映画『ワン・ナイト』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ワン・ナイト」のネタバレあらすじ結末と感想

ワン・ナイトの概要:高校の同級生達が10年ぶりに集まり、同窓会を開いた。この作品は同窓会に出席した人達を描いた群像劇となっている。ジェイクは長年付き合っている恋人のジェスと一緒に同窓会に参加した。そこで、元彼女のメアリーと再会する。

ワン・ナイトの作品情報

ワン・ナイト

製作年:2011年
上映時間:100分
ジャンル:コメディ、ラブストーリー
監督:ジェイミー・リンデン
キャスト:リン・コリンズ、ロザリオ・ドーソン、ジェナ・ディーワン=テイタム、ブライアン・ジェラティ etc

ワン・ナイトの登場人物(キャスト)

ジェイク(チャニング・テイタム)
住宅ローンのブローカー。ジェスにプロポーズするため指輪を用意しているが、未だに実行できずにいる。
ジェス(ジェナ・ディーワン=テイタム)
ジェイクの恋人。ジェイクに付き添い、同窓会に参加する。
カリー(クリス・プラット)
高校生の頃、気弱な同級生達を苛めていた。空気が読めない。明るい性格で、楽しいことが好き。同級生のサムと結婚しており、子供がいる。
リーヴス(オスカー・アイザック)
ロック歌手。高校生の頃からエリースのことが好きだった。
スコット(スコット・ポーター)
日本在住。妻のスキと共に同窓会に参加する。日本に永住しようと思っている。
メアリー(ロザリオ・ドーソン)
ジェイクの元彼女。現在は結婚しており、夫と共に同窓会に参加する。
エリース(ケイト・マーラ)
住宅の販売を行っている。高校生の頃は大人しく、学校が嫌いだった。現在弁護士の彼と付き合っている。

ワン・ナイトのネタバレあらすじ

映画『ワン・ナイト』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

ワン・ナイトのあらすじ【起】

高校の同級生達が集まり、10年ぶりに再会を果たす。皆様々な思いを抱えていた。カリーは昔の行いを悔い、今回迷惑をかけた人に謝罪をしようとしていた。ロック歌手のリーヴスは本当は来る気はなかったのだが、ふと思い立って皆に会いに来ていた。AJは医師の妻と上手くいっておらず、友人で独身のマーティを羨んだ。その他に、カリーの妻のサムや日本在住のスコットとその妻のスキ、ジェイクと恋人のジェスなどが同窓会のパーティーに集まっていた。

リーヴスは歌手として人気があったため、一緒に写真を撮って欲しいと皆から頼まれる。リーヴスが応じているとき、1人の女性(エリース)の姿が目に入った。カリーは昔苛めていたピーターに謝罪しようとするが、グイグイ迫りすぎて鬱陶しがられてしまう。サムはそのことに気づき、夫を諌めた。マーティは学校のマドンナだったアナがパーティーに出席していることを知り、どうやってアプローチしようか悩んだ。

ジェイクは8カ月前から指輪を用意しており、ジェスにプロポーズしようと考えていた。リーヴス達に話すと、気取らずにしろと背中を押される。そんな時、8年前に別れた元カノのメアリーが夫と一緒に現れる。ジェイクは激しく動揺した。

ワン・ナイトのあらすじ【承】

リーヴスはエリースの隣の席に座り声をかけた。他の女性に邪魔をされてしまうが、煙草を吸いに行くと言ってエリースと席を立った。リーヴスはエリースと話し、彼女に弁護士の恋人がいることを知る。その恋人は2度も離婚しており、結婚を考えていなかった。リーヴスはアプローチするが、嫌な気持ちにさせてしまう。マーティとAJはアナと共に、壁に張り出されている高校生の頃の写真を見て楽しんだ。そんな中、AJは既婚者にも関わらず、アナにアプローチをしていた。

カリーはピーターや他の苛めていた同級生達に謝罪するが、酒を飲んで酔っ払い絡んでしまう。ピーターはカリーの態度にウンザリし、傍を離れた。サムはピーターに謝罪するが、逆に夫の尻拭いをしていることを同情される。サムは傷つき、夫の面倒を見る気をなくした。

エリースはリーヴスと一緒に、自分が映っている写真が貼り出されていないか確認した。高校生の頃大人しかったエリースは、写真に写っていなかった。そんな中、写真の背景に、エリースが写り込んでいるのを発見する。それはお気に入りの黄色い靴を履いていたときのものだった。リーヴスはその靴を履いたエリースのことを覚えていた。

ワン・ナイトのあらすじ【転】

カリーの提案で、別の店で二次会をすることになった。AJとマーティはアナを誘うが、断られてしまう。落ち込んだAJはマーティと一緒にアナの後をつけ、家をトイレットペーパーで飾る悪ふざけをすることにした。ジェイクはメアリーから、同窓会に参加したのはあなたに会うためだと告げられていた。

カリー達はバーに移動した。メアリーは高校のプロムに参加せず、ジェイクと父が入院している病院に行った件がバレて夫と揉めていた。ジェスはジェイクとメアリーが昔付き合っていたことは知っていたが、2人の間に漂う親しい空気に複雑な思いを抱く。ジェスはジェイクを残し、先にホテルに帰ってしまう。ジェイクも一緒に帰ろうとするが、同窓会に残って欲しいと言われ拒まれてしまう。

スコットは日本に永住するつもりでいた。スコットの両親も定年を迎え、日本に行くことを予定していた。ジェイク達は衝撃を受ける。マーティとAJはアナの家の前の木を、トイレットペーパーで飾った。その時、アナが家から出てきて、マーティ達の行いがバレてしまう。

ワン・ナイトのあらすじ【結】

リーヴスは皆にせがまれ、自分の持ち歌を歌うことになった。自分の歌を知らないエリースに、聞かせたいという思いがあった。リーヴスはカラオケを止めて、自分でギターを演奏して歌った。その歌は忘れられない人を思って書かれた曲だった。そして、その忘れられない人は、黄色い靴を履いていた。エリースは自分のことだと気づく。

閉店時間になり、パーティーはお開きすることになった。サムはカリーのお守りに疲れ果て、お酒を飲んで1人で店を出て行った。メアリーはプロムに参加できなかった代わりに、ジェイクをダンスに誘った。AJとマーティはアナの家に入り、アナが2児の母であることを知る。父親はそれぞれ違い、子供を残して去っていた。アナは高校生の頃マドンナだった自分を懐かしみ、輝きを取り戻したいと思って同窓会に参加していた。それが、マーティ達のせいで滅茶苦茶になってしまったのだ。マーティ達は泣くアナを見て自分達の行いを後悔し、自分達も決して順風満帆な人生ではないことを話した。マーティは都会で暮らしていたが、物価が高くて狭い部屋に住んでいた。AJは妻が家を出て行くことになっていた。

カリーは酔いつぶれ、1人で机に突っ伏して眠っていた。そこに、サムがやって来る。サムがカリーを起こすと、カリーの額に「今でも嫌な奴」と悪口が書かれていた。サムはカリーを抱えながら帰った。リーヴスは駐車場でエリースにキスをした。メアリーはジェイクとダンスを踊りながら、ジェスへのプロポーズの後押しをした。メアリーは妊娠していることをジェイクに明かした。ジェイクは不安を抱いているメアリーを励ました。AJ達はアナとその子供達と共に食卓を囲むことになった。マーティはアナに「今まで以上に輝いている」と耳元で囁いた。アナは嬉し泣きをした。

ジェイクはホテルに帰ってジェスに会い、メアリーが幸せかどうか確認できたことを報告した。ジェスはジェイクの気持ちを理解しており、同窓会に残ることを勧めたのだ。2人がダイナーに食事に出かけると、スコット達の姿があった。皆で楽しく食事を食べる中、ジェイクは指輪を取りに車に戻った。

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