12000作品を紹介!あなたの映画図書館『MIHOシネマ』
スポンサーリンク
スポンサーリンク

映画『ネイビーシールズ』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ネイビーシールズ』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ネイビーシールズ』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『ネイビーシールズ』の結末までのストーリー
  • 『ネイビーシールズ』を見た感想・レビュー
  • 『ネイビーシールズ』を見た人におすすめの映画5選

映画『ネイビーシールズ』の作品情報

ネイビーシールズ

製作年:1990年
上映時間:113分
ジャンル:アクション、戦争
監督:ルイス・ティーグ
キャスト:チャーリー・シーン、マイケル・ビーン、ジョアンヌ・ウォーリー=キルマー、リック・ロソヴィッチ etc

映画『ネイビーシールズ』の登場人物(キャスト)

ローク・デンヴァー
ネイビーシールズのチーム7に所属し、部隊を指揮するリーダー。息子が生まれる前に任務へ行く。
リサ・モラレス(ロゼリン・サンチェス)
CIAエージェント。麻薬カルテルの捜査に当たっていたが敵に捕まってしまう。
アブ・シャバール(ジェイソン・コットル)
麻薬カルテルのリーダー。表面上は麻薬組織だが実態はテロ組織。彼はアメリカで自爆テロを画策する。
クリスト(アレックス・ヴィードフ)
シャバールと取引をする麻薬ディーラー。

映画『ネイビーシールズ』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『ネイビーシールズ』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ネイビーシールズ』のあらすじ【起】

コスタリカのインターナショナルスクールで爆破テロ事件が発生。アメリカ大使館の大使が巻き込まれ死亡する事態になり世界ではテロへの脅威が身近になりつつある情勢になっていた。

一方イスラム過激派で麻薬ディーラーのクリストを調査する任務に着ていたCIAエージェントロスとモラレス。クリストは麻薬で多額の資金を調達し、武器を密輸している危険人物であった。ロスとモラレスは隠れ家でくつろいでいると配達員に扮した麻薬カルテルの一員の襲撃を受ける。ロスは射殺され、モラレスは拉致されてしまう。

モラレスの拉致事件はアメリカ本国にすぐに伝わる。ローク大尉率いるネイビーシールズには、モラレス救出の任務が伝達される。ネイビーシールズは各自準備を整え、麻薬カルテルの本拠地があるコスタリカへ行く。ネイビーシールズが通常通りに入国してしまうと敵組織が情報をキャッチし救出が不利になってしまう。そこで入国がばれないよう航空機を使用する。上空から降下し敵地へ乗り込んだネイビーシールズは現地調査を開始する。

映画『ネイビーシールズ』を無料視聴できる動画配信サービスと方法
映画『ネイビーシールズ』を無料視聴できる動画配信サービスと方法を分かりやすく紹介しています。

映画『ネイビーシールズ』のあらすじ【承】

その頃モラレスは、情報を引き出そうとする麻薬カルテルからの拷問を受けていた。一刻を争う事態にネイビーシールズは、敵の隠れ家への侵入する突撃部隊と周辺の湖で突撃部隊の戦線離脱時に迎えに行くサポート部隊の2チームに分かれ行動を開始する。

麻薬組織の基地の周辺にある湖に潜りながら突撃部隊は敵の見張りを静かに撃退していった。麻薬カルテルの隠れ家を見つけたチームは侵入し奪還任務を本格的に始動させる。隠れ家の中では麻薬カルテルの一員が迎撃態勢を整えていたため、チームは反撃を受ける。途中隊員が負傷するがターゲットのモラレスを見つける。

だが、その直後麻薬カルテルの増援部隊がやってくる。モラレス奪還チームは、車に乗り込み味方の合流ポイントへ向かう。奪還チームは想定以上の劣勢状態に陥りながらもサポート部隊がいる合流ポイントを目指す。湖で待っていたサポート部隊と合流した奪還チームは、戦力が上回ったことで麻薬カルテルの兵士へ迎撃し撤退させることに成功する。

映画『ネイビーシールズ』のあらすじ【転】

麻薬カルテルのリーダーシャバールは、麻薬ディーラーのクリストに会いに行く。クリストはCIAに目をつけられたことで今後の契約は継続しないことを伝える。

カルテルを救出したチームは基地へ帰還する。そこでモラレスが持っていた情報から、シャバールの本当の狙いは麻薬ではなくアメリカへテロリストを送り込むことであったことを知る。

テロを阻止するためチームは直ちにシャバールがいるアフリカのソマリアへ偵察に向かう。ソマリアの飛行場では不審な航空機が複数着陸する。そこでは武器の引き渡しが行われていた。

一方ネイビーシールズは、南太平洋にいるクリストの捕獲に成功する。クリストからテロに関する情報を入手すべく尋問を開始する。クリストは家族の安全の保障を条件に情報を渡すことを決める。クリストからの情報では、探知できない自爆ベストを着た16人がアメリカへ入国しテロ行為を働こうと画策しているというものであった。

情報をもとにセドロス島に着陸したチームは、敵組織の制圧を図る。ロケット弾や手榴弾等、高火力武器が飛ぶかう中、チームは敵部隊の占拠に制圧に成功し任務完了と思われた。だが、本部から占拠した敵組織は半数であり、残りの残党はアメリカ国境に近づいているとの報告が入り、チームは作戦を続行するのであった。

映画『ネイビーシールズ』の結末・ラスト(ネタバレ)

ネイビーシールズはメキシコ部隊と合流する。ローク達が持っていた情報とメキシコ部隊から情報を合わせた結果、シャバール達はメキシコにあるミルク工場の地下トンネルを使い、アメリカ本国へ入国を図ろうとしていると推測された。ローク達は、国境を越えさせないため残りの残党8人をすぐさま追いかけることにする。

ローク達が推測した通りのポイントに残党は潜伏していた。ターゲットである残党を見つけたローク達は敵組織と戦闘を開始する。

潜伏先に侵入したチームだったが、隙をついた敵兵が手榴弾を投げる。仲間を守るため、ロークは身を挺して手榴弾の爆撃を防ぐ。だがその結果、命を落としてしまうのであった。デイブ中尉達はクリストを追い詰めテロを未然に防ぐことに成功するのであった。

任務が終了し、デイブ中尉はローク大尉から生前預かっていた手紙を大尉の妻に渡す。手紙には生まれたばかりのロークの息子へ宛てた手紙であった。ロークは息子に会うことはできなかった。だが、たしかに息子へかけがえのないメッセージを手紙に残して、この世を去った。人生を賭して平和のために守り抜いたロークの想いは、残された人達へ受け継がれるのであった。

映画『ネイビーシールズ』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

今作は隊員が現役隊員であるため、戦闘シーンが非常にリアル。そこには他作品で描かれるような超絶的な能力がある隊員はいなく、厳しい環境下で最善を尽くし戦う姿が描かれている。生々しく決して美談にはならない。だが、それが戦争。美しいものではない。これを観ることで命という重さを再認識できるではないだろうか。また宗教や思想も各々自由だが、決して手段は誤ってはいけない。命を尊重させること以上に大切なものはこの世にないのだから。(MIHOシネマ編集部)


出演者は演技のプロではないし、ストーリーが練り込まれているわけでもない。でも、現役シールズ隊員が出演しており、実弾使用の戦闘シーンのリアリティが半端ではない。再現度を求める人は大絶賛。しかし、物語の起伏やどんでん返しを求めている人には退屈に思えるだろう。映画というよりドキュメンタリーとして見るのが吉。

実話に基づいた話ということで、平和の陰で何が行われているのかを視覚的に見せられて、自分がいかに平和ボケしているかも考えさせられた。(男性 30代)


実在のネイビーシールズ隊員が出演しているだけあって、銃撃戦や突入シーンのリアリティは圧倒的だった。特に作戦行動中の無駄のない動きや緊張感は、一般的な戦争映画とは一線を画している。一方で、物語としては感情描写が控えめで、ドラマ性はやや薄いと感じた。最後に隊員が家族への思いを語る場面は胸にくるものがあり、任務と私生活の両立の重さが伝わってくる。派手さよりも「現実」を重視した硬派な一本だと思う。(20代 男性)


実話をベースにしているためか、淡々と作戦が進行していく構成が印象的だった。個々のキャラクターを深く掘り下げるよりも、チームとしての動きや任務の過酷さに焦点が当てられている。終盤で犠牲が出る展開は予想できたものの、あまりに突然で、戦場の非情さを突きつけられた気がした。エンタメ性を求める人には物足りないかもしれないが、職業軍人の現実を知るという点では価値のある作品。(30代 女性)


この映画は、ヒーロー像を誇張せず、淡々と任務を遂行する兵士たちを描いている点が特徴的だ。実際の作戦映像のようなカメラワークは没入感が高く、観ているこちらも緊張を強いられる。物語の起伏は少ないが、だからこそ一つ一つの任務の重みが伝わってくる。ラストで示される「使命の連鎖」は、命を懸けて国を守るとはどういうことかを考えさせられた。(40代 男性)


正直、最初はドキュメンタリーを観ているようで戸惑った。しかし、観進めるうちに、この無機質さこそが本作の狙いだと理解できた。テロとの戦いがいかに長期的で、個人の感情を押し殺して行われているかがよく分かる。最後に残された家族の姿が静かに映されることで、戦争の代償が強く心に残った。派手な演出がない分、余韻の重い作品だった。(50代 女性)


戦争映画が好きで多く観てきたが、本作はかなり異色だと思う。役者の演技というより、実務の再現に近いため、感情移入しづらい反面、リアルさは随一。特に水中からの潜入シーンや市街戦は緊張感が高く、映像的にも見応えがあった。ストーリー性を求めると評価は下がるが、リアリズム重視の作品としては高く評価したい。(30代 男性)


アクション映画として観ると、やや地味に感じる部分は否めない。ただ、実在の隊員が出演していることで、銃の扱いや動きに嘘がなく、そこに説得力がある。終盤で仲間を失う展開は、感動的というより虚しさが勝り、戦争の残酷さを突きつけられた。エンタメとしてではなく、現実を知る一本として観るべき映画だと感じた。(40代 女性)


淡々とした展開の中で、じわじわと緊張感が積み重なっていく構成が印象的だった。特に、任務前後の短いやり取りから、彼らが常に死と隣り合わせで生きていることが伝わってくる。クライマックスの犠牲は避けられない展開だが、そこに過剰な演出がないのが逆に辛い。静かだが重いメッセージ性を持つ作品。(20代 女性)


軍事作戦のリアルをここまで前面に出した映画は珍しい。ヒーロー的な演出がほとんどなく、任務が「仕事」として描かれている点に強い印象を受けた。家族との別れや出生のシーンが挿入されることで、彼らにも普通の人生があることを思い知らされる。娯楽性よりも記録性を重視した作風が好みの人には刺さるだろう。(50代 男性)

映画『ネイビーシールズ』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ネイビーシールズ』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ローン・サバイバー

この映画を一言で表すと?

極限状況に置かれた兵士たちの「生への執念」を描いた、圧倒的リアリズムの実録戦争映画。

どんな話?

アフガニスタンで極秘任務に就いた米海軍特殊部隊ネイビーシールズの4人が、予期せぬ事態により敵勢力に包囲され、絶望的な状況に追い込まれていく実話を基にした物語。仲間との絆、任務と倫理の狭間で下す決断が、過酷な戦場の現実とともに描かれる。

ここがおすすめ!

『ネイビーシールズ』同様、実話ベースならではの重みと緊張感が際立つ作品。戦術描写のリアルさに加え、兵士一人ひとりの人間性にも踏み込んでおり、戦争の英雄譚では終わらない深みがある。静かに、しかし強烈に心に残る一本。

ブラックホーク・ダウン

この映画を一言で表すと?

一瞬の判断が生死を分ける、現代戦の地獄を描いた究極の市街戦映画。

どんな話?

1993年、ソマリアで行われた米軍の軍事作戦が予想外の展開を迎え、市街地で孤立した兵士たちが救出を待ちながら戦い続ける姿を描く。作戦の混乱と戦場の無秩序さが、臨場感あふれる映像で再現されている。

ここがおすすめ!

部隊行動のリアルさと、圧倒的な物量と音響による没入感は圧巻。『ネイビーシールズ』が好きな人なら、軍事作戦の連続性やチームワーク描写に強く惹かれるはず。戦争の「制御不能な側面」を突きつける名作。

13時間 ベンガジの秘密の兵士

この映画を一言で表すと?

国家に見捨てられても戦い続けた、名もなき英雄たちの実録戦争ドラマ。

どんな話?

2012年、リビア・ベンガジで起きた米国領事館襲撃事件を背景に、わずかな人数で施設を守り抜こうとした警備チームの13時間を描く。圧倒的不利な状況下での防衛戦が緊迫感たっぷりに描かれる。

ここがおすすめ!

派手なヒーロー演出ではなく、「現場で判断し行動する兵士たち」に焦点を当てた作風が『ネイビーシールズ』と非常に近い。銃撃戦の迫力と同時に、国家と個人の関係性についても考えさせられる。

アメリカン・スナイパー

この映画を一言で表すと?

英雄と呼ばれた狙撃兵の、戦場と日常の狭間を描いた心理戦争映画。

どんな話?

イラク戦争で伝説的な戦果を挙げた米軍狙撃兵の実話を基に、戦場での任務と、帰還後に待ち受ける心の葛藤を描く。戦争が人の精神に与える影響を丁寧に掘り下げている。

ここがおすすめ!

『ネイビーシールズ』が「任務中」を描いた映画なら、本作は「任務の代償」を描いた作品。戦闘シーンの緊張感と、静かな日常描写の対比が強烈で、戦争映画を一段深く味わいたい人に最適。

ゼロ・ダーク・サーティ

この映画を一言で表すと?

一人の執念が世界を動かした、現代史を追体験する諜報戦争映画。

どんな話?

アメリカ同時多発テロの首謀者を追い続けたCIA分析官の視点から、長年にわたる諜報活動と、最終的な特殊部隊作戦までを描く。静かな調査と一瞬の突入が対比的に描かれる。

ここがおすすめ!

終盤の特殊部隊による突入作戦は、『ネイビーシールズ』のリアル志向アクションが好きな人には必見。派手さを抑えた演出が、逆に現実味と緊張感を高めている。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

影山みほをフォローする
アクション映画戦争映画

みんなの感想・レビュー