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映画『ヴェノム』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ヴェノム』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ヴェノム』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『ヴェノム』の結末までのストーリー
  • 『ヴェノム』を見た感想・レビュー
  • 『ヴェノム』を見た人におすすめの映画5選

映画『ヴェノム』の作品情報

ヴェノム

製作年:2018年
上映時間:112分
ジャンル:SF、アクション
監督:ルーベン・フライシャー
キャスト:トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ etc

映画『ヴェノム』の登場人物(キャスト)

エディ・ブロック / ヴェノム(トム・ハーディ)
サンフランシスコで働いている敏腕記者。地球外生命体シンビオートに寄生されてしまう。
アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)
エディの元恋人。エディと別れた後は医者であるダンと交際。弁護士。
カールトン・ドレイク / ライオット(リズ・アーメッド)
ライフ財団のCEO。裏と表の顔を持ち、裏でホームレスなどを利用した人体実験を行っている。
ダン・ルイス(リード・スコット)
エディと別れたアンが新たに交際を開始した医者。アンと共にエディを救おうとする。
ドーラ・スカース(ジェニー・スレイト)
ライフ財団の女性科学者。エディに財団の告発を依頼する。
マリア(メローラ・ウォルターズ)
ホームレスの女性。エディの知り合いである。

映画『ヴェノム』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『ヴェノム』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ヴェノム』のあらすじ【起】

宇宙を探索中に4つの謎の物質=シンビオートを発見したライフ財団の探査船。しかし、地球へ帰還途中に探査船はマレーシアへと墜落してしまう。

4つのシンビオートの内、3つを回収することに成功するも、その内の1つが行方知れずとなる。実はその内の1つが現場作業員へと寄生し、地球に降り立ってから逃亡していたのである。

残る3つのシンビオートを使い、ライフ財団のCEOカールトン・ドレイクの指揮のもと、財団は人体実験を開始する。

一方、サンフランシスコでは熱血漢の記者、エディ・ブロックが怪しい噂のあるライフ財団について密かに調査を行っていた。ライフ財団の顧問弁護士でもある恋人アンのパソコンを彼女が寝ている間に盗み見ると、ライフ財団が人体実験を行っており、死者を出しているという情報を発見する。

体当たり取材が信条の彼は、密かに入手したその情報をもとにアンを通じて、ライフ財団のCEOカールトン・ドレイクを取材。しかし、エディの度を越えた質問に怒ったドレイクは取材を中止し、エディはその場から追い出されてしまうのであった。

映画『ヴェノム』のあらすじ【承】

ライフ財団CEOドレイクへの無謀な取材により、エディは会社を解雇される。さらに恋人のアンも情報漏えいのため、ライフ財団を解雇されてしまうのであった。

激怒したアンはエディに別れを告げ、エディは仕事も恋人も家も失うことになってしまい、ボロアパートで自暴自棄の生活を送ることとなる。

その後、エディはなかなか仕事を見つけることもできず、気が付けば半年が過ぎていた。すると、そんな彼のもとにライフ財団の科学者であるという女性、ドーラが訪れる。ドーラ曰く、財団は社会的弱者であるホームレスを誘拐しては地球外生命体であるシンビオートとの融合を試みる人体実験を行っているというのであった。

世間に真実を伝えてほしい、と懇願するドーラの頼みを一度は断るものの、真相を追求することを決意し、ドーラの助けを借りて、研究所へと忍び込む。

研究所へと忍び込んだエディはそこで人体実験が行われているという証拠を手に入れる。すると、研究所の一室に囚われている旧知のホームレスであるマリアを発見。エディはマリアを助けようとするが、逆にエディはシンビオートに寄生されてしまい、マリアは息絶える。

映画『ヴェノム』のあらすじ【転】

研究所から逃げ出すエディ。しかし、彼の身体には異変が起きていた。彼の体内に寄生したシンビオートの力で彼の身体能力は異常なまでに高まっていたのだ。エディは超人的な力で追手から逃れることに成功する。

一方でライフ財団のドレイクは秘密を洩らしたドーラを殺害。ドレイクはエディと融合したシンビオートを捕獲するよう、部下に命令する。

研究所での一件以来、エディは頭の中で鳴り響く別の声に悩まされる。エディはアンに相談し、アンの新しい恋人で医者のダンに検査を依頼する。MRIの検査中に発せられる4000~6000ヘルツの超音波にエディの体内のシンビオートは苦しみ、悶絶する。その後、エディは逃げるようにして病院を後にし、自宅へと帰るのだった。

が、しかしライフ財団の追手たちがエディの自宅を急襲。エディは驚異的な力を発揮し、次々と追手を撃退して逃走する。そして、ついにヴェノムがエディの前に姿を現し、この地球でエディに寄生して生きていくと告げるのであった。

映画『ヴェノム』の結末・ラスト(ネタバレ)

ライフ財団の追手は再びエディを襲撃するが、これを難なく返り討ちにする。しかし、ヴェノムがエディの身体へと戻る瞬間をアンに見られてしまう。

アンはダンに協力を頼み、超音波を利用してエディの身体からヴェノムを排除することに成功。ヴェノムは逃走し、超人的な力を失ったエディはついに財団の追手に捕まってしまう。

ドレイクと対面するエディ。実はドレイクにはマレーシアからやって来たシンビオートの親玉、ライオットが寄生しており、ライオットはライフ財団が所持する宇宙船で仲間を地球に移住させようと計画していたのだ。

エディがライフ財団の手によって殺されそうになるが、間一髪のところでアンに寄生したヴェノムに助けられる。キスを交わすアンとエディ。すると、再びヴェノムはエディの体内へと戻るのであった。

一方でドレイクは宇宙船の発射準備を進める。それをヴェノムが阻止しようとするが、ライオットと化したドレイクはあまりにも強く、歯が立たない。機転を利かせたアンが高周波の音をスピーカーから流すと二体のシンビオートは宇宙船もろとも粉々になった。

命からがらエディは助かり、アンとの復縁を期待するエディ。しかし、そんなエディに「アンはお前に気はないから期待はするな」と、どこからか聞き覚えのある声がするのであった。

映画『ヴェノム』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

とにかくトム・ハーディ演じるエディ・ブロックと彼に寄生したシンビオートの二人羽織的バディ感が楽しい!もちろん肝心のアクション・シーンやヴェノムへと変身に至るまでの映像も強烈なインパクトがあり、迫力満点である。

マーベル・シネマティック・ユニバースとは切り離された単体作品とのことでアベンジャーズなどとの絡みは期待できそうにないのだが、もともとはスパイダーマンの人気悪役であったヴェノムだけに今後、可能であればスパイダーマンとの絡みは是非、観たいところである。(MIHOシネマ編集部)


『スパイダーマン』のヴィラン、ヴェノムのスピンオフ作品。公開前の情報では「MARVEL史上最も残虐」というキャッチコピーが付いていたのでとても期待していましたが、鑑賞後の感想としては「期待を上回る可愛さ」でした。トム・ハーディ演じる主人公エディ。そのエディの身体に寄生し、一心同体となってしまうのがヴェノムです。エディの意思とは関係なく自由に動き回るヴェノムが本当にお茶目で可愛い。だんだん居心地が良くなってきて、2人の間に「友情」のようなものが芽生えてくるのもすごく良い。
CGを駆使した迫力満点の映像をぜひ、大画面で観て欲しい作品です。(女性 30代)


シリアスでどちらかというとホラー映画のようなイメージを持っていたが、実際に見てみるとアメコミらしくポップなエンタメ作品。ストーリーの軽さから批判的な意見が多いようだが、街中でのカーチェイスやヴェノム独特のアクション、そして魅力的なキャストで私はとても楽しめた。

怖い見た目の反面、意外とチャーミングなヴェノムと、同じくヴィランっぽい風貌だが正義感の強いジャーナリストのトム・ハーディ演じる主人公コンビが面白く、2人のやりとりをずっと見ていたくなった。(女性 20代)


「残虐な悪」という触れ込みの割には、ヴェノムは物分かりが良く、目立って残酷なことはしないのでグロテスクなものが苦手な人も見ることができる。逆にダークなキャラクター像を期待していた人は、肩すかしを受けるかもしれない。

はみ出し者の宇宙人と人間のバディもので、主演のトム・ハーディは演技は達者なのだが今作の主人公とキャラがあっているかといわれると疑問が残る。どうしても、彼の演じた『マッドマックス 怒りのデスロード』のワイルドなキャラクターのイメージが拭えないのかもしれない。

もう少し、ヴェノムと主人公の心の通じ合いが明確に描かれたら文句なしだったのだが、同胞を裏切って人間側につく過程が若干唐突に思えた。それでもヴェノムは可愛いし、続編があったらぜひとも視聴したい。(男性 30代)


エイリアン版スパイダーマンのようなビジュアルとヌメヌメしていそうな気持ち悪いテクスチャーは、ヒーローという言葉が全く似合わないが、段々と変化していくエディと地球外生命体シンビオートの関係性と少しユーモラスなヴェノムに好感を持てる。

悪なのにヒーローというミスマッチと、新たな敵を恐怖で落とし込んでいくヴェノムのアクションにはスカッとした。『レット・ゼア・ビー・カーネイジ』という恐ろしいサブタイトルがついた次回作にも期待したい。(女性 20代)


スパイダーマンの宿敵として知られるヴェノムを映画化した本作品。アメリカでの評判は悪いが、日本ではヴェノムの憎めないキャラクターとトム・ハーディの演技力がウケているようだ。
ホラーテイストかと思いきや、全体的にコミカルで粗雑なストーリー構成だ。アクションシーンはマーベルらしい迫力ある映像で、ダークヒーローならではのかっこ良さがある。
ヴェノムとトム・ハーディのテンポの良い掛け合いも見どころのうちの一つだ。
2021年9月公開予定の第二作目も期待が高まる。(女性 20代)


鑑賞前はもっとダークな作品だと思っていたが、思っていたよりコメディ色が強く、観やすい作品だった。
というか、想像以上にヴェノムのキャラクターがフレンドリーで面白いので、身体を乗っ取られたエディにあまり悲壮感を感じられなかった。なんなら最後は良い相棒みたいになっているふたりが笑える。
リズ・アーメッド演じるドレイクのマッドサイエンティストぶりと、ミシェル・ウィリアムズ演じるアンの頼れるヒロインぶりが良かった。(女性 30代)


正直ヒーロー映画というよりバディものに近い印象だった。エディとヴェノムの掛け合いがとにかく面白く、最初は寄生関係だった二人が徐々に信頼関係を築いていく流れが良い。特にヴェノムが地球に残ることを選ぶ理由がエディとの関係にあるのが印象的だった。クライマックスのライオットとの戦いは迫力がありつつも、キャラの魅力が際立つ作品だった。(20代 男性)


最初はダークな雰囲気の作品かと思ったが、意外とコメディ要素が強くて楽しめた。ヴェノムの性格が予想以上にユーモラスで、エディとの会話が魅力的。敵であるライオットとの対比も分かりやすく、シンプルな構図で観やすい。ラストで共存を選ぶ展開も納得できて、続編が気になる終わり方だった。(30代 女性)


スーパーヒーローものとしては異色で、主人公が完全な善ではないのが面白い。ヴェノムの凶暴さとエディの人間らしさがぶつかり合いながら、最終的に協力関係になるのが見どころ。ライオットとの戦いはややシンプルだが、その分キャラクターの魅力に集中できる。全体的にテンポが良く、娯楽性の高い作品だった。(40代 男性)

映画『ヴェノム』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ヴェノム』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

スパイダーマン3

この映画を一言で表すと?

闇に飲み込まれるヒーローと共生体の危険な関係。

どんな話?

スパイダーマンとして活躍するピーターは、謎の黒い生命体に寄生されることで性格が変化していく。その力に魅了される一方で、暴走する自分に苦しむことになる。やがてその存在は別の人物に宿り、新たな脅威として立ちはだかる。

ここがおすすめ!

ヴェノムの原点とも言える存在が描かれており、『ヴェノム』を楽しんだ人なら興味深く観られる作品。善と悪の境界が曖昧になるテーマや、共生体の危険性がしっかり表現されている。シリーズの中でも異色の魅力がある一本だ。

デッドプール

この映画を一言で表すと?

毒舌と暴走が止まらない、異端ヒーローの痛快劇。

どんな話?

不治の病に侵された男が実験によって不死身の体を手に入れるが、その代償として外見が変わってしまう。彼は復讐を誓いながらも、独特のユーモアで敵と戦っていく。型破りなヒーロー像が魅力の作品。

ここがおすすめ!

従来のヒーロー像を覆すキャラクター性が『ヴェノム』と共通している。ダークさとユーモアのバランスが絶妙で、気軽に楽しめるエンタメ性が魅力。主人公の個性が強く、最後まで飽きさせない作品だ。

ハルク

この映画を一言で表すと?

怒りが怪物を生む、内面の葛藤を描く異色ヒーロー。

どんな話?

科学者ブルースは事故によって強大な力を持つ怪物へと変貌する体質を手に入れてしまう。怒りによって変身する自分と向き合いながら、周囲から追われる存在となっていく。人間と怪物の狭間で揺れる姿が描かれる。

ここがおすすめ!

人間と異質な存在が共存する葛藤という点で『ヴェノム』と共通している。内面の苦悩や制御できない力がテーマになっており、単なるアクションにとどまらない深みがある。キャラクター重視のヒーロー映画として楽しめる。

アップグレード

この映画を一言で表すと?

体を支配するAIとの共生が生む、新感覚アクション。

どんな話?

事故で身体の自由を失った男が、AIチップを体に埋め込むことで再び動けるようになる。しかしそのAIは次第に独自の意思を持ち、彼の行動を支配し始める。復讐を進める中で、主導権の奪い合いが激化していく。

ここがおすすめ!

体内に別の存在が宿り、対話しながら行動する設定が『ヴェノム』と非常に似ている。アクションの見せ方も独特で、スピード感と緊張感がある。ダークなテーマとエンタメ性が融合した作品としておすすめできる。

ダークナイト

この映画を一言で表すと?

善と悪の境界が揺らぐ、重厚なヒーロードラマ。

どんな話?

ゴッサムシティを守るバットマンは、混乱を引き起こす犯罪者ジョーカーと対峙する。正義とは何か、秩序とは何かを問いかける中で、彼自身も苦しい選択を迫られる。ヒーローと悪の関係が深く掘り下げられる物語。

ここがおすすめ!

単純な善悪では語れないキャラクター描写が『ヴェノム』と共通している。ダークな雰囲気と重厚なストーリーが魅力で、ヒーロー映画の枠を超えた作品。考えさせられるテーマと緊張感のある展開が見どころだ。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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