「ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたの概要:2013年のボストン・マラソンで爆弾テロが発生した。近くにいたジェフは爆弾に巻き込まれて両足を失ってしまう。テロから生き延びた彼はボストンの英雄として皆から尊敬と希望のまなざしを受けるようになるが……。

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたの作品情報

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた

製作年:2017年
上映時間:119分
ジャンル:歴史、ヒューマンドラマ
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
キャスト:ジェイク・ギレンホール、タチアナ・マズラニー、ミランダ・リチャードソン、クランシー・ブラウン etc

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたの動画フルを無料視聴できる配信一覧

映画『ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた』を無料でフル視聴できる動画配信サービスの一覧です。各サービスには2週間~31日間の無料お試し期間があり、期間内の解約であれば料金は発生しません。無料期間で気になる映画を今すぐ見ちゃいましょう!
U-NEXT
Hulu
Amazonビデオ
dTV
ビデオパス
TSUTAYA TV
ビデオマーケット
Netflix

※配信情報は2020年9月現在のものです。配信状況により無料ではない場合があります。

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたの登場人物(キャスト)

ジェフ・ボーマン(ジェイク・ギレンホール)
ボストン・マラソンの爆破テロを生き延びた青年。爆弾により両足を失った。レッド・ソックスの大ファンでビールが大好き。飽きやすい性格で待ち合わせをすっぽかすことも多い。
エリン(タチアナ・マスラニー)
ジェフの恋人。別れたり復縁したりを繰り返している。マラソンが趣味でボストン・マラソンにも参加。
パティ(ミランダ・リチャードソン)
ジェフの母親。アルコール中毒の一歩手前なほど酒が好きで、毎日のように酔っている。ジェフの気持ちは考えずに、勝手にマスコミなどの取材を受けてしまう。

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたのあらすじ【起】

コストコで調理係の仕事をしているジェフ・ボーマンはレッド・ソックスの大ファン。仕事終わりにバーで仲間たちと試合を観戦するのが日課だった。彼にはエリンという恋人がいたが、彼女とは別れたりヨリを戻したりする仲だった。

ある日、ジェフはエリンがボストン・マラソンに出場することを知って応援に行くことにした。彼女にゴールで待つと伝えた彼は、朝早くにメッセージボードを持ってゴールへと向かった。

エリンのゴールを待っていたジェフは、ぶつかってきた怪しげな男の存在を気にかける。しばらくするとゴール付近で爆発が起こった。手製爆弾によるテロが発生したのだ。ゴールから離れていたエリンは無事だったが、ジェフは爆発に巻き込まれてしまう。

病院に搬送されたとの連絡を受けたジェフの家族たち。彼は命に別状は無かったのだが爆発で両足を負傷し、膝から下を切断されてしまっていた。その事実にエリンや母のパティ、友人たちは衝撃を受ける。

目を覚ましたジェフは犯人を見たと告白。FBIが呼ばれ、早急に似顔絵が作成された。数日後、ジェフの情報のおかげでテロの犯人は逮捕され、事件は早期解決する。

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたのあらすじ【承】

エリンはどうしたらよいか分からなかったがジェフが入院中は極力、彼の支えになろうと努めた。彼女はジェフと付き合っていた頃、いつも約束をすっぽかすのが嫌だったのだが、ボストン・マラソンの時はちゃんとやってきていた。そのせいで彼女は自分が彼の足を奪ってしまったのではないかと罪悪感を持っていた。だが、そんな彼女にジェフは君のせいではないと優しく囁いた。

6週間後、ジェフは退院を迎え、多くのマスコミが押しかけた。彼はボストンに希望と強さを与えた象徴となり、皆は口々に“ボストンよ、強くあれ(ボストン・ストロング)”と叫んだ。

しかし、英雄になったジェフに訪れたのは過酷な日々だった。両足を失ってしまったので今までのような生活は当然できない。家族は暖かい言葉をかけてくれたが、変わらない生活態度はジェフを苛立たせた。母のパティは連日のように取材を受け入れ、ゆっくりリハビリをする暇もない。ジェフのストレスはみるみるうちに溜まっていった。

ボストンのアイスホッケーチーム・ブルーインズの試合でフラッグを振ってほしいと頼まれたジェフ。不安を感じた彼はエリンに電話し支えになってほしいとお願いした。エリンは快く承諾し、二人はスケートリンク上でフラッグを振る。だが、大観衆が興奮する様を見たジェフは思わず爆発の瞬間を思い出してしまう。

動揺するジェフをエリンは献身的になだめた。二人は以前のように愛し合う関係に戻って行く。そんな中、準備が進められていた義足が完成した。使いこなせれば普通の足と同じように歩けるようになると言われ、ジェフは必死にリハビリに励んだ。

ジェフはエリンに一緒に住もうと提案。彼女はその提案を喜んで受けたが、それを聞いたパティは複雑な気分だった。パティは有名なテレビ番組の取材を取りつけていたが、エリンからもう取材は受けないと言われてしまう。ジェフからも嫌だと言われたパティはしぶしぶ取材を取りやめることにした。

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたのあらすじ【転】

エリンが越してきてしばらくは良好な関係が続いていた。しかし、ジェフはだんだんとリハビリをサボるようになっていき、親子そろって泥酔するようになる。ジェフは子供のようにわがままを言い、パティはいつも酔っていて小言ばかり。限界を感じたエリンは、被害者はあなただけじゃない、皆生活が変わったのだと叫び感情を爆発させた。

ジェフの元を去りたいと思いだしたエリンだったが問題がひとつあった。それはジェフの子供を妊娠していることだ。彼女はその話をするためにジェフと会う約束をしたが、彼はそれをすっぽかしてバーで喧嘩をしてしまう。エリンは怒りながらもジェフを迎えに行き、妊娠の話を切り出した。

エリンは一人でも産むことを決意しており、問題はジェフがどうしたいかだ。話を聞いたジェフは動揺し、子供を育てることなどできないと言いだす。エリンは、またすっぽかすのかと責めたが、ジェフはこんな足では子供に悪い影響があると言ってきかない。挙句には、足を失ったのは君のせいだとまで言ってしまう。怒ったエリンはジェフを車に残したまま去って行った。焦ったジェフは車から這い出たが玄関のドアすら開けることができない。彼は改めて自分一人では何一つできないことを思い知らされる。

事件発生時、ジェフはカルロスというコスタリカ人に助けられていた。事件のことを思い出したくないジェフは会うことを拒んでいたが、意を決し彼に会うことにした。カルロスは二人の息子を亡くしており、自身も自殺未遂をした経験があった。今は息子たちのためにPTSDやうつ病に悩む人々の話し相手をしているという。あの日はゴール付近で国旗を配っていたところで爆発が起きた。逃げたかったが、今こそ変わらなくてはと思い、ジェフを助けたのだそうだ。彼は、救えなかった息子たちを救っている気分だった、君のおかげで私は救われたと話した。それを聞いたジェフは、その言葉を強く受け止めた。

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたの結末・ラスト(ネタバレ)

ジェフは義足だけで歩けるようになろうと決意した。レッド・ソックスの始球式の依頼があり、それに向けての投球練習も行った。リハビリに励む理由はエリンと結婚し、子供を育てることにあったが、こんな自分でも頑張れるのだということを証明したい気持ちからでもあった。自分を見て多くの人が希望を持てるようにと。

レッド・ソックスの始球式の日、ジェフはカルロスと共にフェンウェイ・パークを訪れた。3万7千人の大観衆が見守る中、マルティネス選手からボールを渡され、ジェフは見事に始球式を成功させる。

始球式後、会場を後にしようとした彼に一人の男性が声を掛けてきた。彼は弟を戦地で失っていた。彼の中には怒りしかなかったが、始球式をするジェフを見て気持ちが変わったという。ジェフは彼の名を聞き、自分も君も大丈夫だと握手を交わした。気がつくと、ジェフの周りには人垣ができており、皆それぞれの悲しみを彼に語りだした。ジェフは嫌がることもなく一人ひとりの言葉を静かに聞き、彼らに安らぎを与えていった。

パティの運転でエリンと待ち合わせたカフェにやってきたジェフは、ぎこちないながらも義足だけで歩き、彼女の元へと辿り着く。彼が愛しているとエリンに告げると、彼女は安心したように涙をこぼし、彼の手を優しく握りしめた。

ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれたの感想・評価・レビュー

原作は事件に巻き込まれたジェフ・ボーマンさん自身が書いている。そのため、自分のダメなところも隠さずに描かれているのに好感が持てる。英雄に祭り上げられた後の苦労話という点では『ハドソン川の奇跡』と通ずるものがあるが、こちらのほうが自分たちにより近い存在と言えるかもしれない。ジェイク・ギレンホールが弱い男を演じるのは慣れたもので『サウスポー』『雨の日は会えない、晴れの日は君を想う』と並ぶ名演を見せる。(MIHOシネマ編集部)

この記事をシェアする