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映画『マレフィセント2』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『マレフィセント2』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『マレフィセント2』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『マレフィセント2』の結末までのストーリー
  • 『マレフィセント2』を見た感想・レビュー
  • 『マレフィセント2』を見た人におすすめの映画5選

映画『マレフィセント2』の作品情報

マレフィセント2

製作年:2019年
上映時間:119分
ジャンル:アクション、ファンタジー、アドベンチャー
監督:ヨアヒム・ローニング
キャスト:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、ミシェル・ファイファー、ハリス・ディキンソン etc

映画『マレフィセント2』の登場人物(キャスト)

マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)
力強い翼と立派な角を持つ闇の妖精。強い魔力を持っており、かつては悪の魔女と呼ばれていたが、現在はムーア国の守護神。人間に不信感を抱いているが、オーロラ姫へは無償の愛を捧げている。実は古の妖精フェニックスの血筋。
オーロラ姫(エル・ファニング)
ムーア国の女王。妖精と共存することで、平和を保っている。義母マレフィセントへと疑念を抱いたことで、関係が悪化してしまう。可憐な女性ではあるが、頑固な面もある。5年前からフィリップ王子へと密かに恋心を抱いている。
イングリス王妃(ミシェル・ファイファー)
アルステッドの王妃でフィリップ王子の母。母国にて戦争が勃発し、不遇の人生を送っている。そのために敵を排除することに躍起となり、マレフィセントを含む妖精を絶滅させようと画策する。歪んだ性格と考え方を持つ人物。
フィリップ王子(ハリス・ディキンソン)
アルステッド国の王子。5年前に出会ったオーロラ姫に長年、恋をしており結婚の承諾を得る。非常に温和で妖精との共存を夢見ている。ムーア国と手を携え平和な世にすることを目標にしている。
ディアヴァル(サム・ライリー)
マレフィセントの魔法によって人の姿になれるカラス。マレフィセントに主従を誓っており、時にはアドバイスをしたりする。調子が良い面もあるが、妖精のことを気にかけている。

映画『マレフィセント2』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『マレフィセント2』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『マレフィセント2』のあらすじ【起】

最強の妖精と言われるマレフィセントは人間に裏切られたことから人間を憎み、ムーア国の姫オーロラに呪いをかけてしまった。だが、オーロラ姫に光を見出したマレフィセントは自分の娘として愛情をかけ育てることに。マレフィセントの深い愛はやがてオーロラ姫にかけた呪いを解くに至り、彼女は悪の女王からムーア国の守護神となった。
しかし、この事実は人々の間で次第に忘れ去られ、マレフィセントが悪の魔女であることだけが語り継がれた。

ムーア国には多くの妖精が住む深い森がある。近頃、妖精が行方不明になる事件が続出し、マレフィセントに育てられ、ムーア国の女王となったオーロラ姫は事件を解決しようと奮闘していた。呪いが解かれてから5年が経過し、オーロラも年頃の女性へと成長を遂げている。そこへ、隣国アルステッドの王子フィリップが訪れオーロラ姫に求婚。オーロラは大層喜び、彼からの求婚を受けることにした。

求婚を受け入れてくれたことでフィリップ王子は喜び勇んで自国へ帰還。だが、アルステッドでは多くの妖精が住みマレフィセントが守るムーア国に恐怖を抱いている。王妃のイングリスはこれまでオーロラ姫との婚姻を拒んでいたが、婚約を祝う会食にマレフィセントを招待することを条件に結婚を認めることにした。

その頃、使いカラスのディアヴァルからオーロラがフィリップ王子の求婚を受けたと知らされたマレフィセントは、すぐさまオーロラの元へ。かつて人間と恋仲になり裏切られた過去を持つマレフィセントは、娘が悲しい思いをするのではないかと危惧。だが、オーロラはフィリップ王子との結婚をとても喜んでいたため、娘を思う母もまた仕方なく条件を飲み隣国へ挨拶に向かうことを承諾するのだった。

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映画『マレフィセント2』のあらすじ【承】

隣国での会食の日、マレフィセントが向かうとアルステッド国民は彼女を恐れ逃げ惑う。王と王妃に挨拶を告げ、かなり緊張した様子のマレフィセント。しかし、イングリス王妃は事ある毎にマレフィセントを挑発し、明らかに敵意のある態度を隠しもしない。更に王妃はさもマレフィセントは用済みであるかのように告げる。

堪え切れなくなったマレフィセントは魔力を解放してしまい、このことで王が倒れてしまう。イングリス王妃はマレフィセントを悪の魔女だと罵った。マレフィセントはオーロラに帰ろうと告げたが、娘は母を疑い彼女を拒否。傷ついたマレフィセントはその場から飛び出してしまう。

しかし、妖精の森へ帰ろうとしていたマレフィセントに小姓が鋼鉄の矢を放つ。矢は見事に彼女へと刺さりバランスを崩したマレフィセントは河へ落下。滝つぼへと沈んでしまった。だが、そこへ何者かが現れマレフィセントを救出し、いずこかへ飛び去る。
その頃、倒れた王を寝室へ運び込んだイングリス王妃は、マレフィセントに呪いをかけられたと言う。オーロラは酷く落ち込み、呪いを解くべく急いで妖精の森へ戻ったが、母は戻っておらず行方が分からなかった。

矢を放つよう指示していたのはイングリス王妃である。彼女はマレフィセントを憎み廃そうと考え様々な策を企てていた。小姓からの報告を聞いた王妃は、マレフィセントを討つべく挙兵の命を下す。

その頃、意識を取り戻したマレフィセントは、自分と同種である闇の妖精が数多く生息していることを知る。彼女を助けてくれた恩人は、人間に追いやられる仲間を案じ戦争や恐怖のない世界の実現を望んでいた。

オーロラがイングリス王妃の甘言に乗り、国のために挙式を決断していた頃、マレフィセントは闇の妖精がフェニックスの血を受け継ぐ一族であることを知らされる。そして、恩人は強大な魔力を持つマレフィセントに人間との橋渡しをして欲しいと頼む。しかし、オーロラから拒否されたマレフィセントは拒絶。ムーア国の妖精の森は妖精たちにとっても最後の砦であったが、こうなってしまっては最早、妖精と人間との戦争は避けられなかった。

映画『マレフィセント2』のあらすじ【転】

結婚式を3日後に控え、アルステッドにて過ごしていたオーロラだったが、事ある毎にイングリス王妃から口出しされ息苦しさを感じる。
一方、イングリス王妃は城の地下室にて妖精を死滅させる薬を開発。彼女は妖精を絶滅させ、ムーア国の侵略を目的としていた。いよいよ、薬が完成し王妃の目論見はまた一歩、達成に近づく。

闇の妖精の郷にて穏やかに過ごしていたマレフィセントだったが、ムーア国の妖精の森に異変があったことを察知。イングリス王妃の命により、兵士が妖精の花を狩りに来たのだ。彼女は急いでムーア国へ戻ったが、墓地にて妖精の体を根床に咲く妖精の花は根こそぎ刈り取られた後だった。しかし、そこへ身を潜めていた兵士からの襲撃に遭う。共に来ていた恩人が庇ったため、マレフィセントは無傷で済んだが、人間達は殺戮を繰り返すのだった。

3日後、挙式には森の妖精たちもアルステッドの城へ招待され、妖精たちはオーロラの結婚を祝うために大勢で城へ。その様子を眺めていたオーロラの元へフィリップ王子がやって来て妖精の花をプレゼント。ふと疑念を覚えたオーロラは、王妃がいつも姿を消す衣裳部屋へ向かい、秘密の通路を発見する。

城の地下へ迷い込んだ彼女は会食での騒動の折、国王に呪いをかけたのがイングリス王妃であることに気付く。地下室には他にも行方不明となった妖精が瓶に閉じ込められており、王妃が全ての企みの首謀者であることを知る。そこへ、当の王妃が現れオーロラは捕らえられてしまうのだった。

闇の妖精の郷へ重傷を負った恩人を連れ帰ったマレフィセント。このことにより同族は奮起し、人間との戦争へと出陣。
同じ頃、教会へと集められたムーア国の妖精たちは何も知らずに式が始まるのを待っていた。イングリス王妃の合図によりパイプオルガンが鳴り響く。赤い印がつけられた鍵盤を押すと、妖精を殺す銀粉が振り撒かれる仕組みになっており、粉を浴びた妖精は次々と命を落とした。

オーロラは妖精たちを助けるべく、部屋から抜け出す。一方、マレフィセントが戻らないことで人間の姿のままのディアヴァルも行動を開始。その間、空には闇の妖精たちが大群で押し寄せていた。イングリス王妃は銀粉の大砲を妖精の大群へと放つ。王子はその様子を目にし、マレフィセントが戦争を仕掛けて来たと思ったが、彼の元へ辿り着いたオーロラからイングリス王妃の企みであることを聞かされる。

映画『マレフィセント2』の結末・ラスト(ネタバレ)

王子に真実を明かしたオーロラは妖精を助けに向かい、フィリップ王子は王妃を止めるために母の元へ向かった。だが、イングリス王妃は人間を守るために戦わなければならないと叫ぶ。王子にとって王妃の言葉は信じ難く、とても容認できる話ではなかった。

妖精が閉じ込められた教会にはディアヴァルも駆け付けていたが、兵士たちに邪魔されてもがき続けているとカラスの嘴を持った熊へと変身。その様子を目にしたオーロラは、マレフィセントが近くまで来ていることに気付く。恩人の死を看取り彼の力を継承したマレフィセントは、更なる魔力を携えアルステッドへ降臨。彼女はたちまちのうちに窮地に陥った同族を救っていく。

熊に姿を変えたディアヴァルが囚われていた妖精たちを解放。空からその様子を見ていたマレフィセントは、王子を見逃しイングリス王妃の元へ。
しかし、そこへオーロラが駆け付けマレフィセントに許しを乞い、戦いを治めて欲しいと頼む。その隙を突いてイングリス王妃が鋼銀の矢を発射。マレフィセントは娘を救うべく身代わりとなり、灰となって消えてしまった。

泣き叫ぶオーロラに王妃は、マレフィセントが死んで脅威は去ったと狂喜する。ところが、オーロラの涙により灰となったマレフィセントが復活。その姿は古のフェニックスそのものだった。恐怖に震えたイングリス王妃はオーロラを塔から突き落として逃走。マレフィセントは身を挺して娘を守った。

オーロラを助けたフェニックスに闇の妖精たちが一斉に頭を下げる。フェニックスから姿を戻したマレフィセントは、オーロラと抱き合って和解。そして、フィリップ王子との結婚を許した。人間と和解し争いを治めたマレフィセントに倣い、闇の妖精たちも人間を助ける。

オーロラはその場で結婚式を挙げると宣言し、呪いが解けた王も覚醒。マレフィセントは城中に植物を生い茂らせ花で満たした。そして、オーロラの傷を癒し彼女へとドレスを仕立て、植物によって捕縛されたイングリス王妃をヤギにしてしまった。結婚式にて娘を祭壇へエスコートしたマレフィセント。王子と姫の結婚式を見届けた後、彼女は同族が住む郷へと帰って行くのだった。

映画『マレフィセント2』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

眠れる森の美女』に登場する悪役ヴィランを主役に描いた『マレフィセント』の続編。前作に引き続き主要キャストが続投している。

今作には妖精の絶滅を企む王妃と、マレフィセントと同種の闇の妖精が登場する。実は、世界でも活躍するミュージシャンMIYAVIも闇の妖精の1人として演じているが、登場シーンはさほど多くない。恐らく製作陣に加わっているアンジェリーナ・ジョリーの繋がりによるものと思われる。今作でも様々な妖精が登場し、和ませてくれる。戦争シーンでの戦いもかなり激しく、大規模なものとなっておりマレフィセントもパワーアップし、妖精の王のような存在となる。今回もかなり見応えのある作品へと仕上がっている。(MIHOシネマ編集部)


前作の正当進化というか、パワーアップが感じられてとても良かった。予告編からは想像できない、親子愛を描いているのでいい意味で期待を裏切られた。マレフィセントに強烈に感情移入してしまう。

しかし、結末に不満大。どう考えてもハッピーエンドになりえない戦いが引き起こされているのに強引に収束されてしまうのに違和感。一方的に人間に都合のいいラストを迎えて、遺恨は残らないのだろうかと考えると素直に感動できなかった。(男性 30代)


アンジェリーナ・ジョリーが演じるマレフィセントの“母性”がより強調された続編。オーロラの結婚を巡って人間と妖精たちの戦争へと発展していく展開には驚かされた。特にマレフィセントが“ダーク・フェイ”という同族に出会い、自分の居場所やルーツを見つけていく過程が印象的。終盤の空中戦も迫力があり、映像も華やか。ファンタジー好きにはおすすめ。(30代 男性)


前作よりもスケールが大きく、世界観がさらに広がっていて楽しめました。マレフィセントとオーロラの関係に加えて、ミシェル・ファイファー演じるイングリス王妃との対立構図がドラマチック。人間の偏見と誤解が悲劇を生む展開は、現実の社会問題にも通じる深さがありました。衣装や美術も見応えありです。(20代 女性)


マレフィセントが単なる“ヴィラン”ではなく、誤解されながらも愛情深い存在として描かれていて好感が持てました。特に、オーロラに対して“本当の母親”のように接する姿が泣けました。イングリス王妃の策略も見事で、対立が激化する後半はハラハラ。戦いの中でマレフィセントが“フェニックス”として再生するシーンは鳥肌ものでした。(40代 女性)


家族で観ました。子どもたちはマレフィセントの魔法や戦いに夢中、大人はその裏にある愛情や偏見との戦いに心打たれる内容。特に今回は“異なる存在との共存”というメッセージが強く、フェアリーの多様性も印象的でした。前作より重たいテーマだけど、感動のラストに救われた気がしました。(50代 男性)


アンジェリーナ・ジョリーの圧倒的な存在感に終始惹かれました。マレフィセントが自分の感情を抑えながら、オーロラの幸せを願う姿に胸が熱くなる。フェアリーたちの文化や能力が描かれる場面も多く、ディズニーの世界観がさらに厚みを持った印象。ビジュアルも美しく、戦争から平和へと向かう物語に希望を感じました。(20代 男性)


今回は政治劇の要素も入っていて、人間ドラマとしての面白さもありました。イングリス王妃の冷酷さと策略にはゾクッとさせられ、マレフィセントが“悪”のレッテルを貼られてしまう様子には切なさも。ラストで真実が明かされ、敵対していた者たちが少しずつ歩み寄っていく展開には救いがありました。(30代 女性)


ディズニー作品としては異色とも言える“ダークヒロイン”映画の続編。マレフィセントの力強さと孤独、そして愛情が交錯する構成はよく練られていたと思う。ラスト、彼女がフェニックスのように生まれ変わり、守る側へと回る展開はシンボリックで感動的だった。ヴィジュアルも音楽も素晴らしい。(40代 男性)


フェアリー側の世界観が深掘りされたのが良かったです。マレフィセントと同じ“ダーク・フェイ”たちが住む世界が美しく描かれ、それぞれの種族に個性があるのが面白い。戦争というテーマを扱いながらも、最終的に和解と希望で終わるラストは、子どもにも伝えやすいメッセージ性がありました。(30代 女性)

映画『マレフィセント2』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『マレフィセント2』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

アリス・イン・ワンダーランド

この映画を一言で表すと?

奇想天外な世界で少女が運命に立ち向かう、ビジュアル系ファンタジー!

どんな話?

不思議の国に再び迷い込んだ少女アリスが、悪の女王と戦いながら自分自身の道を切り開いていく成長譚。ティム・バートン監督が描く独創的な世界観と、ユニークなキャラクターたちが物語を彩ります。

ここがおすすめ!

『マレフィセント2』同様、強い女性キャラクターが自らの運命を切り開く姿が魅力的。圧倒的な映像美とダークで幻想的な世界観にどっぷり浸れます。ヘレナ・ボナム=カーターの赤の女王も見もの!

美女と野獣(2017年実写版)

この映画を一言で表すと?

見た目ではなく心を見る、美しく切ない愛の物語。

どんな話?

魔法で野獣の姿に変えられた王子と、聡明な村娘ベルの出会いから始まる物語。互いの心に触れることで真実の愛を育み、呪いを解こうとする、ディズニーの名作アニメの実写リメイク版です。

ここがおすすめ!

外見や立場ではなく“心の絆”が重要であるというテーマは、『マレフィセント2』と深く重なります。音楽とダンスも華やかで、豪華キャストによる演技も楽しめる感動の一作です。

クルエラ

この映画を一言で表すと?

悪役が主役!? “狂気”と“美”が交錯するヴィラン誕生の物語!

どんな話?

ファッション業界での成功を夢見る少女エステラが、やがて“クルエラ”という名前で反骨のデザイナーとして開花していく。『101匹わんちゃん』の悪女がどうして生まれたのかを描いた、痛快スタイリッシュムービー。

ここがおすすめ!

『マレフィセント』シリーズと同様に、ディズニーヴィランを再解釈した一作。エマ・ストーンの圧倒的な存在感、パンクな音楽、ファッションの演出が刺激的で、新たな“悪の美学”が味わえます。

ブレイブリトルプリンセス メリダとおそろしの森

この映画を一言で表すと?

運命を変えるのは、自分自身。母と娘の絆が試される冒険ファンタジー!

どんな話?

スコットランドを舞台に、王女メリダが自らの自由を求めて呪いを招いてしまう物語。母とのすれ違いを乗り越えながら、家族の絆を再構築していく成長の冒険が描かれます。

ここがおすすめ!

『マレフィセント2』と同じく、母と娘の葛藤と愛が大きなテーマ。強い女性像と、伝統と個性の間で揺れる若者の心情が丁寧に描かれており、親子で観たい感動作です。

魔法にかけられて

この映画を一言で表すと?

おとぎ話のプリンセスが現代ニューヨークに!ファンタジー×リアルの異色ロマコメ!

どんな話?

魔法の国から突然現代のニューヨークに飛ばされてしまったおとぎ話のプリンセス・ジゼルが、現実社会で奮闘しながら本当の愛を見つけるストーリー。ファンタジーとリアルの融合がユニークです。

ここがおすすめ!

魔法と現実を行き来しながら“真実の愛”を探すヒロインの姿は、『マレフィセント2』のオーロラにも通じるものがあります。ロマンス、ユーモア、歌、すべてがバランスよく詰まったハートフルな一本!

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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