12000作品を紹介!あなたの映画図書館『MIHOシネマ』
スポンサーリンク

映画『13日の金曜日 PART3』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『13日の金曜日 PART3』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『13日の金曜日 PART3』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『13日の金曜日 PART3』の結末までのストーリー
  • 『13日の金曜日 PART3』を見た感想・レビュー
  • 『13日の金曜日 PART3』を見た人におすすめの映画5選

映画『13日の金曜日 PART3』の作品情報

13日の金曜日 PART3

製作年:1982年
上映時間:96分
ジャンル:ホラー
監督:スティーヴ・マイナー
キャスト:ダナ・キンメル、ポール・クラッカ、トレイシー・サヴェージ、ジェフリー・ロジャース etc

映画『13日の金曜日 PART3』の登場人物(キャスト)

クリス(ダナ・キンメル)
クリスタル湖付近のキャンプ場にやって来たグループのひとり。以前、人間とは思えない顔の男に襲われた経験があり、トラウマを抱えている。
リック(ポール・クラッカ)
クリスの恋人。キャンプ場で2年ぶりにクリスと再会する。
シェリー(ラリー・ゼーナー)
キャンプ仲間。いつも悪戯ばかりするので、女の子から顰蹙を買っている。
ヴェラ(キャスリン・パークス)
仲間のうち、ジェイソンの最初の被害者。夜の湖でボウガンで襲われる。
ジェイソン(リチャード・ブルッカー)
ホッケーマスクを被った殺人鬼。前回の事件の翌日も湖付近で殺人を続け、キャンプ場にやって来たクリスたちを次の標的にする。

映画『13日の金曜日 PART3』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『13日の金曜日 PART3』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『13日の金曜日 PART3』のあらすじ【起】

クリスタル湖で8人のキャンプ指導員が惨殺された事件の翌日、テレビで事件のニュースが大きく報じられる中、犯人のジェイソンは湖近くの雑貨店に出没する。店主の夫を包丁で殺した後、妻を背後からかぎ針で刺して殺害した。

高校生のクリスは仲間と一緒に、キャンプ場に行く準備をしていた。目的地はクリスタル湖付近にある、事件とは別のキャンプ場。恋人同士のデビーとアンディ、いたずら好きのシェリー、内気なヴェラ、マリファナ好きカップルのチャックとチリと一緒にワゴン車に乗り、湖に向けて出発した。

湖に向かう途中で、雑貨店に急行するパトカーに追い抜かれる。クリスたちは店の横を通り過ぎる時、黒いカバーに覆われた死体が救急車に積み込まれる様子を見てしまう。湖に近付くと、道路に横たわる不気味な男に遭遇した。男は目玉のようなものを見せびらかしながら、「来た道を戻れ」と警告する。宿泊小屋に到着し、クリスは恋人のリックと2年ぶりに再会した。

映画『13日の金曜日 PART3』のあらすじ【承】

クリスとリックが納屋に干し草を運ぶ作業をしていると、小屋の方で悲鳴が聞こえてきた。頭部に斧が刺さって倒れたシェリーを見つけるが、それは彼の悪ふざけだったため、クリスは本気で怒ってしまう。

シェリーとヴェラは車で買い出しに出掛けた。店内でガラの悪いバイク3人組に絡まれたため外に出るが、外でもしつこく絡まれてしまう。シェリーは反撃をしようと、車をバイクに向けて発進させてなぎ倒し、猛スピードで逃げた。ヴェラはそんな彼を、少し見直すのだった。

シェリーたちは湖に戻ってそれぞれ遊び始めるが、3人組に跡をつけられたことは知らなかった。3人組はワゴン車のガソリンを抜くという仕返しをした後、納屋に入って何かないかと物色する。そこにジェイソンに襲われ、彼らを一人ずつ襲撃。農機具のフォークで首を突き刺さすなどして殺害した。彼らのリーダーのアリは、鉈を持ってジェイソンに立ち向かうが、ねじ伏せられて何度も激しく殴打される。

映画『13日の金曜日 PART3』のあらすじ【転】

その夜。クリスとリックは2人の関係について話し合った。クリスは長い間、リックに会おうとしなかったのだ。彼女はその理由として、自分の身に起きた事件を告白する。ある夜、親と喧嘩してひとりで森に行った時、人間とは思えない顔の男に遭遇して襲われたことを。その後の記憶はなく、気が付いたら自分のベッドだったこと、両親は何があったのか話してくれないことなど、辛い経験を明かすのだった。

チャックは屋外のトイレに入っていた時、何者かに外から揺さぶられる。湖で物思いに耽っていたヴェラは、ジェイソンの真似をしたシェリーに驚かされて本気で怒る。シェリーは好かれたいのだと告白して去って行った。ヴェラは湖に落とした財布を拾おうとして、ボウガンを構えたジェイソンに片目を撃ち抜かれる。

アンディとダニーはハンモックでセックスをした後、アンディは逆立ち歩きでビールを取りに行こうとしてジェイソンに遭遇し、鉈で股を切り裂かれる。ダニーはハンモックの背後から胸を刺されて殺された。

映画『13日の金曜日 PART3』の結末・ラスト(ネタバレ)

ジェイソンはシェリー、チャック、チックを相次いで惨殺した。クリスとリックが小屋に戻ると、誰もいないため探しに行く。リックは外に出たところでジェイソンに襲われ、こめかみを圧し潰されて殺された。

クリスはバスタブが血まみれになっているのを見てリックに伝えようとした。そこに、窓の外からリックの死体が放り込まれ、続いてホッケーマスク姿のジェイソンが現れる。クリスは仲間の死体に刺さっていたナイフでジェイソンの足を刺して逃げた。

ジェイソンが動けないうちに車で去ろうとしたクリスだったが、ガス欠で動かなくなる。納屋で格闘の末、ジェイソンを首吊りにするが、彼は死ななかった。ジェイソンはマスクを外し、以前クリスを襲った男であることが明らかになる。クリスはジェイソンの顔に斧を突き刺して、納屋から逃げた。

クリスはジェイソンに襲われる悪夢を見て気が変になり、駆けつけた警官に錯乱状態で保護される。納屋の中は、ジェイソンの死体が横たわっていた。

映画『13日の金曜日 PART3』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

13日の金曜日シリーズの第三弾。前回は白い麻袋を被っていたジェイソンが、この回から白いホッケーマスク姿に変わり、スタイルがほぼ確立する。当時ではまだ珍しい3Dで作られた作品であるため、道路に横たわっていた男が目玉を見せるシーンや、ヴェラが片目を撃ち抜かれるシーンなど、正面への動作を意識した演出が多い。当時の映画館ではかなり盛り上がったのではないかと想像できる。ラストシーンでジェイソンは死んだかのように描かれるが、この後もシリーズは続くので、どう生き返るのか続きが気になるところだ。(MIHOシネマ編集部)


シリーズの中でも特に印象に残るのは、やはりジェイソンがホッケーマスクを手に入れる場面だと思う。それまで袋を被っていた姿から、ついにあの象徴的なマスクになる瞬間はファンとしてかなりテンションが上がった。物語自体はいつものキャンプ場で若者たちが次々と襲われる王道のスラッシャーだが、3D演出を意識したシーンが多く、武器や物が手前に飛び出してくるような演出が面白かった。クリスがジェイソンと対決する終盤は緊張感があり、最後の幻覚のようなラストも不気味で印象に残る作品だった。(20代 男性)


この作品はシリーズの中でも重要な位置にあると感じた。なぜならジェイソンが初めてホッケーマスクをつける作品だから。今ではあまりにも有名なビジュアルだけれど、その誕生の瞬間を見られるのはファンとして嬉しい。物語はいつものように湖の近くで若者たちが襲われる展開で、安心して楽しめるスラッシャー映画だった。3D作品ということもあり、武器やヨーヨーなどが画面に向かって飛んでくる演出が多いのも特徴。ホラーとしての怖さより、シリーズのアイコン誕生を楽しむ映画だと思う。(30代 女性)


13日の金曜日 PART3は、シリーズのターニングポイントと言える作品だと思う。ジェイソンがホッケーマスクをつけることで、完全にアイコン的存在へと変わる。ストーリーはシンプルで、湖の近くに来た若者たちが次々と襲われる王道の構成だが、スラッシャー映画としてのテンポは悪くない。特にクリスが最後まで生き残り、ジェイソンに反撃する展開は見応えがあった。最後にカヌーのシーンで現れる幻覚のような演出は少し不思議だが、不気味な余韻を残す終わり方だった。(40代 男性)


ホラー映画としてはかなりシンプルな内容だけれど、ジェイソンの存在感が強い作品だった。特にホッケーマスクを手に入れてからの姿は、まさにホラー映画の象徴という感じがする。若者たちが次々と襲われる展開はお決まりだけれど、それが逆にシリーズらしくて安心して観られる。3D演出もユニークで、物が飛び出すような場面が多いのが面白かった。クリスの過去にジェイソンと関係があったという設定もあり、最後の対決には緊張感があったと思う。(20代 女性)


シリーズの中でも、ジェイソンのビジュアルが完成するという意味で重要な作品だと思う。袋をかぶっていた前作までの姿より、ホッケーマスクをつけた姿は圧倒的に印象的だった。ストーリー自体は典型的なスラッシャーで、若者たちが順番に襲われていく展開だが、それがこのシリーズの魅力でもある。クリスがジェイソンに反撃するシーンは見応えがあり、最後のボートのシーンも不気味な雰囲気が残る。ホラーというよりシリーズの歴史を楽しむ作品だった。(50代 男性)


怖さというよりエンターテインメントとして楽しめるホラーだった。特に3D作品ということもあって、いろいろなものが画面に向かって飛び出してくる演出が多く、少し遊び心を感じる。ジェイソンがホッケーマスクをつける場面はシリーズでも有名で、ここから本格的にアイコンになったのだと実感した。クリスが最後まで抵抗する展開は応援したくなるし、女性主人公が頑張る姿も印象的だった。最後の幻覚のシーンは少し怖くて、余韻が残る終わり方だった。(30代 女性)


スラッシャー映画として非常に王道の構成だと思う。若者たちが集まり、少しずつ人数が減っていく展開はシンプルだが、テンポよく進むので退屈しない。ジェイソンがホッケーマスクを手に入れるシーンはシリーズの象徴的瞬間で、ファンにはたまらない。3D演出も当時の映画らしく、武器や物体が画面に飛び出してくる演出が多い。クリスのラストの戦いも見応えがあり、ホラー映画としての楽しさが詰まっている作品だと思った。(40代 男性)


この映画を観て一番印象に残ったのは、ジェイソンのホッケーマスク姿だった。今では当たり前のビジュアルだけれど、ここで初めて登場したというのは驚きだった。ストーリーはかなりシンプルで、湖の近くで若者たちが次々と襲われる典型的なホラー。だけどそのシンプルさが逆にシリーズらしい魅力になっていると思う。クリスの過去にジェイソンとの出来事があったという設定も少しミステリアスで、最後の対決には緊張感があった。(20代 女性)


シリーズを語るうえで欠かせない作品だと思う。ジェイソンがホッケーマスクをつけることで、完全にホラー映画の象徴的キャラクターになる。物語の構造は非常にシンプルだが、若者たちの行動や会話がリアルで、スラッシャー映画としての雰囲気はしっかりしている。3D演出も当時の映画らしく、画面に物が飛び出すシーンが多くて面白かった。最後のクリスの精神的な混乱を示すようなラストも印象的だった。(60代 男性)

映画『13日の金曜日 PART3』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『13日の金曜日 PART3』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

13日の金曜日 PART4 完結編

この映画を一言で表すと?

ホッケーマスクの殺人鬼ジェイソンが暴れまくる、シリーズ屈指のスラッシャー。

どんな話?

クリスタルレイクの惨劇はまだ終わっていなかった。前作で倒されたはずのジェイソンは再び動き出し、湖の近くにやって来た若者たちを次々と襲い始める。そんな中、近くに住む少年トミーとその家族も恐怖の事件に巻き込まれていく。シリーズの中でも特に激しい展開が待ち受ける物語。

ここがおすすめ!

シリーズでも特に人気の高い作品で、ジェイソンの残忍さとスラッシャー映画の魅力が存分に楽しめる。テンポの良い展開と迫力のある殺害シーンが続き、ホラー映画好きにはたまらない内容。ジェイソンの伝説を語るうえで欠かせない一本だ。

ハロウィン

この映画を一言で表すと?

静かな恐怖で観る者を追い詰める、スラッシャー映画の原点。

どんな話?

幼い頃に姉を殺した少年マイケル・マイヤーズは、精神病院に収容されていた。しかし15年後のハロウィンの夜、彼は脱走し故郷の町へ戻ってくる。静かに人々を見つめながら、彼は再び恐怖の事件を引き起こしていく。

ここがおすすめ!

スラッシャー映画の原点とも言える名作で、静かな演出によって強烈な恐怖を生み出している。マイケル・マイヤーズという不気味な殺人鬼の存在感も圧倒的。13日の金曜日シリーズが好きな人なら必ず楽しめる作品だ。

エルム街の悪夢

この映画を一言で表すと?

夢の中で殺人鬼に追われる、斬新なアイデアのホラー映画。

どんな話?

ある町で若者たちが次々と謎の死を遂げる。共通点は、夢の中でフレディという男に襲われたということだった。夢の中で殺されると現実でも命を落としてしまうという恐怖の中、主人公ナンシーはフレディの秘密を探り始める。

ここがおすすめ!

夢の世界を舞台にした独創的なホラーで、現実と幻想が入り混じる恐怖が魅力。フレディ・クルーガーという強烈なキャラクターも人気で、スラッシャー映画に新しい要素を加えた作品として高く評価されている。

悪魔のいけにえ

この映画を一言で表すと?

狂気の一家とチェーンソーの恐怖が襲う、衝撃的ホラー。

どんな話?

旅行中の若者たちは、田舎の一軒家で暮らす奇妙な一家に出会う。そこには人間の皮で作られた仮面をかぶる男、レザーフェイスがいた。彼はチェーンソーを振り回し、若者たちを次々と襲っていく。逃げ場のない恐怖の一夜が始まる。

ここがおすすめ!

荒々しい映像と圧倒的な恐怖演出で、ホラー映画史に残る名作として知られる作品。狂気に満ちた世界観とレザーフェイスのインパクトは非常に強烈。スラッシャー映画のルーツとも言える重要な一本だ。

スクリーム

この映画を一言で表すと?

ホラー映画の常識を逆手に取った、新時代のスラッシャー。

どんな話?

静かな町で、仮面をかぶった謎の殺人鬼が若者たちを襲い始める。電話をかけてきてホラー映画のクイズを出すという奇妙な手口で、恐怖のゲームが始まる。主人公シドニーは友人たちと共に犯人の正体を探ることになる。

ここがおすすめ!

ホラー映画のルールやお約束を巧みに取り入れた斬新な作品。スラッシャー映画の伝統を受け継ぎながら、ミステリー要素も強く楽しめる。テンポの良い展開と意外な犯人の正体が魅力の人気作だ。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

影山みほをフォローする
ホラー映画

みんなの感想・レビュー