「1922」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

1922の概要:「運命からは誰も逃れられない」農夫・ウィルフレッドは1922年に犯した自分の罪を日記に告白する。罪の意識に苛まれる主人公に胸が締め付けられる、スティーヴン・キング原作のサスペンスホラー。

1922の作品情報

1922

製作年:2017年
上映時間:102分
ジャンル:サスペンス、ミステリー、ホラー
監督:ザック・ヒルディッチ
キャスト:トーマス・ジェーン、モリー・パーカー、ディラン・シュミット、ケイトリン・バーナード etc

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1922の登場人物(キャスト)

ウィルフレッド・ジェームズ(トーマス・ジェーン)
アメリカ・ネブラスカ州で農業を営んでおり、昔気質な性格で都会を嫌っている。畑仕事と息子を愛しており、それを守るためなら殺人も厭わない精神的な危うさがある。
アルレット・ジェームズ(モリー・パーカー)
ウィルフレッドの妻。父親の農地を相続したが農家暮らしに飽き飽きしているため、土地を売って都会に移り住みたいと思っている。趣味は洋服作りで、都会に引っ越して洋服店を開こうと考えていた。
ヘンリー・ジェームズ(ディラン・シュミット)
ウィルフレッドの息子。父親を尊敬しており、農家を継ぎたいと考えている。犯行後は罪の意識に苛まれ、塞ぎ込むようになってしまう。近くに住むシャノンに恋をしている。
シャノン・コテリー(ケイトリン・バーナード)
ウィルフレッドの家の隣に住む少女。父の事業が成功したため裕福な家庭で育った。アルレットが消えた後は、ウィルフレッドの家に料理を作りにいくなど心優しい性格。
アンドリュー・レスター(ボブ・フレイザー)
ネブラスカ州近辺で畜産業を牛耳るフォード社の弁護士。アルレットが土地を売るために雇った。人当たりの良い性格であるが、ウィルフレッド達を怪しんでおり、保安官に通報した。
ジョーンズ保安官(ブライアン・ダーシー・ジェームズ)
ネブラスカ州の保安官でウィルフレッドとは知り合い。アンドリューの通報でウィルフレッド達を調べるようになるが、証拠不十分で逮捕しなかった。精神を病んだウィルフレッドを気にかけるなど、一家に対して同情的。

1922のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『1922』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

1922のあらすじ【起】

とあるホテルの一室、初老の男性、ウィルフレッド・ジェームズは自分の罪を日記に記す。

1922年、ウィルフレッドはアメリカ・ネブラスカ州の田舎町でトウモロコシ農家を営んでいた。彼は今の生活に満足し、土地を息子に残してやりたいと考えていた。

しかし、彼の農地の大部分は妻のアルレットが相続した土地で、所有権はアルレットにあったのだった。ウィルフレッドの思いとは裏腹に、彼女は田舎町に退屈しており、土地を売って都会に住みたいと考えていた。

彼の息子であるヘンリーも今の生活を気に入っており、都会に引っ越したくない。
それでもアルレットは一歩も引かず、法廷で争い、最終的に離婚捨とまで言い出したのだった。

それでも了承できなかったウィルフレッドは、法廷で戦うことを決意。次第にアルレットへの憎しみが溢れていく。

そんな中、ヘンリーは隣人のシャノンに恋し始めていたのだった。それを知ったウィルフレッドは、ヘンリーにある計画を提案する。

1922のあらすじ【承】

ある日の夕食、一家揃って食事をしていると、ヘンリーはアルレットに土地売却を止めるよう頼む。アルレットは激怒しヘンリーを殴打。土地を売りヘンリーと都会で引っ越すことは決まっていると伝え、ヘンリーの気持ちを聞こうともしない。

翌日、ウィルフレッドはヘンリーと共に都会に移り住むことを了承すると嘘を伝える。
家族が一つになったと喜んだアルレットは酒に酔い、ヘンリーがシャノンに対し奥手であることを馬鹿にする。ヘンリーは傷つき、その場を後にしたのだった。

泥酔したアルレットを寝かしつけるとウィルフレッドは、シャノンを馬鹿にされ激怒したヘンリーと共謀し、アルレットを殺害する。
激しく抵抗されるも計画を遂行した二人は、この殺人は仕方なかったと自分に言い聞かせるのだった。

母屋の隣にある井戸に死体を遺棄すると、二人は家に残った血を洗い、証拠隠滅を図る。
家にあるアルレットの服や荷物を井戸に捨て、彼女が出て行ったというアリバイをでっち上げたのだった。

1922のあらすじ【転】

翌日、ウィルフレッドが何事もなかったかのように畑仕事に取り掛かっていると、とある人物が家を訪ねる。

彼はアンドリュー・レスターと名乗る。
アンドリューは家畜産業を展開するファリントン社の弁護士だった。彼は土地の売却に関して、交渉するためアルレットと話したいと告げる。ウィルフレッドはアルレットが失踪したと告げるが、アンドリューはこれを疑う。アンドリューを強引に説得して帰らせたウィルフレッドは、死体を隠した井戸を埋める。

証拠隠滅が終わると、事情を疑ったアンドリューが通報したため、ジョーンズ保安官が家を訪ねてくる。流石に断れなかったウィルフレッドは保安官を家に入れるが、アリバイがあったため何とか保安官を説得することに成功するのだった。

夏の収穫が終わり、ほとぼりが冷めてきた頃、ヘンリーがシャノンを妊娠させる。シャノンの父親が家を訪ねてくると、彼はシャノンを養護施設に入れるため、その費用の半分を請求するのだった。

翌日、ウィルフレッドが銀行に融資の相談を持ちかけ、家に帰るとヘンリーの姿が見当たらなかった。ヘンリーはシャノンと駆け落ちしたのだった。

一人ぼっちになってしまったウィルフレッドは、罪の意識に苛まれ始める。

1922の結末・ラスト(ネタバレ)

季節は冬になる。作業中にネズミに手を噛まれ負傷したウィルフレッドは、精神を病み初めており、生活もままならなくなっていた。幻覚や幻聴などに苦しめられる彼は、傷を放置していたため左手を切断することを余儀なくされる。

一方、駆け落ちしたシャノンとヘンリーは、日銭を稼ぐため強盗を繰り返しており、警察から指名手配されていた。ある日、強盗の失敗が原因でシャノンが撃たれ負傷。何とか逃げ切ったものの、シャノンが死んでしまう。彼女なしでは生きていけないと悟ったヘンリーも自殺してしまうのだった。

ウィルフレッドはヘンリーの死体を引き取るため、葬儀屋に出向く。彼の葬式では参列者は誰もいない。家族を失ったウィルフレッドは、シャノンの父親に土地を売ろうとするが断られる。

彼は仕方なくファリントン社に土地を売却し、街に移り住むことになる。
売却した資金を酒に費やし、何もかも失ったウィルフレッドは日記を書き終え、罪の意識から自殺するのだった。

1922の感想・評価・レビュー

今作はスティーヴン・キング原作で、他の映像化作品と同様に、特有の不気味さが終始漂っていた。

作中では、一般的なサスペンスやミステリー作品とは異なり、主人公は最後まで警察に逮捕されることはなかった。しかし、罪の意識によってそれ以上の苦しみを味わったのである。

変えられない過去の過ちに苦しむ主人公の姿が、音楽や幻覚によって演出されていたため鑑賞していて胸が苦しくなる作品だった。(MIHOシネマ編集部)

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