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映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』の結末までのストーリー
  • 『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』を見た感想・レビュー
  • 『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』を見た人におすすめの映画5選

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』の作品情報

釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇

製作年:2001年
上映時間:111分
ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ
監督:本木克英
キャスト:西田敏行、三國連太郎、浅田美代子、宮沢りえ etc

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』の登場人物(キャスト)

浜崎伝助(西田敏行)
鈴木建設営業三課 の社員。フィッシングクラブのメンバー。妻のみち子のことをとても愛している。度々有給や忌引きを使っては、大好きな釣りに出掛けている。そのため、有給は全て使い果たしている。仲のいい人からハマちゃんと呼ばれている。
鈴木一之助(三國連太郎)
鈴木建設の社長。 創業当初からの仲間である高野常務のことを気に入っており、後継者にしようと考えていた。そのため、高野からの突然の早期退職の申し出に腹を立ててしまう。仲のいい人からスーさんと呼ばれている。部下の浜崎とは釣り仲間だが、周りには内緒にしている。
木戸梢(宮沢りえ)
高野の姪。薬剤師。父を早くに亡くしており、叔父の高野のことを父のように慕っている。
上杉晋(吉岡秀隆)
高野の主治医。真面目で心優しい青年。
高野研一郎(青島幸男)
鈴木建設の元常務。フィッシングクラブのメンバー。一昨年妻を亡くしている。早期退職をして、故郷の萩市で悠々自適な生活を送る。
佐々木和男(谷啓)
鈴木建設営業三課課長。高野常務に助けられたことがあり、 慕っていた。部下の浜崎に振り回され、よく腹を立てている。それでも、浜崎のことを気に掛けており、見守っている。
渡辺(大杉漣)
松井電機施設部長。浜崎の釣りの弟子。部下達には厳しいが、浜崎には甘い。

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』のあらすじ【起】

鈴木建設の社長室に高野常務が退職の挨拶に訪れた。高野常務は早期退職をして、故郷の萩市で悠々自適な生活を送るつもりでいた。妻も一昨年亡くなり、反対する人もいなかったのだ。鈴木社長は高野常務のことを気に入っており、不貞腐れ気味に辞職を受け入れた。

浜崎伝助ことハマちゃんが所属する営業三課にも、高野常務が挨拶に訪れた。ハマちゃんと高野常務は会社内で作ったフィッシングクラブのメンバーで、とても仲が良かった。そのため、ハマちゃんはクラブのメンバーと共に購入した釣竿を、退職祝いにプレゼントした。

浜崎家にスーさん(鈴木社長)が訪ねてきた。隣人の太田八郎と一緒に夕食を食べるが、スーさんは終始機嫌が悪かった。高野が退社したことを未だに引き摺っているのだ。そんな中、ハマちゃんは呑気に、自分も早期退職がしたいと呟いた。

高野は実家に帰るが、長年使っていなかった家は埃塗れのボロボロだった。掃除をして畳を干す頃には、体力が無くなりぐっすりと眠っていた。そこに、姪の梢が訪ねてくる。近所の人が高野を不審人物と間違えて連絡したのだ。高野は軽く謝罪すると、これから実家に住むことを話した。だが、さすがにすぐには住めない状態だったため、梢は自宅に高野を招いた。

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』のあらすじ【承】

高野は実家の掃除や修理をしながら、のどかに釣りを楽しんで暮らしていた。鈴木社長は高野から届いた手紙を見て、楽しそうな暮らしぶりを知るが、自分には関係のない話だと憎々しげに呟いた。高野を後継者にしようと考えていたため、これから代わりの人材を探さなければいけないことに腹を立てていたのだ。

鈴木社長は工事現場を視察するため、出張することになる。現場は高野の実家の近くだったため、もう一度会って説得することを決める。だが、2人だけだと堅苦しくなってしまうためハマちゃんも誘うが、ハマちゃんは有休を全部消費しており休みが取れない状態だった。スーさんは何とかして休みを取ってくれとハマちゃんに頼み込んだ。ハマちゃんは腹を括り、魚釣りで休ませてくれと佐々木課長に頼んだ。佐々木課長は浜崎のあまりの不真面目さに呆然としながらも、それ以上話をしていたくなかったため、腹を立てながら休みを受け入れた。

スーさんは仕事を終えると、ハマちゃんと共に高野の実家を訪れた。だが、実家には誰もおらず、スーさん達はそのまま家で高野の帰りを待った。しばらくすると、自転車に乗って梢が現れた。そこで初めて、高野が腎臓を患い、入院していることを聞かされる。スーさん達は梢と共に、高野を見舞いに行くことを決める。

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』のあらすじ【転】

スーさん達は歩いて病院まで行った。道中、スーさんは梢が白衣を着ていたのを見て、医者をしているのか尋ねた。だが、梢は医者ではなく薬剤師をしていた。梢の母の薬局を手伝っているのだ。そして、梢は高野のことを話した。梢の父は小学生の頃に亡くなっており、梢にとって高野は父のような存在だった。

高野は入院生活のせいでナーバスになっていた。そこに、ハマちゃんが「こんな病院で死にたい」など余計なことを言うので、梢達はヒヤヒヤさせられた。だが、しばらく話していると高野も落ち着いたみたいで、ハマちゃんと冬に釣りをする約束をしていた。高野の楽しそうな様子を見て、梢はこっそり微笑んだ。

次の日、ハマちゃん達は釣りをしに出掛けたが、スーさんは高野を心配して落ち込んでいた。そんな時、釣竿にフグがヒットする。ハマちゃんはフグ料理を作って高野に持って行った。そして、広大な海を泳いでいた魚を食べると元気になれると明るく励ました。ハマちゃんは飛行機の時間が迫っていたため、佐々木課長が淋しがっていることを伝えると帰っていった。

主治医である上杉が梢に高野の容態を伝えた。検査の結果、悪性の腫瘍が見つかったため、更なる検査が必要だった。その頃、高野は歌を口遊みながら、病室で必死に自分を鼓舞していた。

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』の結末・ラスト(ネタバレ)

佐々木課長は上司から呼び出しを受け、こっぴどく叱られる。長年取引を続けていた松井電機の工事を、別会社に横取りされそうになっているのだ。佐々木課長は営業三課に戻ると、浜崎に愚痴を零し責任を取って辞職すると呟いた。それを聞いたハマちゃんは、策があると佐々木課長に話を持ち掛けた。松井電機施設部長の渡辺はハマちゃんの釣りの弟子で、そこから攻めればいいのではないかと考えたのだ。

ハマちゃんは松井電機施を訪れ、渡辺に萩の土産を持って行った。そして、さりげなく別会社が作成した見積書を確認して、この値段よりも安くすると話しを持ち掛けた。渡辺はあまりの安さに手抜き工事をされたら困ると話しを断ろうとするが、ハマちゃんは鈴木建設がそんなことするはずないと叱り、話術で渡辺を丸め込んだ。そして、別会社の見積もりを持って帰り、新しく鈴木建設で見積書を持って来ることを約束する。

梢は帰宅途中の上杉を呼び止めた。自転車で走りながら、萩の街並みを眺め、それぞれの生い立ちの話をした。そして、梢は自転車を止めると、高野が後どれくらい生きられそうなのか問い掛けた。上杉ははっきりと答えることができず、口を閉ざした。梢はめげずに3ヶ月生きられるのかと聞いた。上杉は静かに首を横に振った。

朝4時頃、高野が突然亡くなってしまう。ハマちゃんは電話を受け、早朝から慌ただしく萩市に向かった。スーさんも仕事を終わらせ、会社の人達と萩市に向かった。ハマちゃん達は高野の通夜と葬式に参列した。スーさんは葬式で弔辞を読みながら涙を流した。高野は会社を立ち上げた頃からの仲間で、スーさんは別離を深く悲しんでいた。梢も涙を流しながら弔辞を聞いていた。

ハマちゃんは葬式が終わってから10日経ってやっと会社に出社する。だが、それは全て無断欠勤だった。佐々木課長と共に査問委員会にかけられることになる。佐々木課長は浜崎がクビになるなら、辞職する覚悟だと浜崎に宣言した。ハマちゃんは佐々木課長の優しさに胸を打たれ、感動していた。その頃、鈴木社長は浜崎の件を知り、助けるために人事部に連絡を入れていた。

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

シリーズらしい安心感のある展開で、今回もハマちゃんとスーさんのやり取りにしっかり笑わせてもらった。有給休暇を巡る騒動が中心だが、仕事とプライベートのバランスというテーマも感じられて面白い。最後はやはり人情でまとまるのがこのシリーズらしく、ほっこりした気持ちになれた。(20代 男性)


ハマちゃんの自由奔放さと、それに振り回されるスーさんの関係が今回も健在で楽しく観られた。有給休暇というテーマが現代にも通じる部分があり、共感できる場面も多い。笑いの中に人間味があり、観終わった後に温かい気持ちになる作品だった。(30代 女性)


長く続くシリーズだが、安定した面白さがあるのが魅力。今回もハマちゃんのマイペースな行動が周囲を巻き込みつつ、結果的に良い方向に進むのが面白い。大きなドラマはないが、日常の延長のような温かさが心地よかった。(40代 男性)


コメディとして気軽に楽しめる一方で、働き方や休みの大切さについても考えさせられる内容だった。ハマちゃんの行動は一見無茶だが、どこか憎めない魅力がある。シリーズの中でも安心して観られる一本だと思う。(20代 女性)


派手な展開はないが、その分キャラクターの魅力が際立っている作品。ハマちゃんとスーさんの関係性がしっかり描かれており、長年のファンとしても満足できた。有給休暇というテーマも時代を感じさせて興味深い。(50代 男性)


笑いと人情のバランスが絶妙で、肩の力を抜いて楽しめる作品だった。ハマちゃんの行動に振り回されながらも、最終的には理解を示す周囲の人々の優しさが印象的。シリーズらしい温かさが詰まっている。(30代 女性)


シリーズの魅力である軽快なテンポとユーモアがしっかり活かされている。ハマちゃんの自由な生き方に憧れる部分もあり、観ていて元気をもらえた。最後はやはり人情で締めくくられるのが良い。(20代 男性)


仕事とプライベートのバランスというテーマが自然に描かれていて、現実的な共感があった。ハマちゃんの行動は型破りだが、それが周囲を良い方向に変えていくのが面白い。気軽に観られる良作。(40代 女性)


シリーズの安定感があり、安心して楽しめる作品だった。大きな事件は起きないが、その分日常の中の面白さや人間関係の温かさが伝わってくる。何度でも観たくなるような魅力がある。(60代 男性)


全体的に穏やかな雰囲気で、リラックスして観ることができた。ハマちゃんの破天荒な行動が結果的に周囲を幸せにする流れが心地よい。シリーズならではの安心感と温かさが感じられる作品だった。(20代 女性)

映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

釣りバカ日誌

この映画を一言で表すと?

笑いと人情が詰まった、日本を代表するほっこりコメディ。

どんな話?

サラリーマンの浜崎伝助、通称ハマちゃんが、釣りと自由な生き方を愛しながら会社員生活を送る中で、社長のスーさんと奇妙な友情を築いていく。仕事と趣味のバランスを楽しむ日常が描かれるシリーズの原点。

ここがおすすめ!

シリーズのスタートとなる作品で、ハマちゃんとスーさんの関係性がよく分かる。釣りバカ日誌12の魅力をより深く楽しむためにも欠かせない一本。軽快な笑いと温かい人情が心地よい。

男はつらいよ

この映画を一言で表すと?

人情とユーモアが織りなす、日本映画の金字塔。

どんな話?

風来坊の寅次郎が各地を旅しながら、さまざまな人々と出会い、騒動を巻き起こしていく。恋に不器用で人情味あふれる彼の生き方が、多くの人の心に触れていく。

ここがおすすめ!

釣りバカ日誌と同じく、日本人らしい温かさとユーモアが魅力。登場人物の人間味や日常の面白さがしっかり描かれており、心がほっとする作品。

武士の家計簿

この映画を一言で表すと?

家族とお金を見つめ直す、温かな時代劇ドラマ。

どんな話?

江戸時代、加賀藩の下級武士が家計の立て直しを任される。倹約と努力で家族を守ろうとする姿が描かれ、日々の暮らしの中での葛藤と成長が丁寧に描かれる。

ここがおすすめ!

働き方や生活の大切さを考えさせられる点が、釣りバカ日誌12と通じる。派手さはないが、じんわりと心に響くストーリーが魅力。

ALWAYS 三丁目の夕日

この映画を一言で表すと?

昭和の温もりが心に染みる、感動の人間ドラマ。

どんな話?

昭和33年の東京を舞台に、下町で暮らす人々の日常と人間関係を描く。夢や挫折、家族の絆などが織り交ぜられ、温かくも切ない物語が展開される。

ここがおすすめ!

日常の中にある幸せや人とのつながりを描いた作品で、釣りバカ日誌の持つ温かさと共通する。観終わった後に優しい気持ちになれる映画。

サラリーマン専科

この映画を一言で表すと?

会社員の日常をコミカルに描く、共感度の高いコメディ。

どんな話?

中年サラリーマンが会社での立場や家庭の問題に悩みながらも、日々を懸命に生きていく姿を描く。仕事と家庭の間で揺れるリアルな生活がユーモラスに表現される。

ここがおすすめ!

サラリーマンの日常や苦労を笑いに変える作風が、釣りバカ日誌とよく似ている。共感しながら楽しめる軽快なコメディとしておすすめ。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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