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映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のストーリー(あらすじ)をネタバレありで結末まで起承転結で分かりやすく簡単に解説していきます。

また、映画ライターや読者による映画感想も数多く掲載中または掲載予定です。

映画『弱虫ペダル Re:RIDE』の作品情報


出典:https://video.unext.jp/title/SID0002966

製作年 2014年
上映時間 88分
ジャンル アニメ
スポーツ
青春
監督 鍋島修
キャスト 山下大輝
鳥海浩輔
福島潤
安元洋貴
製作国 日本

映画『弱虫ペダル Re:RIDE』の登場人物(キャスト)

小野田坂道(山下大輝)
総北高校1年生。自転車競技部に所属。山道を得意とするクライマー。先輩の巻島を尊敬している。
今泉俊輔(鳥海浩輔)
小野田坂道の同級生。自転車競技部の時期エースと言われるほどの実力者。京都伏見の御堂筋は因縁の相手。
鳴子章吉(福島潤)
総北高校競技部に所属する1年生。平坦でのスピード勝負を得意とするスプリンター。負けず嫌いの関西人。
金城真護(安元洋貴)
総北高校3年生。自転車競技部の絶対的なエースとして君臨している。チームプレイを重んじ、後輩からの信頼も厚い。
巻島裕介(森久保祥太郎)
総北高校3年生。小野田と同じ山道を得意とするクライマー。箱根学園の東堂とは昔からのライバル。
田所迅(伊藤健太郎)
総北高校3年生。鳴子と同じ平坦のスピード勝負を得意とするスプリンター。鳴子の憧れの存在。
福富寿一(前野智昭)
箱根学園3年生。主将にして絶対的エースとしてチームを牽引する。「俺は強い」が口癖。
東堂尽八(柿原徹也)
箱根学園3年生。エースクライマー。巻島とはライバル関係にあり、過去の勝敗は完全に五分である。
御堂筋翔(遊佐浩二)
京都伏見高校1年生。1年ながら各校のエースと互角に戦うほどの実力の持ち主。戦略家で、勝つためなら卑怯なことでもする。

映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のあらすじ【起】

夏のインターハイが終わり、総北高校の自転車競技部に所属する1年の小野田と3年の巻島は東堂庵という温泉旅館に来ていた。この旅館はインターハイで死闘を繰り広げた箱根学園3年の東堂の実家が経営している。この旅館に招待された二人は温泉につかりながら夏の死闘を思い出していた。

高校入学後に自転車競技を始めた小野田は、自転車競技用のロードバイクの存在すら知らないほどの初心者だった。同学年で自転車競技経験者の今泉や鳴子に支えられてインターハイのメンバーに選ばれた。総北3年でエースの金城や巻島といった先輩の助言もあり、小野田はあっという間に成長していった。

夏のインターハイ開会式。昨年優勝校の箱根学園が壇上で紹介されていた。京都伏見高校1年でエースの御堂筋がその壇上に上がり、連覇を狙う箱根学園に宣戦布告をした。御堂筋は、総北高校1年の今泉にとって因縁の相手だった。

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映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のあらすじ【承】

3日間で行われるインターハイの初日がスタートした。最初の中間地点までのトップ争いが総北高校3年の田所、1年の鳴子、箱根学園2年の泉田によって繰り広げられた。リードする泉田だったが、ゴール直前でコースを区切っていたコーンが風で飛ばされて目の前に飛んできた。泉田は紙一重のところでコーンを避けたが、田所と鳴子はコーンの存在をものともせずにゴールを走り抜けた。その一瞬の差で、田所が最初の中間地点をトップ通過した。

最初の中間地点をトップで走り抜けた田所が所属する総北高校がレースの主導権を握った。第二中間地点を目指す総北は小野田を中心に走る作戦を立てていた。しかし、その小野田が落車事故に巻き込まれて最下位に転落した。

落車した小野田は地面に倒れて空を眺めていた。現状を把握するのに時間を要していた。ふと我に返りレースに復帰しようとするが最下位という状況に力が入らない。そんな小野田を総北のサポートメンバーが勇気づけ、小野田は無事にレースへ復帰した。

映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のあらすじ【転】

レースに復帰した小野田はチームに合流した。小野田が合流したことで、そこまで小野田に代わりチームを引っ張っていた巻島が先頭を目指し走り出した。先頭は箱根学園の東堂が走っていた。巻島と東堂は昔からのライバルで、この夏のインターハイを楽しみにしていた。3年生にとっては高校最後のインターハイという最高の舞台で、二人は死力を尽くして走った。ほんの僅かの差で箱根学園の東堂がトップ通過を果たした。

2つ目の中間地点を東堂が制したことで、レースの主導権は昨年王者の箱根学園に移った。初日のゴールを目指して箱根学園エースの福冨と総北エースの金城が激しいレースを繰り広げた。するとそこに京都伏見のエースである御堂筋が追い付いてきた。ここでもギリギリの勝負が行われ、初日のゴールは前代未聞の3校同着という結果に終わった。

2日目のレースが始まった。各校が順調にスタートしたかに見えたが、1日目最初の中間地点をトップ通過した総北の田所が体調不良で出遅れた。

映画『弱虫ペダル Re:RIDE』の結末・ラスト(ネタバレ)

小野田は出遅れた田所の補助に向かい、総北のその他4人は先に進んだ。トラブルに見舞われた総北をよそにレースが進み、2日目最初の中間地点は京都伏見の御堂筋がトップで通過した。勢いそのままに2つ目の中間地点も御堂筋がトップで通過し、レース全体を京都伏見が完全に支配した。

田所が出遅れたことでペースが落ちていた総北だったが、後方から小野田が田所を連れてチームに合流してきた。中間地点のトップ通過を許した箱根学園も王者の意地でチームを立て直し、トップを快走していた京都伏見に追いついた。さらには、完全に脱落したと思っていた総北も追いついてきたことで御堂筋は驚愕した。

2日目のゴール前。またしても京都伏見、箱根学園、総北の3校が横並びになりトップを争う展開となった。

映画『弱虫ペダル Re:RIDE』の感想・評価・レビュー

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映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のネタバレあらすじ結末と感想まとめ

以上、映画『弱虫ペダル Re:RIDE』のネタバレあらすじ結末と感想について紹介しました。

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