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映画『インターンシップ』のネタバレあらすじ結末と感想

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この記事では、映画『インターンシップ』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『インターンシップ』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『インターンシップ』の結末までのストーリー
  • 『インターンシップ』を見た感想・レビュー
  • 『インターンシップ』を見た人におすすめの映画5選

映画『インターンシップ』の作品情報

インターンシップ

製作年:2013年
上映時間:120分
ジャンル:コメディ
監督:ショーン・レヴィ
キャスト:ヴィンス・ヴォーン、オーウェン・ウィルソン、ローズ・バーン、マックス・ミンゲラ etc

映画『インターンシップ』の登場人物(キャスト)

ビリー・マクマホン(ヴィンス・ヴォーン)
アナログ腕時計のセールスマン。巧みな話術で相手をその気にさせることが得意な根っからの営業マン。IT音痴にも関わらず、グーグル社のインターンシップに応募して通過する。親子ほど年の離れた同期からは足手まとい扱いを受けるが、次第に彼の人柄に惹かれ、頼りにされる。80年代の映画で物事を例えるのが好き。
ニック・キャンベル(オーウェン・ウィルソン)
ビリーの相棒で、一緒にインターンとなる。ITは苦手だったが、社員のダナに一目惚れしたのをきっかけに猛勉強をしたことで、そこそこのレベルに到達する。地頭は良いが長続きしないタイプ。ビリーと並ぶと小柄に見えるが、ビリーが大男であるためであり、そんなに小柄ではない。
ダナ・シムズ(ローズ・バーン)
グーグル社の社員で美人のアラサー。ニックから度々デートに誘われるが、その度に軽くあしらっている。仕事が好きで自分の使命だと思っている一方で、仕事に夢中になり過ぎて婚期を逃したとも感じている。
ライル・スポルディング(ジョシュ・ブレナー)
グーグルに入社して4年、23歳の若手社員。ビリーとニックに興味を抱き、インターンになれるよう推薦する。研修生のフォローをするためビリーのチームに加わり、チーム・ライルと名付ける。社内ダンス教室のインストラクターに片思い中。
ヨーヨー・サントス(トビット・ラファエル)
チーム・ライルのアジア系のインターン。厳格な母親に管理されて育ち、健康に良いからと7歳まで母乳を飲んでいた。やるべきことができないと眉毛を引き抜く悪い癖がある。
スチュアート(ディラン・オブライエン)
チーム・ライルの白人インターン。スマホを四六時中いじり、人の会話の真偽を即座に調べ、間違いを指摘する皮肉屋タイプ。ビリーをウドの大木呼ばわりするが、やがて信頼するようになる。
ネーハ・パテル(ティヤ・シルカー)
チーム唯一の女性でインド系アメリカ人。コスプレでSM風のレイア姫に扮したことがある。いかがわしいものが趣味だがネットで得た情報ばかりで、実際の経験はない。

映画『インターンシップ』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『インターンシップ』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『インターンシップ』のあらすじ【起】

アナログ腕時計のセールスマンのビリーとニックは、会社が倒産して失業する。ビリーは恋人に逃げられ、ネットで求人を探した。しかし、資格を持たない中年に該当する、いい仕事は皆無。彼はふと、画面中央の「Google」の文字に目が留まった。

一方ニックは、姉の彼氏のケヴィンが経営する寝具販売店で、アルバイトを始めていた。ケヴィンは首にサンスクリット語の入れ墨をする変わり者で、ニックに老人の相手を押し付けると、自分は若い女性客とベッドの上でいちゃつき始めた。そこへビリーが来店し、1時間後にインターンの面接があるから受けようと、ニックを連れ出すのだった。

こども図書館の1台しかないパソコンを占領し、面接がスタート。リモートに慣れない彼らは、異常に顔を近づけて大声を出すため、面接官はすでに引き気味だ。IT用語が分からず、でたらめトークで押し切ろうとするため、面接官はますます呆れる。面接終了後、彼らは不合格のはずだったが、社員のライルが興味を持ち、グーグルの特徴は多様性だから試してみようと推薦する。

研修当日。グーグル本社には有名大学の優秀な学生が続々と集まっていた。その中に、ひと際浮いた存在のビリーとニックもいた。ビリーは社内のカフェは全て無料だと知ると、バナナやベーグルをいくつも持ち去った。ニックは美人社員のダナにナンパをするが、軽くあしらわれる。

研修責任者のチェティーはガイダンスで、グーグルで働くのに必要なのは頭脳だけではなく、グーグリネス(グーグル的であること)が必要だと言った。インターンはチームに分かれて競い合い、選ばれた1チームだけが全員社員になれるというルールを説明した。

映画『インターンシップ』のあらすじ【承】

研修2日目。ビリーたちとチームを組みたがる者は誰もいなかった。社員のライルははぐれ者を集め、チーム・ライルを結成する。メンバーはビリーとニック、アジア系のヨーヨーと、スマホを手放さないスチュアート、唯一の女性でインド系のネーハだ。

翻訳の講義中、暇なライルはダンス教室のインストラクターの動画を眺めていた。ニックは社内イントラで社員情報を見られると知り、早速ダナのスケジュールを調べる。彼女を待ち伏せするニックだったが、HTML5を学べと別の社員を紹介され、またしてもあしらわれる。

チーム対抗戦でプログラムのバグを発見する課題が与えられた。ヨーヨーたちはコードを書き出してミスを見つけようとするが、ビリーとニックは意味不明な言葉で騒ぎ、メンバーの邪魔をする。鬱陶しく感じたスチュアートは、彼らにプログラマーの捜索を依頼。スタンフォード大学にいるチャールズ・エグゼビア(X-MENのキャラクター)を捜すよう頼んだ。ビリーとニックは張り切って大学に行き、車椅子の男性にエグゼビア教授かと尋ね、殴られてしまう。2人はグーグル社に戻ってもランチの席に入れてもらえず、ヘッドフォンをした陰気な男のテーブルに寂しく座った。

次の時間はハリー・ポッターに出てくるゲーム「クィディッチ」のチーム対抗戦だ。嫌味なグレアムのチームと対決となり、前半は劣勢となる。タイム中にビリーは「フラッシュダンス」を例えに出して、自分を信じろと励ました。勇気づけられた彼らは、後半で快進撃を見せる。まずビリーがシュートを決めると、他のメンバーも次々とシュートを成功させた。接戦に持ち込むが、最後はグレアムが反則勝ちし、チーム・ライルは負けとなった。

映画『インターンシップ』のあらすじ【転】

ニックは昼寝ルームでダナと会った。彼女は聞いてもいないのに、自分は婚期を逃しているが仕事に生きているのだと自虐する。ニックは一度だけでもディナーに行こうと誘い、その場を去った。カフェで大量のプリンをただ食いしていたビリーは、研修責任者のチェティーから仕事に向いていないと嫌味を言われるが、そんなあなたが大好きだと返し、気にする素振りを見せなかった。

チーム対抗戦でアプリを作る課題が出る。ビリーは携帯で撮った写真をオンザラインで共有するアプリはどうかと提案するが、インスタグラムというものがすでにあり、オンザラインではなくオンラインだと訂正される。ビリーは頭をリセットしようと呼び掛け、夜の街へと繰り出した。

クラブに入った彼らは、ネットでしか見たことがない夜の世界に興奮する。酒を初めて飲むヨーヨーは、テキーラで大暴れ。ネーハも踊りまくった。ライルはステージのダンサーを見て仰天する。彼が思いを寄せるインストラクターだったのだ。2人は酒を飲み盛り上がるが、地元のワルに絡まれて喧嘩が始まる。大暴れの末、ビリーたちは店を追い出された。

朝焼け前のゴールデンゲートブリッジを眺めながら、スチュアートは最高の夜だったとビリーに感謝する。ほろ酔いのライルが彼女に裸の写真を送ろうとするのを見て、彼らはアプリのアイデアが浮かぶ。酔ってメールを送る前にクイズに答えるというアプリで、それは他のチームの10倍もダウンロードされ、彼らの勝利となった。

団結したチーム・ライルは順調に課題をこなすが、ここでビリーとニックに差が生まれる。物覚えの良いニックがIT知識を吸収する一方で、ビリーは相変わらず理解ができなかった。

映画『インターンシップ』の結末・ラスト(ネタバレ)

ビリーはヘッドフォンの陰気な男から、ヘルプセンターの知識を学ぶ。その頃ニックは、ダナとレストランにいた。彼女が思った以上に彼にはユーモアがあり、一緒にいて楽しかった。彼女は彼を好きになり、自宅に招いて一夜を過ごした。

翌日。ヘルプセンターの実習で、ビリーを含めてそれぞれが適切に対応した。ところが、ビリーがログインを失念したため記録を残せず、チーム・ライルは失格となる。落ち込んだビリーはIDカードを捨てて、営業マンに戻ることにした。

研修の最終課題は、グーグルに広告を載せる会社を見つける営業の仕事だと発表された。ようやくビリーの出番となるはずだったが、彼はもういなかった。一気に不安になるメンバー。ニックは老人ホームで車椅子を売り込んでいたビリーを訪ね、戻るよう説得する。

メンバーはビリー不在のままピザ屋に行き、しどろもどろで交渉するが失敗する。グレアムから嫌味を言われて落ち込んでいた時、ビリーとニックが戻って来た。彼らはお得意の営業トークで店主をその気にさせると、メンバーは口コミやデータを提示して内容を補足した。

いよいよ結果発表。チーム・ライルが戻らず、グリアムのチームに決まりそうになった時、会場に「フラッシュダンス」のテーマ曲「ホワット・ア・フィーリング」が流れ出す。ピザ屋と契約した彼らが戻ってきたのだ。審査の結果、将来有望な店と契約し、人と情報を繋げたチーム・ライルの勝利が決まった。陰気な男はグーグルサーチの責任者だと分かり、彼もチームの団結とグーグリネスの精神を称賛する。ニックはダナとキスをして喜び合い、ビリーはチェティーに向かって、これで対等だと強気な態度に出た。チーム・ライルは再会を約束し、それぞれの家へと帰るのだった。

映画『インターンシップ』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

失業した中年営業マンの2人がグーグル社のインターンとなり、奇跡を起こすサクセスストーリー。中高年でなくても、勇気と希望、チャレンジ精神の素晴らしさを教えてくれて、ポジティブになれる物語だ。

ロケ地となっているグーグル本社は、遊び心がいっぱいで開放感があり、なんとも羨ましい。2020年はコロナの時代となり、グーグルでもテレワークがまだまだ続くようだが、以前のような活気に満ちた職場に戻る日が待ち遠しいことだろう。

物語の中盤でゴールデンゲートブリッジが登場するので、グーグル本社のあるマウンテンビューからどれくらいの距離なのかをグーグルマップで調べてみた。すると43マイル(69キロ)、有料道路で50分の距離。気晴らしに遊びに行くにしてはちょっと遠い距離だが、グーグルマップって本当に便利だなとひしひしと感じた。(MIHOシネマ編集部)


本作は、失業した中年サラリーマン且つIT音痴の2人がグーグル社のインターンシップに通過し、社員になるため奮闘する姿を描いたコメディー作品。
年の離れた秀才な若者たちとともに研修に参加し、最初はぶつかり合っていたけれど、自らの経験と知恵を駆使してチームを団結させていく過程には、チャレンジ精神や発想力、コミュニケーション能力といった学ぶべきものがたくさん詰まっていた。
仕事のモチベーションアップに最適な作品。(女性 20代)


カラフルな自転車は使い放題、モーニングやコーヒーは無料、遊園地のような職場環境。Google社の最新鋭の環境、待遇を垣間見ることができるお得な映画でした。主演と脚本を手掛けた、ヴィンス・ヴォーンに憧れます。流暢なジョークや人情味溢れる人柄に、気持ちが軽くなり大変救われました。ストーリーはシンプルなドタバタコメディですが、教訓が山程詰まっています。変化を楽しめ、果敢に攻めろ。全力投球で人生を楽しむ主人公二人から、学ぶことだらけです。(女性 30代)


自分の苦手なことや知らないことにも恐れずにチャレンジするニックとビリーの姿に勇気を貰える作品でした。全体的に明るい雰囲気なので終始楽しく見ることができます。どのぐらいの年齢層を中年と例えるのかは分かりませんが、IT関係の用語は中年でなくても難しく、専門的な知識が無ければ理解できないことばかりです。しかし、それをユーモアと独特のセンスで上手く切り抜けていく彼らは素晴らしかったです。
得意なことを上手く活かす才能も持つ彼らは若い人たちの憧れや手本となるべき存在だと感じました。(女性 30代)


会社が倒産し無職になった中年2人が再起をかけ、天下のIT企業”Google”のインターンを受けるサクセスコメディです。カラフルな自転車、移動用滑り台など、遊園地のような遊び心溢れた社内にビックリです。一方、インターンの内容は完全な実力主義で、学生にどんどん試練をぶつけるような緊張感漂うプログラムになっています。経験と話術を駆使し、ユーモアと努力でプログラムを切り抜ける中年達は観ていて気持ちが良いです。チームメンバーの成長が感じられたことにも心が温まります。(男性 20代)


中年のセールスマン二人がIT企業に挑戦するという設定が面白く、最初から最後まで楽しく観られた。若者たちとの価値観の違いやスキル不足に苦戦しながらも、人間力でチームをまとめていく姿が印象的。最終プレゼンでの逆転劇は王道だが爽快で、努力が報われる展開に素直に感動した。(30代 男性)


コメディ要素が強く、気軽に観られる作品だった。最初は場違いな二人が浮いているが、徐々に周囲と打ち解けていく過程が微笑ましい。チームメンバーそれぞれが成長していく流れも丁寧で、最後の成功シーンは安心して楽しめた。前向きな気持ちになれる映画だった。(20代 女性)


ストーリーはかなり王道だが、その分分かりやすく楽しめた。中年コンビが最新技術に戸惑いながらも、自分たちの強みを活かしていく展開が良い。単なるスキルではなく、人とのつながりや信頼が大切だというメッセージが伝わってきた。ラストも爽やかで好印象。(40代 男性)


IT企業を舞台にしたコメディだが、仕事や人生についても考えさせられる内容だった。年齢に関係なく挑戦する姿勢や、仲間との協力の大切さが描かれている。最初はバラバラだったチームが一つになる展開が王道ながらも心地よく、観終わった後に元気をもらえる作品。(30代 女性)


気軽に楽しめるエンタメ作品として良くできていると感じた。ギャグや会話のテンポも良く、飽きずに観られる。主人公たちが自分の弱点を受け入れながら成長していく姿が印象的で、単なるコメディに終わらない深みもあった。前向きなテーマが心に残る。(50代 男性)

映画『インターンシップ』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『インターンシップ』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

マイ・インターン

この映画を一言で表すと?

世代を超えた絆が生まれる、心温まるビジネスドラマ。

どんな話?

ファッション企業で働く若き女性社長のもとに、シニアインターンとしてやってきた男性。世代の違いに戸惑いながらも、互いに学び合い信頼関係を築いていく物語。

ここがおすすめ!

年齢や立場を超えて成長していく姿が描かれており、インターンシップと同様に“人とのつながり”の大切さがテーマ。温かい人間関係と前向きなストーリーが魅力で、観後感も非常に良い。

ソーシャル・ネットワーク

この映画を一言で表すと?

成功の裏にある孤独と野心を描く、現代の神話。

どんな話?

大学生がSNSを立ち上げ、瞬く間に世界的な成功を収めるが、その過程で友情や信頼を失っていく物語。ビジネスと人間関係の葛藤が描かれる。

ここがおすすめ!

IT企業を舞台にしたリアルな成長と葛藤が描かれており、インターンシップの明るさとは対照的な視点で楽しめる。成功の裏側を知ることで、より深い理解が得られる作品。

プラダを着た悪魔

この映画を一言で表すと?

仕事と自分らしさの間で揺れる、爽快な成長物語。

どんな話?

ジャーナリストを目指す女性が、厳しい上司のもとで働くことになり、仕事の厳しさと自分の価値観に向き合っていく物語。

ここがおすすめ!

仕事を通じて成長していく主人公の姿が魅力で、インターンシップのように前向きなメッセージが詰まっている。テンポの良さとキャラクターの魅力で最後まで楽しめる。

スクール・オブ・ロック

この映画を一言で表すと?

型破りな指導で人生を変える、熱い音楽コメディ。

どんな話?

売れないミュージシャンが教師になりすまし、子どもたちにロックを教えながら自分自身も成長していく物語。自由な発想が周囲を変えていく。

ここがおすすめ!

型にはまらない主人公が周囲に影響を与えていく展開がインターンシップと共通している。笑いと感動がバランスよく描かれており、元気をもらえる作品。

キューティ・ブロンド

この映画を一言で表すと?

偏見を跳ね返す、ポジティブ全開のサクセスストーリー。

どんな話?

恋人に振られた女性が名門大学の法学部に進学し、自分の力で道を切り開いていく物語。周囲の偏見と戦いながら成長していく姿が描かれる。

ここがおすすめ!

ポジティブな主人公が困難を乗り越える姿が魅力で、インターンシップと同じく前向きな気持ちになれる。軽快なテンポと爽快な展開で、気軽に楽しめる一本。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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