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映画『家の鍵』のネタバレあらすじ結末と感想。無料視聴できる動画配信は?

映画『家の鍵』の概要:新婚のジャンニの元に義兄のアルベルトから、15年会っていない本当の子に会うよう頼みが来る。それはジャンニの昔の恋人との子で、出産の際に母体は死亡し、彼はそのトラウマで生まれた子を放置してきたのだ。長い年月の末に再会した我が子は足に障害を抱えていた。

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映画『家の鍵』の作品情報

家の鍵

製作年:2004年
上映時間:111分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:ジャンニ・アメリオ
キャスト:キム・ロッシ・スチュアート、アンドレア・ロッシ、シャーロット・ランプリング、アッラ・ファエロヴィック etc

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映画『家の鍵』の登場人物(キャスト)

ジャンニ(キム・ロッシ・スチュアート)
ミラノに住む新婚の男性。実は過去の恋人が子供を産んでおり、出産の際に死亡したショックからその子を捨ててしまう。電子機器のメーカーで働く社会人で、年上の妻とまだ8ヶ月の子を持つ。元義理の兄であるアルベルトから、本当の息子であるパオロに会いに来てほしいと頼まれ、パオロと共にホテルに滞在しながらベルリンのリハビリ施設へ通うようになる。
パオロ(アンドレア・ロッシ)
右脚が麻痺しており、杖がないと歩行もままならない。多少自己中心的な行動を取ることが多く、ジャンニの意見を頑なに無視する場面もある。クリスティンという話したことも会ったこともない文通相手に恋をしている。
ニコール(シャーロット・ランプリング)
言語障害を抱える娘を持つ中年女性。ジャンニとパオロの通う病院で出会う。優しい性格で、同じく障害を持った子を抱えるジャンニの良き相談相手となる。
ナディン(アッラ・ファエロヴィック)
ニコールの娘で、重い言語障害を持つ。半年ごとに、ベルリンの病院でリハビリをしている。絵を描くことが好き。

映画『家の鍵』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『家の鍵』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『家の鍵』のあらすじ【起】

新婚のジャンニの元に、義理の兄のアルベルトが訪れる。その内容は、ジャンニが15年前に付き合っていた恋人との間に出来た子供・パオロに会ってほしいというものだった。パオロを出産した時、恋人は死んでしまったがためにジャンニはショックからパオロを手放してしまった。パオロは生まれつき脚に麻痺の障害を持っており自由に歩行できないらしい。父親のジャンニと再会すれば奇跡が起きて、動けるようになるかもしれないと医者が発したことからジャンニは15年越しに実の息子と再会を果たすこととなる。

ミュンヘンの駅で初めて息子のパオロと合流し、ベルリンのリハビリ施設へと赴くこととなったが、15年という年月はジャンニにとってもパオロにとっても長い空白の時間であった。実の父としてパオロにどう接していいのか分からずぎこちないジャンニにも、パオロはゲームをしながら、特に感情的になるでもなく自然と振る舞っていた。到着し、立ち上がろうとしたパオロを支えようとするが彼は1人で大丈夫だと言いそれを遮ろうとする。杖をつきながら何とか歩くパオロをそれでも心配そうに手を貸そうとするジャンニに、パオロは頑ななまでに1人で平気だと言い張るのだった。それでもトイレの介護は多少必要らしく、ズボンと下着を脱がせてやるジャンニ。あとは気が散るから、とパオロに言われ背を向けるジャンニだった。

施設へ着くなり、受付でパオロの父親なのに名字が違うことを不思議がられるジャンニ。結婚していなかったから、と答えると受付の女性はにべもなく「病院では私生活までは見れませんから」とどこか業務的に返答するだけであった。ジャンニが受付している間、パオロは施設内を歩き回る。言語が通じないせいで入居者とコミュニケーションが取れなかったりしながらも、パオロはやがて言語障害なのであろう女性の部屋へと訪れる。そこにいいたのは必死に言葉を読み上げる女性の姿と、それを優し気な眼差しで見守る母親と思しき女性の姿があった。

映画『家の鍵』のあらすじ【承】

やがてパオロの採血が行われる。ジャンニも傍に寄り添うが、パオロは早く家に帰りたいと心中を漏らす。やがて器具を持って近づいてくる医者に、どこか警戒心を隠し切れないパオロ。ドイツ語で話す医者に、言語が分からないジャンニは只見守ることくらいしかできないのだが、いざパオロの採血が始まるとジャンニは何故かその姿に耐え切れなくなってしまう。立ち上がるや否や、パオロを残し部屋を飛び出してしまう。気分が悪くなったジャンニは窓際で外の空気を吸おうとしたが窓が開かず、それを女性に窘められる。女性は、先程パオロが部屋で遭遇したあの優しそうな女性だ。構わず女性は優しく話しかけてくるが、女性の名はニコール。重度の言語障害の娘に付き添う母親だった。ニコールは語る、父親は傷つけるのが怖いから娘に近づきもしなかったのだと。ジャンニは検査が終わり医者と歩いてきたパオロを見つけ近づいていくが、ニコールに「あの子の父親なのね」と聞かれ何故か「違います」とそれを否定する。施設を出た後、2人は昼食をしながら他愛のない会話を繰り返す。父としてどう接するべきなのか戸惑いを隠しきれないジャンニよりパオロの方が気を遣っているようにも見える。パオロはジャンニの切った肉とポテトを食べながら彼の気持ちを試すように言うのだった。「想像もしない色んなことを言われたよ。ジャンニが僕のお父さんだとか。きっと僕はからかわれたんだ」……ジャンニは複雑そうな顔で「そうじゃないよ」と答えると、パオロは「なら良かった」と微笑む。ホテルへ帰る途中、街でダンスショーを眺めたりアイスを食べたりしているうち、やがてパオロが眠ってしまったため彼を抱きかかえホテルへ戻るジャンニ。彼を起こさないようベッドに横たえ、ジャンニは妻に今日あったことを伝えるため電話し話そうとするが妻の子供が起きてしまったらしく電話は中断。そして、明日からはパオロのリハビリや検査が始まる。

翌朝、起きるなりパオロは服も着替えず杖を持ったままホテルの廊下へと飛び出していく。目覚めたジャンニが慌ててパオロを追いかけるが彼は家に帰る、パパが一人だからと言って聞かない。興奮するパオロを押さえつけ無理やり部屋へと連れ戻し、薬を飲ませて落ち着かせてやるジャンニ。洋服を着せてあげようとするが、腕を通す方向を間違え痛がられてしまう。パオロは家に帰れるかをしきりに気にしており、家に帰ったら沢山やりたいことがあるのだという。買い物をして皿洗いをし、床を拭いて家を片付けないと追い出されるらしい。パオロは言いながら自宅の鍵を取り出してジャンニに見せ、家の鍵だけじゃなく門の鍵や車庫の鍵も持っていることを話す。それからジャンニは偶然パオロの荷物から見つけた1人の女の子の写真に目を奪われ、パオロは自分の彼女だと言った。クリスティンと言う名のノルウェー人の美少女だ。しかし、パオロが言うには彼女とはまだ会ったことはないらしい。
写真を交換しただけで話したことさえないようだった。パオロは写真を持ち歩くだけで精一杯で、自分には彼女に会うことも話すことも2人で出かけることもできないのだという。会うべきだと言うジャンニに、パオロは自分が18歳になれば車にも乗れるようになる、と答えた。それからパオロは、少し暗い調子になって今日も病院へ行くのかと尋ねかけてくる。素直にジャンニが頷くと、パオロはやはり浮かない様子を見せた。

映画『家の鍵』のあらすじ【転】

検査の最中、パオロの傍で付き添っていたジャンニだったが不機嫌そうなパオロから出て行けと言われてしまう。仕方がなしに街へと出たジャンニだったが、いつかの女性・ニコールがベンチの上で読書している所へと遭遇する。話しかけるとニコールは『明日、生まれ変わる』という本に夢中になっていたのだと微笑む。読書家ではないからとジャンニが言うと、ニコールは私達に関係してくる話だから読むべきだと本を閉じた。それから2人はレストランで食事を交わし、互いの身の上話を始める。ニコールは娘・ナディンの治療のため、ここベルリンには半年に1回訪れるという。普段はリヨンに住んでいるそうだ。ジャンニはパオロとの関係を尋ねられ「親戚の子」とはぐらかしたが、病院へと戻るなりニコールに指摘される。「本当の父親みたいに見えたわ。うちの主人と同じで……おろおろとして心配そうにしているの。そして何より恥じているかのような」

翌日、リハビリで歩行の練習を重ねているパオロ。初めは専属のトレーナーが一緒になり補助していたが、二度目からはたった1人で何度も何度も往復し歩かされることとなった。一息つかせてくれ、と呟くパオロの声も届かないくらいの大きさでトレーナーの声が響き渡っている。黙って見守っていたジャンニだったが、やがて堪えきれなくなったようにパオロへと駆け寄るときつく彼の身体を抱きしめたのだった――中断される、リハビリ。

外で昼食を取るジャンニとパオロの元へと再び姿を見せたのはニコールだった。昼食を買いに店に入ったジャンニを追いかけてきたニコールは、先生が怒っていたが何をしたのかと問いかける。はぐらかすジャンニに、ニコールは「子供達にとって問題なのは病気よりも親だと言っていたわ」と微笑み、それから達観したような視線でパオロは息子なんでしょう、と核心をついた。素直にそれを認め、ジャンニは彼がいかに不憫であるかを口にした。ニコールもまたパオロの寂しさを見抜き、きっと生まれた時に傍に誰もいなかったのね、と哀れむように呟いた。ジャンニは自分がまさかそうさせた原因だとは言えずに彼女から離れ店を出る。席へと戻ると、ニコールの本である『明日、生まれ変わる』が置き忘れてあった。ホテルへと戻り、楽しそうにお風呂ではしゃぐ2人。それから、幸福そうなひと時の食卓。少しずつに距離が縮まる2人だったが、やがて学校の話からパオロの思い人であるというクリスティンの話題へと向かった。ジャンニがパオロに代わり、パソコンで彼女に手紙を書き始める……「元気ですか。僕は元気です。何ていうか君は本当に綺麗、そのままの君が綺麗、綺麗、綺麗……」パオロのリクエストで綺麗という言葉は10回必要らしい。最後に「君が好きだ。結婚しよう。君のパオロ」と締めくくる。

映画『家の鍵』の結末・ラスト(ネタバレ)

翌日、車椅子バスケットの会場へ向かうジャンニとパオロ。そこにはニコールがおり、ジャンニは忘れ物の本を届けに来たのだ。隣には娘のナディンもいた。話し込んでいる最中、試合を見ているものだとばかり思っていたパオロは勝手に会場を抜け出していた。電車に乗り、どこかへと向かうパオロと会場内を必死に探して回るジャンニ。ドイツ語の話せるニコールに手伝って貰い、警察からの情報を得て無事パオロを保護したと知る。ジャンニはニコールに、かつては話せなかった「パオロが生まれた時誰も傍にいなかった理由」を静かに語り始めた。ジャンニには当時の恋人であるジュリアがおり、彼女が出産の際に亡くなってしまったことを語る――「母親は駄目でした。赤ちゃんは無事です。只、帝王切開も間に合わなくなり子供を鉗子で引き出しました」。ジュリアはその時、19歳だったのだという。ニコールは耳を傾けながら、パオロの面倒は誰が見たのか問いかける。ジャンニはジュリアの死へのショックのあまり、パオロの顔さえも見たくないと彼を拒絶し続け、そうして3日前にようやく初めて会ったのだと話した。パオロと再会し、ホテルで彼を寝かしてからジャンニはパオロが成長したらどうなるのかと心配する。子供のうちはまだ皆が心配して今のように手を差し伸べてくれるかもしれない。何より彼は病気だから、優しくしてくれる者もいるだろうと。ニコールは微笑み、不合理だけど病気が彼を守ってくれているのだと言い、それからパオロの傍にいたいのならば苦しむ覚悟が伴うことも静かに語った。どうしてそんなに穏やかでいられるのかと問いかければ、ニコールは「時と共に学んだ」と答えた。同時に、「あの子が苦しんでいるのに他の元気な子を見て妬んだりしないと誓った」とも――ホテルからニコールを送る時に、彼女は今にも泣き出しそうな表情で続けて言う。「もう20年以上も娘のことばかり考えている。身体を洗ってやる時、撫でてやる時、あの子が私を絶望の眼差しで見ることがある。私は心の中で思うの。“何故死んでくれないの”……」そう言い残し、ニコールは電車に乗って帰っていくのだった。ジャンニは何も言えず、只背を向けたままで呆然とするばかりであった。

翌日、ジャンニはパオロを連れ出しどこかへ出かける。どこへ行くのかとパオロが聞けば、「お前が見たことある場所でまだ行ったことのない場所だ」と言い、それはノルウェーのことだと当てるパオロ。彼の思い人でもあるクリスティンのいる土地だ。それを聞き心から嬉しそうにするパオロ。船旅での最中、クリスティの趣味を考えながら彼女の好きそうな服や髪型に悩むパオロだったが、彼は何よりも歩行に必要な杖の存在を気にしていた。彼女の前で転んだりしたら恥ずかしいのだという。ジャンニはならこうすればいい、と海に杖を捨ててしまう。それを見て大笑いするパオロ。ジャンニも一緒になって笑い、俺が手を貸すし新しいのも買ってやるから大丈夫だと話す。2人はクリスティの学校へと訪ねるが、休日のせいか彼女の姿は見つけられずまた明日来ようと、お土産用のケーキを半分だけ置いてあとの半分は2人で分け合い食べてしまう。その晩、ホテルでジャンニはパオロに一緒に暮らさないかと尋ねかける。パオロは二つ返事でそれを了承し、大きな部屋がいいと微笑む。ジャンニは今の自分の家族の写真を見せながら、息子でまだ8ヶ月のフランシスコはお前の弟になると語る。彼はまだ歩けないけど、いつかサッカーを教えると話すパオロ。やがてパオロは「ジャンニの家、僕の家の鍵で開けられるかな?」と問いかける。勿論だ、と答えパオロを抱きしめるジャンニ。パオロは「大好きだよ」と答え、彼を抱きしめ返すのだった。

翌日は、ジャンニはパオロを車に乗せドライブしていた。ジャンニの運転に興味津々で運転させてほしいと身を乗り出すパオロを叱り飛ばしながら、運転を続けるジャンニ。パオロはよっぽど運転が気に入ったのかジャンニが止めろと言ってもしきりに横から手を伸ばし、クラクションをしつこく鳴らし続けハンドルに触れようとする。強い調子で止めろ、と言うと「ごめん」と謝りしゅんとするものの、また手を出し始めいよいよジャンニは怒りその場で運転を停止してしまう。しばしの沈黙の間、パオロは思い出したようにいつかの言葉を吐き始めた。「そろそろ家に帰らないと。家の片付けにアイロンかけ、皿洗い、床拭きに買い物も行ってサッカーしてジョギングして……、帰り道は分かる?僕の家の番号は……」これは彼が拗ねていたり、感情のコントロールが効かなくなった時に決まって発せられる言葉であった。言いようのない脱力感に苛まれたよう、ジャンニは車の外へと出るなり立ったままでしばし呆けていた。シートベルトを外し、その後を追うパオロ。力無く歩き出し、やがて岩の上に腰を下ろすジャンニに「泣いているの?」と尋ねる。その通りで、ジャンニは初めてパオロの前で涙を見せていた。パオロは「泣いたら駄目だ」と必死に彼を励まそうとする。それでも、あらゆる後ろめたさや葛藤が押し寄せてくるのか声を上げ泣きじゃくるジャンニにパオロは「泣くなよ。涙が流れてるじゃないか。ゲームを貸してあげるから。泣かないでよ」と必死に彼を励ます。ジャンニは涙を堪え、「分かった。もう心配ない」と抱き着いてくるパオロを抱きしめ返すが、それでもとめどなく溢れ出す、それまで蓋をしてあった筈の感情から来る嗚咽は止まらない。涙を手で拭いてやりながら、泣いたら駄目だ、泣かないで、そんなのナシだよと慰めるパオロ。そしてパオロは言った。「泣かないで。僕がついてる。僕がこうして一緒にいるのに、そんなのナシだ」「ああ。その通りだ……お前の言う通りだ」。2人は再びそこで抱擁を交わし、場面はやがて長い雨が上がったかのような青い空を映し出しているのだった。

映画『家の鍵』の感想・評価・レビュー

決して綺麗ごとでは済まされない世界での、ほんの一部を切り取った話。ベルリンの美しい景色とは裏腹に、重く悲しい展開。この物語を象徴するのは優しき女性・ニコールが最後に発した「どうして死んでくれないの」の一言に込められている。最後にジャンニが見せた涙はパオロのためでもありニコールのためでもあり、何より自分自身のために流した涙なのだろう。登場人物全員が、泣いている。少し似たテーマを扱った『チョコレートドーナツ』と比べると薄味だが、隠れた名作。(MIHOシネマ編集部)


女だからこう思ってしまうのかもしれませんが、自分の子供を育てる覚悟がないのなら…と感じてしまいます。出産と同時に亡くなってしまった妻。そのショックで、生まれた子を妻の兄に託し、逃げてしまった主人公。その主人公が「父親」としての自覚を芽生えさせ、覚悟を持っていくお話。
正直、こんな状況すごく稀なケースだと思います。しかしこういう覚悟のない人がいることで、悲しい思いをするのは子供。いくら時間が経ってから愛情を注いでくれても父親からの愛情を貰いたかったあの時は戻ってこないのです。
「いいお話」なのかもしれませんが、「いい気分」になるお話ではありませんでした。(女性 30代)

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