「リバース・エッジ」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

リバース・エッジの概要:ある日、ひとりの少年が同級生の少女を殺す。仲間たちは少女の死体を扱いあぐねていたが、誰かが警察にこのことを密告する。裏切り者は誰なのか?彼らはこの先、どうすればいいのか…?

リバース・エッジの作品情報

リバース・エッジ

製作年:1986年
上映時間:99分
ジャンル:サスペンス、青春
監督:ティム・ハンター
キャスト:デニス・ホッパー、クリスピン・グローヴァー、キアヌ・リーヴス、アイオン・スカイ・レイッチ etc

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リバース・エッジの登場人物(キャスト)

マット(キアヌ・リーヴス)
不良少年だが、仲間たちの中では一番常識人。事件を通報し、弟に裏切り者だと思われる。
ティム(ジョシュア・ミラー)
マットの弟。妹のものを壊したり、捨てたりする。不良少年たちの仲間に入りたいと思っている。
ジョン(デイヴィッド・ローバック)
仲間の女子・ジェイミーを絞め殺してしまう。おかしな言動が多い。フェックの家で匿われることになる。
クラリッサ(アイオン・スカイ)
レインの女だと思われていたが、ジョンをかばうレインと対立する。マットの行いを正しいと思い、興味を持つ。
レイン(クリスピン・グローヴァー)
仲間たちを仕切る少年。ジェイミーを殺したジョンをかばい、捕まらないように守ろうとする。
フェック(デニス・ホッパー)
過去に愛していた女を殺したらしい。かなりの変人で、人形と一緒に生活をしている。足を引きずっている。

リバース・エッジのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『リバース・エッジ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

リバース・エッジのあらすじ【起】

人形を川に投げ落とす少年・ティム。野原で女の死体の側に座るのはジョンだ。ジョンは死体から離れて車に乗ると、店に入り酒を買おうとして店員と揉める。その隙に来たティムが酒を入手し、二人は車に乗って去った。

ティムに人形を捨てられ、妹が泣いている。ティムの兄・マットは、仲間たちと一緒に杖をついた男・フェックの元を訪ね、葉っぱを入手した。ジョンにジェイミーの居場所を聞くと、うるさかったから殺したと言う。最初は誰も信じていなかったが、皆で野原に向かうと、そこに本当に死体があった。

死体を見たマットは、もう帰ると言う。死体を隠そうとする者と帰ろうとする者で口論が起き、レインは話題にしないことだと主張した。皆が黙っていれば、捕まることはないと。

女子たちは、レインが仕切っていることが気に入らなかった。もしかすると殺されていたのはジェイミーではなく、自分かもしれなかったと言いながら警察に電話しようとするものの、その場は思い直して受話器を置く。

リバース・エッジのあらすじ【承】

ジェイミーの死体はまだ放置されていた。夜中にレインがやってきて死体を転がし、野原から落とす。

次の日、レインとジョンが車に乗っていると、パトカーが来ているのを発見する。咄嗟にジョンを隠すレイン。誰かがたれこんだんだと思い当たり、なんとか街を出ようと考えた。

一方、マットは警察から尋問を受けていた。死体を見てどう思ったか?なぜ死体は川の中にあったのか?殺す手伝いをしたのか?と次々聞かれるが、答えられないマット。すぐに通報していれば共犯にならずにすんだのに、と言われる。

尋問を終えたマットが家に帰ると、ティムがまた妹のものを壊していた。マットを見て逃走するティムを追いかけ殴ったが、ティムはマットが通報したと主張。裏切り者と兄を罵る。

他のメンバーはフェックの元に向かう。フェックはジョンに、愛した女を殺したことがあると言った。お前は女を愛していたのか?と聞かれ、愛していたと答えるジョン。車を貸してほしいと頼むが、フェックは自分の身を守るためにそれを断る。

リバース・エッジのあらすじ【転】

誰が警察に通報したのか皆が疑心暗鬼に陥るなかで、メンバーは夜中に女子の一人・クラリッサを迎えに行く。有り金を持って出て来いと言って乗せるが、トニーを拾おうとした隙にクラリッサが車を運転して逃げ出す。

クラリッサはジョンの居場所を警察に教えるべきだと考えていた。もう死んだジェイミーは救えないがジョンは生きてる、とレインが主張し、クラリッサを車から降ろそうとする。置いていけないというマットに、じゃあお前も降りろと言い、レインは一人で走り去った。

マットはクラリッサを家まで送ることにした。公園にさしかかり、クラリッサは自分が密告したがっていたことを言ってもいいと言い出した。でも、密告した人を偉いと思っていることは言わないでほしいと。そして、密告したのはマットだと気づいていると言った。

マットは、密告者が自分だけじゃないと思ったと弁明する。友達だったはずのジェイミーの死体を見たのに、何も感じなかった。クラリッサも、ドラマを見ても泣く自分が、友達が死んでも泣けなかったと言った。クラリッサとマットはキスをした。

リバース・エッジの結末・ラスト(ネタバレ)

フェックの家に匿われているジョンは、叫んだり、銃を撃ったり、情緒不安定に陥っていた。銃を取り上げようと説得を試みるフェック。ジョンはジェイミーを殺したことで、征服して生きているという実感を得たのだと言う。

公園で寝ていたマットは、銃声で目を覚ました。クラリッサに結婚しようと言うが、クラリッサは大切な授業があると言いながら服を着る。車の中で寝ていたレインは警察に捕まった。学校では、誰もジェイミーの死を気に留めていないと教師が生徒たちを責め立てていた。
レインを解放した警察は、フェックの家に乗り込む。

ティムが家に帰らないと泣く母親をなだめ、マットは自分が連れ戻すと約束した。マットがティムを見つけると、彼はフェックのところで手に入れた銃を兄に向ける。殴って悪かった、兄貴だぞと説得すると、迷いながらもティムは銃を下ろした。マットが銃を取り上げる。

川辺では、レインの側でフェックに殺されたジョンが死んでいた。ジェイミーの葬式では、マットとクラリッサが手を取り合って柩を見つめるのだった。

リバース・エッジの感想・評価・レビュー

元々が治安の悪い場所ながらも、日常の中に突然死が降りかかったときの子供たちの戸惑いが伝わってくる。大人たちの思うような形で死を受け入れられるわけではないが、最も幼いティムでさえ、人を殺すということの重みを知っている。

そのなかで人を殺したジョンとフェックの対比も描かれ、淡々としたなかにも死と殺人への倫理を問われる内容になっている。若かりしキアヌ・リーヴスの姿も懐かしく興味深い。(MIHOシネマ編集部)

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