映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ
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映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』のネタバレあらすじ結末と感想

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の概要:『300』で有名な肉体派俳優、ジェラルド・バトラーが新たに演じるのは、最強のSP!突如としてアメリカを襲った恐ろしいテロ事件に、主人公、マイク・バニングはどう立ち向かうのか。

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映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の作品情報

エンド・オブ・ホワイトハウス

製作年:2013年
上映時間:120分
ジャンル:サスペンス、アクション
監督:アントワーン・フークア
キャスト:ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン、アンジェラ・バセット etc

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の登場人物(キャスト)

マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)
一流のSP。しかし、ある日アッシャーの妻を事故で亡くしてしまい、そのことに責任を感じSPの任を降りた。
ベンジャミン・アッシャー大統領(アーロン・エッカート)
アメリカの大統領。驕らず、仲間や家族、そしてアメリカ国民を大切にする人徳者。
アラン・トランブル下院議長(モーガン・フリーマン)
長年アメリカのために尽くしてきた高齢の男性。アッシャーが拉致された際、大統領代理として軍を率いることになる。
カン・ユンサクKUF指導者(リック・ユーン)
イ・テウの側近。しかし、その実アメリカにテロをしかけたグループの首謀者だった。
イ・テウ大韓民国首相(ケオン・シム)
アメリカを訪問していた韓国の大統領。突如アメリカで起きたテロに巻き込まれてしまう。

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』のあらすじ【起】

マイク・バニングは、超一流のSP。そんな彼は、なんとアメリカの大統領、アッシャー一家の警護を任されていた。長年アッシャーの下で働いていたマイクは、アッシャーやアッシャーの家族との仲も良好。まるでマイク自身も家族の一員のような、暖かい時間を共に送っていた。

そして、ある年のクリスマスの夜。一家はアッシャーの別荘である、キャンプ・デービッドで楽しい時間を過ごしていた。しかし、多忙の身である大統領。アッシャーは妻と息子を連れ、パーティに出席するべく別荘を後にしようとする。生憎その日は、身も凍るような低気温で、さらに凄まじい吹雪が辺りを包んでいた。

車の移動であれば問題ないと、アッシャー夫婦やマイク、そして他のSP達は寒空の中車を発進させた。すると、想像以上に酷かった吹雪が木を押し倒し、なんとその木が大統領の乗る車を先導していた車に直撃したのである。コントロールを失った車は、アッシャーの乗る車をも巻き込んだ。そして、なんと大統領を乗せた車が崖から落ちそうになってしまったのだ。マイクは咄嗟にアッシャーを助け、妻も助けようとする。しかし、時既に遅し。妻を乗せたまま、車は崖下へと転落していったのだった。

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映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』のあらすじ【承】

それから1年半の時が経過した。SPのエリートだったマイクは、現在は現場を離れ、デスクワークの仕事に就いていた。アッシャー夫人を死なせてしまったため、更迭になったわけではない。あの時、咄嗟にアッシャーを救い出したマイクの判断は間違っておらず、それは妻を亡くしたアッシャー自身もよくわかっていた。しかし、頭では理解できていても、マイクを見るとどうしても妻のことを思い出してしまう。また、マイクも夫人を助けられなかったことに責任を感じていたために、自らデスクワークの仕事に就いたのだ。

そして、その年のアメリカ独立記念日がやってきた。その日、韓国から大統領イ・テウが訪れ、両大統領は親睦を深めていた。しかし、なんとそこに謎の輸送機が襲撃をかけてきたのだ。アッシャーは身を守るため、急いで地下に非難する。そして、テロリストを撃退するため、米軍はすぐにその輸送機を撃ち落とした。犯人は死んだと思われた。しかし、これはまだ犯人側の計画のほんの始まりに過ぎなかったのである。

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』のあらすじ【転】

テロリストは、輸送機を操縦する人間だけではなかった。テロリストはホワイトハウス周辺にも潜んでおり、自爆テロを決行しホワイトハウスへ続く道をこじ開けたのだ。アッシャー達は地下に避難し、安全が確保されたはずだった。しかし、なんとイ・テウの側近、カンが反旗を翻し大統領達を捕らえてしまう。彼こそが、今回のテロの首謀者だったのである。

計画は綿密に計算されており、米軍は次々と返り討ちにあってしまう。しかし、たった一人、騒ぎを聞きつけ駆けつけてきたマイクだけが、ホワイトハウスへの潜入に成功したのである。

カンの目的は朝鮮半島を統一することにあったが、実は彼にはもう一つの恐るべき目的があった。それは、アメリカの核を利用して、世界そのものを壊滅させることだった。ただちに緊急対策本部が設立され、アッシャーの代わりにアラン下院議長が指揮をとることになる。そこに、マイクからの連絡が入る。彼らは大統領を無事に助け出すという希望を、マイクに託すのだった。

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の結末・ラスト(ネタバレ)

一方、アッシャーは覚悟を決めていた。核を使用するためには3つのパスワードが必要であるため、自分が死んでもパスワードを話さなければ、テロリスト達は核を利用できないのである。しかし、カンはそんなアッシャーの覚悟を見越していた。そして、アッシャーの息子であるコナーを捕らえようとしていたのだ。マイクは直ちに、ホワイトハウス内に身を隠すコナーの救出に急ぐ。そして、危機一髪のところで、なんとかコナーを助け出すことに成功するのだった。

これで、カンがアッシャーからパスワードを聞き出す術はなくなった。しかし、カンは既にアッシャーの部下を拷問にかけ、2つのパスワードを入手していた。そして、なんと自分達の力で最後のパスワードを突き止めてみせたのだった。

こうして、核装置のスイッチが押されてしまう。そこに、なんとかマイクが辿り着いた。マイクはカンと激しい戦いを繰り広げ、なんとか勝利を収めた。そして、指示を受けながら、ギリギリのところで核装置を止めることに成功したのだった。そして、英雄となったマイクは、再びアッシャーのSPの職に戻るのだった。

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の感想・評価・レビュー

ジェラルド・バトラー主演のアクション映画。かつて大統領警護官だった男がホワイトハウスで発生したテロ事件に立ち向かう姿を描く。大統領役にアーロン・エッカートを起用。

閉鎖空間で多数の敵に一人で立ち向かう緊張感はかつての「ダイ・ハード」を彷彿とさせ、見るものを引き込ませる。洗練されたアクションシーンも見どころ。大統領夫人の事故死をきっかけに疎遠になっていしまった警護官と大統領が絆を取り戻す物語でもある。(男性 20代)


とてもハードなアクション映画だ。テロリストに奪われたホワイトハウスや大統領を取り戻すために、命を懸けて戦うSPのマイクに扮するジェラルドの魅力が詰まっている。

序盤は多くの人が傷つくシーンが続き、絶望感に包み込まれる。この映画の攻勢がとても好きだ。絶望感こそあれど、しっかり希望も見せてくれる。また、ぎりぎりのアクションが繰り広げられるため、息をつく暇もない。緊張感満載の映画でとても見応えがある。(女性 20代)


SPの仕事としてリアルとは程遠いとは思うが、強い主人公が活躍する物語はスカッとするし、純粋にカッコいいと思う。主人公を演じたジェラルド・バトラーの男臭い演技も良かった。
物語の冒頭で描かれた主人公の過去が、あまりにも悲しすぎる。大統領の妻を助けられなかったことは、一生忘れられないだろうなと思った。自分だったら、耐えられる気がしない。だからこそ、主人公を応援したい気持ちになった。アクションだけでなく登場人物も魅力の作品。(女性 30代)


同時期に公開だった『ホワイトハウス・ダウン』を鑑賞していたので既視感がありましたが『ホワイトハウス・ダウン』のチャニング・テイタムには無い「安心感」がジェラルド・バトラーにはありました。
ジェラルド・バトラー演じる無敵のSP、マイク・バニング。テロリストに奪われてしまった「ホワイトハウス」を取り戻すため、容赦なく敵を痛めつけます。完璧すぎる仕事人間で素晴らしい。スカッとできる作品でした。(女性 30代)


敵が手強く、劇中ずっと血生臭さが漂います。また、暗号や隠語が多く使われ始終リアルです。ホワイトハウスをわずか13分で占拠、その後の展開もかなりスピーディーです。肉弾戦や銃撃戦は勿論、空中戦まで派手に魅せています。ジェラルド・バトラー演ずるマイクが、凶悪な組織にたった一人で立ち向かいます。バタバタと相手を倒していく様が、必殺仕事人のようで心燃える思いがしました。セットとはいえ、ホワイトハウスを細部まで垣間見ることができて嬉しいです。(女性 30代)

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みんなの感想・レビュー

  1. 匿名 より:

    ①たった1人で立ち向かう姿

    いくらかつて知った場所での探索と言えど、何人いるかわからないテロリストの潜む室内に1人で乗り込んでいくという行為は、映画と言えどかなり手に汗を握る。
    大統領の息子を自分がかつて教えた隠し部屋で発見し、静かに煙突を登らせ外に逃がすシーンなど、思わずこちらも見つからないかとハラハラ息を潜めてしまう。
    ぜったい安全なはずの場所で視聴しているはずの視聴者でも、感情移入する事が出来、マイクを応援したい気持ちになれる。
    かつての同僚の裏切りにすぐに気が付かせない様な空気の流し方、言い回しや演出が巧みである。
    アクション映画ではあるが、サスペンスやミステリーの様な気味の良い緊張感がある。
    テロリストを殺し屋の如く仕留めていく様子は、残酷なはずの殺人シーンなのに、急所を心得ている技のせいかあまりグロテスクに見えない。

    ②過去の過ちの克服

    今回の主役であるマイクは、冒頭で大統領夫人を守りきれなくて亡くしてしまい、その事で自分を責めてしまう。
    傍から見てもマイクのミスと言えるべき過ちではないので、彼を責める気にはならないのだが、責任感の強さと仕事に対してのプライドで必要以上に自分を責めてしまっていたのだろう。
    吹雪の橋の景色の美しさが、事故現場の辛辣さとマイクの後悔をうまく表している。
    事務仕事に移っても、シークレット・サービスの仕事に対しての思いを払拭は出来ずにいたマイクにとっては、リベンジでありリハビリにもなる事件はチャンスだったと思える。

    主人公のひたむきな仕事に対しての思いを、見事に過去の克服と絡めて表現されている作品と言える。
    母親(大統領の妻)のリベンジを、息子の救出でと言う設定はとても見事で憎い演出である。
    息子もどれだけマイクになついていたかを示すように、作中でテロリスト達から隠れるのにマイクに教えてもらった秘密の隠し部屋に立てこもるなど、信頼度の表現もうまい。

  2. 匿名 より:

    対テロリストの内容の映画はいくつも存在するが、この映画の見終わった後の爽快感は格別と言える。
    ジェラルド・バトラーの演じるマイク・バニング特別捜査官の魅力がたっぷり描かれているので、作中ですっかり彼に対しての信頼感が湧き、事件解決へ熱く応援をしたくなるのだ。
    たった1人で多くのテロリストと対峙していく姿には緊張して思わず見ながら息を潜めてしまう。
    構成的にもバランスが良く、飽きずに通して観られる映画である。
    続編として2016年に公開された「エンド・オブ・キングダム」も有るので、ファンには嬉しい作品である。

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