「パージ 大統領令」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

パージ 大統領令の概要:「1年に1度、殺人を含むどんな犯罪も合法になる」というパージ法。パージ法が施行される12時間は無法地帯と化し、警察や病院、救急などは一切停止となる。無法地帯と化した街で生き抜くホラー作品の人気シリーズ第3弾。

パージ 大統領令の作品情報

パージ 大統領令

製作年:2016年
上映時間:109分
ジャンル:サスペンス、ホラー
監督:ジェームズ・デモナコ
キャスト:フランク・グリロ、エリザベス・ミッチェル、ミケルティ・ウィリアムソン、ジョセフ・ジュリアン・ソリア etc

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パージ 大統領令の登場人物(キャスト)

レオ・バーンズ(フランク・グリロ)
パージに反対の姿勢を貫き、大統領選を控えるローン上院議員のボディーガード。前作では息子を殺害した犯人に対しパージを利用して復讐を試みるも未遂に終わっている。
チャーリー・ローン上院議員(エリザベス・ミッチェル)
パージ反対派で、大統領選の最終候補に残っている上院議員。家族がパージで殺された過去を持つ。パージに反対していることからパージ賛成派によって命を狙われている。
ジョー・ディクソン(ミケルティ・ウィリアムソン)
地元で長年コンビニを営む店主。ある日万引きしようとした少女を咎めるも、それで反感を買ってしまいパージの日に少女らの集団から狙われてしまう。また、パージ前日に保険料を大幅に引き上げられセキュリティを受けられないと知り、1人で店を守ろうとする。
マルコス・ダリ(ジョセフ・ジュリアン・ソリア)
ジョーの店で働くメキシコ出身の青年。ジョーのことを慕い、尊敬もしている。パージの日、1人で店を守ろうとするジョーの元を訪れ、一緒に危機を乗り越えようと声をかける。
レイニー・ラッカー(ベッティ・ガブリエル)
地元では有名な元ギャングの女性。現在は更生しており、ジョーの店をたびたび訪れており彼を慕っている。パージの日にはボランティアで被害者の手当てをして回っている。
エッドウィッジ・オーウェン牧師(カイル・セコー)
パージ賛成派の集団「NFFA」の後ろ盾に、大統領選に立候補している牧師。

パージ 大統領令のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『パージ 大統領令』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

パージ 大統領令のあらすじ【起】

近未来のアメリカ。1年のうち1度、12時間だけ殺人を含むすべての犯罪が合法となるパージ法が成立した。その時間は警察や病院、救急のサービスは一切停止となる。この法律は発令当時から効果を見せ、犯罪率の低下や失業率の低下が見受けられた。しかし、その影には貧困層をパージで粛清することによって国の支出が減り、政府にとっても好都合であるという富裕層の貧困層排除のための法律でもあった。

18年前、パージによって家族を惨殺されたローン上院議員はパージ廃止を掲げて大統領選に出馬。貧困層をはじめ多くの市民から支持され、最終候補に残っていた。そして、彼女の対抗馬には「新しい建国の父(NFFA)」を後ろ盾とするパージ賛成派のオーエンズ牧師が立候補しており、戦況は五分五分の状態だった。

街ではコンビニを経営するジョーが馴染みの客とパージについて話しており、やはり一般庶民層としてはパージに反対の姿勢を取っていました。それはジョーに限らず彼の店で働くマルコス、馴染み客で元ギャングのレイニーやアイリッシュも同じ。

そしてパージを翌日に控えた日、パージ賛成派の富裕層はパージを利用してローン上院議員を殺そうと動き出す。それまでは軍人や議員はパージの対象としてはいけなかったが、賛成派の新法案可決により議員もパージの対象となってしまったのである。

パージ 大統領令のあらすじ【承】

パージを翌日に控えたワシントンD.C。国外からもパージのために入国する旅行者があとを立たず、ニュースでも取り上げられていた。

街ではジョーが経営するコンビニで少女がチョコバーを万引きしようとし、ジョーが止めに入るも、少女は彼をないがしろにして相手にしなかった。そこへ元ギャングのレイニーがやってきて、怯えた少女はチョコバーを返しその場を立ち去っていった。
その時ジョーに電話が入り、パージ直前にも関わらず保険料を値上げされ、保険料を支払わなければ警備をしないと通告が入ってしまう。ジョーは保険料を払えるはずもなく、自分で店を守ると決意。

今回の新法案で自らもパージ対象となったローン上院議員は警護をつける。彼女の警護に当たったのは元刑事のレオだった。(パージ:アナーキーの主人公)

パージ当日。コンビニ店主のジョーは屋上に上って店を監視にあたる。レイニーは赤十字のマークをつけた“トリアージ・カー”を出し、ボランティアでパージの負傷者に手当てをして回る準備をする。

そしていよいよパージ開始のアナウンスが街中に鳴り響く。レイニーは母と一緒にトリアージ・カーに乗り街中を走りながら監視。コンビニ店主のジョーは従業員のマルコスと一緒に屋上で監視していた。するとそこに電飾で飾られた車がコンビニの前に停まり、若者が続々と出てくる。その中の1人はチョコバーを盗もうとした少女とその仲間達だった。マルコスが彼女らに威嚇発砲したため、彼女らは一時退散。そこへレイニーが立ち寄り、何かあれば連絡をするようジョーに伝えた。

一方、ローン上院議員の自宅では変わらず厳戒な警備体制が敷かれていた。しかし、警備に当たっていたうちの1人、エリックがスパイとなりローン上院議員殺害を目論む集団を議員宅に引き入れてしまう。いち早く状況を察知したレオはローン上院議員を連れて秘密の抜け穴から屋外へ逃げ出したのだ。

パージ 大統領令のあらすじ【転】

レオとローン議員は公園を通って逃げていくも、途中でパージ目当てに入国した観光客の集団に襲われてしまう。

襲われる2人の姿を目にしたジョーとマルコスは急いで2人の元に駆け寄り、観光客集団を撃退。その時、襲われていたうちの1人がローン議員だと知ったジョーは自分の店へ避難させる。

ジョーが店の中でレオの傷の手当てをしている最中、店の外では電飾の車が再び現れた。今回は前回より車の台数も人数も増え、チョコバー・ガールはチェーンソーでシャッターを破ろうとしている。ジョーはレイニーに電話して留守電に助けを求めるメッセージを残す。

するとレイニーがすぐさまやってきて、店の外にいた少女ら数人を撃退。主犯だったチョコバー・ガールも射殺する。まだ裏口が攻撃されているためジョーは店に残ろうとするが、危険な状況から一刻も早く逃れるべくマルコスはジョーに店の再建の約束をし、ともに店をあとにする。

レイニーは乗り込んだ全員にトリアージ・カーは襲われないという暗黙のルールがあることを説明し、一安心させる。しかし直後、上空のヘリコプターから攻撃を受けることに。このヘリコプターに乗る人達はローン議員暗殺を命令された軍人だった。彼らはレオに放った追跡団でローン議員の居場所を把握していたのだった。

レイニーは地元ギャング団と取引し、治療をする代わりに協力を要請。追跡弾を使ってうまく暗殺集団を出しぬき、ギャング団は地上にいた暗殺集団を全滅させることに成功した。

トリアージ・カーの向かった先は地下にあるセーフゾーンと呼ばれる場所。ここではボランティアで集まった医師や看護師、救命士が集まり、パージの被害者の手当てをしていた。

この場所で手当てを受けたレオは場内を一回りしていると、奥にオーエンズ牧師のデータが集結されている部屋を見つけた。ここではオーエンズ牧師の暗殺が企てられていたのだ。オーエンズ牧師の暗殺計画を知ったローン上院議員は彼らに、牧師が殺されると殉職者として名声が高まってしまうことを伝え、必死で止めるよう声をかけた。そしてローン上院議員はレオ、レイニー、ジョーに連れられ車で外へ逃げ出すも、途中で車が横転し、上院議員が拉致されてしまった。

パージ 大統領令の結末・ラスト(ネタバレ)

ローン上院議員が目を覚ますと、そこはオーエンズ牧師が率いる教会。ローン上院議員は拘束衣と猿轡をされており、「新しい建国の父(NFFA)」を崇める集団のミサで生贄にされるところだった。

ローン上院議員が連れ去られたのは教会に違いないと予想したレオはレイニー、ジョーらとともに教会に潜入。教会の祭壇では処刑が始まっており次はローン上院議員の処刑となった時、レオが処刑人に対して発砲。ジョーやレイニー、マルコスも応戦し銃撃戦となる。圧倒的に不利な状況にあったレオ達だが、そこへギャング団たちが乗り込み、見事制圧した。

教会から逃げる際、ローン上院議員は生きているオーエンズ牧師を発見。牧師は自分を殺せと言うも、レオ達はその声に応えることなく逃げ去っていく。
ローン上院議員を上空から狙っていた軍人が現れ、レオが応戦。接近戦となるも、レオが勝利。ローン上院議員はじめそのほかの人たちも避難していた場所では、1人の人物が銃を出しますが誤って発砲し、止めに入っていたジョーが被弾。ジョーはマルコスに「店は頼む」と言い残し息を引き取ってしまう。

悪魔のようなパージから2ヶ月後、大統領選ではローン上院議員が勝利し、最初の大統領令としてパージ廃止を言い渡す。マルコスはその様子をテレビで見ながら店の壁を塗り替え、ジョーとの店を再建するという約束を果たしている。レイニーはその様子を見て「きっといい店になる」と未来への希望を言葉にする。

しかし、ローンがパージ廃止令を出したことでNFFA支持者が暴動を起こしているというニュースが速報で入った。

パージ 大統領令の感想・評価・レビュー

シリーズ3作目となる今作は遂にパージ反対派が台頭し、反対派対賛成派。つまり貧困層対富裕層の争いがテーマとなっている。パージ開始数分前から開始のアナウンスが鳴るまでの緊張感は引き続きドキドキさせるワンシーンである。また、今回も今まで同様人間の悪の部分が表に出て猟奇的な暴力シーンが絶えないが、今回はパージを廃止して人間性を保ち、暴力をなくして平和に生きていこうとする人たちの活動も垣間見える。平和を願う反対派と、自分達の利益を考え貧困層に犠牲を押し付けようとする賛成派。この対極にある勢力が、人間らしさとは、平和とは、という人間にとって大事なことを語りかけてくれる。(MIHOシネマ編集部)

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前作 パージ アナーキー

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