映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』あらすじネタバレ結末と感想

怪盗グルーのミニオン危機一発の概要:アメリカ製作による3Dのアニメーション映画。前作である「怪盗グルーの月泥棒 3D」の続編である。怪盗グルーは良きパパになるべく奮闘中に中、彼のチームであるミニオン達がさらわれてしまう。

怪盗グルーのミニオン危機一発 あらすじネタバレ

怪盗グルーのミニオン危機一発
映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のあらすじを紹介します。※ネタバレ含む

怪盗グルーのミニオン危機一発 あらすじ【起・承】

怪盗グルーは孤児院から娘として育てる少女達を引き取り、良きパパになるべく奮闘していた。娘の誕生日パーティーでは、プリンセスが急遽来れないトラブルも自分が女装してまで姫を演じるなど一生懸命に家族としての役割を果たしていた。
パーティーではせっかくなら彼女やパートナーを持つべきなど打診されるが、好みの女性も見つからない上に、かつて恋愛どころか相手に触れただけで「グルー菌」と罵られ、除け者にされていた少年時代のトラウマが蘇る。

そんな中、ルーシーに無理やり車に乗せられたグルーは、世界の秘密組織である「反悪党同盟」に引き抜きを受ける事になる。もう怪盗は辞め、ゼリーやジャムを生産して暮らす一般人になるのだ、と断る。
ルーシーはかつてのあなたはイカしていた、またスリルが味わいたくなったら連絡してと名刺を渡す。

ゼリー製作を進めていたグルー達だが、開発担当であったネファリオ博士は、ゼリー作りなど平穏な生活でなく、かつての刺激的な怪盗との生活が忘れられないと、他のラボへ行ってしまった。快く送りだしたものの、内心寂しくスカウトの名刺を見つめるグルー。

娘達は、グルーの為を思い密かにネットでの恋愛サイトに登録。
グルーは娘達に、秘密結社の仕事を引き受ける事を宣言し、危険な研究を行っていた北極圏の極秘研究所を盗んだ犯人探しをルーシーと共に始める。
一方、アイス屋に紛争した何者かにミニオン達はさらわれてしまう。

怪盗グルーのミニオン危機一発 あらすじ【転・結】

目をつけていたショッピングモールに着くと、証拠があったと、犯人が逮捕された知らせともう用済みで、ルーシーも転勤になったと聞き落ち込むグルー。
デートに誘う電話もかけられないまま、容疑者候補であったエドアルド親子のパーティーに参加する。飛行機に乗っていたルーシーは、グルーへの気持ちに気が付き、降りてグルーの元に向かう。

怪しい部屋を見つけ侵入したグルーは、自分の研究所をでたネファリオ博士と再開、誘拐され凶暴な兵器と改造されたミニオン達を見せ付けられる。
博士と怪盗エル・マッチョに世界征服を組んでやろうと誘われるが、慌てて娘達を連れ逃げ帰る。

入れ違いでパーティーに来たルーシーだが、スパイとばれてしまいエル・マッチョに連れて行かれてしまう。人質にされた密告を博士より受け、グルーはエル・マッチョの屋敷に乗り込む。娘達も凶暴化したミニオンに襲われるが、解毒剤を作ったネファリオ博士の登場で救われる。今迄無駄に試作したおいしくないゼリーに解毒剤を注入し、凶暴化したミニオン達に追い詰められていたグルーも救出。

ルーシーはサメと爆弾と共に括りつけられ、エル・マッチョのボタン1つで飛ばされてしまう危険な状況にいた。自ら凶暴化する薬を飲みモンスターと化したエル・マッチョとグルーは戦い、彼のパワーに押されてしまう。しかし、2人が出会った記念でルーシーより貰ったリップ型の光線で倒し、ルーシーを救出。

147回のデートの後、結婚した2人は娘や皆に祝福されて幸せになる。

怪盗グルーのミニオン危機一発 評価

  • 点数:80点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★☆☆
  • 映像技術:★★★★☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★☆☆

作品概要

  • 公開日:2013年
  • 上映時間:98分
  • ジャンル:コメディ、アニメ
  • 監督:ピエール・コフィンクリス・ルノー
  • キャスト:スティーヴ・カレル、クリステン・ウィグ、ベンジャミン・ブラット、ミランダ・コスグローヴ etc

怪盗グルーのミニオン危機一発 批評・レビュー

映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』について、感想と批評・レビューです。※ネタバレ含む

グルーの恋活応援モード

ニヒルな性格ながら、憎めない上に後ろ向きのようで前向きなグルーを応援したい気持ちになる。
今回は特に恋バナが絡んでくる事もあり、幼き日の女性に対して怖がってしまう気持ち、恋愛に対しての二の足を踏んでしまう草食気味の男性の気持ちに寄り添いながら観てあげると手に力が入ると思う。
同じ様に草食気味な男性はもちろん、良きパパになるべく仕事も頑張っていこうと考えているグルーは既に魅力的なはずなので視聴者の応援が得られやすく感じた作りになっている。
孤児院から引き取った娘達のそれぞれも個性がある上に、保護者であるグルーを少しバカにしつつも内心感謝や応援している姿が微笑ましい。
ネットでのお見合いサイトに内緒で登録してあげようとしたりなど、「デートくらいしなきゃ!」と、グルーを応援する娘達の優しさに胸が熱くなる。
しかし、一方で載せる写真のチョイスの際にクソミソ言う娘達にもリアルに笑いがこみあげてしまう。
バースデーパーティーでのグルーの奮闘姿も見ものである。

ミニオン達の動作が見所

今回の見所は一生懸命なグルーもさておき、どちらかというとグルーは受け身モードが多いので、ミニオン達の一挙一動に注目である。
さらわれたグルーを追う姿が滑稽なのに一生懸命で笑ってはいけない雰囲気を醸し出していたり、カップケーキで自分を似せて作っては一瞬でルーシーに破壊されてしまったりなど笑いを誘う姿が相変わらず多い。
その上、ルーシーの美貌で、一瞬彼女との恋愛模様まで想像している姿が想像力豊かな割にあまりにも対象外すぎて吹き出してしまう。
普段は集団での作業をするミニオン達なので、どうしても埋もれがちな雰囲気はあるが、動作の1つ1つが可愛さと笑いに溢れているので注目しながら話の行方を見守ると楽しい。

怪盗グルーのミニオン危機一発 感想まとめ

映像の質の良さは前回の「怪盗グルーの月泥棒 3D」のそのまま。さらに細かい部分もある上に、前回でそれぞれのキャラクターの性格や動きを把握している視聴者には特に面白く観る事が出来るであろう。
特に今回は主役のグルーより、ミニオン達のどじさや、愛嬌が特に引き立っている。グルーを追いかけてズボンのゴム紐でパラグライダーの様に利用して追いかけたり、ジュース作りの集団作業なり、ミニオンファンには必見と言える作品になっている。
グルーの女性に対する向き合い方も応援したくなる。

Amazon 映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』の商品を見てみる

関連作品

前作 怪盗グルーの月泥棒