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映画『WALL・E/ウォーリー』のネタバレあらすじ結末と感想。無料視聴できる動画配信は?

映画『WALL・E/ウォーリー』の概要:人の住めなくなった地球で人間が残していったゴミを処理するウォーリー。ゴミの中に埋もれていた映画を観た彼は恋に憧れるが、地上に残っているのは彼だけ。しかし、ある日、彼は宇宙からやってきた探査船から一体のロボットが降りてくるのを目撃する。

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映画『WALL・E/ウォーリー』の作品情報

WALL・E/ウォーリー

製作年:2008年
上映時間:103分
ジャンル:SF、アニメ
監督:アンドリュー・スタントン
キャスト:ベン・バート、エリッサ・ナイト、ジェフ・ガーリン、フレッド・ウィラード etc

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映画『WALL・E/ウォーリー』の登場人物(キャスト)

ウォーリー(ベン・バート)
地上が再び人間の住める土地になるよう、ゴミの処理を命じられたロボット。作業中に発見した記憶媒体に録画されていた映画を観て、恋に憧れる。
イヴ(エリサ・ナイト)
地上の環境を調査するために派遣されたロボット。真面目な性格で、任務に対する責任感が強い。

映画『WALL・E/ウォーリー』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『WALL・E/ウォーリー』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『WALL・E/ウォーリー』のあらすじ【起】

荒廃した地球。そこには、かつてそこで暮らしていた人たちの建物や、無数のゴミが残されていた。廃棄物処理ロボットのウォーリーは誰もいない町の中、誰も通らない道を走り、ゴミを集めていた。彼が集めたゴミは搭載している装置によって、ブロック状に圧縮される。ウォーリーが作ったゴミブロックでできた塔が、町のいたる所にできていた。

走り過ぎたウォーリーの足はボロボロだった。道の途中で廃棄されていた自分と同型のロボットから使える部品を拝借したウォーリーは、足を直すと再び進み出した。ゴミを集め、片付ける。それがウォーリーに科せられた仕事だった。ゴミの多さにうんざりして宇宙に避難した人類が戻って来るそのときまで、ウォーリーはゴミを拾い続ける。

そろそろ陽が沈む頃。ウォーリーは自分の家に帰った。ウォーリーは仕事中に拾った記録メディアを再生機にかけた。すると、モニターにラブロマンスの映画が映し出された。主役とヒロインが手を握るシーンを、ウォーリーは自分に搭載された録画機能で記憶に焼き付けた。孤独な日々を過ごすウォーリーには恋愛への強い憧れがあった。

映画『WALL・E/ウォーリー』のあらすじ【承】

明くる日、ウォーリーは仕事の最中に、植物の芽が育っているのを見つけた。人間が汚染して行った地球で見つけたそれは、自然が着実に復活しているその証だった。ウォーリーはその芽を長靴に植え替えて、持って帰ることにした。

家の傍まで戻ってきたウォーリーの頭上に何か巨大なものが降下してきた。それは人類が地球の様子を観察するために送りつけてきた探査船だった。探査船は一体のロボット、イヴを投下すると、再び宇宙に向けて出発した。

ウォーリーは宇宙からやってきたイヴに恋をした。何度もアプローチをかけるウォーリーだが、イヴは何かを探しているようで、ウォーリーの相手をしてくれない。それでも思いを伝えようとし続けるウォーリー。そこに偶然、砂嵐がやってくる。ウォーリーはイヴを自分の家に避難させた。イヴはウォーリーの家に貯蔵されたガラクタのコレクションを見て、ウォーリーに興味を持つようになる。それから、ウォーリーはイヴに植物の芽を見せた。すると、イヴは植物の芽を体内に保管し、休眠状態に陥ってしまった。

映画『WALL・E/ウォーリー』のあらすじ【転】

予期せぬイヴの休眠状態に困惑したウォーリーは、探査船なら何とかしてくれるかも知れないと思い、動かなくなった彼女を外に連れ出し、船が自分たちを見つけてくれるのを待つことにした。雨や風の日も、ウォーリーはイヴに寄り添った。しかし、イヴが目覚める気配はない。ウォーリーは渋々諦めて、再びゴミを回収する毎日を繰り返した。

ある日、ウォーリーは探査船が戻ってきたのを見つける。探査船はイヴを連れ去ろうとしていた。彼女と離れたくない一心で、ウォーリーは船を追いかけた。探査船にしがみつき、大気圏を越えたウォーリーは探査船ごと大きな宇宙船に収容された。

宇宙船の中には高性能なロボットと、人間が沢山いた。人間は移動も食事も機械に面倒を見てもらい、自分では身動き一つ取れなくなっていた。イヴは艦長の下に運ばれた。本当に植物が見つかれば、船は地球に進路を向ける。艦長はイヴに植物を提出させるが、イヴの体内にあったはずの植物は、何時の間にか消えてしまっていた。

映画『WALL・E/ウォーリー』の結末・ラスト(ネタバレ)

イヴは故障を疑われ、治療室に連れて行かれた。そこで彼女が拷問を受けると誤解したウォーリーは船内で騒動を起こす。暴れるウォーリーを地球に戻そうとするイヴだが、そこで二人は、セキュリティロボットがイヴの腹の中に入っていたはずの植物を運んでいるのを目撃する。植物を取り返したイヴは再び艦長に会い、植物を提出した。植物を見た艦長は帰還の意欲を見せ、船の進路を変えるよう、制御ロボットのオートに命じた。しかし、オートは艦長の命令を拒んだ。地球は人が住むには厳しい土地になったとオートは言う。艦長は自分たちの故郷が窮地に陥っている今、どうにかしたいんだと反論した。宇宙に居れば生き延びられる。そう言うオートに対し、生き延びたいんじゃなく、生きたいんだと訴える艦長。両者は平行線を辿った。オートは艦長を監禁し、船の実験を握った。

艦長はイヴやウォーリーと協力し、オートを機能停止に追い込み、船の進路を変えることに成功する。地球に戻った人々は自分たちの足で立ち上がり、地球での営みを再会した。

映画『WALL・E/ウォーリー』の感想・評価・レビュー

全編通してほぼセリフがないにも関わらず、ここまで感動した作品は他にありません。人がいなくなってしまった世界でひたすらゴミを集め続けるウォーリーの健気さ、そしてイヴと仲良くなろうと一生懸命になる純粋さにただただ胸を打たれます。

物語もさる事ながら、やはりピクサーは絵がとても美しいですね。荒廃した地球、宇宙空間そしてロボットたちの表情など、細部までこだわり尽くされている表現力に圧倒されます。あまり知られていないのが不思議なほど、愛らしく心温まる名作です。(女性 20代)


700年掃除を続けて来ても、全然片付かないゴミの山というのもすごい事です。それだけのゴミを現在の人間は出し続けているのでしょう。感情があることを前提で見ると700年もの間一人で作業しているウォーリーが、手をつなぐことに憧れるのも分かります。主人公がお掃除ロボットなので、言葉は少ないけど感情豊かなシーンが多く、良かったです。
ウォーリーが止まってしまった時に、イヴが必死で起動させようとする場面の相手に対する感情は、人間以上かもしれませんね。(女性 40代)


人類が住めなくなった地球で、ただひたすらにゴミを処理するだけのロボットウォーリーが、現在の地球を探索しにきた別のロボットイヴに出会い、希望を見出していく物語。
人間は宇宙船の中で、全てをロボットに管理してもらっているような生活を送っているのだが、どことなく現在の人類への皮肉も込められているような気がする。
最終的に、良い方向で物語は終わるのだが、大量のゴミで埋め尽くされた未来の地球など、あまり他人事に出来ないメッセージ性も含まれている作品となっている。(男性 30代)


ここまで感動した映画は久しぶりである。子供向けかと勘違いしていたが、大人でも最高に楽しめる。ピクサーは本当に感情移入させるのがうまい。毎回人間ではないものに感情移入させてくる。逆に人間ではないからここまで素直に感情移入できるのかもしれない。
気づかされる点は多々あるが、やはり1番はこのウォーリー達ロボットも、地球にたくさんあるゴミも、全て人間が作り出したということだ。感動もするが反省もした。
ラストで人間が立ち直る希望を見せてくるあたりもなかなかニクい。救われた気持ちになる。悪者も見放さないピクサーの優しさを感じた。(男性 20代)


ピクサーとディズニーが制作した全編CGアニメーションだが、主人公のお掃除ロボットであるウォーリーが実に人間的で、生き生きとしている。劇場公開中、何度か観に行きその度に感動で号泣したことを覚えている。

人間が汚して住めなくなった地球を700年もの間、掃除し続けてきたウォーリー。彼にはすでに自我が芽生え一個人としての感情を育んでいる。その間、人間は宇宙で自堕落に過ごし自力では立つこともできなくなっている。便利になるのは良いことだが、人は働かなくなると堕落していくといういい例だと思う。純粋で働き者のウォーリーの姿はとても清々しく、非常に感動的。エンディングでも地球に戻った人間が再び文明を生み出す姿を描き、未来への希望を抱かせる。(女性 40代)


時は未来。汚染されて人間がいなくなった地球に、一人取り残されたロボットのウォーリー。毎日同じことの繰り返しだったが、そこに現れた宇宙船とロボットのイヴ。会話がないながらも、彼らの感情の動き、細かい変化が手に取るようにわかる。何百年と一人で同じ繰り返しの生活をしていたウォーリーの、新しい冒険に期待が高まる。とても心が温まる感覚が、ずっと残っているのではないだろうか。言葉がなくても理解しあえる、そんな気持ちにさせてくれる映画だ。(女性 30代)


大好きなピクサー映画の中でも、特に好きな作品です。
ロボット達がメインのキャラクターなので、最初は感情移入できるか不安でしたが、始まった瞬間、ウォーリーの可愛さ、目の動かし方や音だけで表現された感情表現のすばらしさに驚き、一瞬で世界観に入り込めました。人類が汚して住めなくなった地球を、独りぼっちで毎日毎日掃除し続けていたお掃除ロボットのウォーリーは、700年の間に個性を持ち、宝物を集めたコンテナでゴキブリの友達と暮らしながら、いつか誰かと手を繋ぐことを夢見ながら過ごしていました。そんなウォーリーがイヴと出会って、イヴと手を繋ぎたい一心で頑張る、不器用なウォーリーが可愛く見えてしょうがないのです。エンディング曲まで物語が詰まっているので、早送りせずに最後までぜひ見てください!(女性 30代)

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みんなの感想・レビュー

  1. 村山 より:

    物語のほとんどはセリフがないのにこれほど面白く感じるのは、ウォーリーのキャラクターデザインが上手く、とても魅力的に描かれていたからだからだと思う。ロボットなのに、あんなにも感情豊かに描けるのはさすがピクサーだなと感じた。

    一見短編でも済んでしまいそうなストーリーを、人間の本質と地球の未来への提起を根底に置いて、かつ重たくならないように広げていくのも見事だった。可愛いだけではなくちゃんと考えさせられる。やっぱりディズニーは良いなと思える。

  2. きーもも より:

    ロボットが「ウォーリー」と言うCMがとても印象的で、ものすごく鮮明に覚えています。ピクサー作品の中でも特にメッセージ性が強く、涙を誘うこの作品。
    荒れ果てた地球のゴミを処理し続けるロボット、ウォーリー。ひとりぼっちのロボットが突然現れた自分よりもものすごく近未来的な見た目のロボット、イヴに恋をするストーリー。
    ウォーリーの純粋で真っ直ぐな愛情に、胸が熱くなりました。そして、ウォーリーがゴミ処理をし続けなければならない世界を作ってしまった人間。なんとも言えない複雑な気持ちになりました。大人も子供もものすごく考えさせられる作品だと思います。

  3. 真幡木 より:

    これは本当にいい作品でした。
    ロボットには感情がないにも関わらず、
    感情を持っているというラブ・ストーリーになって感動しました。
    なぜか、不思議とイヴは女の子、ウォーリーは男の子に感じました。

  4. 匿名 より:

    宇宙で宇宙船が大暴れするのだけがSFじゃない!孤独なロボットの話だってSFだ!
    本作の物語は火の鳥の未来編を思い出してしまいます。不老不死になり、人類の滅亡、そして地球の滅亡を見守らなくてはいけないことを運命づけられてしまった男の話です。人類が滅んだ後の地球を綺麗にするという任務をこなしながら、700年の孤独に耐えたウォーリー。そんな彼女のもとに現れたイヴとともに過ごす時間……。未来編は残酷な話でしたが、本作は希望を見せてくれる話です。これがなんと美しく、感動できるものか!脚本家は天才です。でも、本作以外に代表作がないんですよねー。不思議。
    なによりも泣けるのは、ウォーリーが『ハロー・ドーリー』を見ながら歌って踊るシーン。おそらく、700年間ずーっと同じことを繰り返してきたのでしょう。そして、ラストシーンで毎回落胆する。なんと悲しくも美しい……。これが芸術ですよ。映画の芸術たらしめる、独自性を披露しているシーンです。この悲しさが他の芸術で表現できるものか!

  5. 匿名 より:

    本作はピクサー映画ということもあって、アップル製品のエッセンスが随所に見られます。ウォーリーの充電完了音が、Macの起動音だったりね。
    そして、SF映画の金字塔と称される『2001年宇宙の旅』へのオマージュが散りばめられています。ウォーリーの相棒・HALの名前は『2001年』の悪役・HAL9000。
    AUTOの赤い目はHAL9000の「サイクロプス」風デザイン。
    そして、これは気が付かなかったのですが、イヴの卵のような姿に変形するこのデザインは『2001年』の冬眠装置。
    これらのオマージュを捧げられていることから、本作がスタンリー・キューブリックの影響下にあることは明らかです。

  6. 匿名 より:

    こんなに素晴らしい映画がアメリカではあまりヒットしなかったというのが信じられません。
    制作費の3倍の興行収入でようやく黒字になると言われているのに、アメリカ国内では2倍しか稼げなかった。もっとヒットしていたら、続編も検討されていたでしょうね。世界中では5億ドルを稼ぎだしているので、一応黒字ではありますが、ギリ黒字だと続編製作には踏み込めないでしょう。
    私は、手塚治虫の火の鳥に登場するロビタを思い出してしまいました。不器用なロボット……。なかなかいいじゃないですか。感情移入できますよね。

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