映画『ワンダー 君は太陽』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「ワンダー 君は太陽」のネタバレあらすじ結末と感想

ワンダー 君は太陽の概要:11歳になったオギーは、初めて小学校に行くことになった。彼は普段、宇宙服のヘルメットを被っていた。それは彼がある秘密を持っているためだったが、学校に通うには、ヘルメットを取り、その秘密を暴かなくてはならなかった。

ワンダー 君は太陽の作品情報

ワンダー 君は太陽

製作年:2017年
上映時間:113分
ジャンル:ヒューマンドラマ
監督:スティーヴン・チョボスキー
キャスト:ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソン、ジュリア・ロバーツ、マンディ・パティンキン etc

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ワンダー 君は太陽の登場人物(キャスト)

オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)
生まれたときから、顔に障害を持つ少年。山ほどの整形手術の末、ある程度は見られる顔となったが、そのいびつさを本人も気にしており、外出時は宇宙服のヘルメットを被っている。そのため、人付き合いはとても苦手。理科が得意。
ヴィア(イザベラ・ヴィドヴィッチ)
オギーの姉。オギーは好きだが、自分も両親にかまってもらいたい願望を持っている。演劇部のジャスティンに恋い焦がれており、彼と同じ演劇部に所属する。
イザベル・プルマン(ジュリア・ロバーツ)
オギーの母。絵本作家か教師になりたかったが、オギーが産まれたため、その夢を保留にしている。オギーに一般社会で生きていける力を身につけさせたいと、小学校に通わせ始める。

ワンダー 君は太陽のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ワンダー 君は太陽』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ワンダー 君は太陽のあらすじ【起】

オギー・プルマンは11歳になるが、いつもおもちゃの宇宙ヘルメットを被っていた。理由は、異形として生まれた自分の顔を隠すため、出産時、いびつな顔で生まれたオギーは、27回の手術で、ある程度の形まで整えられた。だが、顔には大きな傷が残り、一般的な顔と比べると、モンスターのような印象を持たれてしまうのは仕方のないことだった。

母のイザベルは世間に慣れさせようと、自宅学習をやめ、小学校に通わせることを決める。学校にはヘルメットを着けていけない。登校初日、心配そうな両親と姉のヴィアに見送られながら、オギーは門をくぐっていった。

だが、友達はできず、食事も独りぼっち。金持ちでイジメっ子のジュリアンから、食べ方や髪型をからかわれ、オギーは落ち込んで帰ってくる。

イザベルに、自分が醜いからいけないのかと問うと、お前は醜くないと言われたオギー。イザベルは、顔は人の過去を示す地図だと言い、傷やしわには全てに思い出や理由があるのだと説明した。

ワンダー 君は太陽のあらすじ【承】

姉のヴィアはオギーが大好きだったが、いつも彼が中心の毎日に寂しさを感じてもいた。両親に一度でいいから、自分のことも見てほしかった。大好きだった祖母が亡くなり、心のよりどころはミランダという親友だけだったが、高校になるとミランダは距離を置くようになっていた。

そんな時、演劇部のジャスティンと知り合ったヴィアは、気さくな性格の彼に惹かれていく。彼に近づきたくて、演劇部に入部するが、そこにはミランダもいた。

オギーはドッジボールが大嫌いだった。だが、理科は大好きだった。クラスメイトのジャックは理科の小テストに苦戦していた。それを見たオギーは、彼にこっそりテストの答えを見せてあげた。それがきっかけとなり、ジャックと仲良くなったオギーは学校が楽しくなってくる。

ハロウィンがやってきた。普段、オギーにはジャック以外、誰も触れようとしなかった。だが、仮装のおかげで誰だか分からないため、皆、普通に接してくれて、オギーは嬉しかった。しかし、ジュリアンとジャックが自分の悪口を言っているのを聞いてしまう。オギーはショックを受けて、その場を立ち去ってしまった。

ワンダー 君は太陽のあらすじ【転】

イザベルと二人きりでハロウィンを過ごせて、ヴィアは嬉しかった。だが、オギーの具合が悪くなったと知ると、イザベルはすぐにオギーのところへ行ってしまい、ヴィアはがっかりする。それでも、ヴィアは落ち込んだオギーを慰め、一緒にハロウィンの街に出かけていった。

オギーはジャックに冷たい態度を取っていた。ジャックは最初、母から言われて仕方なくオギーと遊んでいたが、彼を知った今では、一番の親友だと思っていた。だが、今は食事も一緒に食べてくれない。嫌われている理由が分からず、しょんぼりするジャック。

オギーとジャックに何かあったと噂話をする女子にうんざりしたサマーという少女は、自分からオギーの所へ行き、友達になりたいと握手を求めた。オギーはその手を握り返す。

高校の舞台のオーディションがあり、ミランダが主役、ヴィアがその代役に選ばれた。ジャスティンと付き合いだしたヴィアは、オギーを紹介する。ジャスティンは一瞬、戸惑いを見せたが、すぐに普通に接してくれた。

冬休みになり、オギーはサマーと遊んで、ジャックを避け続けた。年明け、ジャックはオギーが避ける理由が知りたくてサマーに尋ねた。彼女がくれたヒントで原因に気がついたジャックは、理科研究の発表をオギーとやりたいと先生に告げた。それを見たジュリアンは、ジャックにオギーの悪口を言った。大切な友達の悪口を許せなかったジャックはジュリアンを殴ってしまう。ことの経緯を理解した校長は、二日間の謹慎だけでジャックを許してくれた。

ワンダー 君は太陽の結末・ラスト(ネタバレ)

ヴィアの演劇を観に行ったオギーたち。ヴィアの家族が来ていることを知ったミランダは気分が悪いと嘘をついて、代役のヴィアを舞台へと行かせた。ヴィアの大熱演で演劇は大成功。ヴィアはミランダとも復縁でき、以前のような関係に戻れたことが嬉しかった。

オギーとジャックは仲直りし、すごい理科研究を作ってジュリアンを負かそうとする。結果はオギーたちの圧勝だった。その後、友達はどんどん増えていった。だが、ジュリアンはそれが面白くない。彼のいじめはエスカレートしていった。

そのうち、ジュリアンのいじめが問題になってしまう。プライドの高い両親は息子が加害者だと認めず、新学期から転校させると言いだす。ジュリアンは友達もいるため、転校などしたくなかったが、どうにもできなかった。

サマースクールに参加したオギーは、映画上映会をジャックと抜け出した。だが、上級生たちに見つかり、フリークスとバカにされる。そこにジュリアンの友達が現れ、上級生たちと戦いオギーに味方してくれた。彼らは勇敢に戦ったオギーを称え、友達として接してくれた。オギーはそれが心の底から嬉しくて、思わず涙する。

小学5年生の修了式、福祉などに貢献した者に贈られるヘンリー・ビーチャー賞の発表があり、受賞者にオギーが選ばれた。会場は拍手に包まれ、校長はオギーの首にメダルをかけた。オギーは会場にいる友達、先生、家族に向き合うと、深々と一礼した。

ワンダー 君は太陽の感想・評価・レビュー

子供は、ただそこにいるだけで輝くのだと再認識した。たくさんの子供たちが登場するが、多くを説明しなくても彼らの心境や個性が伝わってくるのは、子供だけが持つ魅力の特権だろう。これが大人だった場合、たくさんの説明描写が必要となる。そうしないと説得力を生み出せないからだが、子供にはそれが必要ないのだと改めて感じた。ジェイコブ・トレンブレイだけでなく、全ての子供たちが太陽のように輝き、素晴らしい演技をしたと思う。(MIHOシネマ編集部)

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