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「キョンシー」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

キョンシーの概要:かつてはヒット映画に出演し名を馳せていた俳優のチン・シュウホウ。しかし今は落ちぶれ、妻子とも別離し全てに悲観していた。彼は死に場所を求めるまま、不気味な団地に越してくる。日本でもヒットした『霊幻道士』シリーズのリブート作品。

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キョンシーの作品情報

キョンシー

製作年:2013年
上映時間:101分
ジャンル:ホラー
監督:ジュノ・マック
キャスト:チン・シュウホウ、クララ・ウェイ、パウ・ヘイチン、アンソニー・チェン etc

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キョンシーの登場人物(キャスト)

チン・シュウホウ(チン・シュウホウ)
ヒット映画『霊幻道士』シリーズで人気を博していた俳優であり、実際の俳優と同一人物という設定。今は落ち目となり、妻子を失い人生に絶望し幽霊が出ると噂のある団地へと越してきた。死に場所に選ぶ筈だったその団地で、彼は再び本物のキョンシーとの戦いに巻き込まれてしまう。
ヤウ(アンソニー・チェン)
飯屋を営む眼鏡の中年で、団地の住人。その正体は、かつてキョンシー退治をしていた元道士。首を吊っていたチンを救い出した恩人でもある。
ガウ(チャン・ファット)
同じく団地の住人で、謎の多い道士。ヤウとは違い今も道士を生業にしているようだ。何かの病を患っているようで、酷く咳き込んでいる。
ムイ(パウ・ヘイチン)
団地の住人で、非常に親切な中年女性。住民達からも評判の優しい性格の持ち主。
トン(リチャード・ン)
ムイの夫で、気難しい性格。妻にはよく他人の悪口を言っている。が、夫婦仲は円満で、裕福とは言い難いが慎ましく暮らしている様子。
フォン(クララ・ワイ)
とある事件のせいで精神を病んだ女性。息子のパクと共にボイラー室で暮らし、アパート内のお供え物を盗んできては食べる生活をしている。チンの住むことになった2442号室の前にやたらと出没しては何かに怯えるような素振りを見せる。

キョンシーのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『キョンシー』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

キョンシーのあらすじ【起】

諦観したような雰囲気を帯びたその男は1人、廃墟じみた不気味な団地を訪れていた――彼の名はチン・シュウホウ。16歳の時に映画に主演抜擢され成功を収めた俳優だった。しかし今では落ちぶれ、妻子とも死別し何もかもを失っていた。絶望しきったチンは死に場所にその団地を選んだのであった。チンが入居したのは幽霊が出ると噂のある2442号室。守衛のインに部屋に通された後、チンは予め用意してあった道具で首吊り自殺を図る。しかし意識が死の奈落へと向かう直前、部屋へと現れた眼鏡の中年・ヤウに救われる。ヤウは術のようなものを用い、チンに憑いていたと思われる悪霊を払いのけたことにより彼は一命を取り留めた。騒ぎに次々と集まってくる団地の住人達。親切そうな中年の女性、ムイに介抱されながらチンははっきりと意識を取り戻す。「少し休ませてやれ」とヤウがその場を離れようとした時、彼の足がふと止まり何かを見つめる。視線の先にいたのは怪しげな雰囲気を持った男、ガウ。意味深に微笑み返すガウから背を向け、ヤウは歩いていくのであった。チンがヤウの経営する飯店へと向かうと、そこは団地の住人らで賑わっていた。ヤウは自らの奢りでチンにおこわを振る舞う。飯店の中には、先の女性ムイの姿もあった。ムイはチンを心配したのか近づいてくるなり、彼の席に腰かけ優しく話しかけてくる。ムイは見た目通り親切な人らしく、皆の服の繕い物を引き受けたり近所の子供の面倒を見てくれたりと気遣いの多い女性のようだ。そんなムイの夫・トンは何かと気難しい亭主のようであるが、夫婦は幸せそうに暮らしている様子。ある晩、小言を零しながらゴミ出しに向かうトンだったが、地下で不気味な子供の笑い声を聞く。不思議に思い覗き込んだ拍子に、トンは足を滑らせ首の骨を激しく折り死亡してしまう。

その頃、飯店ではチンの席にヤウが腰かけて煙草を吹かしている。チンがおこわの礼と共に美味かったと言うと、ヤウは「こんなことができて何の役に立つんだ」とどこか自嘲するように返した。それからヤウは尋ねる、「餅米の料理以外の使い道、知ってるか?」。チンはどこか鼻で笑うように「キョンシー退治か?」と答える(キョンシーとは動き回る死体のことで、いわば中国版のゾンビである)。ヤウの正体は道士で、キョンシー達が消滅したことで引退し、現在はおこわを焚いて飯店をしているのだという。しかし団地内には実はもう1人道士がおり、それが先程見つめあっていた謎の男・ガウだった。ガウは現在も道士を続けているようで、細々と何かしらの依頼を受け、礼を貰い暮らしているようだった。そんなガウの元へと訪ねてきたのは焦った様子のムイ。ガウは「奥で話そう」と彼女の頼みを聞き入れるのだった。

キョンシーのあらすじ【承】

ムイが何やら切羽詰まった様子で家へと戻って来ると、彼女の家の中には白髪頭が特徴の少年・パクが遊びに来ていた。ムイは差し迫った顔つきでパクの手を引き、「もうおばちゃんの家には来ないで。いいわね?」と彼を追い出してしまう。ムイはガウに、夫・トンの蘇生を依頼したのだった。ガウの言いつけによれば、「遺体の置き場は生前故人が住んでいた家の暗い場所を選ぶこと。最初は土で覆っておく。その後、陰(いん)の気が強い木の棺に遺体を移し地面からできるだけ離す。カラスの血を飲ませ、胸の八卦鏡の力と合わせ陰の気を集めること」――ガウはトンの遺体に呪文を唱え、ローブを着せ口元に硬貨でできた覆いを被す。そしてこの覆いは決して取ってはいけない、と言いつける。ムイがいつになれば生き返るのかと聞けば、7日で魂が戻り蘇りを果たす「筈」だという。ムイは「もし駄目だったら?」と問うと、別の方法があるが滅多なことでは使えない、その時になれば教えると答えた。

一方、ムイの家を追い出されたパクは遊び場所を探しチンの部屋へと勝手に入り込んでいた。その後、チンのサングラスを奪い母親のフォンの元へと駆け寄っていく。フォンは何やら挙動のおかしい女性で、常に何かに怯えた様子を見せては意味不明な言葉を吐きながらチンの前から走り去る。チンが親子の後を追いかけると、守衛のインと会い彼がその素性をあれこれと教えてくれる。この親子は元々、夫と3人でチンのいる部屋に住んでいたらしい。フォンの夫はこの部屋で双子の女性の家庭教師をしていたが、ある日妹の方にレイプを働き、助けようとした姉の手によりハサミで壮絶な殺され方をした。結局双子はその部屋で自殺し、片方は首吊り自殺、もう片方はハサミによる刺殺。そして帰宅したフォンは、血の海の広がるその部屋で双子の死体と夫の凄惨な死体を目の当たりにし、以来気が触れてしまったのだった。チンの部屋に出ると言う幽霊も、その双子のものなのだという――チンはその話を聞き、憐憫の情に駆られたよう息子のパクに優しく話しかけてやる。

その頃、死体蘇生を頼んだムイはトンの遺体に話しかけながら内心で彼が蘇らないことに焦りを覚え始めていた。涙を浮かべながら返事のないトンの遺体に語りかけ続けるムイ、「ねぇ私達、もう若くないのよ。身体もすぐ冷えるから厚着しなくちゃ。不満があるなら言って、心の中にしまわないで――私を置いていかないでよ」。少しずつ、しかし確実に彼女の精神も病み始めてゆくのだった。

キョンシーのあらすじ【転】

チンはフォン親子を不憫に思い、自分の部屋に住む双子の悪霊退治をヤウに頼む。更には同じく道士であるガウにも密かに依頼し、自分の身体を囮にして双子の霊を誘き出した。チンの身体を依り代にし、悪霊を呼び出すことに成功したが霊の力は強くガウは苦戦を強いられる。途中、ヤウも参戦し道士2人による除霊が行われる。無事に悪霊達を衣装棚へ封印し、フォン親子は部屋へと再び住まうことになるのだった。チンも共にそこへ住むようになったようで、失った家族を取り戻したような幸福を覚えるチン。

その頃、ムイはトンの蘇生に焦燥感を覚える余り、ガウの元にトンの行方を聞き込みに来た守衛のインを殺害。更には「もう一つの方法」としてガウが語るのを伏せていた蘇生法に手を染めてしまう。その方法とは、幼い少年の血をカラスの血の代わりに使うという恐るべきものだった。ムイは家に遊びに来たパクの手を引き、トンの遺体がある部屋へと閉じ込める。パクの泣き声と共に何かが激しく暴れる音。その後に訪れる静寂が意味するのは、パクの無残な死と、そしてトンの「復活」であった。同じ頃、何か嫌な予感を察するヤウと、いつものように縫物をするムイの姿。彼女のミシンの傍に置かれていたのは、トンの口にかけられていた金貨の覆い……ガウが決して外してはいけないと言っていた、あの覆いである。ガウがムイに教えた蘇生法――それは人を襲うキョンシーとして死人を蘇らせる、禁断の邪術だったのである。そして全てに気付いたヤウがムイの部屋に駆け付けた頃、そこには血の海が広がっていた。中ではガウが、己が創り出したキョンシーの手により深手の傷を負わされていた。虫の息のガウがヤウに語ったのは、自身が既に末期の肺癌で余命幾ばくもなく、道士としての最後の仕事にその邪術を選んだということ。トンの死の真相は事故ではなく、ガウに突き落とされたせいであった。ガウはムイの悲しみに近づき利用し、双子の霊をキョンシーに乗り移らせ蘇らせようとした。しかし、ムイの先の行動と双子の凶悪すぎる力とが合わさった結果、恐ろしい程に強力なキョンシーが生まれてしまうことになるであろう――ガウは全てを語った後、息絶えた。

キョンシーの結末・ラスト(ネタバレ)

チンはヤウからその全てを聞き涙を流し、それからフォンを探すよう頼まれる。ヤウはヤウでキョンシーを死体油で焙り出すという。フォンはパクの死を知り激怒し、団地内を徘徊していたキョンシーに無謀にも挑みかかる。あっさりと返り討ちに遭い、フォンも命を落としてしまう。咄嗟に火炎瓶を投げつけ攻撃するチンであったが、双子の霊と合体し蘇ったキョンシーの力は尋常ではなく、キョンシーが投げた鉄パイプによって腹部を貫かれ瀕死の重傷を負う。意識を失いかけたチンの元へ、ヤウが駆け付ける。奴を倒す方法はないのか尋ねるチンに、ヤウは「戦ったらお前は死ぬぞ」と言うが、痛みにまどろみながらもチンは「俺はここへ来た日に死んでいた筈だ。あの時の礼を返したい」とヤウに話すのだった。その思いを汲んだよう、ヤウは己の指を噛むとその血でチンの身体に印を刻む。それにより少しの治癒を受け再び立ち上がるチン。ヤウも結界を張り、先祖代々使われてきた道具であろう風水羅盤を持って彼の戦いに力を貸す。ただし結界の効力が持つ時間は煙草1本が燃え尽きるまで――、最凶のキョンシーとの死闘が火蓋を切って落とされる。

覚悟を決めたチンは、襲いくるキョンシーと対峙する。ヤウも自身の血を羅盤へと流しながら風水による属性術でチンを援護する。しかしチンの身体はとうに限界を迎えつつあり悲鳴を上げていた。刻一刻と迫る時間の中、術により補助してきたヤウの腕が負荷に耐え切れずに千切れてしまう。それでもチンによる物理攻撃と、ヤウの術が功を奏し、激闘の末に火炙りにされ、その身体が崩壊していくキョンシー。燃え尽きていくキョンシーの前に姿を見せたのは、妻のムイだった。ムイの表情は不思議な程に穏やかであった。ムイは静かに呟き、自分の首筋に刃物を宛がった――「あなた、一緒に行きましょうか……」。崩壊し灰になったキョンシーの上に折り重なるようにして倒れ、彼女もまた灰になる。同時に、双子の霊も浄化されていく……全てが暗闇の中に静かに溶けて行き、悲劇が終焉を迎えたのだった。

しかし、何故か映像は最初に戻る。荷物を抱え、団地へ越してくるチンの姿があった。足を進めていくと死んだ筈の守衛のインや、何の陰りもなく元気なフォンと手を繋ぐパク、新しい住人の姿に腰を上げるムイとその背後に見える夫トンの遺影――皆、既に失われていた筈の者達だった……。直後に、チンが部屋で首を吊っている光景が映し出される。彼は既に、息絶えている。ヤウが部屋に飛び込んできて「誰か来てくれ!」と、人を呼ぼうとする……そう、チンは最初に首を吊った時にはもう死んでいたのである。今までの物語は彼が今際の際に見た束の間の幻想だったのだ。最後は、成長した息子が死体安置所にチンの死体を引き取りに来る場面で彼の物語は、今度こそ本当に終わりを告げたのであった。

キョンシーの感想・評価・レビュー

世代と外れているのもあり霊幻道士シリーズは未見だが、元ネタを知らなくても単品ホラーとして傑作。製作には清水崇が関わっているだけあり、どこか和ホラーなテイストにもグッと心臓を掴まれるし、更には洗練された風水や妖術にカンフーアクションが加わりこれが非常に格好いい!特に道士2人の共闘場面は熱い。コメディがなく、反則の妄想オチも加わり元のシリーズが好きな方との温度差があるようだが、自分には堪らない要素と展開で心をしっかりカツアゲされた。(MIHOシネマ編集部)


DVDのパッケージからかなり過激すぎて見るのを躊躇してしまう今作。霊幻道士シリーズは未鑑賞でしたが、キョンシーに対してのイメージは自分なりにありました。
しかし、そのイメージとは全く違った今作。ホラーあり、グロあり、そしてラストはまさかの妄想オチ。霊幻道士のファンの方からはかなり酷評なようですが、元の作品を知らない私はひとつのホラー作品として楽しむことが出来ました。
後味が悪い作品でしたが、見終わったあとにお風呂に入るとゾクッとするあの感覚を味わいたい方にはオススメです。(女性 30代)

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