、身を守っていた。ギフトの機転によって、ロシア側のスパイだったことが判明する。
ホワイト(ジェームズ・ブルーア)
アメリカの諜報部員。ストーンとともにジョシュアの身辺警護を行っていたが、何者かに毒を盛られ、死亡する。
ギフト(ツェザーリ・コジンスキー)
ソ連諜報部に潜り込んでいたアメリカ側のスパイ。ソ連がキューバに持ち込んだ核兵器の情報をアメリカ側に渡すことに成功する。

ザ・コールデスト・ゲームのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ザ・コールデスト・ゲーム』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ザ・コールデスト・ゲームのあらすじ【起】

1962年、アメリカとソ連の冷戦は最も緊張状態にあり、キューバ革命、ソ連はキューバに核ミサイル基地を建設し、来るべき核戦争に備えるかのように軍事活動を活発化させていた。

そんな中、アメリカとソ連の間でチェスの親善試合が行われることになり、世間はその試合の話題で持ちきりだった。

ニューヨーク州ブルックリン。かつて優れた数学教授として知られていたジョシュア・マンスキーは、場末の酒場で素人相手にポーカーで金を巻き上げて生活していた。

過去にノーベル賞受賞者を暴行した罪で職を追われ、今ではすっかり落ちぶれていたのだった。

彼がいつものように酒を浴びるように飲み、店を後にしようとすると突然何者かに拉致されてしまう。

薬物によって意識を失っている間に飛行機に乗せられたジョシュア。目覚めると四角いガラスに囲まれた防音室に監禁されているのだった。

彼を拉致した人物の一人であるストーンという女性は、予定されていたアメリカのチェスプレイヤーが脳卒中で亡くなったため、彼の代わりにソ連とのチェスの試合で勝って欲しいと伝える。

ザ・コールデスト・ゲームのあらすじ【承】

この親善試合に微塵も興味を持っていなかったジョシュアはこれを断るが、自分が既にワルシャワのアメリカ大使館にいることを知らされると、気絶してしまう。

実際には、アメリカ諜報部はチェスの試合会場で、キューバに持ち込まれる核兵器の情報を持った情報提供者「ギフト」に接触する時間を稼ぐため、この試合を利用しようと考えていたのだった。

防音室から一般の部屋に移されたジョシュアは、アルコールの過剰摂取によって意識を失う。その後、大使館職員に助けられると、勧められた麻薬を使用し意識を覚醒させ試合会場に向かうことになる。

麻薬の副作用で視界が歪んできたジョシュアは開会式を途中で投げ出し、トイレに逃げ込んでしまうが、アルコールによって意識がはっきりする。彼はアルコール依存症だったのだ。

翌日目が覚めると時計は夜の11時を示していた。健全に寝過ごしたジョシュアが試合のことをストーンに尋ねると、ジョシュアは既に試合に買っていたことを知る。彼は過剰のアルコールを摂取して試合に臨んだため、記憶を失っていたのだった。

ザ・コールデスト・ゲームのあらすじ【転】

ソビエトの船団がキューバ付近に集まったため、アメリカも軍事活動を活発化し、戦争は目前に迫る中、チェスの第二戦が始まる。

アルコールによって意識を正常に保ったジョシュアだったが、いつものように集中できず、試合に負けてしまう。これは、ソ連が雇った催眠術士が彼の集中力を削いでいたためだった。

三回戦を控えた日の朝、彼の部屋を訪ねてきたストーンの部下ホワイトは、試合中にソ連内部のアメリカ人スパイが彼に接触してくることを伝えると、何者かによって盛られた毒がまわり、突然血を吐いて死亡してしまう。

気が動転したジョシュアをなんとか宥めたストーンは、彼の体調不良を偽って試合を延期。彼に事情を説明すると、アメリカ諜報部内にもソビエト側のスパイが紛れ込んでいることが判明する。

こうしてジョシュアは、アメリカとソ連の戦争を食い止めるため、ギフトからマイクロフィルムが埋め込まれたコルクを受け取り、それを試合後の宴会でストーンに渡す作戦に参加することになるのだった。

ザ・コールデスト・ゲームの結末・ラスト(ネタバレ)

第四戦目、試合の休憩時間に入ったジョシュアはトイレに行くと、ギフトと思われる人物からマイクロチップが埋め込まれたコルクを渡される。

その後、その場に駆けつけたストーンとギフトは、彼を尾行していたソ連情報局員に殺されてしまう。

休憩が終わり、戦局を有利に進めたジョシュアは相手に引き分けを持ちかけ、試合を終わらせる。

味方が誰もいないジョシュアは、試合後の宴会を欠席し、なんとかホテルを抜け出すことで外部との接触を図る。

大使館に逃げ込んだジョシュアは、ストーンの上司にトイレの出来事を話す。殺された彼女のバッグにホワイトの毒を盛った注射器が入っていたこと、彼女を殺したソ連情報局員がギフトであったことを伝えると、もらったコルクを渡すのだった。

マイクロフィルムには、キューバに持ち込まれた核兵器の設計図が記録されており、こうして水面下の情報戦はアメリカの勝利で幕を閉じる。

その後、チェスの最終戦が始まろうとする中、ジョシュアの姿はどこにもない。不戦勝でチェスの試合はソ連の勝利で終わったものの、諜報戦で勝利したアメリカはキューバを封鎖し核戦争を阻止したのだった。

ザ・コールデスト・ゲームの感想・評価・レビュー

チェスの親善試合の影で、アメリカとソ連の諜報戦、植民地となったポーランドの人々の思いなど、当時の国際情勢が色濃く反映されていた。

また、ソ連とアメリカ両方の内通者の正体が後半まで伏せられていたため、犯人が判明したときの驚きは大きかった。

チェスの親善試合で両国の諜報部員たちが、互いに敵だと理解しながらも実際には手を下さず試合を見ていたシーンは非常に緊迫感があり印象的だった。(MIHOシネマ編集部)

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