映画『トップ・ファイブ』のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は? | MIHOシネマ

「トップ・ファイブ」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

トップ・ファイブの概要:元スタンダップ・コメディアンのアンドレは、コメディから遠ざかりシリアスな映画に出演していた。しかし、周囲が求めてくるのはコメディ映画に出演することだった。そのことに苛立ちを感じているとき、NYタイムズ誌の記者から取材を受ける。

トップ・ファイブの作品情報

トップ・ファイブ

製作年:2014年
上映時間:102分
ジャンル:コメディ、ラブストーリー
監督:クリス・ロック
キャスト:クリス・ロック、ロザリオ・ドーソン、ガブリエル・ユニオン、セドリック・ジ・エンターテイナー etc

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トップ・ファイブの登場人物(キャスト)

アンドレ・アレン(クリス・ロック)
元スタンダップ・コメディアン。コメディ映画『ハミー・ザ・ベアシリーズ』が大ヒットし、有名俳優の仲間入りを果たす。断酒をしてから人を笑わせる自信を喪失し、シリアスな映画に出演するようになる。
チェルシー・ブラウン(ロザリオ・ドーソン)
NYタイムズ誌の記者。娘のグレイスと母のグラディスと同居中。DJとして働いているブラッドと付き合っている。コメディアンとして活躍していた頃のアンドレのファン。
エリカ・ロング(ガブリエル・ユニオン)
アンドレの婚約者。リアリティ番組に出演している。注目されることを何よりも重視している。

トップ・ファイブのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『トップ・ファイブ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

トップ・ファイブのあらすじ【起】

アンドレ・アレンは2005年のタイム誌で「米国一の愉快な男」に選出された元スタンダップ・コメディアンである。出演したコメディ映画『ハミー・ザ・ベアシリーズ』が大ヒットし、映画スターの仲間入りを果たした。アンドレはアルコール依存症で警察沙汰を起こしたことがあった。だが、仕事も私生活も順調だった。彼が出演したハイチ革命を描いた映画が本日公開される予定で、今週末に結婚の予定もあった。花嫁はリアリティ番組に出演し、人気を集めているエリカである。

アンドレは様々なことにウンザリしていた。エリカはカメラのことを意識しており、アンドレに服の指示までしてきた。さらに、コメディをやる気分ではないのに、周囲は『ハミー・ザ・ベアシリーズ』の続編を作ることを求めてきた。そして、NYタイムズ誌では毎回出演映画のことを酷評されていた。批評をしているのは、素顔を公表していないジェームズ・ニルソンという人物だった。

アンドレは乗り気ではなかったが、NYタイムズ誌の記者であるチェルシーの取材を受けることになった。しかし、チェルシーはいきなり取材が許可されたので、レコーダーを持っていなかった。アンドレ一緒に、レコーダーを取りに家に戻った。家にはチェルシーの娘のグレイスと、母のグラディスがいた。

チェルシーは本日公開の映画のことなど興味がない様子で、エリカのことや断酒のことを質問してきた。アンドレは不快感を示した。すると、チェルシーは自分自身も断酒の経験者であることを明かし、腹を割って話すことを求めた。アンドレはチェルシーの思いを受け、正直に話すことにした。

トップ・ファイブのあらすじ【承】

2003年ヒューストン。アンドレは空港で迎えの者を探した。待っていたのはジャジー・ディーコード・J社の会長を名乗る怪しげなプロモーターの男だった。アンドレはブルース・ブルースと行うスタンダップの宣伝をするため、会長と共にクラブを訪れた。そこでお酒を飲み2人の女性を斡旋される。アンドレはホテルで女性達と麻薬を吸い、ベッドを共にした。楽しい時間を過ごしていると、突然会長が部屋に入ってきて服を脱ぎだした。そして、女性達とベッドを共にしだした。アンドレは突然のことに驚き、怯えた。逃げたかったが、裸だったので無理だった。

その後、アンドレが1人寂しくベッドの隅で横になっていると、先程の女性達が訪ねてきた。女性達はアンドレとベッドを共にすれば1000ドルを渡すと会長と約束していたのだが、雲隠れされて怒っていた。アンドレは何も聞かされておらず驚愕する。女性達はお金を渡さなければレイプされたと喚くと脅した。アンドレが金の支払いを拒否すると、女性達が騒ぎ出した。アンドレは逮捕され、その一件から断酒を決めた。

アンドレが結婚指輪を取りに行くと、指輪が増えていた。エリカが知らぬ間に追加注文をしていた。アンドレがエリカに電話で確認すると、カメラ写りを気にした局の上層部の指示で注文したことが分かった。アンドレはエリカの行為に腹を立てる。

アンドレは移動中に父親に会った。2人の間には微妙に険悪な空気が漂っていた。アンドレは父親に求められるまま金を渡した。その後、アンドレはチェルシーと共に友人の家を訪ねた。アンドレはリラックスした様子で友人達と談笑していた。チェルシーは友人達にインタビューを行った。友人達はアンドレについて、母親が死んだ後別人のように変わってしまったことや、酔っていたときの方がおもしろかったことなどを語った。

トップ・ファイブのあらすじ【転】

アンドレの乗った車が追突され、事故が起こった。すると、アンドレは運転手件ボディーガードであるシルク先導で、車を置いてその場を逃げ出した。アンドレの車だとバレれば、訴訟される可能性があるからだった。チェルシーはボディーガードがいるから目立つのだと苦言を呈した。他のスターは1人でニューヨークの街を歩いていた。シルクがいなければ取材を受けるのも不安なのかと言われ、アンドレはシルクを置いて歩いて移動することにした。

アンドレとチェルシーは一緒に移動しながら、子供達と遊んだり映画の話をしたり交流を深めた。その後、アンドレは映画の記者会見を行い、メディアからの取材を受けた。話題に上ったのは、結婚のことや『ハミー・ザ・ベアシリーズ』の続編についてだった。誰も今回の映画について質問しようとはしなかった。

記者会見を行ったホテルで、チェルシーは恋人のブラッドとばったり会う。そこには彼の友人のライアンもいた。ライアンはホテルの部屋の鍵を持っており、チェルシーがブラッドにプレゼントした服を着ていた。チェルシーは2人の浮気に気づき、怒ってその場を立ち去った。アンドレはチェルシーを追いかけ、思いのたけをぶちまけさせた。

アンドレはチェルシーとキスをしてしまうが、それ以上関係を深めることはできなかった。チェルシーに電話を借りてシルクに連絡を取り、迎えを頼んだ。その時、チェルシーに届いた編集者からのメールを見てしまい、彼女がジェームズだと知ってしまう。アンドレは怒り、チェルシーを非難した。そして、思いのたけをぶちまけた。アンドレがコメディアンだったとき、酒か麻薬を使って毎回ハイな状態だった。断酒をした今、アンドレは人を笑わせる自信を失くしていた。

トップ・ファイブの結末・ラスト(ネタバレ)

アンドレは自分の映画を確認するため、映画館を訪れた。客席はガラガラで悲惨な状態だった。アンドレはスーパーを訪れ、お酒を飲んでしまう。清算しようとしたとき、『ハミー・ザ・ベアシリーズ』を模したビールが売られていることに気づく。アンドレは怒り、暴れて逮捕された。

エリカはアンドレを非難し、出所したら自分のとこに来ずに独身お別れ会パーティーに行くよう指示を出した。エリカはアンドレの心配よりも、注目されることを重要視していた。何の才能もないエリカが目立つのには、アンドレの力が必要だったのだ。アンドレの件は宣伝用の演出の失敗として処理されることになった。

アンドレが独身お別れ会パーティーにいると、チェルシーがやってきた。チェルシーは嘘を吐いていたことを真摯に謝罪した。チェルシーはアンドレのファンで、昔の輝きを失った理由を知りたくて取材を申し込んだのだった。

チェルシーはアンドレをある場所に連れていった。そこは、「コメディー・セラー」という店で、コメディアン達が舞台に立って客を笑わせていた。アンドレも司会者に呼ばれ、舞台に立つことになった。久しぶりのことに緊張しながらもしゃべり始めると、客達は大笑いした。アンドレは幸せな気持ちで店を去った。アンドレが舞台に立てたのは、15年前の舞台を見たと言ったチェルシーの言葉と牢屋で出会ったラッパーのDMXのお蔭だった。DMXはコメディ以外でも活躍しようと頑張るアンドレのことを理解してくれていた。

アンドレとチェルシーは未練を残しながらも別れた。シルクはチェルシーを選ぶことを勧めるが、アンドレはそれを拒んだ。アンドレが独身お別れ会パーティーで配られたギフトバッグを確認すると、ウォッカの瓶が入っていた。それは、エリカが用意した物だった。アンドレは自分のことを考えていないエリカに失望する。さらにバッグの中を確認すると、チェルシーの靴が入っていた。アンドレがシルクを呼びかけると、シルクはにやりと笑った。

トップ・ファイブの感想・評価・レビュー

コメディアンとして活躍し、映画スターにもなった主人公の挫折と苦悩が描かれた作品だった。断酒をしたことで人を笑わせる自信を喪失し、周囲から求められていることができなくなるのは辛いだろうなとアンドレを見ていて純粋に感じた。主人公が演じたクリス・ロック自身が監督・脚本を務めているため、実際に彼が芸能界で活躍してきて苦しんだことや感じたことも盛り込まれているのではないかと思う。婚約者のエリカはアンドレのことを思っていない酷い女ではあるが、必死に目立とうと頑張る姿はどこか憎めない女性だなと感じた。(MIHOシネマ編集部)

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