映画『不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌』のネタバレあらすじ結末と感想 | MIHOシネマ

「不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌」のネタバレあらすじ結末と感想

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌の概要:弁護士のジャック・アイリッシュの元に、フットボール選手だった亡き父の元チームメイトのデスが訪ねてくる。デスは息子の元妻に財産を残すため、遺言状の作成をジャックに頼んだ。ジャックはデスの息子を探すことになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌の作品情報

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌

製作年:2012年
上映時間:93分
ジャンル:アクション、サスペンス
監督:ジェフリー・ウォーカー
キャスト:ガイ・ピアース、マルタ・デュッセルドープ、アーロン・ペダーセン、ロイ・ビリング etc

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不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌の登場人物(キャスト)

ジャック・アイリッシュ(ガイ・ピアース)
弁護士。私立探偵。家具職人チャーリーの下で、弟子として修行を行っている。仲間と共にイカサマ競馬を行っている。
デス・コナーズ(ロナルド・ジェイコブソン)
フットボール選手だったジャックの亡き父の元チームメイト。息子・ゲリーの元妻に財産を残すため、遺言状の作成をジャックに依頼する。
デイヴ(ドン・ハニー)
連邦捜査官。ある事件の捜査のため、ゲリーの行方を捜している。そのことで、ジャックに協力を求める。

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌のあらすじ【起】

ジャック・アイリッシュの弁護士事務所に、顧客のブレンダンが礼を持ってやってきた。ジャックの調査のお蔭でアリバイが証明され、殺人の冤罪を免れることができたのだ。お礼として持ってきたのは、瓶に入れられた腎臓と連絡先だった。ジャックは連絡先だけ取って置き、腎臓が入った瓶を処分した。

ジャックの元に、フットボール選手だった亡き父の元チームメイトのデス・コナーズが訪ねてくる。デスは息子・ゲリーの元妻であるジュディ・コナーズに全ての財産を残すため、ジャックに遺言書の作成を依頼した。そして、6万ドルの金を奪っていったこと、家の名義が息子になっていることを話した。先日、銀行がケリーの債務不履行を知らせに来ていた。家が担保になっており、すぐにでも差し押さえられそうな状況だった。ジャック達はゲリーの家を訪ねるが、彼の姿はなかった。ジャックはゲリーの行方を探すことにした。

ジャックは知り合いのバリー刑事からゲリーの情報を貰う。ゲリーは中東に行き、ドバイからバンコク経由で戻って来ていた。それは3カ月前のことだった。それ以降の行方は掴めなかった。ゲリーは出張が多く、そのほとんどが中東だった。

ゲリーは大企業のトランスクイク運輸で働いていたことが分かった。ジャックはトランスクイク運輸会社を訪ねるが、弁護士が現れ退職したと言われる。それでも詳しい話を聞こうとしていると、警備員が現れビルから追い出されてしまう。

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌のあらすじ【承】

ジャックの家具職人の師匠であるチャーリーが、ジャックを探す何者かに襲われた。ジャックはチャーリーを見舞った後、チャーリーの工房を訪れた。すると、そこに連邦捜査官を名乗るデイヴという男が現れる。デイヴは手を組むことを提案するが、ジャックはそれを拒んだ。

スチュアート・ウォードルという男がトランスクイク社について過激な記事を書いていたことが発覚する。ジャックはスチュアートの家を訪ねるが、本人はいなかった。彼の同居人で元恋人のライアル・クローニンによれば、3カ月前から連絡が取れないとのことだった。そんなことが日常茶飯事だったため、ライアルは特にスチュアートのことを心配していなかった。

スチュアートはディーン・カネッティという男と会おうとしていた。バリーの調査の結果、ディーンは中東市場のコンサルタントをしている人物であることが分かった。彼は元連邦捜査間で、現在は行方不明になっていた。バリーは慎重に行動するようジャックに忠告しつつも、手を引くことを勧めた。

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌のあらすじ【転】

ジャックはディーンの妻に会うが、彼女は夫の行方について何も知らない様子だった。スチュアートのときと同じく警察官らしき男が訪ねてきており、秘密の仕事で事故に遭い亡くなったと言われていた。そして、生活の保障をするため、夫のことを忘れて誰にも言わないよう指示されていた。行方不明になる前、ディーンは妻にバンコクから連絡していた。その時、数日滞在すれば「黒潮」は終了だと話していた。「黒潮」が何を意味するのか、妻は知らなかった。

ディーンの妻は連邦捜査官の監視下にあった。ジャックはディーンの妻と会った後、デイヴから呼び出しを受ける。ディーンはデイヴに協力していたが、行方不明になっていた。デイヴは麻薬の密輸についての調査を行っており、ゲリーを見つけたら教えるようジャックに頼んだ。その時、何者かの襲撃を受ける。デイヴの相棒のレイが撃たれてしまう。ジャックはデイヴに助けられ、その場を逃げ出した。後でデイヴから連絡があり、今回のことは報道されないと教えられる。

ジャックはジャーナリストのリンダ・ヒリアーと付き合っていた。しかし、リンダが同僚と浮気をしていたことを知ってしまう。リンダは荷物を持って家を出ていった。そんな夜にデスから連絡があり、ゲリーの車がフィリップ島の海で見つかったと教えられる。デスは殺されてしまったのだと思うが、ジャックは死体がないことからゲリーが死んだとは思えなかった。

ジャックは3年前の議会の映像を確認した。連邦警察の「黒潮」作戦が、政府の最上層部によって圧力をかけられ中止になった件で討論が行われていた。この議会の議事録を確認すると、「黒潮」作戦の部分が「重要」な作戦に変えられて書かれていた。大きな力が働いているのは間違いなかった。

ジャックは仲間と共にイカサマ競馬を行っていた。しかし、果物業界の大物であるリッキー・キルシュという男の細工によって勝利が掴めずにいた。仲間のハリーはリッキーを追い出すため、ジャックからブレンダンの連絡先を貰った。

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌の結末・ラスト(ネタバレ)

ジャックはフィリップ島のジュディの所有地を訪れ、貯水槽でディーンの遺体を発見する。そのことをデイヴに報告した。ジャックは「黒潮」のことを知るため、馴染のパブでデイヴと会った。「黒潮」参戦の当初、連邦捜査官の任務はカブールから来る薬物の監視で、キーマンのゲリーには近づくことができなかった。デイヴはバンコクでゲリーに薬物を忍ばせ、ディーンに尋問をさせた。しかし、ディーンはデイヴに録画したメモリーカードを渡さず、勝手に情報を公開しようと先走った。ディーンは殺され、デイヴはトランスクイク社のCEOであるレヴェスクの怒りを買ったのだった。ジャックは恐怖を抱き手を引こうとするが、既に遅かった。ジャックとデイヴが助かるには、ゲリーを見つけ出すしかなかった。

ジャックは復元したゲリーの尋問の映像を確認した。カタール基地からパイン・ギャップへ週3回、イーグル社が薬物を運んでいた。彼らはアメリカへ薬物を運ぶため、リートン社を買収した。スティーブンは大勢を殺し、と話していたところで映像が切れてしまう。スティーブンとはレヴェスクのことで、イーグル社もリートン社もトランスクイク社と繋がりがある企業だった。

ジャックは何者かに見張られていることに気づき、リンダに警告に行った。その時、部屋の中に自分が写った写真があることに気づく。リンダはジャックのことを疑い、監視を行っていた。ジャックは怒りながらも知り合いの家に泊まるよう忠告し、デスの家に向かった。デスはゲリーが親戚の養鶏所によく行っていたことをジャックに教えた。

ジャックはデイヴと共に養鶏所を訪れ、ゲリーを捕まえた。尋問を録画したデータは、ディーンがスチュアートに渡していた。ジャックはゲリーから6万ドルの内の5万ドルを回収する。すると、そこにレイが現れる。レイとデイヴは金のためにトランスクイク社側についていた。レイは逃げようとしたゲリーを撃った。デイヴが逃げたジャックを探しているとき、銃声が鳴り響きレイが倒れた。デイヴがジャックを始末しようとしたとき、ゲリーの恋人が現れ撃たれてしまう。

ジャックはリンダの元に行き、スチュアートが贈っていた土産の中から尋問を録画したデータを発見する。それをリンダに渡し、テレビで報道してもらった。ゲリーは単なる薬物の密輸の話ではなく、元アメリカ軍人や元CIAが絡む国際ビジネスであることを明かした。そして、それにトランスクイク社、フィンチャムエア社、クロストリス社などのレヴェスクの企業が関わっていることを話した。

リンダはジャックに感謝し、食事に誘った。ジャックはそれを承諾した。ブレンダンはリッキーを襲った後、臓器が入った瓶をジャックに渡した。リッキーは退院した後、隠居する予定だった。ジャックは6万ドルをデスに渡した。その後、ジャックは父の墓を訪れた。

不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌の感想・評価・レビュー

言葉の言い回しがややこしく、事件にあまり捻りがなかったことから少し中だるみを感じたのが残念だった。ただ、ちょっとだけ登場するおじいちゃん達や家具作りの師匠がおもしろいキャラクターで、魅力的な作品だと思う。『不良探偵』という題名がつけられているが、主人公のジャックは人情味があって全然不良っぽさは感じられない。年配を大切にしている感じが素敵だなと思う。そして、戦闘が得意ではなく、ごく普通なところが良いと思う。(MIHOシネマ編集部)

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