「ステップ・シスターズ」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

ステップ・シスターズの概要:両親の夢のためにハーバード大学入学を目標とする大学生。期待していた両親のコネが仕えず、窮地に追い込まれたときに白人のソロリティの更生を依頼され、推薦状をかけ黒人文化のステッピングを教え始める。

ステップ・シスターズの作品情報

ステップ・シスターズ

製作年:2018年
上映時間:108分
ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ、青春
監督:チャールズ・ストーン三世
キャスト:メガリン・エキカンウォーク、リンドン・スミス、イーデン・シェール、シェリル・リー・ラルフ etc

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ステップ・シスターズの登場人物(キャスト)

ジャミラ(メガリン・エキカンウォーク)
完璧主義の大学生。学生課でバイトをしながら、ハーバード大学の入学を目標にしている。黒人である証としてシータというソロリティに所属しているが、SBBのコーチを請け負うことで、人生を見つめ直す。
ベス(イーデン・シェール)
ジャミラの親友。肌の色を気にせずに友人を選び、天性の明るさの持ち主なので回りも元気にさせる存在。
アンバー(アレッサンドラ・トーレソン)
SBBで一番能天気にみえるが、実は苦労人。大事なシーンで寝坊するなど、抜けている部分も多いがメンバーから信用されている。
リビー(ゲイジ・ゴライトリー)
SBBの資金源。大金持ちの令嬢で、開放的な性格。人目を気にしないことから、問題を起こしてしまいSBBを活動休止に追いやってしまう。
アイシャ(ナトゥーリ・ノートン)
シータのメンバー。リーダーだったジャミラのサポート役だったため、裏切られたことを誰より怒っていた。シータの新リーダーとして、チームを引っ張っている。

ステップ・シスターズのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ステップ・シスターズ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ステップ・シスターズのあらすじ【起】

大学のキャンパスでダンスを披露するシータというチームのメンバー達。リーダーであるジャミラは新入りのシリルに厳しい言葉を浴びせる。そんなジャミラには夕食を作って待っていてくれる優しい恋人・ディンがいる。二人は共にハーバード大学に行くつもりで、ディンは一足早く入学を決めていた。ジャミラは卒業生である両親のコネを使って入学できると思っていたが、母親から平均4.0以上の成績を取らないと推薦状を書かないと厳しい条件を提示されるのだった。

ピリピリとしたジャミラを見兼ねて、ベスは白人のソロリティであるSBBのパーティーに誘いだした。異性へのあたりが強いアンバー、人前でも気にせずイチャイチャするお嬢様のリビー。黒人とは仲良くしないという黒人のサンドラ、プライドがエベレスト級で口の悪いダニエル、と個性豊かなメンバーが揃っていた。パーティーも終盤を迎え、茂みでリビーがセックスしていることに注目が集まってしまうのだった。

リビーの動画はあっという間に拡散され、SBBは活動休止に追い込まれてしまった。さらに大学の学生課でバイトしているジャミラにしわ寄せがいき、SBBのイメージアップを図るよう指示されてしまうのだった。学生部長の提案は、シータが取り組んでいるステッピングという黒人のダンスを教えて欲しいというものだった。交換条件として、成功したあかつきには学生部長が推薦状をくれるという条件を提示された。

シータのメンバーには相談しづらいジャミラだったが、進学がかかっているため応じないわけにはいかなかった。

ステップ・シスターズのあらすじ【承】

SBBのメンバーにチャリティーのステップショーに出場すれば活動休止を免れると話に行ったジャミラ。ステッピングに取り組むためにはいくつかの規律があることを伝え、一つ目の平日の飲酒は禁止と提示した段階でSBBのメンバーは逃げ出すのだった。

SBBのメンバーは街の笑いものだった。買い物に出ただけでも恥ずかしい思いをしたダニエルは、ジャミラの家を訪問し「明日からやるわ」と言い去っていくのだった。

翌朝からステッピングの練習は始まった。団結が何よりの鍵になるというジャミラの言葉に反抗心丸出しのダニエル。踊ってみてというジャミラの前で、各々が思うダンスをするメンバー達。しかし、ステッピングとは程遠く基本のステップもままならない状態で初日は終わった。休息のためキッチンに向かったジャミラは、ダニエルの弟・ケヴィンと出会うのだった。

SBBのメンバーのやる気を起こすために、ジャミラは公民館で奉仕活動をする女の子2人を連れて練習に臨んだ。作戦は見事成功。遊び感覚で基本に触れることができた。しかし、衣装を用意するために予算を聞いたジャミラ。SBBの基本資金はリビーの父親にもらった小遣いで賄われていると知ったジャミラはカラオケナイトなどイベントをしようと提案するのだった。

ジャミラはケヴィンに手伝ってもらい、ステッピングの練習スペースを確保した。相変わらず喧嘩は絶えないものの、少しずつ上達するSBBのメンバー。しかしベスとランニング中にシータのメンバーと遭遇してしまったジャミラは、ステッピングを教えていることは隠し通そうと必死になるのだった。

大学内でも白人のステッピングは話題になっていた。カラオケナイトはケヴィンの提案で生バンドを導入し、大成功に終わる。見事に3000ドルもの資金を調達したが、ジャミラはダニエルからケヴィンには手を出さないようにくぎを刺されるのだった。

本番を前に、気合が足りないSBBのメンバーに一喝入れようと、ジャミラは助人を用意していた。腹の底から声を出すレッスンを終えたメンバーは、気合十分に仕上がった。

ステップ・シスターズのあらすじ【転】

チャリティー当日。マスコミを入れていた学生部長は、失敗すれば終わりだと脅しをかけてきた。シータの活動をできていなかったジャミラに嫌味をぶつけるアイシャ。この時もジャミラはSBBにステッピングを教えていることを言えず別れてしまうのだった。

シータのステージを見て圧倒されるSBBのメンバー達。出番を直前にアンバーは到着していなかった。何とか中盤までは乗り越えたところで、途中合流したアンバー。そこから立て直すことができず、最後は好き勝手に踊るという悲惨なステージを見せつけてしまうのだった。

不出来なステージにご立腹の学生部長は活動休止を再度宣言した。落胆したジャミラは家に帰ろうとしたが、「文化泥棒に加担したうえに逃げるのか?」とディンに煽られてしまう。自分の気持ちをわかってくれないディンとの別れを決断したジャミラは、もう一度SBBのメンバーと向かい合うことにした。

反省会とかねてバーで飲み明かすSBBのメンバー達。責任転嫁し合うメンバーを見て、ダニエルにメンバーの選出理由を聞き出したジャミラ。実はダニエルはメンバーの良いところをたくさん知っていて、初めて素直に言葉にした。メンバーは一致団結し、ステッピングの地区大会で優勝することを目標に掲げるのだった。しかしアンバーは飲み明かさずバーを出ようとする。携帯を鞄に仕込んだジャミラは、後をつけるとストリップ劇場にたどり着いた。実は誰にも言えずにアンバーはバイトをしていたのだった。

ケヴィンにデートに誘われ、白人のパーティーに参加したジャミラ。イメージを保とうと力むジャミラにケヴィンは欲しい言葉をかけてくれた。ようやく素直になったジャミラはケヴィンと付き合い始めることにした。

アイシャに緊急だと呼びされたジャミラ。そこには母親もいて、ソロリティを裏切ったことや嘘をついていたことを責められてしまうのだった。シータのメンバーをクビにされたジャミラ。さらに学生部長にSBBのパーティーの写真が届いており、職員としての仕事も「首になってしまうのだった。

ステップ・シスターズの結末・ラスト(ネタバレ)

大会を10日前に控え、落胆したジャミラはSBBのコーチを辞めたいと伝えに向かった。ハーバードの推薦状を引き換えにコーチを請け負っていたと知ったメンバーは激怒し、責め立てた。さらにサンドラは、入学時にシータの面接を受けたが偏見で受け入れていなかったことを話す。立て続けにケヴィンからも何がしたいかわからないと言われ落ち込むジャミラ。逃げ出そうとしたジャミラの前に現れたダニエルは、自分が写真を送ったことを告白し戻ってきてほしいと懇願するのだった。

ジャミラは心を入れ替え、アイシャに嘘とついたことの謝罪と別れを告げた。ベスからのメッセージで勇気をもらったジャミラはSBBのメンバーに会いに行く。浮かない表情のメンバーはジャミラが戻ってきたことで活気を取り戻すのだった。サンドラとの確執やケヴィンとのわだかまりも解消され、地区大会を迎えるのであった。

地区大会にはシータも参加していた。熱量に圧倒されたSBBのメンバー達だが、ジャミラの喝が利きステージでは最高のパフォーマンスを見せつけるのだった。結果発表を迎え、1位の栄光と賞金はシータが取ってしまった。アイシャが写真を撮ろうと司会者に近寄ると「白人に2位は渡せない」とスコアを操作したことを告白する。本当のスコアだとSBBは2位を獲得していたのだ。正しいことをすると宣言したアイシャは賞金を折半することを誓い、2つのチームは抱きしめ合うのだった。

地元紙ではジャミラはSBBを変え公民館の救世主だと取り上げられた。両親は自由なジャミラを受け入れることにする。夢のハーバード入学は取りやめ、ジャミラは公民館で働くことにするのだった。地区大会後、SBBとシータは一緒に踊り明かす仲となった。

ステップ・シスターズの感想・評価・レビュー

冒頭の音楽の使い方から胸躍る一作であった。核となる肌の色の境界線は、この作品が制作された2017年も30年前もたいして変わっていないのかもしれない。根深い意識の問題を取り上げつつも大変軽やかな108分。友情だけではなく、恋愛模様もたっぷりと楽しめる展開である。素直に笑って、素直に感動するにはわかりやすくて人に進めやすい物語だった。Netflixで公開されているが、日本では劇場公開されていない作品も多く、配信のおかげ秀作に出会えることに感謝するばかりである。(MIHOシネマ編集部)

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