「ハワーズ・エンド」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

ハワーズ・エンドの概要:別荘「ハワーズ・エンド」を舞台に、二つの家族の人間関係が絡み合う複雑なお家騒動。結婚、友情、義理、死、様々な感情と出来事がひしめき合い、美しく描かれていく。

ハワーズ・エンドの作品情報

ハワーズ・エンド

製作年:1992年
上映時間:143分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:ジェームズ・アイヴォリー
キャスト:アンソニー・ホプキンス、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ヘレナ・ボナム=カーター、エマ・トンプソン etc

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ハワーズ・エンドの登場人物(キャスト)

ヘレン・シュレーゲル(ヘレナ・ボナム・カーター)
シュレーゲル家の娘。ウィルコックス家のポールと婚約しかけたが破談になり、関係がもつれてしまう。
マーガレット・シュレーゲル(エマ・トンプソン)
ヘレンの姉。ヘレンよりかなり年上で独身だが、仲良く暮らしていた。ヘンリーに求婚されてすぐに受けることを決める。
ヘンリー・J・ウィルコックス(アンソニー・ホプキンス)
ウィルコックス家の当主。入院していた妻の死を受けて、ハワーズ・エンドの今後を考えている。マーガレットに求婚する。
レナード・バスト(サミュエル・ウェスト)
とあるきっかけでヘレンと出会った真面目な青年。ヘレンの忠告を間に受けて転職したが、会社が倒産してしまう。

ハワーズ・エンドのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ハワーズ・エンド』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ハワーズ・エンドのあらすじ【起】

20世紀の始めのイギリスで、ヘレン・シュレーゲルがウィルコックス家の男と婚約することになった。ヘレンの姉・メグはヘレンからの手紙を読み、叔母はウィルコックス家に一度会うためにハワーズ・エンド宅へと向かった。

叔母が駅に到着すると、ウィルコックス家の男に出会う。ヘレン・シュレーゲルの身内であり、家族を代表してヘレンの夫に会いに来たと名乗ると、彼は自分ではないと言った。自分はチャールズで、別の女性と婚約している。もしやポールとでは?と聞かれる。ポールが文無しの男だと知り、チャールズと叔母は口論になる。

ヘレンとポールの婚約は破談となった。ところが数ヵ月後の雨の日、ウィルコックス家の長男・チャールズがとうとう結婚し、シュレーゲル家の隣に住むことになった。ロンドンは広いのに、まさかこんなことがあるなんてと驚くシュレーゲル家。

家の外からヘレンに手を振る男がいた。彼はレン・バストと名乗る真面目な男で、傘を間違えて持ってきてないかと言いに来ていた。傘は家にあったためお詫びにお茶に誘って、またいらしてくださいと名刺を渡した。

ハワーズ・エンドのあらすじ【承】

ウィルコックス家に挨拶に行くマーガレット。ヘレンが今はドイツに居る話をすると、ポールはナイジェリアに行ったという話をされた。チャールズは新婚旅行だと言う。ヘレンとポールは恋には向いているかもしれないが、生活には向いていないわねと話をする。ルース夫人とマーガレットは仲良くなった。

ルースが死ぬと、彼女の自筆でウィルコックス家にメモが送られてきた。マーガレット・シュレーゲルにハワーズ・エンドを譲ると書いてある。ウィルコックス家の面々は日付も署名もなく、鉛筆書きの遺書を無効だと主張した。ヘンリーは口出しをしないように言ったが、マーガレットはメモの存在を知らないであろうし、先祖を信じるお母様が他人に家を譲るなんてという非難が次々と上がる。メモは暖炉へと投げ込まれた。

ハワーズ・エンドのあらすじ【転】

シュレーゲル家に女性が訪ねてきた。名を名乗らず、中にも入ろうとしない。証拠はあるのよ、主人がここに来ていると言う彼女になにかの間違いでは?と聞くと、怒って帰っていった。その後、レン・バストが訪ねてきた。先程の女性は妻であり、迷惑をかけたことを謝罪する。

ヘンリーからレンの会社が潰れそうだと聞いたヘレン。レンを雇ってもらえないかと打診するが、ヘンリーは就職難で難しいと答えた。レンに転職するよう話したが、彼はもう二度と来ないと機嫌を損ねた。彼女たちが、レンの会社の事情を探るために仲良くしていると思ったのだった。ヘレンは必死に呼び止め、あなたが好きだから忠告しているのだと話した。考えると言って去るレン。

マーガレットはヘンリーに呼び出された。実は家のことより重要なことでお呼びした、私と…と話し出すのを遮り、了承してキスするマーガレット。求婚を受け入れた。

ハワーズ・エンドの結末・ラスト(ネタバレ)

レンはデンプスター銀行へ転職したが、レンの元いた会社は経営方針が変わり、倒産を逃れたようだった。忠告に従い、減給になってまで転職した責任があるとヘンリーに詰め寄るヘレンだったが、貧乏人に同情はよせと言われてしまう。さらにレンは、デンプスター銀行をクビになってしまった。

マーガレットとヘンリーの結婚式にレンたち夫妻を連れてきたヘレンだったが、レンの妻はかつてのヘンリーの愛人だった。ヘンリーは彼女を見て慌てたが、マーガレットはヘンリーを許すと言う。

そのうちヘレンがレンの子を身ごもってしまった。ハワーズ・エンドにて、チャールズはレンを殴り、レンの上に本棚が倒れた。そのショックで死んでしまうレン。検視はされなかったが、彼が死んだことでチャールズは逮捕されることになる。

翌年の夏。ヘンリーは妻にハワーズ・エンドを残すことにした。ヘレンもハワーズ・エンドで生まれた子供と仲良く暮らしているのだった。

ハワーズ・エンドの感想・評価・レビュー

ハワーズ・エンドを舞台に、二つの家族と、そこに加わるもうひと組の夫婦の人間関係が複雑に絡み合っていく。雰囲気と映像も相まって、美しく耽美な映画に仕上がっている。

恋愛だけではなく、それぞれの人生の関係性に均等に焦点が当たる。隣人と仲良くなりハワーズ・エンドを相続してしまう夫人や、レン・バストと奇妙な関係を続けるうちに体の関係を持ってしまうヘレンなど、一言では表せない人間関係が非常に味わい深かった。(MIHOシネマ編集部)

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