映画『あさがおと加瀬さん。』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「あさがおと加瀬さん。」のネタバレあらすじ結末と感想

あさがおと加瀬さん。の概要:漫画家、高嶋ひろみの人気コミックをアニメ化。内気で冴えない緑化委員の少女と陸上部エースの少女の恋愛模様を繊細に描いている。高校3年の1年間を通し、様々な出来事を乗り越えた2人は、進学先について思い悩む羽目になる。

あさがおと加瀬さん。の作品情報

あさがおと加瀬さん。

製作年:2018年
上映時間:58分
ジャンル:青春、アニメ
監督:佐藤卓哉
キャスト:高橋未奈美、佐倉綾音、木戸衣吹、寿美菜子 etc

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あさがおと加瀬さん。の登場人物(キャスト)

山田結衣(高橋未奈美)
高校3生でふわふわした純粋な女の子。男子とはほとんど話したことがなく、加瀬さんと付き合うのが始めて。園芸が趣味で、緑化委員を務めている。健気で控えめな性格。
加瀬友香(佐倉綾音)
高校3生でスポーツ万能のボーイッシュな女の子。陸上部エース。明るく気安い性格でクラスでも人気者。1年の頃から山田に注目し、密かにストーカーしていた。
三河(木戸衣吹)
高校3年生。山田の友人ではきはきとした女の子。山田と加瀬が付き合っていることを知っている。

あさがおと加瀬さん。のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『あさがおと加瀬さん。』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

あさがおと加瀬さん。のあらすじ【起】

高校3年生。山田結衣と加瀬友香はこの度、女の子同士だが、恋人として付き合い始めた。山田は園芸が趣味のふわふわした女の子。対して加瀬は陸上部所属のボーイッシュな女の子で人気者だった。

山田は初めてのお付き合いであるため、何をしたら良いか分からずドギマギしている。加瀬に何をしたら良いか聞くと、好きなようにすればいいと言うため、山田は彼女に昼の弁当を作って持って行くことにした。

だが、翌日。加瀬は陸上部のエースとして忙しく、更にクラスでも人気者であるため、山田が声をかける瞬間などなかなか訪れない。その上、昼になると加瀬は友人達と共に学食へ行ってしまう。もう弁当を渡すことなどできないとしょんぼりした山田だったが、加瀬の方から会いに来て弁当を食べてくれるのだった。

あさがおと加瀬さん。のあらすじ【承】

なぜ、人気者の加瀬が山田のような冴えない緑化委員などに好意を寄せたのか。次第に自信を無くした山田だったが、加瀬は1年の時から屋上にて山田が一生懸命、植物の世話をするのをずっと見てきたと言う。彼女はどんな悪天候でも植物の世話をする健気な山田に心を打たれたのだった。

そんなある日、放課後に自分の部屋へ加瀬を招待した山田。恋人と2人きりで一室に入るという事の重大さをよく理解しておらず、加瀬によってそれを教えられる。幸い母親からの電話によって身体の関係までには至らなかったが、2人の距離は更に縮まったようだった。

初夏、沖縄へ修学旅行。飛行機に搭乗した山田と友人の三河。友人は飛行機がとても苦手な様子で、不調を訴えトイレへ避難。一人になった山田の周りには男子生徒しかおらず、彼女にとっても苦手な状況となるも、そこへ加瀬がやって来て救い出してくれる。雲の上は常に晴天だと感動する山田。そんな彼女に元気づけられる加瀬なのであった。

あさがおと加瀬さん。のあらすじ【転】

ホテルの部屋は三河と一緒だった。入浴場へやって来た山田だったが、そこへ加瀬もやって来たため、タジタジ。恋人はためらいもなく衣類を脱ぎ始める。スポーツ万能な彼女のプロポーションはかなり素晴らしいものであったが、対して山田の身体は鍛えたことがほとんどないだらしないものである。恥ずかしくなってしまった山田。すると、そんな彼女の態度に気付いた加瀬は、自分が嫌われたのではないかと勘違いしてしまう。

更にその夜、自分の悩みを打ち明けられず、フォローの連絡もできなかった山田。そのせいで、加瀬は思い詰めてしまい別れ話にまで発展してしまう。
自由時間を抜け出して浜辺へやって来た2人。互いに気持ちを打ち明け、誤解であったことが分かる。無事に仲直りした後は浜辺で時間を過ごし、2人だけの甘い思い出を作るのだった。

修学旅行の次は、進学へ向けて三者面談が始まる。山田は実家からも通える地元の大学へ、両親の薦めで受験することになったが、加瀬は陸上の名門である東京の大学へ進学することになった。2人は進学で離れ離れになってしまうことに気付いてはいたが、互いに言い出すことができず気付かないふりをしたのだった。

あさがおと加瀬さん。の結末・ラスト(ネタバレ)

加瀬が試しに受験してみると言っていたため、受かるとは限らないと思い込むことで不安を押し隠していた山田。だが、三河からはスポーツ推薦の加瀬が落ちるはずがないと、現実を突きつけられる。分かっていたことをはっきり断言された山田は、強い不安を抱くようになる。

そんな彼女の様子に気付いた加瀬もまた、山田と離れたくないと夜に電話してくる。彼女は東京の大学ではなく、山田といるために地元の大学へ行くと言ったが、そのせいで職員会議が開かれてしまったらしい。それほどに期待された存在なのだと分かった加瀬は、仕方なく東京の大学を受験することにしたのだった。
山田は離れ離れになってもきっと、会いに行くと必死に言い募り、加瀬との関係を終わらせないと勇気づける。

そうして、加瀬が東京へ向かう日。出発前に山田へと会いに来た加瀬。互いに笑顔で別れた2人だったが、どこか釈然としない。山田は加瀬がいない学校を見渡し、寂しさを募らせ駅へと走り出すのだった。
新幹線が出発直前、どうにか間に合った山田は加瀬と共に新幹線へ飛び込んでしまう。山田は自分の進学先を東京に変更して、ずっと加瀬と一緒にいたいと号泣するのだった。

あさがおと加瀬さん。の感想・評価・レビュー

女の子同士の恋愛模様を描いた作品だが、初々しい2人の様子にやきもきする。ちょっとしたことで不安を抱き、互いに悶々とする様を繊細に描いている。原作は漫画家、高嶋ひろみによる百合漫画シリーズ。

ふわふわして恋愛にも初心な冴えないヒロインに対し、恋人の加瀬さんはスポーツ万能で陸上部のエース。それぞれの部屋の様子も描かれているが、明らかに趣旨が違う。加瀬さんはどちらかと言うと男前なので、ヒロインの様子を逐一気にしながら、一歩一歩を確実に導いているような印象がある。見ているこちらが照れてしまうような青春映画。(MIHOシネマ編集部)

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