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映画『ムカデ人間2』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『ムカデ人間2』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ムカデ人間2』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『ムカデ人間2』の結末までのストーリー
  • 『ムカデ人間2』を見た感想・レビュー
  • 『ムカデ人間2』を見た人におすすめの映画5選

映画『ムカデ人間2』の作品情報

ムカデ人間2

製作年:2011年
上映時間:91分
ジャンル:ホラー
監督:トム・シックス
キャスト:ローレンス・R・ハーヴィー、アシュリン・イェニー、マディ・ブラック、ドミニク・ボレリ etc

映画『ムカデ人間2』の登場人物(キャスト)

マーティン(ローレンス・R・ハーヴィー)
本作の主人公で、ムカデ人間を作る今回の悪役です。幼い頃に性的虐待を受けており、捻じ曲がった性格に育っています。ムカデを飼っている異常者です。
アシュリン・イェニー(アシュリン・イェニー)
前作でムカデ人間の真ん中を演じた女優です。マーティンに騙されて倉庫に連れ込まれ、ムカデ人間の先頭にされてしまいます。マーティンに抗い続けます。
キャンディ(マディ・ブラック)
マーティンの住むマンションの近くに住んでいる女性です。マーティンの作るムカデ人間の中間地点に繋げられます。

映画『ムカデ人間2』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『ムカデ人間2』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ムカデ人間2』のあらすじ【起】

マーティンは酷くイラついていました。それは自分の母親や父親に対する、単純な憎しみでした。その憎しみはマーティンの性格を酷く歪ませるには、あまりにも簡単な事でした。そしてマーティンはそのまま大人になり、異常な性癖と酷く太った体格の醜い大人になりました。マーティンの異常な性癖は父親の性的虐待が原因でした。夜な夜なマーティンに酷い事をし続けた父親は、今は刑務所に収監されています。そしてそれが原因で父親がいなくなった事を母親は良く思っていません。

今日も母親はマーティンを罵っていました。マーティンは母親にどんなに罵られても無視していました。昔からずっと罵られ過ぎてもう何も気にしなくなっていたのです。そんな無頓着なマーティンに母親は更に腹を立て、激しく怒りをぶつけるのでした。その怒りを全身に受け続けるマーティンのストレスは酷い物でした。マーティンの毎日はそんな感じであり、その毎日受ける多大なストレスは日々マーティンの心を擦り減らしていきました。

映画『ムカデ人間2』のあらすじ【承】

マーティンは警備員の仕事をしていました。その仕事は酷く退屈でありマーティンが趣味に時間を費やすには、十分過ぎる暇な仕事でした。マーティンは今日も仕事をしながらパソコンでDVDを観ていました。大好きなムカデ人間のDVDです。ムカデ人間とはハイター博士という変態的な人物が、人間同士をお尻と口で繋いで一つの生命体にする話です。その生命体の名前が称してムカデ人間であり、映画の中では博士がムカデ人間を愛してやまない事が良く分かる描写が多数表現されています。先頭の人がご飯を食べて脱糞し、その糞を真ん中の女性が食べるシーンで博士は酷く喜びます。しかしその博士の喜び様は映画の中での話であり、実際には何も嬉しくありませんし喜びも感じておりません。

しかしマーティンは普通の人とは少し違いました。マーティンはそのシーンで毎回興奮しており、マーティンの定番のオカズになっています。マーティンはそのシーンになると毎回手が股間にいってしまう変態でした。

映画『ムカデ人間2』のあらすじ【転】

股間に手をやったマーティンは早速手を激しく動かし始めます。しかし変態のマーティンのマスターベーションは普通の人とは違います。まずマーティンはマスターベーションの前に紙ヤスリを用意するのです。そしてその紙ヤスリを股間に巻きつけたマーティンは、紙ヤスリで激しく股間を擦るのです。普通の男性ならそんな事をすれば絶叫し泣き叫ぶでしょうがマーティンは違います。マーティンは強く擦る毎に興奮し、絶頂に近付いていくのです。

紙ヤスリで激しく擦り絶頂したマーティンは、そそくさと自分の股間を隠しました。しかしそのマスターベーションを今日は目撃されてしました。マーティンは恥ずかしそうに目を逸らしましたが目撃した人は、爆笑しながら立ち去りました。マーティンは恥ずかしさのあまり、その人にイラつき怒りました。しかしその怒りは目撃者に届く事は無く、目撃者はそのまま立ち去りました。マーティンはやり場の無い怒りを抱えたまま、ズボンを上まで上げました。

映画『ムカデ人間2』の結末・ラスト(ネタバレ)

マーティンには野望がありました。それは大好きな映画、ムカデ人間の本物を作る事です。それも映画の様に三人では無く大量の人間を繋げる妄想をしていました。そしてマーティンはそれを実行する事にしました。

マーティンは地下駐車場の警備員をしてる事を生かして、夜な夜な駐車場に来る客達をバールで殴り気絶させていきました。そして自分の車の荷台に乗せて倉庫に連れて行きました。ムカデ人間の真ん中を演じた女優のアシュリン・イェニーも騙して捕まえたマーティンは、いよいよムカデ人間を作りました。しばらく作り上げたムカデ人間を可愛がってたマーティンですが、先頭のアシュリン・イェニーが暴れ出しマーティンのお尻にムカデを入れました。

マーティンはお尻にムカデを注入され泣き叫びました。そしてそのままムカデにした全員の首元を掻っ切ると倉庫から立ち去り、逃げ去りました。その後のマーティンの事を知る人物は誰もいません。そしてムカデにされた人達もそのまま全員命を落とし、帰らぬ人達となりました。

映画『ムカデ人間2』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

全てが妄想だった、というオチを望んでいるのですが、駐車場から赤ちゃんの泣き声が聞こえて来るラストは、まるで妄想説を否定しているようで、戦慄を覚えます。
16人を繋げるという、かなりイかれた行動を取ったマーティンですが、彼を取り巻く環境も負けないくらい狂っています。精神科医からの性的な視線、母親から毎日浴びせられる罵声、自分の世界に閉じこもってしまうのも、頷けるような感じがします。しかし、もし現実にこのような、リアルと妄想の区別が付かない人がいたら、恐ろしいことこの上ないです。(女性 20代)


軽はずみな怖いもの見たさで観るとかなり後悔すると思われる作品。前作もかなりきつい内容だったが、2はそれをさらに上回る内容となっている。前作は、まがりなりにも医者が施した為、切開方法などもキチンと行われていたようだが、今作は思いつきで行ったような適当な結合の仕方で繋げられており、当然麻酔なども無し。痛々しく無慈悲な描写を延々見なければならないのである。見終わった後、ある意味平和な日常にホッと出来る事だろう。(男性 30代)


本作は、複数の人間の口とお尻を繋げてムカデ人間にするという問題作『ムカデ人間』の続編となるホラー作品。
前作よりもパワーアップしたグロテスクさで、トラウマになりそうな描写も多い。
また、映像はモノクロであるため、より気持ち悪さや恐怖が増している。
前作の博士に触発されて自らもムカデ人間を作り出したサイコパス気質の主人公スプラッターに焦点を当てていて、彼の背景やとち狂った奇行に前作とは違った視点があり、物語の繋げ方も好みで面白かった。(女性 20代)


1が映画だったというオチから始まる続編。観るならばそれ相応の覚悟が必要です。何かの業だと思って使命感を持って観てください。本当に救いがない作品。作品に感化された男の狂気に満ちています。男は医学的知識も無いので、結合法が前作と比較にならないほどのグロテスク。文字に起こすのをためらってしまう程の奇行の連続。繋がってしまった以上ハッピーエンドはありません。作品が早く終わること(登場人物の苦しみが早く終わってほしいこと)を祈ったのはこの作品が初めてです。(男性 20代)


前作以上に過激で陰鬱な作品で、観ていて精神的にかなり消耗した。白黒映像がより不気味さを強調しており、主人公マーティンの異常性が際立っている。前作の映画を模倣して犯行に及ぶというメタ的な構造も興味深いが、倫理的にはかなり挑戦的。ラストの現実か妄想か分からない描写も含めて、不安だけが残る作品だった。(20代 男性)


正直かなり観る人を選ぶ映画だと感じた。ストーリーよりも不快感や狂気を前面に押し出していて、エンタメというより実験的な作品に近い印象。主人公の歪んだ心理がじわじわと描かれ、救いのなさが最後まで続くのが特徴的だった。(30代 女性)


前作の延長線というより、さらに極端な方向に振り切った作品だった。物語としての完成度よりも、観客にどこまで耐えられるかを試しているような作り。マーティンの孤独や歪んだ欲望が描かれているが、共感は難しく、ただただ異様な世界観に圧倒された。(40代 男性)


映像がモノクロであることが逆に想像力を刺激し、不気味さを増していると感じた。主人公の内面がほとんど言葉で語られない分、行動から狂気が伝わってくる。最後の展開が現実か幻想か曖昧で、観終わった後もモヤモヤが残る作品だった。(20代 女性)


ホラーとしての恐怖というより、人間の異常性を描いた作品だと感じた。観ていて楽しいという感覚はほとんどなく、ただ不安と不快感が積み重なっていく。ここまで振り切った作品は珍しいが、万人におすすめできるものではない。(50代 男性)


前作の設定をさらにエスカレートさせた内容で、観ていてかなりの覚悟が必要だった。主人公の背景が断片的にしか語られないことで、逆に不気味さが増している。ストーリーというよりも雰囲気で押し切るタイプの作品だと思う。(30代 女性)

映画『ムカデ人間2』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ムカデ人間2』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ムカデ人間

この映画を一言で表すと?

狂気の発想が現実になる、悪夢のようなショッキングホラー。

どんな話?

ドイツの元外科医が、旅行中の女性たちを誘拐し、人間を繋ぎ合わせるという狂気の手術を実行する。逃げ場のない状況の中で、被害者たちは極限の恐怖に直面する。閉鎖空間で進む恐怖と異常性が際立つ作品。

ここがおすすめ!

シリーズの原点として、ムカデ人間2の世界観を理解する上で欠かせない作品。設定のインパクトと緊張感のある展開が魅力で、過激さの中にもストーリー性がある。2作目との違いを比較する楽しみもある。

ソウ

この映画を一言で表すと?

生きる意味を問う、残酷で緻密な心理トラップスリラー。

どんな話?

目覚めると密室に閉じ込められていた二人の男が、命を賭けたゲームに巻き込まれる。提示される選択はどれも極端で、倫理や本能を試される状況に追い込まれる。次第に事件の全貌が明らかになっていく。

ここがおすすめ!

極限状況における人間の心理を描く点がムカデ人間2と共通している。単なる残酷描写にとどまらず、構成の巧さとどんでん返しが魅力。緊張感のある展開を楽しみたい人におすすめ。

マーターズ

この映画を一言で表すと?

苦痛の先にある真実を描く、衝撃的なフレンチホラー。

どんな話?

幼い頃に監禁されていた少女が復讐を果たした後、さらに深い闇へと巻き込まれていく。やがて彼女は、ある組織による人体実験のような行為に直面することになる。人間の極限状態を描いた過激な作品。

ここがおすすめ!

精神的・肉体的な極限を描く点で、ムカデ人間2と近い衝撃を持つ作品。単なるショックだけでなく、哲学的なテーマも含まれているのが特徴。強烈な印象を求める人におすすめ。

エデン・レイク

この映画を一言で表すと?

日常が崩壊する、逃げ場のない絶望のサバイバル。

どんな話?

カップルが湖畔で過ごしていたところ、地元の若者たちとトラブルになり、次第に暴力的な状況へと発展していく。逃げ場のない環境の中で、二人は生き延びるために必死の抵抗を試みるが、状況は悪化していく。

ここがおすすめ!

現実に起こり得る恐怖を描いており、ムカデ人間2とは違ったリアルな不安感を味わえる。徐々に追い詰められていく展開が非常に緊張感があり、後味の重さも印象的な作品。

ホステル

この映画を一言で表すと?

快楽と恐怖が交錯する、残酷な異国の悪夢。

どんな話?

バックパッカーの若者たちが訪れたヨーロッパの街で、謎の施設に誘い込まれ、富裕層の娯楽として命を狙われる。自由な旅のはずが、一転して逃げ場のない恐怖へと変わる。異国での不安が強調された物語。

ここがおすすめ!

残酷描写と閉鎖的な状況の恐怖が特徴で、ムカデ人間2の持つ不快感や緊張感と共通する。サスペンス要素も強く、展開のスピード感が魅力。刺激の強い作品を求める人に向いている。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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