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「ヴェンジェンス」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

ヴェンジェンスの概要:暴行強姦事件の被害者となってしまった女性とその娘。犯人は4人の男達だったが、敏腕弁護士の擁護もあり法廷では罪が軽減されてしまう。母子を助けた刑事は、法でも裁けない犯人達へ怒りを募らせ、自ら制裁を与えること決めるのだった。

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ヴェンジェンスの作品情報

ヴェンジェンス

製作年:2017年
上映時間:99分
ジャンル:アクション、サスペンス
監督:ジョニー・マーティン
キャスト:ニコラス・ケイジ、アンナ・ハッチソン、タリタ・ベイトマン、デボラ・カーラ・アンガー etc

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ヴェンジェンスの登場人物(キャスト)

ジョン・ドロモア(ニコラス・ケイジ)
ナイアガラフォールズ市の刑事。どちらかというと無口で無表情。正義感に厚い人物。非常に優秀な刑事で、元は湾岸戦争の英雄として表彰された軍人。マルティナとベシーを助ける。
マルティナ・マグワイア(アンナ・ハッチソン)
夫に先立たれながらも、1人娘のベシーを育てている美しい女性。金髪でスタイルが良い。事件の被害者となりPTSDに悩まされるも、娘と母親の支えにより回復。ジョンとはバーで1度だけ飲んだことがあり、面識がある。愛称はティーナ。
ベシー・マグワイア(タリタ・ベイトマン)
マルティナの娘で12歳。口うるさい母親にはうんざりしているも、とても愛している。事件の目撃者でもあり、ジョンに勇気づけられ母親を支えるしっかり者。
アグネス・マグワイア(デボラ・カーラ・アンガー)
マルティナの母親。少々口うるさく感情的な面が目立つも、娘と孫をとても大切に思っている。事件後は娘親子を支え続ける。
ジェイ・カートパトリック(ドン・ジョンソン)
政府の仕事も請け負う優秀な弁護士だが、金次第でどんな悪人をも無罪にする。賄賂や裏金で裁判官を買収し、裁判を有利に持ち込むのが常套手段。

ヴェンジェンスのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ヴェンジェンス』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ヴェンジェンスのあらすじ【起】

州内最悪の治安と言われるナイアガラフォールズ市。湾岸戦争の英雄軍人であったジョン・ドロモアは退役後、市の刑事として働いていた。しかし、とある事件にて相棒を亡くし、自らも撃たれやむなく休職することになる。

1カ月後、傷も癒えじきに仕事へ復帰するという時、バーで飲んでいたジョンは美しく魅力的な女性マルティナ・マグワイアと出会う。彼女は夫を病気で亡くし、12歳になる娘ベシーを気丈にも1人で育てていた。短い時間、共に過ごしてティーナに惹かれるジョンだったが、その夜は特に何もなく別れた。

独立記念日の夜。ティーナは恋人のホームパーティへベシーと共に参加。夜も遅くなり泊まっていけと言われるも、帰宅することにする。母子は市の観光地でもあるナイアガラの滝へ通じる近道の森を抜けようとしたが、その途中でチンピラ4人に絡まれる。更にティーナはベシーの目前で、男4人により暴行され強姦されてしまうのだった。

たった1人残されたベシーは、助けを求めるべく夜の道路を泣きながら歩き、通りかかったジョンと遭遇。彼女から事のあらましを聞いたジョンはすぐさま現場へと向かい、犯人達によってぼろぼろにされたティーナを救出するのである。

ベシーの協力を得たジョンは、その夜の内に犯人と思しき男達を検挙。犯人が特定され4人の男達が逮捕されたのだった。

ヴェンジェンスのあらすじ【承】

出血多量により一時は命も危なかったティーナもどうにか助かり、犯人も逮捕できたが、現実はこれで終わるわけではない。
犯人側の両親が息子達を助けようと、神父に相談。神父はバチカンの代理人も務めたことのある有能な弁護士ジェイ・カートパトリックを紹介するのである。

ジェイ・カートパトリックは多額の弁護士費用を提示するが、犯人の母親はろくでもない息子達を擁護し、ティーナを悪者と罵る。そうして、夫を説得し家を担保に費用を捻出。カートパトリックを雇うことにするのだった。

同じ頃、ティーナの意識が回復。だが、彼女は事件のショックから一時的に記憶が混乱し、被害に遭ったことを忘れていた。腫れが引いた後、病院から退院した親子。ティーナの母親アグネスの支えの元、親子は一先ずの安心を得るが、新聞では犯人が保釈されたと掲載され不安は尽きない。

退院後、PTSDに苛まれる中、ティーナの記憶が回復。弁護士の協力を得て犯人を起訴することにした親子。ベシーはジョンから貰った勇気で母親を支える。
そうして審問が開廷。これにはジョンも証人として参加した。しかし、ことごとくカートパトリックの横やりが入り、証言もまともにできず。更にティーナが犯人達へ暴力を振るって行為を強要したと、法廷にて嘘偽りのレッテルを張られてしまう。

ヴェンジェンスのあらすじ【転】

このせいで精神的に落ち込んでしまったティーナ。彼女は自ら命を絶とうとするもできず、酒で紛らわせようとしたが、それもできず。どうにもできなくなったティーナはナイアガラの滝へ投身自殺を図ろうとしたが、駆け付けたジョンに止められる。彼は彼女へベシーのことを思えと説得。自宅へと送り届け、ベシーには母親を守れと勇気づけた。

その後、自宅にいたベシー。飼い猫を犯人一味に殺されるなど密かに脅しが続く。ベシーは1人で猫の遺体を裏庭に埋め、アグネスからもティーナからも隠した。これ以上の悲しみを与えたくなかったからだった。

ジョンは密かにこれまでの犯人達の動向や性格をつぶさに観察し、救いようのない悪党だと断定。法的に裁くこともできないなら自らが裁こうと決心する。
そうしてある夜、バーにてティーナの元恋人へ暴行を加えた犯人の1人を射殺した。聴取では自己防衛だったと上手く言い逃れることに成功する。

一方、ティーナの弁護士はカートパトリックと話し合いを行っていた。しかし、彼は審問の時点で勝負は決していたと断言。今回の裁判は裁判員制度によるものだが、審問にて事実はどうあれ事件の印象を決めてしまえば、悪人も無罪にできると宣う。正義心に燃えていたティーナの弁護士は、カートパトリックを最低だと罵ってその場を去った。

ヴェンジェンスの結末・ラスト(ネタバレ)

暴行と強姦により懲役20年になるはずが、カートパトリックの手腕により加虐暴行罪のみの軽犯罪で懲役3年だけの罪状へ。犯人の母親は頑として息子達の罪を認めず擁護し、被害者であるはずのティーナを敵視。そんな母親であるために息子達にも罪の意識はなく、たった3年の懲役ですら服役はしないと言い張るのだった。

その日の夜、カートパトリックの法務調査員だと騙って、犯人の2人をナイアガラの滝へ呼び出したジョン。外は豪雨で雷鳴が轟いていた。ジョンは2人を射殺し遺体を滝へ投げ込み、その場を去る。
その後の警察の調べにより、犯人の2人はカナダへ逃亡したのではないかと騒がれた。

4人の犯人の内、3人が消えたことにより、少しずつ心の安寧を取り戻し始めたティーナ親子。しかし、気分転換の買い物へ向かった先でベシーは最後に残った犯人に脅されてしまい、恐怖に震える。

その最後の犯人の1人も、あるモーテルへ呼び出され、ジョンの手によって射殺。表向きは自殺と断定された。
脅威が去ったことを知った親子は心機一転、カリフォルニアへ引っ越すことを決める。ティーナとベシーはジョンとの別れを惜しみつつ、ナイアガラフォールズから去るのであった。

ヴェンジェンスの感想・評価・レビュー

ストーリー的には法で裁かれない人たちを主人公が処刑していくというよくあるものだったが、淡々と人を殺していくのであまり盛り上がらずアクションも少なかったのでアクション映画好きとしては残念に思った。
主演のニコラスケイジはやっぱりかっこよくそれだけでもこの映画を見る価値はあったと思う。

ラストの結末だけはすっきりするものだったのでそこまでの内容が薄くてもまだ納得できてよかった。(女性 20代)


主演はニコラス・ケイジで、彼が一番活躍するのは間違いないのだが、むしろ被害者母子がメインのような印象が強く残る作品。加害者の男達に罪の意識などなく、彼らの親たちも息子たちを擁護してしまうので理不尽な憤りを強く感じる。被害者なのに加害者であるかような扱いを受けることが現実にあるとすれば、それはあってはならないことだと思うし、弱者はそうして踏み躙られ殺されるのだろうと思うと胸が痛む。ニコラス・ケイジ演じる刑事が密かに犯人達を始末していくので狙い通りに胸が晴れるけれども、本来ならやってはいけないことで、こういう事実があってはいけないとも思う。故に観終わった後は、どこか釈然としない重苦しさが残る。(女性 40代)


アメリカではレイプによる被害の電話が6分に1回の頻度でかかって来るそう。そんなアメリカの卑劣な犯罪者をめちゃくちゃ強い刑事が成敗するストーリー。
怒りを爆発させて常に「無表情」で敵を成敗するニコラス・ケイジが最高です。法によって裁かれるという言葉を耳にすることがありますが、お金があればある程度の「減刑」ができてしまうのだと悲しくなりました。
そういう曲がったやり方を許さないニコラス・ケイジのような刑事がいたらものすごく心強いなと感じました。(女性 30代)


前半の暴行シーンが残忍で辛く、しかも加害者側の家族もまた酷いです。極悪非道な行いをしておきながら、有能弁護士を雇って無罪を主張するなど以ての外だと感じます。しかし、刑事ジョンが一人一人確実に復讐をしてくれますから後半にかけて清々します。ニコラス・ケイジがとてつもなく渋く、セクシーで魅了されました。表面上は一切の感情を見せず、内心憤怒に燃える、または無念さや悲哀を目に浮かべる、難易度の高い演技が上手いです。銃の扱いも大変スマートです。(女性 30代)

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