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映画『ハンコック』あらすじネタバレ結末と感想

この記事では、映画『ハンコック』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ハンコック』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『ハンコック』の結末までのストーリー
  • 『ハンコック』を見た感想・レビュー
  • 『ハンコック』を見た人におすすめの映画5選

映画『ハンコック』 作品情報

ハンコック

  • 製作年:2008年
  • 上映時間:92分
  • ジャンル:アクション、コメディ、ヒューマンドラマ
  • 監督:ピーター・バーグ
  • キャスト:ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン、ジェイソン・ベイトマン、エディ・マーサン etc

映画『ハンコック』 評価

  • 点数:80点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★★☆

[miho21]

映画『ハンコック』 あらすじネタバレ(起承転結)

映画『ハンコック』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

映画『ハンコック』 あらすじ【起・承】

怪力と、飛行する能力、そして不老不死の体をもつ超人である、ジョン・ハンコック(ウィル・スミス)。
事件が起こるたびに、周りを助けようと現れてくれる。しかし事件解決に夢中もあり周りへの被害をあまり考えない彼がいた。せっかく事件が解決しても、事件後はまた違う意味で大変なのだった。

レイ・アンブリー(ジェイソン・ベイトマン)はハンコックに列車に轢かれかけた所をハンコックに救ってもらった事がきっかけで、ハンコックのためにヒーローになるためのプランを持ちかけた。レイは新しい慈善活動の「オールハート」のプロモーションに失敗したばかりであった。それでも奮闘するレイとそれに乗っかったハンコック。

レイによって、起訴を起こされた事になった状態のハンコックは刑務所へ収監され、それまではある意味平和に貢献していたハンコックのいないロサンゼルスの町では犯罪の発生率が上がってしまう。世間はハンコックの大事さを感じ、考え始めていた。

映画『ハンコック』 結末・ラスト(ネタバレ)

ハンコックに警察署長から助けを求める知らせが入り、レイの用意したコスチュームを着たハンコックは銀行強盗を捕まえ、人質を救出する。
ハンコックは市民に拍手喝采で迎えてもらう事が出来た。ハンコックは妻を含め3人で食事をし、80年前から記憶がなく、「フランケンシュタイン」のチケット2枚と、チューンガムがポケットに入っていたのでそれを大事にしていた事を語る。

メアリーとキスをしようとするハンコックだが怪力によって飛ばされてしまう。
聞くと元は夫婦で、80年前に一緒に「フランケンシュタイン」を見に行き、その際に強盗に襲われ瀕死になった故に彼の元を離れた事を告げられる。
2人はそばにいると力を失い、普通の人間と変わらない様になってしまうよう神に作られた存在だと言うのだ。
脱獄した強盗が病院に現れ、メアリーを射撃。ハンコックも重症を負うがレイのおかげで助かる。離れれば力が回復すると聞いたハンコックは彼女の為に体を引きずりながら姿を消す。その後、ハンコックからレイに電話が、夜空を見てみると月にはオールハートのシンボルが上がっていた。

映画『ハンコック』 感想・評価・レビュー(ネタバレ)

映画『ハンコック』について、感想・レビュー・解説・考察です。※ネタバレ含む

ウィル・スミスを堪能する

製作と主演をウィル・スミスが演じているので、彼の出演している他の有名どころ映画が好きな人が見るとさらに楽しめると思う。
彼の演技のユーモアさや、伝えたい事などが素直に伝わってくるハートのある内容である。
設定自体が神の作った超人、と聞くとびっくりしてしまう部分もありはするが、それもオツに感じてしまう。
SF映画の「メン・イン・ブラック(MIB)」のファンなどだったら少し陽気にちゃかすスミスが自分の中のツボに入ると思うし、逆に「アイ・アム・レジェンド」の様なシリアスもいける。
彼の二面性と思い、映画その物よりは、「人物」を楽しめる作品と言えるかもしれない。
今回の映画だけでなく、他の映画も一緒に観てこそ面白みや味が倍増する作品といえるであろう。
是非彼の他主演作品を見てみると面白みが増して良いと思う。

あたりまえの幸せ

すごい能力をもっている人間も、その力の恩恵にあずかっている側の人間も最中ではそのありがたみに気が付けない事が多いと言える。
その映画ではジョークや人との関わりを進めながら、でもなおかつ実は真剣に「人の心」「当たり前の幸せ」を表している様な気がする。
そこを探るべく観ると監督やウィル・スミスの伝えたい事がしっくり伝わってくるので観た後も気持ちが温かいままでいられる作品である。
コメディとは言っているが、ヒューマンドラマやアクション映画ともいえる部分もあるので、飽きずに見ながら全体の中での「伝えたい大切なスパイス」を読み取ると良い。
大事な人と一緒に見ると心がしっとりする映画といえる。


すごい能力で、様々な犯罪や事件、事故に立ち向かい、人助けをしているのに、性格的な問題でヒーローになれずにいるハンコック。ウィル・スミスがそんなクズのスーパーヒーロー役を演じています。これまで観たスーパーヒーローが出てくる作品とはあまりにもかけ離れていて、戸惑いを感じますが、軽いノリで観ることができる作品です。悪を倒すヒーロー作品として最初にこの映画を観たら、その後は憧れないだろうなと感じるので、小さいお子さんはある程度覚悟して観てほしいです。
途中、登場するミートボールスパゲッティの量と豪快さにアメリカらしさを感じます。(女性 40代)


ちょっと変わったヒーロー物。スーパーパワーがあるからって、必ずしも品行方正とは限らない。そんな普通のヒーローとは一味違う前提から始まる。それでも今作のヒーロー・ハンコック、悪気もなければそれなりに街の犯罪防止に貢献している。後はイメージとマーケティング…この辺りがとても21世紀っぽい。これだけでも十分成立するのだが、ここにもう一捻り加わっていることで最後まで飽きずに楽しめる。ハリウッド映画はこれくらいシンプルが良い、そう思える一本。(男性 40代)


ダメヒーローという設定が新鮮で、最初はコメディとして楽しんでいたが、途中から一気にシリアスな展開になって驚いた。特にメアリーが同じ能力を持つ存在だったと明かされるあたりから物語の印象が変わる。二人が近づくと力が弱まるという設定も切なく、ヒーローでありながら孤独を抱える姿が印象的だった。単なるヒーロー映画ではない深みがあった。(20代 男性)


前半のコミカルな雰囲気から、後半の恋愛と運命の話へと変わる構成が面白かった。ハンコックが周囲から嫌われている理由が徐々に明かされていき、彼の孤独が見えてくるのが切ない。メアリーとの関係も単純な恋愛ではなく、過去から続く運命のようなものが感じられた。ラストの別れは寂しいが納得できる終わり方だった。(30代 女性)


ヒーローものとしてはかなり異色で、欠点だらけの主人公が成長していく過程が見どころだった。レイとの出会いによって変わっていく様子は分かりやすく、観ていて応援したくなる。一方で、メアリーとの関係が明らかになる後半は急に神話的な要素が強くなり、別の作品のような印象も受けたが、それも含めて印象に残る作品だった。(40代 男性)


最初は軽いコメディだと思って観ていたが、途中から急に切ない展開になって驚いた。ハンコックとメアリーが近づくことで弱くなってしまうという設定が、とてもロマンチックでありながら悲しい。二人が一緒にいられない理由がしっかり描かれていて、ただのアクション映画ではない魅力があった。(20代 女性)


アクションだけでなく、人間関係や孤独を描いている点が印象的だった。ハンコックが社会に受け入れられていく過程は爽快でありながら、その裏にある過去が徐々に明らかになるのが興味深い。メアリーとの関係が物語の核心であり、最終的に距離を取る選択をするのが切ない。意外と余韻の残る作品だった。(50代 男性)


ヒーローの再生物語としても、ラブストーリーとしても楽しめる作品だった。レイの存在が物語に温かさを与えていて、彼との関係性も良かった。後半の展開は少し急に感じたが、メアリーとの過去が明らかになることで物語に深みが出ている。最後の距離感が絶妙で、印象に残る終わり方だった。(30代 男性)


破天荒なヒーローが成長していく姿が面白く、前半は気軽に楽しめた。後半でメアリーの正体が明かされてからは一気に雰囲気が変わり、切ない物語になっていくのが印象的。二人が一緒にいられない設定がとてもドラマチックで、観ていて複雑な気持ちになった。アクションと感情のバランスが良い作品だった。(40代 女性)


ユーモアとシリアスが混ざった独特の作品で、予想外の展開が多かった。ハンコックの問題児ぶりから始まり、最終的に愛と犠牲の物語に落ち着く流れが面白い。メアリーとの関係性が明らかになるシーンは特に印象的で、単なるヒーロー映画では終わらない魅力があった。(20代 男性)

映画『ハンコック』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ハンコック』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

デッドプール

この映画を一言で表すと?

常識をぶち壊す毒舌ヒーローが暴れまくる異色アクション。

どんな話?

不治の病を抱えた男が人体実験によって不死身の体を手に入れ、復讐を誓う。だがその過程で顔は醜く変貌し、性格も皮肉屋へと変わってしまう。彼は敵を追いながらも、恋人との関係を取り戻そうとする。暴力とユーモアが融合した型破りなヒーロー物語。

ここがおすすめ!

『ハンコック』のような「欠点だらけのヒーロー」という要素が好きな人にぴったり。主人公の破天荒な言動と過激なアクションが魅力で、従来のヒーロー像を覆す作品。笑いとドラマが絶妙に混ざり合い、気軽に楽しめるエンタメ性の高さもポイントだ。

アイアンマン

この映画を一言で表すと?

傲慢な天才がヒーローへと変わる、痛快リブートドラマ。

どんな話?

兵器開発企業の社長トニー・スタークは、自身の発明した武器によって命の危機にさらされる。その経験をきっかけに、自らの生き方を見つめ直し、パワードスーツを開発してヒーローとして活動を始める。自己中心的だった男が成長していく過程が描かれる。

ここがおすすめ!

『ハンコック』と同様に、問題を抱えた人物がヒーローとして成長していく物語が魅力。軽快なユーモアと迫力あるアクションのバランスが良く、観やすさも抜群。主人公の変化に共感しながら楽しめる、王道ヒーロー映画の代表作だ。

アンブレイカブル

この映画を一言で表すと?

現実に潜むヒーローの存在を静かに描く、異色のドラマ。

どんな話?

列車事故で唯一無傷だった男が、自分が特別な存在である可能性に気づく。やがて彼は、自身の能力と向き合いながらヒーローとしての役割を模索していく。一方で、彼に興味を持つ謎の男との関係が物語を大きく動かしていく。

ここがおすすめ!

派手なアクションよりも、人間の内面に焦点を当てたヒーロー像が『ハンコック』と共通している。静かな演出の中で徐々に明らかになる真実が印象的で、観る者に深い余韻を残す。ヒーローの本質を考えたい人におすすめの作品だ。

スパイダーマン:ホームカミング

この映画を一言で表すと?

未熟なヒーローが成長していく、青春とヒーローの融合。

どんな話?

高校生ピーター・パーカーはスパイダーマンとして活動するが、まだ経験不足で失敗も多い。ヒーローとして認められたいという思いと、普通の生活との間で葛藤しながら成長していく。身近な世界での戦いがリアルに描かれる物語。

ここがおすすめ!

未完成なヒーローが周囲との関係の中で成長していく点が『ハンコック』と重なる。親しみやすいキャラクターと軽快なテンポで、気軽に楽しめるのが魅力。青春要素とヒーロー要素がバランス良く融合している作品だ。

ブライトバーン/恐怖の拡散者

この映画を一言で表すと?

もしヒーローが闇に堕ちたらという恐怖を描く衝撃作。

どんな話?

宇宙からやってきた少年が特殊な力を持って成長するが、次第にその力を暴走させていく。彼は人々を守る存在ではなく、恐怖そのものへと変貌していく。家族や周囲の人間がその変化にどう向き合うかが描かれる。

ここがおすすめ!

ヒーローの存在を別の角度から描いた作品で、『ハンコック』の異色ヒーロー像に惹かれた人におすすめ。力を持つことの危険性や孤独が強調されており、従来のヒーロー映画とは異なる緊張感が味わえる。ダークなテーマが印象に残る一本だ。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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