映画『氷の微笑2』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「氷の微笑2」のネタバレあらすじ結末と感想

氷の微笑2の概要:小説家キャサリンが運転する車がある日事故を起こす。故意的に事故を起こしたと疑われたキャサリンは精神鑑定医のマイケルと出会う。だが、キャサリンと出会ったことでマイケルの運命の歯車は悪いほうに回ってしまう。

氷の微笑2の作品情報

氷の微笑2

製作年:2006年
上映時間:114分
ジャンル:ミステリー
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
キャスト:シャロン・ストーン、デヴィッド・モリッシー、シャーロット・ランプリング、デヴィッド・シューリス etc

氷の微笑2の登場人物(キャスト)

キャサリン・トラメル(シャロン・ストーン)
小説家で妖艶な女性。周囲の人間を惑わす危険さがあるため、刑事のウィッシュバーンからは目を付けられる。
マイケル・グラス(デヴィッド・モリッシー)
キャサリンを診察する精神鑑定医。彼女との出会いにより人生を狂わされることになる。
ロイ・ウィッシュバーン(デヴィッド・シューリス)
キャサリンを追う刑事。キャサリンの裏の顔を剥ごうと行動する。

氷の微笑2のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『氷の微笑2』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

氷の微笑2のあらすじ【起】

夜の郊外を猛スピードで走る一台のスポーツカー。そこには妖艶な女性キャサリンと男が乗車していた。2人は互いに性的興奮をさせるような言葉を浴びせ合いながら危険な運転を繰り返していた。

キャサリンの執拗なまでの誘いに暴走気味になった助手席に座っていた男性は制御が効かなくなる。その直後、キャサリンの運転する車はテムズ川に突っ込んでしまう。

テムズ川に転落したスポーツカーに乗車していた男は死亡する。だが、キャサリンだけは生存していた。

警察の死因調査を開始する。死んだ男の身元は有名のサッカー選手であった。彼の直接的な死因は溺死であったが、スポーツカーの中からは薬物を見つかったことで単なる事故ではないと警察は考えていた。

軽傷で済んでいたキャサリンは警察の事情聴取に呼ばれる。死んだ経緯を聞かれたキャサリンは、車の中で性的行動をしていたことを暴露する。

思わぬ暴露に警察官も動揺する。だが、刑事のロイ・ウィッシュバーンはキャサリンへの疑いの目を強めていた。結局キャサリンは容疑にかけられ、裁判を行うことが決定する。

氷の微笑2のあらすじ【承】

ウィッシュバーンは、キャサリンを何としても有罪にすることに躍起になっていた。過去に過激な小説を書いていたことで殺人容疑もかけられたこともあったキャサリン。その経緯を知っているだけにウィッシュバーンは、今回も小説のネタのためにわざと事故を起こしたのではないかと疑っていた。

だが、ウィッシュバーンは元々、強引な捜査を行うことで有名であったため、周囲の刑事からの協力も得られず浮いている存在であった。

ウィッシュバーンはまずキャサリンの精神鑑定をする必要があると考えた。そこで友人で精神鑑定医のマイケル・グラスへ協力依頼をする。

キャサリンの裁判が行われた。これまでのキャサリンの危険な行動に釈放することは次の犠牲者を出すと訴えるウィッシュバーン。だが、キャサリン側はウィッシュバーンの訴えに対し余裕の表情をしていた。彼女は検察側の話を覆す証拠を持っていた。

結局、キャサリンは釈放されてしまい、ウィッシュバーンの要求は承認されなかった。

氷の微笑2のあらすじ【転】

釈放されたキャサリンは、精神鑑定医のマイケル・グラスのもとへ行く。彼女はマイケルに先日起こした事故は故意的に起こしたことを告白する。

嘘か本当かわからない言葉で語りかけるキャサリンに対しマイケルは困惑する。診察時間を多く残した状態でキャサリンはその場を去るのであった。

その日の夜、マイケル主催のパーティーに顔を出したキャサリン。妖艶な彼女の存在は目立っており、周囲からの熱い視線が注がれていた。

マイケルを誘惑するキャサリン。だが、彼には恋人がおり、同じパーティーにいたためキャサリンの誘いには応じなかった。だが、心の中ではキャサリンの存在が気になり始める。

数日後、マイケルのもとへ別れた妻デニーズから着信が入る。デニーズの彼氏アダムが何者かに殺害されたという情報であった。現場へ駆けつけたマイケルと警察。第一容疑をかけられたデニーズ。さらにアダムもマイケルが退院させた患者が犯罪を犯していた過去を探っていたため、マイケルの精神も崩れ始めてしまう。

氷の微笑2の結末・ラスト(ネタバレ)

アダム殺害の容疑者の候補にも入っているマイケルはデニーズと口論になってしまう。その後、キャサリンとデニーズが一緒にいるところを見つけ、マイケルは後を追う。だが、そこには首を切られたデニーズがいた。口論の場を見られていたマイケルはさらに容疑をかけられてしまう。

キャサリンが怪しいと考えていたマイケルはキャサリンのもとへ行く。そこで別の男性と踊っているキャサリンの姿を見て正常な感情を次第に失っていくマイケル。そのままキャサリンとマイケルは性的関係を結んでしまう。

数日後、事件を調査していたウィッシュバーンは、キャサリンの次のターゲットがマイケルと同じ鑑定医で友人のミレナだと言う。

マイケルは心配になりミレナのところへ行くとキャサリンもいた。だが、彼女はマイケルから性的被害を受けたとミレナへ嘘をついていた。

嘘を信じたミレナに対し衝動的に暴力を振るってしまったマイケル。その後、突入してきたウィッシュバーンを間違って持っていた拳銃でマイケルは撃ってしまう。その後、キャサリンに銃口を向けたところで警察が到着しマイケルは捕まってしまう。

その後、精神病棟に入所したマイケル。キャサリンはマイケルの会いに来て一冊の本を渡す。本の内容はマイケルを題材にしたものであった。マイケルは本を手に取り、薄ら笑いをするのであった。

氷の微笑2の感想・評価・レビュー

シャロン・ストーン主演のミステリー作品。過激な描写も比較的多い作品だが、前作よりはマイルドになっている印象。ストーリーの本筋は前作と同様、シャロン・ストーン演じるキャサリンが周囲の人間を惑わすだけの映画なので、ミステリー要素を楽しむよりかは翻弄される人間達の模様を楽しむタイプの作風。ストーリーと描写もエッジが効いている作風のため、一人での鑑賞をお勧めする。(MIHOシネマ編集部)

関連作品

前作 氷の微笑

この記事をシェアする