映画『デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生」のネタバレあらすじ結末と感想

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生の概要:再度暴走してしまったメイクーモン。イグドラシルによって操られたデジモン達と共にメイクーモン現実世界へ出現し、現実世界を混乱させてしまう。太一達も現実世界へ戻り、対策を講じる中、芽衣はメイクーモンとのけじめをつけることを覚悟する。

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生の作品情報

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生

製作年:2017年
上映時間:89分
ジャンル:SF、アドベンチャー、アニメ
監督:元永慶太郎
キャスト:花江夏樹、三森すずこ、細谷佳正、田村睦心 etc

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生の登場人物(キャスト)

八神太一(花江夏樹)
選ばれし子供達の一人。芽衣の重要な決断に対し、太一も応える覚悟を示す等、「選ばれし子供達」の精神的支柱となりリーダーシップを発揮する。
望月芽心(荒川美穂)
メイクーモンのパートナー。今までメイクーモンの行動に対し、悲しむばかりであったが次第に正面から向き合おうとし、今作では大きな決断をする。
八神ヒカリ(M・A・O)
太一の妹。メイクーモン達との戦いの最中、太一が行方不明になることで精神が不安定となり、テイルモンを暗黒進化させてしまう。

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生のあらすじ【起】

メイクーモンが再度暴走し世界各地に影響が出始める。現実世界では歪みが発生し、デジモン達が突如として姿を現す。現れたデジモン達は、人間を攻撃してこない。だが、現実世界では政府が緊急会合を開き、対抗案を講じる動きが始まる。

対応に追われる中、西島と芽衣の父親の前にホメオスタシスの使徒であるハックモンが出現する。ホメオスタシスは、メイクーモンの存在が危うくパートナーである芽衣であっても止められないと判断し、消去する意向があることを伝える。

一方デジタルワールドにいる太一達は、デジタルワールドにとって異物と見なされていた。そのため、デジモンのみならずデジタルワールドにある植物や天候等からも排除されるような攻撃を受けるようになっていた。

芽衣は、メイクーモンが暴走していることが自分の力不足によるものだと考え罪悪感を感じていた。太一達はそんな芽衣に対し、パートナーである以上最後まで相手のことを信じるべきだと諭す。

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生のあらすじ【承】

ハックモンは極秘裏に政府と話を進めており、対デジモン対策として自衛隊が出動することになっていると西島に話す。当初ホメオスタシスは「選ばれし子供達」を使い、メイクーモンを止めようとしていた。だが、無理だと判断した途端に子供達を見放し、メイクーモンを徹底的に排除する身勝手なホメオスタシスの判断に西島は憤りを感じていた。

太一達は歪みに巻き込まれ、現実世界に戻ることに成功した。だが、世間のデジモンへの風当たりが一層強くなっていることを実感する。太一達がデジタルワールドへ行っている間にメイクーモン達が現実世界へ与えていた影響は太一達の想像を超えていた。

メイクーモンの件でマスコミが「選ばれし子供達」への関心を強めてしまったため、太一達は学校で身を隠し今後の動き方を考えることにする。

西島はメイクーモンを使い、世界の転覆をイグドラシルが図っていること、それを止めるためホメオスタシスがメイクーモンを抹消しようとしていることを子供達に伝えるのであった。

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生のあらすじ【転】

夜が更け周りが寝静まる中、外へ出て一人思い悩んでいる芽衣に対し、太一が声をかける。本当はメイクーモンではなく自分が存在しなければ良かったと過剰に思い込んでいた芽衣に対し、太一は考え方を改めるべきだと強く主張する。

翌朝、メイクーモンが出現する。芽衣は、メイクーモンの怒りの矛先を芽衣自身へ向けるよう諭すが既にメイクーモンは周囲の声を冷静に聞ける状況ではなくなっていた。

このままメイクーモンを放置することは出来ないため、「選ばれし子供達」は交戦することを決意する。パートナーデジモンを完全体まで進化させ、数では有利に立っていたがメイクーモンの力は予想を遥かに超えており苦戦を強いられる。

そこへホメオスタシスの使途で究極体のジエスモンが出現する。ジエスモンはメイクーモンを抹消しようとするが、メイクーモンの救出を優先するため太一達はジエスモンを止めにかかる。

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生の結末・ラスト(ネタバレ)

「選ばれし子供達」、メイクーモン、ジエスモンの三つ巴になっている最中、ヒカリの身体を通じホメオスタシスは妨害行為する太一達へ警告する。だが、仲間を守ることを譲らない太一達はホメオスタシスの使途、ジエスモンと真っ向勝負をする。

太一とヤマトはオメガモンを召喚し、ジエスモンとメイクーモンを止めにかかる。再度歪みが発生しデジタルワールドの世界へ吸い込まれた一行だが、そこへイグドラシルの使途アルファモンも出現する。状況はより混戦していく中、芽衣はメイクーモンを抹消してほしいと太一達に懇願する。周囲は反対するが太一だけは、芽衣が心からメイクーモンを愛しているからこその頼みだと理解し、倒すことを決意する。

激しい戦闘の中、ジエスモンが放った攻撃により周囲の大地が裂け、太一と西島は大地の地層深くの深淵へ落下してしまい消息が絶たれてしまう。兄を失った悲しみからヒカリは、テイルモンを暗黒進化させてしまい、それに呼応したメイクーモンもテイルモンと合体しオルディネモンを生み出してしまった。

デジモンアドベンチャー tri. 第5章 共生の感想・評価・レビュー

今までメイクーモンへの気持ちに区切りをつかられていなかった芽衣だが、今作でようやくけじめをつける覚悟を決めた。少々決断するまでに時間をかけすぎた気もするが、子供にとって重い決断するのには時間がかかるもの。芽衣の決断に対し、意図を理解しくみ取る太一は男らしくやっぱり理想のリーダー像。職場にはこういう上司が欲しいもんだ。(MIHOシネマ編集部)

関連作品

次作 デジモンアドベンチャー tri. 第6章 ぼくらの未来
前作 デジモンアドベンチャー tri. 第4章 喪失