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映画『マーダー・ミステリー』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『マーダー・ミステリー』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『マーダー・ミステリー』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『マーダー・ミステリー』の結末までのストーリー
  • 『マーダー・ミステリー』を見た感想・レビュー
  • 『マーダー・ミステリー』を見た人におすすめの映画5選

映画『マーダー・ミステリー』の作品情報

マーダー・ミステリー

製作年:2019年
上映時間:97分
ジャンル:コメディ、ミステリー
監督:カイル・ニューアチェック
キャスト:アダム・サンドラー、ジェニファー・アニストン、ルーク・エヴァンス、ジェマ・アータートン etc

映画『マーダー・ミステリー』の登場人物(キャスト)

ニック・スピッツ(アダム・サンドラー)
オードリーの夫でニューヨーク警察に勤めており、刑事になるための試験を受けているが3回落ちている。また、試験に落ちたことをオードリーに隠しており、そのことが原因で容疑者にされる。
オードリー・スピッツ(ジェニファー・アニストン)
ニックの妻で、セレブ専門の美容院で働いている。結婚15周年記念のヨーロッパ旅行を楽しみにしている。ミステリー本が好きで、捜査に積極的。
チャールズ・キャベンディッシュ(ルーク・エヴァンス)
マルコムの甥でイギリスの子爵。ヨーロッパ行きの飛行機の中でスピッツ夫妻をクルージングに誘う。スージーの元婚約者。
マルコム・クィンス(テレンス・スタンプ)
年老いた大富豪。スージーとの婚約を記念したクルージングで、スージーに遺産を相続すると宣言した後、何者かに殺害される。
スージー・ナカムラ(忽那汐里)
マルコムと婚約した日本人女性。以前はチャールズと婚約していたが、遺産を相続するためマルコムに乗り換えた。東京出身でスキーインストラクターをしている。
グレース・バラード(ジェマ・アータートン)
アメリカの有名映画女優。遺産の一部を相続するためクルージングに参加する。マルコムと彼の前妻の間に生まれた隠し子。
トビー・クィンス(デビット・ウォリアムス)
マルコムの実の息子。父とは長年折り合いが悪いが、遺産のために渋々クルージングに参加する。
チャールズ・ウレンガ(ジョン・カニ)
ナミビアの軍人。過去の爆破事件でマルコムを庇って左手と左目を失うが、その後も彼の護衛をしていた。部下のボディーガード、セルゲイとマルコムの護衛として船に乗り込む。
マハラジャ・ヴィクラム・ゴヴィンダン(アディール・アクタル)
中東の貴族で大富豪。彼の一族とマルコムの一族は古くから関わりがあるため、一族を代表して祝辞を述べるためにクルージングに参加した。お調子者でノリがいい。
フアン・カルロス・リベラ(ルイス・ヘラルド・メンデス)
F1のレーシングドライバーで、モナコのレースに参加するために船に乗った。マルコムは彼の名付け親で一族とも関わりが深い。
ローラン・ドラクロワ(ダニー・ブーン)
フランスの刑事でマルコム殺人事件の捜査を担当する。事情聴取の後、ニックを容疑者として強引に追い詰める。愛煙家。

映画『マーダー・ミステリー』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『マーダー・ミステリー』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『マーダー・ミステリー』のあらすじ【起】

ニック・スピッツは、昇進試験に3度落ちている、ニューヨークの落ちこぼれ警察官で、妻のオードリーにそのことを隠している。オードリーはセレブ相手の美容院に勤めており、日々セレブたちと愚痴をこぼしていた。

ニックは結婚15周年のプレゼントを何にするか迷っていた。オードリーは新婚旅行にも行っていないことに不満を感じており、以前からヨーロッパ旅行に行きたいと言っていた。そんな彼女にニックは旅行をサプライズプレゼントする。

飛行機に乗り込みニックが眠ってしまうと、オードリーはこっそりファーストクラスに忍び込む。その後、バーでチャールズ・キャベンディッシュと名乗るセレブ男性に声をかけられたオードリー。二人は大好きなミステリーの話で盛り上がる。

チャールズは二人をモナコのクルージングに誘う。二人の会話を後ろから聞いていたニックは、妻を取られてしまう不安からこれを断ると、オードリーも渋々了承するのだった。

こうして二人は予定通りバスでヨーロッパを巡ることを決める。

映画『マーダー・ミステリー』のあらすじ【承】

空港に到着し、ツアーのバスを見つけた二人。しかし、バスは観光客でごったがえしており、チャールズの招待に応じることにする。

クルーザーはチャールズの叔父のマルコムが所有している。クルーザーに乗り込むと、美しい日本人女性のスージー、マルコムの息子のトビーと出会う。

甲板を散策していると、ニックの大ファンの女優グレースと出会う。ニックは大興奮。その後も中東の富豪マハラジャやナミビア軍人のウレンガ大佐、F1レーサーのカルロスなど世界のセレブたちが乗船してくる。

船が出発し、しばらく経つと、船の所有者である大富豪マルコムがヘリで登場。彼は招待客に自分の遺産を誰に残すか話し始める。全財産を妻であるスージーに残すと告げると、招待客は猛反発。

客たちの目の前で遺言状にサインしようとすると、突然電気が消え、その隙にマルコムが家宝の短剣で殺害されてしまう。

こうして殺人事件に巻き込まれたニックとオードリーは、犯人探しを始めるのだった。

映画『マーダー・ミステリー』のあらすじ【転】

殺人現場となったパーティホールに鍵をかけ、乗客たちに部屋にいるよう指示したニックは部屋で推理を始めるが、疲れで眠ってしまう。

夜、二人は突然の発砲音で目を覚ます。急いで現場に駆けつけると、マルコムの息子のトビーが、片手に銃を持ったまま射殺されているのだった。

船がモナコに到着すると、事件はドラクロワ刑事の手に委ねられることになる。彼は一人ずつ事情聴取を始めると、身分を偽っていたニックが容疑者として疑われ始める。

二人が独自で話を聞いて回り推理をしていると、ホテルの部屋に802号室に来るようメモが届く。二人が部屋に入ると、マルコム大佐のボディーガード、セルゲイが大佐の過去を話す。すると何者かによってセルゲイが壁越しに撃たれてしまう。二人は窓から部屋に戻り、なんとか危機を脱したのだった。

ひと段落してバーで休憩していると、テレビで自分たちが容疑者として指名手配されていることを知った二人。ニュースでニックが身分を偽っていることが報道され、ニックが昇進試験に落ちたことがオードリーに知られてしまう。

怒ったオードリーはニックを置いて、チャールズとコモ湖へ向かう。

映画『マーダー・ミステリー』の結末・ラスト(ネタバレ)

ニックはスージーを怪しんでおり、尾行する。オードリーはチャールズの車に、日本製の薬品が置いてあることに気付き、遺産相続について弁護士と話すと言って車を出たチャールズを尾行する。

チャールズを追って図書館にたどり着いたオードリーは、スージーを追っていたニックと偶然再会する。次の瞬間、何者かからの銃撃を受ける。何とか図書館から脱出した二人は、スージーを追い詰める。しかし、吹き矢によりスージーは死亡。

ニックはチャールズを犯人だと考え、チャールズの別荘に向かうが、チャールズは毒殺されているのだった。現場に居合わせた人物とドラクロワ刑事を集め推理を始める。警察の同僚の協力で、グレースがマルコムの隠し子であることを突き止めた二人は、グレースがトビーと協力してマルコムを殺し、その後トビーを殺害することで遺産を独り占めしようとしていると告発する。

隠し子であったことは認めるものの、殺人は否定したグレースだったが、額にニックがつけた傷があったため、言い逃れできなくなる。追い詰められたグレースはオードリーを人質に取るが、ニックの銃撃が奇跡的に腕に命中し、救い出したのだった。

その後、マハラジャの証言でグレースのアリバイが部分的に正しかったことが証明されると、カルロスが協力していたことがわかる。

追い詰められたカルロスは、ドラクロワ刑事を人質に逃亡。二人はカーチェイスの末カルロスを追い詰める。次の瞬間、もともと二人が乗るはずだった観光バスがカルロスをはね飛ばしてしまうのだった。

こうして事件は一件落着。二人はやっとヨーロッパを巡る旅に出るのだった。

映画『マーダー・ミステリー』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

今作はオーソドックスな殺人ミステリーを、コメディ調で描いており、ミステリー映画でも見終わった後に爽快な気分になる。

また、ヨーロッパの美しい街並みが描かれているため、リラックスして推理することができる映画だった。

殺人シーンやグロテスクな表現が少ないのも印象的で、普段あまりミステリー映画を鑑賞しない人や、殺人シーンが苦手でミステリーが苦手な人でも見やすいのではないだろうか。(MIHOシネマ編集部)


コメディとミステリーのバランスが良く、気軽に楽しめる作品だった。犯人がまさかの人物だった展開は意外性がありつつも、全体的にはライトな雰囲気が貫かれている。夫婦の掛け合いがテンポよく、シリアスになりすぎない点が良い。ラストで無実が証明される流れも爽快で、エンタメとして満足できる一本だった。(30代 男性)


アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンのコンビがとにかく面白かった。事件に巻き込まれていく中でも夫婦の会話が軽妙で、ミステリー要素よりもコメディとして楽しめた。真犯人の動機はやや単純に感じたが、最後まで飽きずに観られる構成だった。気軽に観たいときにぴったりの作品。(20代 女性)


ストーリー自体は王道のミステリーだが、コメディ要素が強くて観やすい。容疑者が次々と変わっていく展開はテンポが良く、最後まで引き込まれた。真犯人が明かされる場面も分かりやすく、難しく考えずに楽しめるのが魅力。娯楽作品として十分な完成度だと思う。(40代 男性)


ヨーロッパの豪華なロケーションも見どころで、旅行気分を味わいながら楽しめた。夫婦の関係性がリアルで、軽口を叩きながらも信頼し合っているのが伝わる。犯人の正体は意外だったが、あくまでコメディ寄りなので深く考えずに観られるのが良かった。リラックスできる作品。(30代 女性)


推理ものとしてはやや軽めだが、その分テンポの良さが際立っている。登場人物が多く、誰が犯人でもおかしくない構成は楽しめた。ラストで一気に真相が明かされる流れも分かりやすい。肩の力を抜いて観られるエンタメ映画として優秀だと感じた。(50代 男性)


アクションやコメディのバランスがちょうどよく、最後まで退屈しなかった。夫婦が事件に巻き込まれながらも協力していく姿が微笑ましい。犯人の動機はシンプルだが、その分ストーリーが分かりやすく、気軽に楽しめる内容だった。続編も観たくなる作品。(20代 男性)


女性としては、夫婦の関係性がとても魅力的に感じた。お互いに不満を抱えながらも、いざというときには支え合う姿が良い。ミステリーとしては軽めだが、その分キャラクターの魅力が際立っている。笑いながら楽しめる作品で、気分転換にぴったりだった。(40代 女性)


全体的に軽快なテンポで進むため、飽きることなく観られた。推理の深さよりも、キャラクター同士の掛け合いや展開の面白さが魅力。ラストで事件が解決するシーンも爽快で、観終わった後にスッキリした気分になれる。娯楽性の高い作品だった。(30代 男性)


ミステリーとしての完成度よりも、コメディとしての楽しさが印象に残った。次々と起こる事件や疑惑の中で、夫婦が巻き込まれていく様子が面白い。犯人の正体も意外性があり、最後まで楽しめた。難しく考えずに観られる点が良かった。(50代 女性)

映画『マーダー・ミステリー』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『マーダー・ミステリー』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

この映画を一言で表すと?

クセ者だらけの容疑者が入り乱れる、痛快でスタイリッシュなミステリー。

どんな話?

大富豪の誕生日パーティーの翌日、彼が謎の死を遂げたことで、家族全員が容疑者として疑われる物語です。名探偵が事件の真相を追う中で、複雑に絡み合った人間関係や秘密が次々と明らかになります。誰もが怪しく見える中で、予想を裏切る展開が続くスリリングな作品です。

ここがおすすめ!

映画『マーダー・ミステリー』のような軽快で分かりやすい推理劇が好きな人におすすめです。本作はミステリーとしての完成度が高いだけでなく、ユーモアやキャラクターの魅力も際立っています。テンポよく進むストーリーと意外な真相に、最後まで飽きずに楽しめる一本です。

デス・オン・ザ・ナイル

この映画を一言で表すと?

豪華な船上で起きる殺人事件を描く、優雅で緊迫感あふれる推理劇。

どんな話?

ナイル川を航行する豪華客船の中で起きた殺人事件を、名探偵ポアロが解決していく物語です。乗客全員が何かしらの秘密を抱えており、誰が犯人でもおかしくない状況の中で、巧妙なトリックと動機が徐々に明らかになっていきます。美しい景色と緊張感が共存する作品です。

ここがおすすめ!

映画『マーダー・ミステリー』のように、限られた空間で展開されるミステリーが好きな人に最適です。本作はビジュアルの美しさとクラシックな推理の面白さを兼ね備えており、じっくり楽しめます。登場人物それぞれの背景も丁寧に描かれており、見応えのある一作です。

ラッシュアワー

この映画を一言で表すと?

凸凹コンビが事件を解決する、爽快アクションコメディ。

どんな話?

ロサンゼルスで誘拐事件が発生し、香港から来た刑事と現地の刑事がコンビを組むことになります。性格も文化も異なる二人が衝突しながらも協力し、事件の真相に迫っていきます。アクションとコメディが融合したテンポの良い展開が魅力の作品です。

ここがおすすめ!

映画『マーダー・ミステリー』のように、ユーモアと事件解決が組み合わさった作品が好きな人におすすめです。本作はアクションの爽快感とキャラクターの掛け合いが絶妙で、笑いながら楽しめます。気軽に観られるエンタメ作品として非常に完成度が高い一本です。

ゲーム・ナイト

この映画を一言で表すと?

遊びのはずが本物の事件に巻き込まれる、予測不能のコメディミステリー。

どんな話?

ゲーム好きの夫婦が仲間と一緒に参加した「リアル脱出ゲーム」が、実は本物の誘拐事件だったことから、思わぬトラブルに巻き込まれていく物語です。現実とゲームの境界が曖昧なまま進む展開がユニークで、次々と起こる出来事に翻弄される様子がコミカルに描かれています。

ここがおすすめ!

映画『マーダー・ミステリー』のように、一般人が事件に巻き込まれる展開が好きな人にぴったりです。本作は予測不能なストーリーとテンポの良さが魅力で、笑いとサスペンスが絶妙に融合しています。最後まで飽きさせない構成で、気軽に楽しめる作品です。

オーシャンズ11

この映画を一言で表すと?

個性豊かなチームが繰り広げる、華麗で痛快な犯罪エンタメ。

どんな話?

カリスマ的な犯罪者が仲間を集め、ラスベガスの巨大カジノから大金を盗み出す計画を実行する物語です。緻密な作戦とチームワークが鍵となり、計画が成功するかどうかのスリルが見どころです。スタイリッシュな演出と軽快なテンポで進む展開が魅力です。

ここがおすすめ!

映画『マーダー・ミステリー』のようなテンポの良いエンタメ作品が好きな人におすすめです。本作はミステリー要素と爽快感が融合しており、観ていて気持ちがいい展開が続きます。キャラクターの魅力も高く、何度でも楽しめる完成度の高い作品です。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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