映画『マネー・スキャンダル 破滅への欲望』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「マネー・スキャンダル 破滅への欲望」のネタバレあらすじ結末と感想

マネー・スキャンダル 破滅への欲望の概要:投資銀行で働いているナオミは、ダイナーコープス社の新規公開株の取引から手を引きチャンスを逃してしまう。何とか名誉挽回しようと、個人情報保護技術を扱うカシェイ社の新規公開株に目をつけた。

マネー・スキャンダル 破滅への欲望の作品情報

マネー・スキャンダル 破滅への欲望

製作年:2016年
上映時間:100分
ジャンル:ヒューマンドラマ、サスペンス
監督:ミーラ・メノン
キャスト:アンナ・ガン、ジェームズ・ピュアフォイ、セーラ・メーガン・トーマス、アリシア・ライナー etc

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マネー・スキャンダル 破滅への欲望の登場人物(キャスト)

ナオミ・ビショップ(アンナ・ガン)
投資銀行で働いている。お金を稼ぐことが好きと公言しており、野心的な人物。仕事にやりがいを感じている。
マイケル・コナー(ジェームズ・ピュアフォイ)
ナオミの恋人で同僚。実はナオミを裏切り、彼女が取り扱うカシェイ社の新規公開株(IPO)についての情報を探ろうとしている。
エリン・マニング(セーラ・メーガン・トーマス)
ナオミの部下。課長。出世を目指しているが、なかなか上手くいかないことに苛立っている。パートナーがおり、妊娠している。
サマンサ・ライアン(アリシア・ライナー)
ナオミの大学時代の友人。は連邦検事で働いており、知能犯罪やセキュリティー犯罪を対象としている。

マネー・スキャンダル 破滅への欲望のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『マネー・スキャンダル 破滅への欲望』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

マネー・スキャンダル 破滅への欲望のあらすじ【起】

ダイナーコープス社の新規公開株(IPO)は急上昇しており、最も成功したIPOの1つとして大きな注目を集めた。投資銀行で働くナオミは、この5年で9社のIT株を上場させたやり手のキャリアウーマンだった。しかし、このダイナーコープス社のIPOだけは手を引いており、チャンスを逃していた。

ナオミはカシェイ社に目をつけ、部下のエリンに調査するよう指示を出した。2年も低賃金で働いているエリンは、昇給の話をしようとした。だが、今年は業績が悪いので待って欲しいと言われる。エリンは気落ちしながらも、指示通り仕事を行った。

ナオミは同窓会で友人のサマンサと再会する。サマンサは連邦検事で働いており、密売犯罪者相手に仕事をしていた。しかし、今は担当が変わり、知能犯罪やセキュリティー犯罪を対象としていた。ナオミの会社のことも例外なく調査していた。ナオミは驚くが、態度には出さず和やかに会話をした。

ナオミはダイナーコープス社の件が響き、出世のチャンスを逃す。苛立ちを抱えるが、恋人のマイケルの存在に救われる。ナオミはエリンと共に個人情報保護技術を扱うカシェイ社の取引を成功させる。喜んだのも束の間、お酒をこっそり捨てているエリンを見て妊娠していることに気づく。エリンは出世に響くことを恐れ、顔を青ざめさせた。

マネー・スキャンダル 破滅への欲望のあらすじ【承】

連邦検事事務所はナオミの同僚でもあり恋人でもあるマイケルのことをマークしていた。サマンサはナオミと飲みに出かけ、マイケルのことをさりげなく探ろうとした。だが、そのことがバレてしまい、ナオミを怒らせてしまう。サマンサは頭を抱えるが、仕事のため手を緩めるわけにはいかなかった。

ナオミはエリンと共にカシェイ社と会議を行うが、価格設定で揉めてしまう。窮地を救ったのはエリンだった。ナオミはカシェイ社の社員であるマリンの言動が気にかかり、声をかけた。マリンはカシェイ社の個人情報保護技術に落とし穴があることを教えた。そのことはカシェイ社の社長のエドにも伝えていたが、被害妄想だと言って取り合ってもらえていなかった。マリンは会社に愛想を尽かし、退社を考えていた。

ナオミはエリンと食事をしているエドに会いに行き、個人情報保護技術に何ら問題はないと言われる。ナオミはその言葉を信じるが、念のためエリンに補償条項にサインさせるよう頼んだ。エリンは関係を悪化させたくないためエドと食事をしていただけなのだが、ナオミからまるで誘惑したかのように言われショックを受ける。

マネー・スキャンダル 破滅への欲望のあらすじ【転】

エドが抗議の電話をかけてきてナオミは上司から叱られる。エリンがヘマをしたのだと思い連絡を取るが、エリンはきちんと補償条項にサインを貰っていた。ナオミは素直に謝罪することができず、口ごもりながら褒めた。その後、ナオミ達はカシェイ社のIPOの売り込みに奔走した。

マイケルはカシェイ社のIPOが売り出される日時を調べるため、ナオミの携帯をこっそり調べた。だが、ロックを解除することができなかった。ナオミはダイナーコープス社の失敗経験が頭を過り、落ち着かない日々を過ごしていた。ナオミは元上司に相談した。

マリンが解雇されたことを知り、エリンはエドに会いに行った。だが、エドは仕事の話をせず、突然キスをしてきた。エリンはその場を逃げ出すと、激しく動揺しながらナオミに連絡を取った。しかし、ナオミは連絡に出ず、自宅にもいなかった。

エリンはマイケルの家を訪ねるが、ナオミはいなかった。マイケルは動揺しているエリンに気づき、話を聞くため部屋に招いた。エリンがマイケルと話していると、ナオミから電話がかかってきた。エリンはナオミの態度に腹を立て、マイケルがカシェイ社のIPOの情報を欲しているのを分かっていながら、マリンが解雇された件を彼の前で話した。

ナオミはマリンが解雇された件でエドに抗議の連絡をかけるが、聞き入れてはもらえなかった。システムの脆弱性を理解しているマリンが解雇されたのは由々しき問題だった。

マネー・スキャンダル 破滅への欲望の結末・ラスト(ネタバレ)

ナオミはカシェイ社のIPOは危険だという記事を見つけた。マリンが記者に言ったことは間違いないが、裏で手を引いている人物がいる様子だった。ナオミはサマンサに会いに行き、マイケルのことを教えて欲しいと頼んだ。カシェイ社のIPOは危険だという記事を書いたブロガーはマイケルの大学時代の友人だったため、彼が情報源だと気づいたのだ。しかし、カシェイ社とマイケルを結びつけるのはナオミ以外いなかったため、ナオミが情報を流したのではないかと疑われる。

ナオミはマイケルに抗議しに行くが、罪の意識など何も感じていない様子だった。その後、カシェイ社のIPOの取引が開始されるが、公開価格を下回る結果となった。ナオミはエリンがマイケルと通じていたことに気づき、サマンサに調査を依頼した。そして、カシェイ社のIPOの大暴落で誰が得をするか調査を開始した。

カシェイ社のIPOの株を購入したのはタイタナイト社だった。数日後にマリンが内部告発を撤回して株価は反発し、タイタナイト社が儲けるのは明らかだった。その後、エリンはマイケルがタイタナイト社に転職したと知り驚愕する。マイケルとの接触について疑われるが、カシェイ社の情報を流した証拠は何もなかった。

ナオミはひっそりと会社を去り、エリンはナオミが使っていた椅子に座った。

マネー・スキャンダル 破滅への欲望の感想・評価・レビュー

株の取引についての物語だったため、正直専門的すぎてよく分からない部分も多かった。きっと株の取引について詳しい人が見たら、もっと楽しめたのだろうと思う。大人の駆け引き、嫉妬、金に纏わる欲望など、人間が抱く色んな感情が描かれていておもしろい作品だった。ナオミは野心家だが潔癖なところがあり、法を犯さずに自分の力で伸し上がろうとしている姿はカッコよかった。だが、野心家な彼女に振り回される部下は大変だろうと思うし、エリンが愛想を尽かしてしまう気持ちも少し理解できた。(MIHOシネマ編集部)

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