「さよなら、ぼくのモンスター」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

さよなら、ぼくのモンスターの概要:トラウマを抱えた同性愛者の青年がペットのハムスターを心の拠り所としながら、家族関係や友人関係に悩む姿を見つめた青春映画。青年が自分を受け入れ成長していく過程を繊細で瑞々しく描写で綴る。

さよなら、ぼくのモンスターの作品情報

さよなら、ぼくのモンスター

製作年:2015年
上映時間:90分
ジャンル:ヒューマンドラマ、青春
監督:スティーヴン・ダン
キャスト:コナー・ジェサップ、アーロン・エイブラムス、ジョアンヌ・ケリー、イザベラ・ロッセリーニ etc

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さよなら、ぼくのモンスターの登場人物(キャスト)

オスカー(コナー・ジェサップ)
同性愛者の青年。映画のメーキャップ・アーティストになることに憧れている。幼少期に同性愛者への暴行事件を目撃し、トラウマを抱えている。
ジェマ(ソフィア・バンツァフ)
オスカーの女友達で、オスカーのメーキャップの練習相手をしてあげる。オスカーに密かに好意を寄せており、オスカーの数少ない理解者。
ワイルダー(アリオシャ・シュナイダー)
オスカーと同じバイト先で働いており、オスカーが恋に落ちる青年。異性愛者だが、オスカーに心を開いて接してくれる。

さよなら、ぼくのモンスターのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『さよなら、ぼくのモンスター』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

さよなら、ぼくのモンスターのあらすじ【起】

幼いオスカーは両親からハムスターをもらい、離婚を告げられる。オスカーはハムスターと会話して寂しさを紛らわすようになる。母親はオスカーが必死に止めるのを聞かずに出て行ってしまう。

オスカーは学校で女の子から爪を見るように言われて、手の甲を見る。すると女の子からその仕草はゲイの証しだと笑われてしまう。その直後にオスカーは少年がいじめっ子の集団に暴行されているのを目撃する。少年はゲイだからと言って、鉄の棒をお尻に突き刺されていた。その光景を見て怖くなったオスカーは、ゲイと思われないように髪を短く切る。オスカーは父親とツリーハウスを作る。

高校生になったオスカーはジェマに角のメークを施し、ジェマの写真を撮影する。ニューヨークにある映画メークの学校の願書に使うためだ。オスカーはホームセンターでバイトを始める。そしてロッカールームでワイルダーと出会う。ワイルダーはバイト先のユニホームを忘れたために、オスカーから借りる。オスカーがうきうきして帰宅してきた様子を見て、ハムスターはオスカーが恋をしているのではないかとからかう。

さよなら、ぼくのモンスターのあらすじ【承】

オスカーはバイト後にジェマと車で待ち合わせる。そこにワイルダーが近寄って来て、ユニホームを返す。オスカーは港でジェマに怪物の扮装をさせ、写真を撮影する。オスカーは母親の家に帰る。母親は婚約者と同棲して暮らしていた。

バイト先でオスカーはワイルダーが着たユニホームの匂いを嗅ぎながら自慰行為をするが、途中で幼少期の暴行事件を思い出してパニックに陥る。オスカーが自宅に戻ると、父親が恋人を自宅に連れ込んでいた。オスカーは恋人の前で父親とケンカしてしまう。

オスカーはバイト先から歩いて帰っている時にワイルダーに声をかけられて、車で家まで送ってもらう。しかし車内でオスカーが連れていたハムスターが行方不明になり大騒ぎとなる。無事にカーステレオの裏に隠れていたハムスターを見つけた後、オスカーはワイルダーをツリーハウスまで案内し、自分が撮影した写真を見せる。

オスカーはジェマの顔写真を加工するが、ジェマはそのことを嫌がる。オスカーはニューヨークにはもっと美人が多いといってジェマを侮辱する発言をし、ジェマは怒ってしまう。

さよなら、ぼくのモンスターのあらすじ【転】

オスカーの父親はオスカーがゲイかどうか気になり、ジェマに確認しようとする。一方、オスカーはバイト先でワイルダーとマリファナを吸い、ハイになる。ホームセンターが経営不振のため、オスカーは自ら辞めることにする。ワイルダーは自宅で仮装パーティーを開くから来るようにとオスカーを誘う。

ニューヨークの学校から不合格の通知が届き、オスカーは動揺する。そして、クローゼットにあった母親の服を着てパーティーに行こうとする。しかし、ゲイの集まりに行くなと父親に止められ、怒ったオスカーは父親を突き飛ばす。

オスカーはパーティーに行き、ワイルダーの女友達に過激なメーキャップをしてもらう。パーティーでワイルダーに爪を見るように言う。するとワイルダーは指を曲げて爪を見た。ゲイではない証しにオスカーは落ち込む。さらにワイルダーが女性とキスをしているのを目撃してしまう。そこに別の男がオスカーに言い寄ってくる。2人はバスルームで関係を持とうとするが、オスカーが再び暴行事件を思い出し、吐いて倒れ込んでしまう。

さよなら、ぼくのモンスターの結末・ラスト(ネタバレ)

床に横になっていたオスカーをワイルダーが介抱し、ツリーハウスまで連れて来る。ワイルダーはオスカーが自分をゲイだと気付いていたのはいつかと聞き、オスカーは分からないと答える。そこでワイルダーはオスカーの気持ちを試すためにキスをする。2人は手を握り合い、眠りにつく。

翌朝オスカーは母親に会い、なぜ自分を見捨てたのかと問いただす。母親は一緒にいられなかったことを謝る。そしてオスカーの出産が難産だったことを明かし、苦労の多い人生なら強くなるしかないと説く。ハムスターのことが心配になったオスカーは父親の元に向かう。すると部屋が荒らされ、ハムスターは殺されていた。怒りに打ち震えたオスカーは鉄の棒を手に父親に襲いかかり、父親は逃げ出す。

オスカーはベッドで目覚める。熱を出して寝込んでおり、母親が看病してくれていたのだ。オスカーがニューヨークの学校に落ちたことを告げると、母親は芸術家が集まるファーゴ島に行くことを勧める。オスカーはジェマに加工していない写真を渡し、謝る。そして単身ファーゴ島に向かう。ハムスターの死骸を海に浮かべてお別れを告げ、島での新生活を始める。

さよなら、ぼくのモンスターの感想・評価・レビュー

繊細な青年が社会の中で居場所を求める姿を丁寧に描いており、自らをマイノリティーと感じている人々の共感を呼ぶ作品に仕上がっている。オスカーが目撃した過去の暴行事件に関連した描写やハムスターとの会話など非現実的な描写も多く、こうしたものが何を意味しているのか解釈に悩む場面も幾つかあった。本作に限らず、最近は同性愛をテーマにした作品が数多く製作されて日本でも公開されており、社会的にも良い傾向だと思う。(MIHOシネマ編集部)

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