『ホビット 竜に奪われた王国』あらすじ&ネタバレ考察・ストーリー解説

あの「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚にあたる「ホビット」三部作の第二弾!本作では「レゴラス」が登場し、前三部作に負けないアクションを披露する!ファンは絶対に見逃せない!ピーター・ジャクソン監督作品。

あらすじ

ホビット 竜に奪われた王国』のあらすじを紹介します。

オーク達の襲撃をガンダルフの機転で難を逃れたビルボ・バギンズとドワーフ一行は、闇の森へ向かう。その森にて、巨大クモの巣に紛れ込んでしまい、ドワーフ達は餌にされそうになるも、ビルボが指輪の力を使い、彼らを助けようと奮闘する。同時に、エルフ族のレゴラスとタウリエル達の登場により、クモたちは掃討されるが、ドワーフ一行はエルフの里に連れて行かれてしまう。エルフの王であるスランドゥイルから「スマウグ(竜)の財宝」と「ドワーフ一行の解放」の交渉を打ち出されるが、ドワーフのリーダーであるトーリンはこれを拒否し、一行は牢屋へ入れられることに。ここでもビルボの活躍によって、脱出することができたドワーフ一行だが、待ち伏せしていたオーク達の攻撃を受けることに。川を下りながら応戦するも、キーリが毒矢を受けてしまう。負傷したキーリを連れながら川を下る中、一行はバルドに出会う。バルドの協力を得てエスガロスの町へ入ることに成功した一行であったが、武器を調達するために武器庫に侵入した際に、キーリの負傷が原因で発見されてしまう。統領の前に引き出された一行だが、トーリンの「王国を取り戻した暁には、財宝は山のふもとのすべての民で分け合う」という言葉に支持を受け、一行はエレボールへ船で向かうことになる。現地に到着した一行は、洞窟の入り口の仕掛けをビルボが見抜いたことで入ることができ、中で眠るスマウグにとうとう接触するのであった・・・。

評価

  • 点数:60点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★☆☆
  • 設定:★★☆☆☆

作品概要

  • 公開日:2014年2月28日
  • 上映時間:161分
  • ジャンル:ファンタジー
  • 監督:ピーター・ジャクソン
  • キャスト:イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミテージ、ベネディクト・カンバーバッチ、エバンジェリン・リリー etc…

ネタバレ考察・ストーリー解説

『ホビット 竜に奪われた王国』のついて、2つ考察・解説します。※ネタバレあり

レゴラスの活躍がまた観れる!

「ロード・オブ・ザ・リング」をご覧になっている方にとって、レゴラスの活躍をもう一度観ることができることは朗報だと思います。そして、今回のレゴラスは一味違うのです。まるでルパン三世に出てくる「今宵の斬鉄剣は・・・」という件のように、レゴラスの雰囲気がダークなのです。前三部作では、爽やかで笑顔をみせるレゴラスが・・・今作では笑いません。厳しい表情と恋愛における嫉妬心を覗かせるシーンもあり、また違う一面を発見できるレゴラスファンには堪らない作品です!特に、川を下るシーンでは、最強ともいえる運動神経と強さを発揮し、縦横無尽にドワーフ達が乗っている樽の上をピョンピョンと移動します。さらに、前三部作同様に弓の名手であり、今作でもそれは健在です!遠距離での戦いや大きなフィールドで活躍することが多いレゴラスですが、エスガロスの町での肉弾戦は貴重なシーンであり、そこがまたカッコいいのです!是非、ご覧ください。

サウロンがいよいよ登場!

前三部作のボスが登場です!「闇の森」の前で別れたガンダルフ。ドゥグルドゥアへ到着し、そこでサウロンの復活に出くわしてしまいます。圧倒的な魔力でガンダルフは吹き飛ばされ、掴まってしまいます。今後の展開に期待大です!また、どうやら設定的には、サウロンとスマウグは中立的な関係のようで、強力な存在が二つもあれば覇権争いでも起きそうなものですが、そこは平気な様子(笑)

まとめ

「ロード・オブ・ザ・リング」ファンは、観ておいて損はありません!ですが、この作品シリーズ自体は好き嫌いがはっきり分かれているので、前三部作に興味を引かれなかった方は、今回も同じピーター・ジャクソン監督ですし、キャストも一緒の部分が多いので、無理して観る必要はないかもしれません。しかし、特筆すべきは、「レゴラス」です!映画ポスターに彼が映っているのを発見した時は身震いが起きました(笑)「レゴラス」ファンにはヨダレが出る作品です!ドワーフ達もいい味を出していまして、樽に入りながら必殺技を繰り出す様は一見の価値ありです。全体的に美しい映像美としっかりとした重厚なストーリーは一級品なのですが、どこか単調な印象が残ります。前三部作よりも暗く地味と言いますか、比較してはいけないのでしょうが、退屈さも正直あります。そういった点で、万人には勧められません。「指輪物語」ファン、映画「ロード・オブ・ザ・リング」ファン、「レゴラス」ファンならば楽しめるでしょう。

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