映画『ワタシが私を見つけるまで』のネタバレあらすじ結末 | MIHOシネマ

「ワタシが私を見つけるまで」のネタバレあらすじ結末

ワタシが私を見つけるまでの概要:4人の独身女性達のそれぞれの視点から、“シングル生活”を表現した作品。その内の1人であるアリスには彼氏がいたが、1人になる時間が欲しかったため距離を置くことを決める。だが、その間に彼氏には新しい恋人ができ、アリスは捨てられてしまう。

ワタシが私を見つけるまでの作品情報

ワタシが私を見つけるまで

製作年:2016年
上映時間:110分
ジャンル:コメディ、ラブストーリー、ヒューマンドラマ
監督:クリスティアン・ディッター
キャスト:ダコタ・ジョンソン、レベル・ウィルソン、デイモン・ウェイアンズ・Jr、アンダーズ・ホーム etc

ワタシが私を見つけるまでの登場人物(キャスト)

アリス・ケプリー(ダコタ・ジョンソン)
ブラウン法律事務所の補助事務を行う。独りになるのが嫌で、恋人が途切れたことがない。だが、独りの時間を持ちたいとも思っており、恋人のジュシュと距離を置くことを決める。
ロビン(レベル・ウィルソン)
ブラウン法律事務所で働く、アリスの先輩社員。“シングル生活”を満喫しており、一夜限りの関係を求めている。
メグ・ケプリー(レスリー・マン)
アリスの姉。産科医。理性的で真面目な性格。仕事に生きがいを感じている。ある日、子供が欲しいと思い立ち、精子バンクを利用して妊娠する。
ルーシー(アリソン・ブリー)
トムが店長を務めるバーの上の階のアパートに暮らす。統計学を用いながらデート用アプリを活用し、結婚相手を探している。
デヴィッド・ストーン(デイモン・ウェイアンズ・Jr)
デベロッパー。妻は病死している。未だに妻を失った悲しみから立ち直っておらず、娘のフィービーに母親が亡くなったことを話せずにいる。
トム(アンダース・ホルム)
バーの店長。女好きだが、一夜の関係ばかりで真剣には付き合わない。店に来たルーシーに恋をする。
ジョシュ(ニコラス・ブラウン)
アリスの元恋人。ミシェルと付き合うが、次第にアリスに対しても未練のようなものが芽生える。
ケン(ジェイク・レイシー)
ブラウン法律事務所の受付。24歳。子供の頃のハローウィンパーティーで専業主夫の仮装をするほど、子供が好きで世話をすることに憧れを抱いている。

ワタシが私を見つけるまでのネタバレあらすじ

映画『ワタシが私を見つけるまで』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ワタシが私を見つけるまでのあらすじ【起】

アリスは4年間付き合っていた恋人のジョシュと、距離を置くことを決める。マンネリも感じていたし、やりやいこともできていない状況だったからだ。アリスは料理や護身術を習ったり、グランドキャニオンに旅行に行きたかったりと、やりたいことがたくさんあった。アリスは長く付き合うためだと言って、納得していないジョシュを説得した。その後、アリスは法律事務所に入社し、先輩社員のロビンから仕事のことを教えてもらった。

家のネットの回線の調子が悪かったため、ルーシーは住んでいるアパートの下で開かれているバーを訪れた。そこで、デート用アプリに書き込みを行っていると、店主のトムから文章がおかしいと笑われてしまう。だが、ルーシーはデート用アプリのアルゴリズムを作って、統計的に文章を決めていた。トムはルーシーのことを変人だと思いながら、なぜデート用アプリを使っているのか問い掛けた。ルーシーは美人で魅力的な女性に見えた。すると、ルーシーは対象者がいないからだと、おつまみ用のピーナッツを使って説明しだした。ニューヨーク市の人口800万人の内、半分は女性なので男は400万人となる。その内、20未満と40歳以上を除外すると、100万人になる。さらに、その半数が既婚者で、1割以上がゲイだった。低学歴、不細工、低身長、子供嫌いを除外すると、ピーナッツは粉々に砕けるほどで、対象者の男性がなかなかいないことは明らかだった。

ルーシーはトムの店で男性と会うが、性的なことにしか興味がないような人で最悪な人だった。男性が席を立った隙にトムに助けを求め、店の裏に隠れさせてもらうことにした。一方、アリスはロビンに誘われ、バーを訪れていた。ロビンは“シングル生活”を満喫しており、男性と日夜遊んで、家には着替えとお風呂に入るために帰るという生活を送っていた。アリスが自分を探すために恋人と離れたと説明しても、ロビンはお構いなしにトムを紹介した。お酒を飲んだアリスは楽しくなり、明るい音楽に合わせて踊りながらトムとキスをした。

ワタシが私を見つけるまでのあらすじ【承】

アリスの姉のメグは産科医として働いていた。赤ちゃんのことは苦手で嫌いだと言っていたが、患者の赤ちゃんを預かったメグの顔は綻びとても幸せそうだった。それでも、仕事に生きがいを感じており、赤ちゃんを育てることに幸せを見出す人にはなりたくなかった。メグがそのことを赤ちゃんに訴えていると、赤ちゃんが悲しそうな表情をしたので、メグも切なくなった。

メグは再びトムと会い、体を求め合った。情事の後、トムと話をしたメグは、自分は独りになるのが寂しくて恋人が途切れないことに気づく。トムはそんなメグに、相手から自分が離れるコツを教えた。トムは水道水を止めたり、冷蔵庫に食事を置かないようにして、女性がいつかないようにしていた。メグはトムが自分と長く付き合う気がないことを知り、密かにショックを受ける。その後、ジョシュと会い冷却期間を解消したいと伝えるが、ジョシュには既に彼女がおり、別れを切り出される。

ルーシーがバーにいると、結婚が決まった友人と、そのお祝いをするために集まった仲間達が現れる。ルーシーはその友人達から結婚や彼氏の有無を聞かれる。彼氏がいないことを明るく話していると、突然トムからキスをされる。トムは自ら恋人だと名乗り、気まずい友人達の輪からルーシーを助け出した。

アリスは姉の家を出ることになり、1人暮らしを始めた。そこにジョシュが訪ねてくる。アリスは意気揚々と招くが、ジョシュは家にあったアリスの荷物を持って来ただけだった。ジョシュは新しい恋人のミッシェルと暮らす予定をしており、アリスの荷物を処分したかったのだ。アリスはまだジョシュに対して未練があったため、ショックを受けた。

ワタシが私を見つけるまでのあらすじ【転】

アリスは新しい一歩を踏み出すため、ウェズリアン大学の同窓会を訪れた。そこで、デヴィッド・ストーンという名の男性に声を掛けられる。デヴィッドはデベロッパーの仕事をしており、アリスが働いている法律事務所の隣のビルを所有していた。和やかに話していると、デヴィッドの携帯に娘から着信が入ったため、2人の会話はそこで終了となった。

メグは精子バンクを利用して、無事に妊娠を果たす。その後、メグはホルモンの影響かは分からないが、男性と遊びたいと思うようになっていた。そんな時に、アリスと参加したクリスマスパーティーで、アリスの同僚のケンに声を掛けられる。ケンはメグをデートに誘うが、メグは回りくどいのが嫌で率直にベッドに誘った。2人は一時の遊びの関係を楽しんだ。

ルーシーはデート用アプリで知り合った男性と付き合っていた。だが、付き合って3週間目で、その男性が他の女性とも会っていたことを知ってしまう。ショックを受けたルーシーは、絵本の読み聞かせを行う会で、子供達に現実の恋愛の厳しさを、身振り手振りを交えて熱く語った。子供達も親達も怖がり、責任者のジョージから注意を受ける。だが、話しの最後に、ジョージは“イケていた”とルーシーのことを褒めた。ルーシーはその言葉に嬉しくなり、顔を綻ばした。

メグが仕事の息抜きに外に出ると、ケンが待ち構えていた。ケンはメグとの関係を続けようと思っており、バレンタインの日も一緒に過ごそうとしていた。しかし、メグは自分よりもはるかに若いケンと付き合う自信がなく、自分と付き合うデメリットを捲し立てて話し、仕事場に戻った。メグが家に帰ると、ケンがクリスマスツリーを買って待っていた。メグは微笑み、ケンに抱き付いた。

アリスはロビンと共に、ジョシュの家のクリスマスパーティーに招待された。だが、仲睦まじいジョシュとミシェルの姿を見て切なくなり、1人で会場を後にする。そのまま歩いていると、偶然にもデヴィッドと再会を果たす。てっきり既婚者だと思っていたが、デヴィッドは娘がいるだけで結婚はしていなかった。アリスはロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見に行こうとしていたところだったのでデヴィッドのことを誘うが、断られてしまう。代わりに、デヴィッドは見せたいものがあると言って、アリスを連れてビルの中に入って行った。デヴィッドが窓の前にあったシートを外すと、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーが目の前に広がった。アリスは感動し、デヴィッドに感謝した。アリスはしたいことを先送りにする癖があり、そのことをデヴィッドに打ち明けた。それを克服するため、元旦の夜明け前からグランドキャニオンに登る予定にしていた。デヴィッドは登山が嫌いで一緒に登ることはできないが、別のことは一緒にできると言って告白し、アリスにキスをした。アリスも笑顔で受け入れた。

ワタシが私を見つけるまでのあらすじ【結】

3か月後。アリスはデヴィッドと付き合い、デヴィッドの娘のフィービーと仲良くなっていた。だが、アリスがフィービーと『君の瞳に恋してる』の歌を歌っていると、デヴィッドに母親面をするなと怒られる。アリスはどこがデヴィッドの気に障ったのか分からず戸惑った。デヴィッドは自分のことを話そうとはせず、フィービーの母親が亡くなったことも打ち明けてはくれなかった。しかも、フィービーに母親が亡くなったことも話してはいなかった。アリスがフィービーに母親のことを話すべきだと勧めると、デヴィッドから別れを切り出されてしまう。ショックを受けたアリスは姉に会いに行き、慰めてもらった。

メグは妊娠していることがケンにばれてしまう。別れを切り出されるかと思っていたが、ケンは赤ちゃんがいることを知り、とても喜んでいた。ケンは8歳の頃にハローウィンで専業主婦の仮装をしたほど、子供の世話をすることに憧れていた。だが、メグはケンのことを信じ切れず、拒絶してしまう。2人は別れることになった。

アリスは街で偶然会ったのをきっかけに、ジョシュから会いたいとメールをもらう。それと同時に、トムからも飲まないかと誘われる。アリスはトムに会い、ジョシュのことを愚痴った。寄りを戻すには、時間が経ちすぎていた。トムもアリスと似たような感じで、報われない思いを抱いていた。ルーシーに恋をしていることに気づくが、時すでに遅く、ルーシーにはジョージという恋人がいた。

アリスの誕生日パーティーで、トムとジョシュとデヴィッドが鉢合わせしてしまう。トムはその輪から抜けると、ルーシーに告白しようとした。だがその前に、ルーシーから婚約したと言われる。トムはショックを受けた。アリスがジョシュ達から隠れていると、デヴィッドに見つかり声を掛けられる。アリスは寄りを戻そうと言われるのだと思って先に拒絶するが、デヴィッドはこの前の態度を謝罪に来ただけだった。デヴィッドは謝罪をすると帰って行くが、その表情は曇っていた。悲しくなったアリスは、ジョシュ達を呼んだロビンに文句を言いに行った。だが逆に、恋人ができる度に自分自身を見失い、別れる度に友人(ロビン)を利用していると非難される。アリスが階段でしょげていると、ジョシュに声を掛けられる。アリスはジョシュとキスをしてしまうが、ジョシュからミシェルと婚約したと聞かされ我に返る。そして、ロビンが言っていた言葉に納得をする。

メグが破水をしてしまったため、アリスとロビンは一緒にタクシーに乗り病院まで急いだ。無事に子供が生まれると、そこにケンが現れる。アリスが連絡を入れていたのだ。ケンはメグに愛していると告白した。メグはケンに産んだ娘を抱っこさせ、愛していると告白してキスをした。

アリスはロビンや男性を頼らず、グランドキャニオンに登るために体を鍛え、“シングル”の時間を満喫した。そして、ロビンに会いに行き、1人できちんと頑張っていることを報告し、仲直りしたいことを伝えた。ロビンもアリスのことが好きだったため、2人は無事に仲直りを果たす。

デヴィッドはフィービーに亡くなった母親のことを話し、一緒にビデオを見た。そこに映っていたフィービーの母親は、『君の瞳に恋してる』を歌っていた。デヴィッドは泣きながら『君の瞳に恋してる』を歌った。一方、アリスは1人でグランドキャニオンを登り、朝日を眺めていた。

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