映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』あらすじとネタバレ感想

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たちの概要:ジョニー・デップ主演の海賊映画。シリーズ第1作目。共演は、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ。ジェリー・ブラッカイマー製作、ゴア・ヴァビンスキー監督。2003年アメリカ映画。

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち あらすじ

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』のあらすじを紹介します。

カリブの港町、ポート・ロイヤル。提督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、少女の頃、海賊船に乗った折、漂流していた少年ウィル・ターナーを助けた。彼は、ドクロのペンダントをしていたので海賊だったのだろう。海賊だと知られるのを恐れて、エリザベスは密かにドクロのペンダントを隠す。
それから10年後。美しく成長したエリザベスは、鍛冶屋で働くウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)に再会します。互いに想い合っていたが、ウィルは身分違いの為、気持ちを伝えることができない。

エリザベスは、ノリントン大尉に式典で求婚されるが、気分が悪くなり、海に落ちてしまう。その時、海に飛び込み、エリザベスを助けたのが、海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。彼は、エリザベスを人質に取り、巧妙に逃げてしまう。市街へ逃げたが、偶然隠れた鍛冶屋でウィルに出会う。
ウィルは、ジャックを逃がすまいと剣で応戦。あと一歩のところだったが、親方の一撃でジャックは倒れ、大尉らに引き渡されます。その夜、海賊バルボッサの船が港にやってきた。海賊たちにポート・ロイヤルの街は襲われてしまう。

エリザベスの館にも海賊は現れ、暴れたため、エリザベスはドクロのペンダントと引き換えに交渉を申し出ます。こうして、バルボッサの船に連れていかれたエリザベスは、町での戦闘行為をやめるよう言うが聞き入れてもらえず、そのまま船に捕えられてしまう。

一方、ウィルはエリザベスを助けるため、ジャックと手を結ぶことに。父の事を知っているというジャックから、”靴ひものビルと呼ばれていた。海賊だった。”と訊かされ、信じられない。2人は仲間を集めて、トルトゥーガへ向かう。

囚われたエリザベスは、バルボッサからドクロのペンダントの秘密を聞く。アステカの金貨らしい。呪いのせいで不死身になったバルボッサの正体を見てしまう。クルー達も不死身で、月の光を浴びると骸骨の姿になってしまうのだ。

ウィルは無事、エリザベスを助けることができるのか?ジャック、ウィルとエリザベスの運命が回り始めます。

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 評価

  • 点数:80点/100点
  • オススメ度:★★★★★
  • ストーリー:★★★★☆
  • キャスト起用:★★★★★
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★★☆

作品概要

  • 公開日:2003年
  • 上映時間:143分
  • ジャンル:アドベンチャー、アクション、ラブストーリー
  • 監督:ゴア・ヴァービンスキー
  • キャスト:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ etc

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち ネタバレ批評

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』について、感想批評です。※ネタバレあり

ジャック・スパロウ参上!かっこよくって変な奴

ジョニー・デップ演じる、海賊ジャック・スパロウの引力に引き寄せられます。腰をクネクネさせながら、歩く登場シーンにはびっくり!軽口をたたきながら、上手く船を奪うところにも釘付けになります。ジョニー・デップが演じると、どんな役でも納得させられてしまう。

本作にはそんなジョニー・デップの魅力が満載です。過去を一切語らないという点もキャラクターの魅力だったのですが、ギブスがあっさりエリザベスに話してしまいました。宿敵バルボッサに船をだまし取られたのも、そんな人の良さと油断が招いたのかもしれません。

アクション・シーンも見どころです。特にオーランド・ブルーム演じるウィルとの剣を交えるシーン。舞うように軽やかです。”どこかで見たことのある顔だな?”とジャックが尋ねると、ウィルが”海賊とは付き合わない主義なんでね!”と返す会話がいい。
どの角度から見ても、2人がかっこよく映るように計算されているので見応えがあります。ややジャックが押され気味だったようにも見えますが、2人にとって決着がつかないのがミソ。何度も巻き戻してみたくなります。

ロード・オブ・ザ・リング」3部作のエルフ族レゴラス役で大ブレイク。クールで美形な彼に一目でトリコになった人も多いはずです。筆者もそんな一人ですが、ファンタジー映画だとより美形が目立つのではと感じています。本作では、キーラ・ナイトレイと共に運命の恋人を演じています。

身分違いでお互い好意を持っていても、口にできないもどかしさ。注文された剣を提督に見せる時、自分が作ったと言えない弱さなどキュンとさせるシーンが多い。繊細な表現で柔らかく押してゆくのが、彼の演技の特徴だと思います。主張しすぎない点がまた、ジョニー・デップとの親和力を上げていますね。

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 感想まとめ

海賊映画は当たらない!そんなジンクスが数年前まであったそうです。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで、ジョニー・ディプは、自由な精神を持つ愛すべき海賊を演じてくれました。過去のどの作品よりも彼らしい演技だと思います。またイベントでは必ずジャックの扮装でファンと交流しています。

本作の魅力は、役者の親和力と緊張感のあるアクション・シーンです。ウィルとジャックの剣を交えるシーンやノリントン大尉VS月下のバルボッサと仲間たち(骸骨)の船上での闘いが見どころです。テンポよく話が進み、飽きがこない展開も本シリーズの魅力です。
本シリーズは4作目まで作られており、5作目からオーランド・ブルームが復活します。
やっぱり、ジャックの相棒はウィルしかない!

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