映画『キャリー2』の概要:S・キング原作のホラー、『キャリー』の続編。前作主人公・キャリーに代わり新たなヒロインとして、同じく超能力者であるレイチェルを添え物語は展開される。全ての悲劇は親友・リサの飛び降り自殺から始まりを告げるのであった。
映画『キャリー2』の作品情報
上映時間:104分
ジャンル:ホラー
監督:カット・シア
キャスト:エイミー・アーヴィング、エミリー・バーグル、ジェイソン・ロンドン、ディラン・ブルーノ etc
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映画『キャリー2』の登場人物(キャスト)
- レイチェル(エミリー・バーグル)
- 幼い頃に母親を精神病棟に送られて以来、養子として育てられている高校生。あることが原因で、怒りや感情が高ぶると超能力(サイコキネシス)を発揮することができる。ゴス系ファッションに身を包み、いわゆる「イケてない」系女子として学校でも浮いた存在。親友であるリサが謎の投身自殺を図ったことから深く傷ついている。
- スー(エイミー・アーヴィング)
- レイチェルの通う学校の教師で、前作『キャリー』で唯一生き残った女子生徒でもある。過去に友人であるキャリーを救えなかったことをトラウマにしており、レイチェルがキャリーと似たような力を持っていることに気付き彼女を救うために翻弄する。
- ジェシー(ジェイソン・ロンドン)
- アメフト部のモテる男子生徒だが、良識ある人物。チアリーダーで美人のトレイシーからも思われているが、彼の気持ちは次第にレイチェルへと純粋に惹かれていく。
- マーク(ディラン・ブルーノ)
- アメフト部の男子生徒。女子生徒に好き放題手を出しては点数をつけるなど、最低な遊びをしている主犯格でもある。
- エリック(ザッケリー・TY・ブライアン)
- 同じくアメフト部で、スポーツ系でモテるのをいいことにマークらと手当たり次第に女子生徒に手を出しては捨てる。レイチェルの親友・リサも彼に弄ばれた。父親が弁護士。
- リサ(ミーナ・スヴァーリ)
- レイチェルの親友。エリックに処女を捧げたものの、それが遊びだったと知りショックから投身自殺を図る。
映画『キャリー2』のネタバレあらすじ(ストーリー解説)
映画『キャリー2』のあらすじ【起】
高校生のレイチェルは、幼少期に母親が精神病院へ送られたことから養子として育てられていた。レイチェルは生まれつきいわゆる超能力のようなものを持っており、それを恐れた母親が彼女を半ば狂信的に守ろうとしていたのだった。しかし、引き取られた先の家庭とは反りが合わず不仲である。レイチェルは学校でアメフト部のマーク率いる男子生徒らから男に飢えたブス等と呼ばれていた。そんなレイチェルにもリサという友人がおり、リサは処女を捨てたことを話し、レイチェルは相手が誰なのか興味津々に尋ねる。が、昼休みにね、とはぐらかされてしまう。
そんな中、朝までは普通だった筈のリサが突然、屋上から飛び降り自殺を図ってしまう。レイチェルはその現場を目撃し、ショックから超能力を発動させ校内のロッカーを次々開け放つ。教師のスーに慰められるがそう簡単に心の傷は癒えなかった。アメフト部の連中達の会話から、リサが自殺した原因は、エリックという名の青年が遊び半分で彼女に手を出したことではないかとの説が浮上する。そしてもしそれが原因だとするなら、エリックは名門キングス大学からのスカウトが危うくなってしまい、金曜日にある大事な試合にも出られなくなると同じくアメフト部のマークに相談する。おまけにリサはエリックとの写真を持っており証拠となってしまう。マークが何とかする、と言いレイチェルが働く写真現像屋へ向かう。友人のジェシーを連れ、証拠となる写真を譲ってくれないかとレイチェルに交渉しにくる。金でネガを譲るよう持ちかけ、更にはドライブに誘い機嫌を取ろうとするが「レズだから」と言ってあしらわれてしまう。その後、保安官が証拠を集めにレイチェルとスーの元へとやってくる。レイチェルは保安官にリサが誰かと性的関係を結んだことを話す。保安官はリサと男が写った写真を見せこれが誰なのかを聞き、エリックだと話すレイチェル。そこでふと、スーだけが警察に話があると呼ばれ廊下へと出て行く。スーの話によれば、アメフト部の連中により女子生徒らがもう5人も手を出された挙句に自殺を図っているとのこと。自殺者が出る前に何とかして、と告げるスーに保安官は「20年前の罪滅ぼしのつもりか」と問いかける。そう、スーは昔、虐められていたのに助けられなかった少女・キャリーの友人であった。スーの思いを汲んだように頷く保安官。ある晩、チアリーダーのトレイシーはジェシーと車の中で性行為を楽しみ、パーティーの話を持ち掛けるがジェシーはリサの自殺のことが気がかりな様子。トレイシーが彼をパーティーに誘うがジェシーは沈んだ顔のままだった。
映画『キャリー2』のあらすじ【承】
一方、レイチェルは家で食器を片付けている最中に皿を落としてしまう。すると、同調したように辺りの食器が勝手に動き出してしまいレイチェルは慌ててそれを抑制する。同時に、愛犬ウォルターが道路へと飛び出して行ってしまい、車に轢かれてしまう。レイチェルが助けを求めた先はエリックの車であった。レイチェルは取り乱すあまり力で窓ガラスを割ってしまったものの、彼に無事保護されウォルターを動物病院へと連れてく。無事に一命を取り留めたウォルターに安堵し、レイチェルはエリックの車で家まで送ってもらい礼を言う。
翌日、スーに呼び出され母親について尋ねられるレイチェル。過去に友人を助けられなかった経験から、母親も友人も失くした彼女に親身になってあげようとするスーだったがレイチェルにはその気遣いが却って辛いだけであった。感情的になりカップを超能力で吹き飛ばしてしまうレイチェル。彼女は手が当たっただけだとごまかすがスーは彼女に何らかの能力があることを知る。その後、レイチェルはロッカーの前でエリックに「リサに何をしたか知っている」と睨み飛ばす。そんな中でアメフト部が練習をしていると、保安官がエリックの元へとやってくる。リサのことを知らないか尋ねる保安官にしらを切るエリック。しかしリサと映った写真を見せつけられ、エリックは言葉に詰まる。リサとのことがばれ、停学処分を受け今週の試合どころかデートレイプで逮捕の可能性まで浮上する。エリックの父親は弁護士だから何も問題はないという仲間のマークだが、エリックは試合に出れないと大学のスカウトも来なくなると焦り始める。エリックは「レイチェルが何か知っているらしい」と言い、それを聞いたマークは「先手を打つ」と話す。その頃、レイチェルはジェシーとウォルターの件で会話をしていたが、ジェシーを好きなトレイシーに陰口を叩かれ睨まれる。ジェシーはレイチェルに今晩空いていないかと誘い、彼女もそれにオーケーする。レイチェルはデートの誘いに内心密かに胸を躍らせていた。支度をしていると何やらドアを叩かれたり窓を叩かれたり、不審な電話がかかってきたりとマーク達からの嫌がらせが始まる。家に侵入されそうになるが超能力によりそれを阻止し、レイチェルは警察に電話する。その間に同居人が帰ってきたことによりマークらは退散するが、その後「エリックのことは話すな」と電話が入る。
翌日、何故デートに来てくれなかったのかと尋ねるジェシーにアメフト部の連中とは関わり合いたくないと言うレイチェル。あなたにはトレイシーは似合うわ、と去ろうとする彼女にジェシーは再びデートの誘いを持ちかける。イエスと言うまで通さない、と半ば強引ながらに誘いかける彼にレイチェルも苦笑いに了承する。2人を見ながら、「どうしてあんな女がいいの?」と納得のいかないトレイシー。一方でジェシーはマークにレイチェルへの嫌がらせについて問い詰める。悪びれもしないマークに、「いい子なんだぞ、嫌がらせをするな」と怒りを露わにするジェシー。マークは飽くまでもエリックを助けたいだけなのだと言い張り、互いの主張はぶつかりやがて取っ組み合いへと発展する。
映画『キャリー2』のあらすじ【転】
その頃、スーに呼び出されていたレイチェル。カウンセリングと称して様々な質問を投げかけられるが、「念じた時に物を動かせるか?」という問いに対し答えを避けるようそれを切り上げて立ち去ろうとする。助けになりたいのだと言うスーに、レイチェルは勢い余って怒りからか超能力を発動しその場にあったスノードームを破壊してしまう。唖然とするスー。
その晩、ジェシーとレイチェルは車上で夜空を眺めながら他愛もない会話をする。途中、雨が降ってきたので車内に退避する2人。互いにいいムードになりキスを交わし、そのまま行為に及ぼうとするが初体験のレイチェルは、車ではなくもっと別の形がいいとそれを拒む。一方スーはレイチェルの母親に会いに、精神病棟へと訪れる。彼女の父親が誰なのか問うが中々話そうとしない。彼女が心配だと言うスーに、「あなた子供はいるの?」と聞く母親。いないと答えると、「だから子供の怖さを知らないのね」と一笑される。それから母親は、秘密にすることを条件にレイチェルの父である男の名を明かす。男の名はラルフ・ホワイト。その正体は、助けられなかったスーの友人・キャリーの父親と同じ男だった――キャリーもレイチェルも、父親からその力を遺伝したのだ。スーはレイチェルを呼び出し、かつてキャリーが超能力による大虐殺事件を起こした学校の廃墟へと連れて行く。そしてレイチェルにはキャリーと同じ力が宿っており、力が暴走したら大変なことになるからと、念力の研究施設へ行くことを奨める。当然、それを拒むレイチェル。
その頃、自殺したリサの母親がエリックを訴えようとしていた。が、エリックの父は弁護士なので彼を庇う。息子はまだ子供だから多少の過ちを犯しただけだと主張し、更には仲間のマークやジェシーらの名を挙げ、彼らもまた複数の女子と寝ては競い合っていたのだと語る。名を挙げられた生徒らは皆町の有力者の息子だったのもあり、それよりアメフトの試合の方が大事だからとエリックは無罪となる。
翌日、レイチェルに試合観戦に来ないかと誘うジェシー。レイチェルはアメフトは詳しくないから、と遠慮しがちに返事する。それを遠巻きに面白くなさそうに眺めているのは例のトレイシー、それからマーク達である。マークはそれを見て何かを企んだ様子。筋トレ中のジェシーに突如、「俺が悪かった」と謝罪の言葉を吐くマーク。そんな彼に対し、ジェシーは「彼女にも謝れよ」と返し、一応仲直りした様子。それからマークはお詫びのつもりかレイチェルと楽しんで来い、と別荘の鍵を渡す。そして試合後のパーティーにレイチェルを連れてこい、と告げる。同じ頃、デパートで化粧品を眺めていたレイチェルの元にもトレイシーの友人が現れる。レイチェルの顔に化粧を施しながら、同じよう試合後のパーティーに来るように言い、更には口紅を万引きしそれを渡すのだった。
映画『キャリー2』の結末・ラスト(ネタバレ)
別荘デートを向かえたレイチェルとジェシーは、その晩遂に結ばれる。しかし無断外泊したことで、義父に怒られ1週間外出禁止だと命じられる。ジェシーの試合に行けなくなってしまい自室にこもるレイチェル。試合が始まっても、ラジオでその様子を聞くより他なくなってしまった。途中、ジェシーが相手選手からのタックルを受けたことを聞き、居ても立っても居られず窓から抜け出すレイチェル。同時期、スーは再びレイチェルの母がいる病棟へ足を運ぶ。スーは母親に、レイチェルが過去のような悲劇を起こさないためにも父親の名を教えるように伝える。リサの自殺がきっかけで、彼女の力が暴走しないか危惧しているのだった。スーはリサを病棟から連れ出し、試合会場へと向かう。同じ頃、レイチェルも会場へと辿り着くのだがその頃にはジェシーの活躍で逆転勝利を決めており、お陰でスカウトの話がやってくる。試合後のパーティーへと向かうレイチェル達。戻ってきたジェシーだったが、車のタイヤがパンクさせられており落書きまでされていた。トレイシーが現れ、相手チームの仕業じゃないかと言い、代わりに車に乗せてあげようか問いかけるとそれに応じる。入れ違いで、スー達の車がやってくるが他の生徒に聞けばレイチェルは既にパーティー会場へと向かった後だと言う。
レイチェル達はパーティー会場へと辿り着く。会場の雰囲気にどこか慣れないレイチェルであったが、そこへマークが近づき今までのことを謝罪する。レイチェルは笑顔を浮かべ乾杯し、一先ず問題は解決したかに見えた。その頃トレイシーの車に同乗していたジェシーだったが、彼女がまず着替えるために自宅へ向かいたいと言い、中々その場を離れない。一刻も早く会場へ向かいレイチェルへ会いたいジェシー。会場ではダンスで盛り上がり、マーク達が何やら映像を流すと言い始める。レイチェルは今日の試合の映像かと尋ねるが、どうも様子がおかしい。マークから何かの得点票が書かれたメモ帳を渡され内容を読み上げろと言われるレイチェル――「リサ、22点」。眉を顰めるレイチェルの元にやってきたエリックは、「リサは泣いて喜んでたぜ」と遊びで寝た日のことを茶化すように話す。そして更に侮辱するような発言を繰り返し、唖然とするレイチェル。怒りのあまり帰ろうとした彼女だったが、会場のスクリーンにて、別荘でジェシーと過ごした時に密かに隠し撮りされていたものと思われる性行為の映像を流されてしまう。侮蔑するような言葉を浴びせられ、レイチェルの怒りは頂点に達した。その瞬間、彼女の身体に血管のようなものが浮き出し刺青のように刻まれ始めたかと思うと、周囲のガラスやシャンデリア、ワイングラスが割れ始める。入口のガラスが一斉に割れ、破片が刺さり出血する者から、首が千切れる者、次々に犠牲者は増えていき辺りは一瞬で血の海と化す。零れた酒に火が引火し、会場は炎に包まれ焼かれる者まで現れる。慌てて駆け付けたスーだったが、シャッターが閉まり中へ入れず、飛んできたポールに額を貫かれ死亡する。マークはレイチェルの仕業だと気付き、水中銃を手にする。阿鼻叫喚の会場の中、私のせいだわ、と崩れ落ちるレイチェルの母。マーク達は銃を構えて応戦するが、撃とうとした瞬間に能力に返り討ちにされ、あっという間に瞬殺されてしまう。あわやという時にレイチェルの母が、レイチェルの名を呼ぶ。その隙にマークは照明弾を撃ち傷を負わせ、彼女を設備されていたプールへと突き落とす。彼女の生死を確認しに来たマークだったが、プールから飛び出してきたレイチェルに引きずり込まれた挙句、プールカバーの下敷きになってしまいそのまま溺死するのだった――。
全ての惨劇が終わりを告げた頃、レイチェルの母は彼女を抱きしめる。レイチェルは母の名を呼びその手を伸ばすが、彼女の顔を見た瞬間、母は「……誰なの?」と拒絶反応を示し始める。そして、「お前には悪魔が取り憑いている。悪魔だ!」と叫び出したかと思うとその場から彼女を置いて逃げ出してしまった。置いていかないで、独りにしないで――と、泣き叫ぶレイチェルの叫びも虚しく、彼女は絶望したように神に祈った。どうか自分を死なせてくれと。その時、遅れてジェシーが駆け付けたものの、レイチェルはトレイシーを見るなり再びその力で彼女を焼けた柱の下敷きにして殺してしまう。レイチェルの元にやってきたジェシーに、会場で流された映像のことを聞き「全てはあれが目的だったの?」と問いただす。だがジェシーは本当に彼女のことを愛しており、誤解であることを弁明する。何とかその思いが伝わったのも束の間、落ちてきた天井からジェシーを庇うレイチェル。必死にそれをどかそうとするジェシーだが、レイチェルは自分を放って逃げろと言う。嫌だと拒む彼にレイチェルは言い残す――「愛してる」。炎の手が迫り、それでも彼女の傍に寄り添おうとするジェシーに、レイチェルは力を使い彼をその場から吹き飛ばし、満足そうに微笑むのだった。
悲劇から1年後。無事、キングス大学で大学生になったジェシーはレイチェルの愛犬ウォルターを引き取り共に暮らしていた。机に向かって勉強していると、何故か勝手にクローゼットの扉が開き、中から1年前と変わらない姿のままのレイチェルが姿を現した。驚いて立ち上がり、言葉さえ交わさず互いに惹かれ合うまま唇を重ねる2人――しかし、再び机の上で目を覚ますジェシー。ほんのひと時、彼に訪れた幸福の時間はあまりにも儚くそして短いものであった。
映画『キャリー2』の感想・評価・レビュー
ラストの壮絶さがあまりに有名なホラー、キャリーの続編。本作の新主人公であるレイチェルは、前作に続き「イケてない女」設定なのだが、十分に美人な気も。前作のキャラが登場したり、あれこれ繋がりを持たせたり、続編なりに頑張っている。ちなみに話の流れは1作目と似ている、というかラストはほぼ同じか。初代が凄すぎたあまり、ラストの血だまりカタルシスも今一歩……と言いつつ、レイチェルが愛する者と巡り会えた救いある最後はしんみりしたり。(MIHOシネマ編集部)
1作目と重なる場面が多い続編です。死んでしまいますがスーも出てきますし……。1作目で他の地域に逃げたキャリーが再登場するのかと期待していましたが、違う展開だったのが少し残念です。彼女ならレイチェルを助けられたのかなとも思います。
前作では恋愛にスポットは当たっていませんでしたが、今作では恋愛や愛といったものにスポットが当たっていて残虐なシーンもありますが見やすいです。悪役の親が弁護士というのは鉄板ネタなんでしょうかね……。(女性 30代)
かなり衝撃的なラストだった1作目の『キャリー』。20年後を描いた今作の主人公はキャリーと同じようにサイコキネシスが使えるレイチェルです。そして彼女の学校の教師として前作で唯一生き残ったスーも登場します。
1作目を見ている方は分かると思いますが、物語の序盤はレイチェルがいじめられるシーンが続きます。そして、終盤にはあの「復讐劇」。1作目ほど期待はしていませんでしたが、個人的には1作目よりも好きな展開でした。首がもげたりプールで溺れたり、かなり過激なシーンが続きますが、ラストシーンは少し怖いながらも「愛」を感じさせる演出となっていました。(女性 30代)
関連作品
前作 キャリー(1976)
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