映画『バットマン ビギンズ』あらすじとネタバレ感想

バットマン ビギンズの概要:クリストファー・ノーラン監督のバットマン・シリーズの第1作。バットマン誕生の秘話と悪との闘いを描く。共演はリーアム・ニーソン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン。2005年の米国映画。

バットマン ビギンズ あらすじ

バットマン ビギンズ
映画『バットマン ビギンズ』のあらすじを紹介します。

犯罪の町、ゴッサム・シティ。ウェイン産業会社の御曹司ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、贅沢な暮らしを謳歌していた。しかし、幼い頃、観劇の帰り道にジョー・チルという男に両親を殺害されてしまう。

その痛みを忘れることはなかった。両親亡き後は、執事アルフレッド(マイケル・チャン)に養育されます。十数年後、成人したブルース・ウェインは両親の無念を晴らしたいと復讐を誓う。

ブルースは、復讐心を胸に秘め、海外を放浪した。そしてたどり着いたのがヒマラヤだった。ヒマラヤの奥地で、ヘンリー・デュカード(リーマム・ニースン)と出会う。彼との出会いで、超人になることを決意。

ヘンリーから紹介された謎の組織”影の同盟”に入り、数年間修行を積んだ。そして、ゴッサム・シティに戻ったブルースは、幼い頃のトラウマを思い出す。井戸でコウモリと遭遇して感じた恐怖を!

やがて、その体験からブルースはコウモリ男、”バットマン”(クリスチャン・ベール)として誕生。超人的な力で悪と闘う日々が始まった。

彼の幼馴染で愛するレイチェル・ドーズ(ケイティ・ホームズ)、ゴートン巡査部長(ゲイリー・オールドマン)らの支えもあり、バットマンとして活躍してゆくのだった。

バットマン ビギンズ 評価

  • 点数:75点/100点
  • オススメ度:★★★★☆
  • ストーリー:★★★★☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2005年
  • 上映時間:140分
  • ジャンル:アドベンチャー、ファンタジー、SF
  • 監督:クリストファー・ノーラン
  • キャスト:クリスチャン・ベイル、リーアム・ニーソン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン etc

バットマン ビギンズ ネタバレ批評

映画『バットマン ビギンズ』について、感想批評です。※ネタバレあり

ノーラン版「バットマン」の魅力

バットマンはただのコウモリ男ではない。過去の悲しみを胸に秘め、悪と闘うヒーローになったんだ!と声高く叫んでいる物語です。でも、ごめんなさい。原作の「バットマン」があまり好きではなく、クリストファー・ノーラン監督の「バットマン」にも惹かれませんでした。

とにかく中盤になるまでの彼の昔語りが長いです!ようやく、ヘンリー・デュカート役のリーアム・ニーソンが出てきた辺りから物語が少し進んできたなと感じました。丁寧に過去や心情を語るのは良いのだけど、作品全体で観るとやはり凝りすぎたのではないだろうか?

そして心情も画面もずっと暗いままだった。ただ、リーアム・ニーソンなど脇を固める俳優陣が素晴らしい!主人公よりもデュカートや執事アルフレッドの演技に注目して下さい。ノーラン版の「バットマン・ビギンズ」には続編「ダーク・ナイト」(08)があります。

続編でもやはり、主役よりもジョーカー役のヒース・レジャーがとても魅力的です。脚本は悪くないと思うのですが、配役がいけないのでしょうか?

もう1つの「バットマン」作品~ティム・バートンの不思議な世界

著者はどちらかというと、ノーラン版よりもティム・バートン版の方が好きです。現在はCGで溢れている映像を見ない日はありませんが、ティム・バートン版は特撮で撮られています。

「バットマン・リターンズ」(92)は、主人公が怪人ペンギンという不思議な物語です。キャット・ウーマンもかわいらしくて実写というよりもアニメーションを観ているような錯覚になります。

ぜひ、興味のある方はノーラン版もティム・バートン版もご覧下さい。もし、ティム・バートンが「バットマン」の続きを描くのなら、人形アニメーションにして欲しい。

バットマン ビギンズ 感想まとめ

あなたのヒーローは誰ですか?そんな疑問を受けて真っ先に思いつくのは、「バットマン」や「スーパーマン」と答える人は多いでしょう。「バットマン」シリーズにもノーラン版やティム・バートン版があります。

何故、コミックではなく実写版が好まれるのか分かるような気がします。2015年はスパイ映画が人気になりましたが、2016年はアメリカン・コミックスを原作とした新作映画が公開予定です。

「バットマン」シリーズが好きな人には、「マン・オブ・スティール」(13)のザック・スナイダー監督の「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」はいかがでしょうか?2016年3月25日から公開されます。

バットマン役をベン・アフレック、スーパーマン役をヘンリー・カヴィル。この2人の組み合わせは思いつかなかったので新鮮です!ぜひ、ご期待下さい。

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