映画『Zアイランド』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「Zアイランド」のネタバレあらすじ結末と感想

Zアイランドの概要:芸人、品川庄司の品川ヒロシが再びメガホンを取った作品。主演を務めるのは、芸能生活30周年を迎えた哀川翔。品川の芸人仲間も多数出演する、芸人好きにはたまらない一作。

Zアイランドの作品情報

Zアイランド

製作年:2014年
上映時間:108分
ジャンル:アニメ、ホラー
監督:品川ヒロシ
キャスト:哀川翔、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔 etc

Zアイランドの登場人物(キャスト)

宗形博也(哀川翔)
元宗形組の組長。竹下組に襲われ、組を解散することとなる。その後は運送業を営みながらも、常に仲間達のことを気にかけていた。
武史(鶴見辰吾)
宗形組の構成員。警察に捕まってしまい、10年間の実刑が言い渡されてしまう。日向の父親。
吉田(宮川大輔)
竹下組の構成員。組からクスリを盗み出したため、竹下組から追われている。
日向(山本舞香)
武史の娘。彼が逮捕されてしまって以降、宗形に育てられてきた。武史との再会を拒み、銭荷島へと家出する。

Zアイランドのネタバレあらすじ

映画『Zアイランド』のあらすじを結末まで解説しています。この先、ネタバレ含んでいるためご注意ください。

Zアイランドのあらすじ【起】

ヤクザ、宗方組の総長である宗形博也は、その日子分達と共に高級クラブへ遊びに来ていた。しかし、その時、宗形組に敵対していた竹下組の組織員達が、宗形達に強襲をしかけてきたのだ。

あまりに突然のことで対応しきれなかった宗形組は、深い痛手を受けてしまう。子分である武史は警察に捕まってしまい、10年間の実刑が言い渡された。そして、宗形自身も足にひどい怪我を負い、後遺症が残ってしまったのだった。さらに、このことをキッカケに宗形組は解散に追いやられてしまうのだった。

それから、あっという間に10年の月日が流れた。かつてはヤクザの組長であった宗形は、現在生きていくために運送業を営んでいた。そして、現在も牢屋の中にいる武史に代わり、彼の娘である日向を育ててきたのだった。宗形は、かつての仲間達のことをとても気にかけていた。自分で稼いだ金は殆ど組員の遺族達に回し、自分は元部下である信也と共に慎ましく生活を送っていたのだった。

Zアイランドのあらすじ【承】

そして、とうとう武史が出所する日がやってきた。宗形と信也は彼を迎えにいくが、日向は前科者とは会いたくない、と父親に会うことを拒否する。そして、家出をした彼女が友人であるセイラと共に向かったのは、銭荷という島だった。それは、日向にとって家族の大切な思い出の場所だったのだ。

宗形、信也、武史、武史の元妻である桜は、彼女を追って島へと向かう。一方、その島には竹下組からクスリを盗み出した吉田という男が潜伏していた。そんな吉田を追って、竹下組から銭荷島へと組員が送り込まれる。

その頃、銭荷島では謎の病気が流行していた。吉田は、組から盗んできたクスリを自己流に調合して、特効薬として売りつけようとこの島へとやってきたのだ。しかし、吉田がそのクスリを自らに打ち込んでみると、吉田は発作を起こして息絶えてしまった。吉田の恋人である恵は、慌てて医者であるしげるを呼び出した。しかし、その時彼らの前で信じがたいことが起こる。なんと、吉田がゾンビになって生き返ったのだ。

Zアイランドのあらすじ【転】

そして、吉田を中心として、その謎のゾンビ化現象は瞬く間に島全体を巻き込んでいくのだった。ゾンビが人間を噛み、新たな感染者を生み出していく。そして、とうとう島民で感染から免れたのは、しげる、漁師である作田、白川という警官、セイラだけになってしまった。

そんな中、事態を把握できていない宗形達が島に上陸してしまう。数少ない生存者と合流できた宗形は、ゾンビを倒す唯一の手段が頭または頸部を破壊することであることを知るのだった。

一方、日向はその頃、家族の思い出の場所である、かつてタイムカプセルを埋めた神社へとやってきていた。武史と桜は娘を探しにその神社へ向かう。しかし、既に全てが手遅れだった。日向はゾンビに噛まれ、ゾンビ化してしまったのだ。日向は武史に噛み付き、武史もそれを受け入れた。そして、同じくゾンビに噛まれてしまった桜と共に、自分達にとどめを刺すように宗形に頼むのだった。また、ここまでなんとか生き残っていた白川やしげるもゾンビに襲われてしまい、ゾンビ化するくらいならば、と自ら命を絶っていた。

Zアイランドのあらすじ【結】

一方、吉田を追って島へとやってきた竹下組の組員達は、このゾンビ化現象を巻き起こすことになったクスリを見つけていた。彼らは仲間割れをしながらも、そのクスリを持ち去ろうとする。しかし、そこに何者かが立ちはだかる。宗形である。

それは、例の襲撃事件以降、10年ぶりとなる再会であった。そして、彼らは大立ち回りを見せるが、結果的に宗形が勝利を収めるのだった。宗形はセイラや信也達を逃がそうと、自分がゾンビの注意を引きつけようとする。ゾンビは、大きな音に反応する習性があったのだ。バイクに乗りゾンビを引きつける宗形だったが、とうとう埠頭まで追い込まれてしまう。

死を覚悟した宗形。しかし、そんな時、作田が漁船に搭載されている大音量スピーカーを使って、ゾンビの気を引いてくれたのだ。その作田の身を呈した行動のおかげで、宗形はなんとか逃げ延びることができた。そして、生き残った彼らは、フェリーに乗り込み島を脱出するのだった。

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