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映画『フィフス・エレメント』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『フィフス・エレメント』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『フィフス・エレメント』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『フィフス・エレメント』の結末までのストーリー
  • 『フィフス・エレメント』を見た感想・レビュー
  • 『フィフス・エレメント』を見た人におすすめの映画5選

映画『フィフス・エレメント』の作品情報

フィフス・エレメント

製作年:1997年
上映時間:127分
ジャンル:SF、ラブストーリー
監督:リュック・ベッソン
キャスト:ブルース・ウィリス、ゲイリー・オールドマン、イアン・ホルム、ミラ・ジョヴォヴィッチ etc

映画『フィフス・エレメント』の登場人物(キャスト)

コーベン・ダラス(ブルース・ウィリス)
しがないタクシー運転手。ある日、リー・ルーと出会ったことによって、地球の命運をかけた大きな戦いに巻き込まれることとなる。
ゾーグ(ゲイリー・オールドマン)
宇宙を股にかける武器商人。強大な力を呼び覚ますことのできる石板を手に入れようと企む。
コーネリアス神父(イアン・ホルム)
リー・ルーとコーベンが最初に会いに行った人物。二人にフィフス・エレメントとその使命について伝える。
リー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
モンドシャワン人の遺体から再生された謎の美女。とある使命を果たすため地球へとやってきた。
ディーヴァ・プラヴァラグナ(マイウェン・ル・ベスコ)
連邦一の歌姫。フィフス・エレメントを覚醒するための鍵となる、4つの石板を託されている。

映画『フィフス・エレメント』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『フィフス・エレメント』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『フィフス・エレメント』のあらすじ【起】

1914年のエジプト。壁画を研究していたとある研究者の前に、突如として信じ難い出来事が起こる。なんと、謎の宇宙服を身につけた集団が現れ、とある物をその場から持ち出したのだ。そして、彼らは300年後、地球に危機が迫った時再び現れるという言葉を残すと、忽然と姿を消したのだ。

そして、それから300年後の2214年。科学の発展により優雅な生活を送っていた人間だったが、そんな人間の前に突如としてミスター・シャドーという恐るべき存在が現れた。脅威となるミスター・シャドーに対し人類は攻撃をしかけるが、しかし、敵はその攻撃を全て吸収し、更なる力を得てしまうのだった。

最早人類に勝ち目はない。ただ絶滅を待つのみとなった人間の前に、とある集団が姿を現した。それは300年前、突如として姿を現した謎の集団、モンドシャワン人だった。彼らは約束通り、地球を守るために再びやってきたのである。しかし、唯一の希望であるモンドシャワン人も、マンガロワ人という宇宙の殺し屋の攻撃を受け、船ごと墜落してしまうのだった。

映画『フィフス・エレメント』のあらすじ【承】

そして、モンドシャワン人は全滅してしまったのだ。落胆する政府。しかし、政府はその船に残された腕の一部から、現在の科学の力で身体を復元することに成功したのである。そして、謎の美女、リー・ルーが誕生した。政府は彼女を厳重に保管していたが、彼女はその施設から脱走してしまう。

一方、その世界でコーベンという男性がタクシー運転手として働いていた。その日もいつもと変わらず車を走らせていた彼だったが、突如、彼の日常を壊す出来事が起きる。なんと、空から一人の美女が降ってきたのである。それこそが、脱走したリー・ルーだった。

彼女はコーベンに何かを必死で訴えるものの、彼女の言葉は地球のものではないため、コーベンはそれを理解できない。しかし、彼女が警察に追われていることを知ったコーベンは、彼女を警察ではなく、コーネリアス神父という者の元へ連れて行くことにする。それは、彼女が口にした言葉の中で、唯一コーベンが聞き取れた名前だったのだ。

映画『フィフス・エレメント』のあらすじ【転】

コーネリアス神父は、この世に迫る危機について語りだす。300年前、世界を滅ぼすであろう悪の存在の誕生が既に予見されていた。一方、フィフス・エレメントという要素が、そんな世界を救う鍵となるとされていたのだ。そして、なんとリー・ルーこそが、5番目の要素であるフィフス・エレメントだったのだ。

しかし、彼女がその力を発揮するためには、鍵となる4つの石板を手に入れる必要がある。そして、その石板は、現在連邦最高の歌姫、ディーヴァ・プラヴァラグナの元へ預けられていた。彼女は10年に一度フロストン・パラダイスという場所で大々的なコンサートを開いており、ちょうど明日がその日だった。

そして、リー・ルー、コーネリアス、そして、コーネリアスの依頼を受けたコーベンは、急いでフロストン・パラダイスへと向かうのだった。しかし、その石板を狙っているのはリー・ルー達だけではなかった。ゾーグという武器商人もまた、その石板を手に入れようとしていたのである。

映画『フィフス・エレメント』の結末・ラスト(ネタバレ)

そして、コーベン達はコンサートが行われるホテルへと辿り着く。しかし、そのコンサート会場を、ゾーグが雇った宇宙人の集団が襲撃をかける。一行は必死になってそのテロリスト達と戦うが、最悪なことに、ディーヴァが戦いの最中、ゾーグに撃たれ命を落としてしまったのだ。

死の間際、ディーヴァは自らの体内に隠していた石板を取り出すと、それをコーベンに託す。その石板を手に、コーベンはリー・ルーを連れて慌ててホテルから逃げ出した。そして、彼らはとある場所へと向かう。それは、300年前にモンドシャワン人が現れた例のエジプトの遺跡だった。

あの日、彼らが遺跡から持ち出したものこそ、4つの石板だったのである。そして、コーベンは石板を元にあった場所に戻し、その中央にフィフス・エレメントであるリー・ルーが座った。

しかし、それだけでは悪を滅ぼすには足りなかった。彼女がその力を発揮するには、愛が必要だったのである。そして、コーベンがリー・ルーに口づけをした。二人の愛の力によってフィフス・エレメントとしてのリー・ルーの力が目覚め、地球を責めていたミスター・シャドーは打ち倒された。そして、地球を救ったリー・ルーとコーベンは、晴れて結ばれるのだった。

映画『フィフス・エレメント』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

ベッソンの本格的なSF作品は本作が初だったが、宇宙人のキャラクターデザインは2018年日本公開の『ヴァレリアン』に通じるものがある。またエリック・セラの音楽がいいのは毎度のことだが、本作のディーヴァの歌は格別だった。また親日家のベッソンらしい演出があるのも、日本人としては嬉しいポイント。

俳優陣も豪華で、特に『レオン』でシリアスな刑事役だったゲイリー・オールドマンが衝撃的な髪型で笑える。そんな彼も、いまやオスカー俳優である。20年以上前の作品だが、今観ても充分楽しめる良作。(女性 40代)


起用している俳優陣や、個性的なキャラクターデザインもさる事ながら、やはり劇中のオペラがこの作品のクオリティを高めているような気がする。SF作品であり、いわゆる人類滅亡にかかわる異性人との争いかと思いきや、終着点には、愛がとても重要となる物語。当時のブルースウィルスはまだ若く、ヒロインであるミラジョボビッチもあどけなさを少し感じるのである。こういった過去の映画作品から俳優の成長を見てとれるのも、映画作品を見ていく楽しみの一つではないだろうか。(男性 30代)


『バイオ・ハザード』の最強女戦士のイメージが強いミラ・ジョボヴィッチだが、こちらの作品ではあどけなさが感じられめちゃくちゃ可愛い。もちろんアクションもあり宇宙人のディーヴァが歌う音楽が流れるなか、敵を蹴散らしていくシーンは最高にカッコ良い。またキャストも豪華で主役のブルース・ウィリスをはじめゲイリー・オールドマン、クリス・タッカーなどが出演している。特にクリス・タッカー演じるルービーが面白く最後まで笑わせてくれる。色彩も独特でオレンジなどの終始カラフルな映像が気分を上げてくれる。(女性 30代)


少し前の作品なので近未来な世界観にレトロな雰囲気も交わり今では作られないような作風になっていて、観ていてとても楽しかった。ストーリーは気楽に観れるものになっていて娯楽映画として楽しむにはもってこいな作品になっていた。

ブルース・ウィリスがいることで作品が締まったので、彼の存在感を改めて感じることが出来た。また、ゲイリー・オールドマンの少し間抜けな悪役を観ることが出来るので好きな人にはおすすめしたい。(女性 20代)


「レオン」のヒットのおかげで予算を得た映像はきらびやかで「なにかありそう」な雰囲気に溢れている。しかし残念ながらどこか肩透かし。申し訳ないが味がしそうでしない食べ物を口にした気分になってしまった。
しかしそれはこちらの期待値が高すぎたからこそ。監督の以前の作品のことなぞ忘れ、ただそこにある1本の映画として観たら楽しみ方はいくらでもあるはずだ。「グラン・ブルー」や「レオン」でベッソンを好きになってからこれを観たらショックだったというだけで…。(男性 40代)


近未来のニューヨークのデザインや世界観がとにかく独特で、最初から最後まで目が離せない作品でした。コーベンとリー・ルーが偶然出会い、世界を救う存在として行動していく流れは王道ですが、その演出がとても派手で面白いです。特にオペラ歌手のディーヴァのパフォーマンスと戦闘シーンが同時に進む場面は圧巻でした。リー・ルーが人間の歴史を知り絶望する場面は意外とシリアスですが、最後に愛の力で世界を救う展開はとても印象的でした。(20代 男性)


カラフルで独特な世界観が魅力のSF映画だと思いました。未来の都市のデザインや衣装がとても個性的で、観ているだけで楽しいです。リー・ルーがフィフス・エレメントとして復活し、コーベンと共に世界を救うというストーリーはシンプルですが、キャラクターが魅力的なので飽きません。特にディーヴァのオペラと戦闘シーンが重なる場面はとても印象的でした。最後にリー・ルーが愛の意味を理解して力を発動するラストは感動的でした。(30代 女性)


SF映画として非常に個性的な作品だと感じました。未来都市のデザインやキャラクターの衣装など、ビジュアルのインパクトが強いです。物語は世界を滅ぼす存在に対抗するために五つのエレメントを集めるというシンプルな構造ですが、テンポが良く最後まで楽しめました。特にディーヴァの歌とアクションが同時に進むシーンは映画史に残る名場面だと思います。ラストでリー・ルーが愛の力で世界を救う展開も印象的でした。(40代 男性)


かなり独特なSF映画で、最初はその世界観に驚きました。未来の街並みやキャラクターのファッションなど、すべてが個性的です。ストーリーは比較的シンプルですが、キャラクターの魅力が強く、最後まで楽しめました。リー・ルーが人類の歴史を知って絶望する場面は少し切なかったです。それでもコーベンの言葉によって愛の意味を理解し、最後に世界を救う展開はとても感動的でした。(40代 女性)


SFアクションとして非常にエンターテインメント性の高い作品でした。未来都市のビジュアルやキャラクターの個性が強く、観ているだけで楽しいです。コーベンとリー・ルーの関係も面白く、徐々に信頼関係が生まれていく過程が良かったです。特にディーヴァのオペラシーンと戦闘シーンが同時進行する場面は印象的でした。最後に愛の力が世界を救うというテーマも分かりやすく、爽快感のあるラストでした。(30代 男性)

映画『フィフス・エレメント』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『フィフス・エレメント』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ブレードランナー

この映画を一言で表すと?

退廃的な未来都市を舞台にした、哲学的SF映画の金字塔。

どんな話?

近未来の都市では、人間そっくりの人工生命体が社会に紛れ込んでいました。彼らを取り締まる任務を持つ主人公は、逃亡した人工生命体を追う任務を与えられます。しかし追跡を続ける中で、命とは何か、人間とは何かという深い問いに直面することになります。

ここがおすすめ!

圧倒的なビジュアルと哲学的テーマが魅力のSF映画です。未来都市のデザインや世界観は多くの作品に影響を与えました。アクションだけでなく、人間の存在について考えさせられる奥深い物語が魅力です。

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望

この映画を一言で表すと?

壮大な宇宙戦争と冒険を描く、SF映画史に残る名作。

どんな話?

銀河帝国の圧政に苦しむ宇宙で、若者ルークは反乱軍と出会い冒険の旅に出ます。仲間たちと共に帝国の巨大兵器に立ち向かいながら、フォースと呼ばれる不思議な力の存在を知っていきます。宇宙を舞台にした壮大な戦いが描かれます。

ここがおすすめ!

冒険、友情、戦いが詰まったエンターテインメント作品です。個性的なキャラクターや壮大な世界観が魅力で、何度観ても楽しめる映画として世界中で愛されています。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

この映画を一言で表すと?

個性的な仲間たちが宇宙を救う、ユーモア満載のSFアドベンチャー。

どんな話?

宇宙を股にかけるトレジャーハンターの主人公は、偶然手に入れた謎のアイテムを巡って様々な敵に狙われることになります。賞金稼ぎや戦士などクセの強い仲間たちとチームを組み、宇宙の危機を防ぐための戦いに挑みます。

ここがおすすめ!

ユーモアとアクションが絶妙に組み合わさったSF映画です。個性的なキャラクターたちの掛け合いが楽しく、テンポの良いストーリーで最後まで飽きずに楽しめます。音楽の使い方も印象的です。

マトリックス

この映画を一言で表すと?

現実の真実を巡る衝撃のSFアクション。

どんな話?

平凡な生活を送っていた主人公は、自分が生きている世界が仮想現実であることを知ります。人類は機械によって支配されており、現実世界は全く別の姿をしていました。仲間たちと共に人類の自由を取り戻すための戦いが始まります。

ここがおすすめ!

革新的な映像表現と深いテーマが魅力のSF映画です。アクションシーンの演出は映画史に大きな影響を与えました。哲学的なストーリーと迫力のある映像が融合した名作です。

スターシップ・トゥルーパーズ

この映画を一言で表すと?

宇宙戦争を描く、迫力満点のSF戦争映画。

どんな話?

未来の地球では、人類は巨大な昆虫型エイリアンと戦争を繰り広げています。若者たちは軍に入隊し、宇宙戦争の最前線へと送り込まれます。戦いの中で仲間との絆や戦争の現実に直面していきます。

ここがおすすめ!

迫力のある戦闘シーンとスケールの大きな世界観が魅力です。単なるアクション映画ではなく、戦争や社会について考えさせられる要素も含まれています。SF戦争映画として見応えのある作品です。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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みんなの感想・レビュー

  1. 匿名 より:

    本作の、宙を飛んでいるタクシーを観て、ドキドキしたことを覚えています。こんな未来がくるでしょうか?見どころは、研究所を飛び出したリールーが空から舞い降りてくるシーンと、歌姫ディヴァのオペラ熱唱シーンです。

    不思議な安らぎを持つ高音の響きが忘れられません。人類を危機から救うこと、それには愛が必要という壮大な物語。ヒロイン・リールー役を演じる、ミラ・ジョボビッチはまさに女神です!当時は19才、初々しくてかわいい。

    そんな彼女が今やアクション女優として成功しているなんて、素晴らしいことです。またいつかリュック・ベッソン作品に主演してもらいたい。作品のもう1つの魅力は、エリック・セラの音楽です。映像と共に聴くのもいいが、サントラだけ聴くのも楽しい。

  2. 匿名 より:

    ①愛と平和を紡ぐ物語~歌姫ディヴァが歌う、オペラに乗せて

    「フィフス・エレメント」の世界観を彩るものは、音楽だと思う。歌姫ディヴァが歌う、オペラのシーンがとても気に入っています。オペラの歌は、短いけれどなんともいえない高音のやわらかさで心を癒します。

    音楽を聴く時ほど、愛を感じる瞬間はないでしょう。リュック・ベッソンの映画では、エリック・セラが作曲した曲が使われています。オペラのシーンで歌う曲は、「The Diva Danse」。耳に残る曲なので、ぜひサントラ盤を聴いて下さい。

    筆者は、「グラン・ブルー」で流れる曲にもヤラレました。聴いているうちに映像が浮かんでくるのが素晴らしい。浮遊感なのか、それとも海に潜水してゆくような音なのか。
    リュック・ベッソン映画では、耳から楽しむ映画鑑賞をおすすめします。

    ②女神なしでは生きられない!

    リュック・ベッソン監督の映画には、女神がいます。例えば、「フィフス・エレメント」(97)では、リールーを演じたミラ・ジョボビッチ、「LUCY ルーシー」(14)では、ルーシー役のスカーレット・ヨハンソンというように。

    そして、映画も女神がいると必ずヒットしています。ところが、アクションもので男ばかり出る映画だと評価が低いように感じられます。それは偶然でしょうか?ぜひ、次回作は女性が主人公の作品を期待したい。

    リュック・ベッソン監督の魅力は、繊細なカメラ・ワークと音楽との一体感です。なによりも、ヒロインを演じる女優の美しさに目を奪われます。本作では、衣装も凝っていて、ジャン=ポール・ゴルチエデザインの服です。

    16才から温めていて、1番作りたかった作品が「フィフス・エレメント」です。とびきりキュートなリールーをご覧下さい。