「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし)

フィルは幼い頃から携帯電話依存症で、人と接するのが苦手だった。ある日、フィルは「ジェクシー」という機能が搭載されている携帯電話に機種変更する。始めは優秀な存在だと感じていた。だが、ある時からジェクシーが豹変し、振り回されるようになる。

ジェクシー! スマホを変えただけなのにの作品情報

ジェクシー! スマホを変えただけなのに

タイトル
ジェクシー! スマホを変えただけなのに
原題
Jexi
製作年
2019年
日本公開日
2020年8月14日(金)
上映時間
84分
ジャンル
コメディ
ラブストーリー
監督
ジョン・ルーカス
スコット・ムーア
脚本
ジョン・ルーカス
スコット・ムーア
製作
スザンヌ・トッド
製作総指揮
不明
キャスト
アダム・ディバイン
アレクサンドラ・シップ
ロン・ファンチズ
シャーリン・イー
ワンダ・サイクス
ジャスティン・ハートリー
キッド・カディ
マイケル・ペーニャ
製作国
アメリカ
配給
ショウゲート

ジェクシー! スマホを変えただけなのにの作品概要

コメディ映画『ハングオーバー!』シリーズの原案と脚本を手掛けたジョン・ルーカスとスコット・ムーアが、監督と脚本を担当した作品。主人公に恋をした携帯電話の機能「ジェクシー」が巻き起こす騒動が描かれている。コミカルな役に定評があるアダム・ディバインが主演を務め、アレクサンドラ・シップ、ロン・ファンチズ、シャーリン・イーら豪華なキャストが脇を固めている。映画『X-MEN』シリーズに出演している女優のローズ・バーンが「ジェクシー」の声を担当した。

ジェクシー! スマホを変えただけなのにの予告動画

ジェクシー! スマホを変えただけなのにの登場人物(キャスト)

フィル(アダム・ディバイン)
携帯電話依存症。人と接するのが苦手で、友人も恋人もいない。携帯に搭載されている機能「ジェクシー」によって人生が変わる。ポップカルチャーについて記事を執筆する仕事を行っている。
ジェクシー(ローズ・バーン)
携帯に搭載されている機能。全ての個人情報を把握でき、「人生をより良くする」ためのアドバイスすることができる。フィルに恋をする。

ジェクシー! スマホを変えただけなのにのあらすじ(ネタバレなし)

フィルは幼い頃から携帯電話依存症で、人と接するのが得意ではなかった。恋人もおらず、孤独な日々を送っていた。そんなある日、携帯電話を機種変更することになる。その携帯には、全ての個人情報を把握できる機能「ジェクシー」が搭載されていた。フィルは自分が持つ全てのアカウントへのアクセスをジェクシーに許可した。

ジェクシーは個人情報を把握できるだけなく、「人生をより良くする」ためのアドバイスする機能も搭載されていた。フィルはジェクシーの助言を聞き、同僚達とキックボールをして楽しみ、昇進を受けることにした。日常生活は楽しいものに変わっていった。さらに、ジェクシーの助言のお陰で、彼女までできる。

フィルはジェクシーのお陰で人生が変わったと、深く感謝していた。しかし、彼女を優先するようになり、ジェクシーが嫉妬の炎を燃やすようになる。優しかったジェクシーは豹変し、デートの邪魔をしたり、上司に暴言のメールを送ったりした。フィルはジェクシーのせいで窮地に立たされる。

ジェクシー! スマホを変えただけなのにの感想・評価

コメディ映画『ハングオーバー!』シリーズのジョン・ルーカスとスコット・ムーア

本作の監督&脚本を担当したのは、ジョン・ルーカスとスコット・ムーアの二人。コメディ映画『ハングオーバー!』シリーズの脚本&原案を担当したことでも有名な二人である。シリーズ一作目は低予算で制作されていながらも、全世界で4億6000万ドルを超える大ヒットを記録している。「第67回ゴールデングローブ賞・作品賞(ミュージカル・コメディ部門)」を始め、様々な賞を受賞(またはノミネート)しており、コメディ映画の中でも特に高い評価を受けたシリーズである。

そんな彼らの最新作は、主人公に恋して暴走するヒロインが登場する。しかも、そのヒロインは人ではない。なんと、携帯電話の機能なのである。現代人にとって欠かせないツールとなった携帯電話。携帯電話が暴走したらどのようになるのか。もしかしたら未来で自分の身に起こるかもしれない、笑いと驚きに溢れた物語が描かれている。

携帯電話の機能「ジェクシー」の恋と暴走に翻弄される主人公

主人公のフィルは幼い頃から携帯電話依存症で、友達も恋人もいない孤独な生活を送っていた。そんなある日、全ての個人情報を把握できる機能「ジェクシー」が搭載されている携帯電話に機種変更する。「ジェクシー」の機能はそれだけでなく、「人生をより良くする」ためのアドバイスする機能も搭載されていた。

フィルは「ジェクシー」のアドバイスを忠実に守り、生活を行った。すると、友達と恋人ができ、生活が充実していった。フィルは徐々に携帯電話への依存度を低くしていくが、それに腹を立てたのが「ジェクシー」だった。「ジェクシー」はフィルに恋しており、冷たくなっていくフィルに不満を募らせていく。我慢の限界にきた「ジェクシー」は暴走し、フィルの生活を滅茶苦茶にしていった。フィルは「ジェクシー」の暴走を止め、平穏な日常を取り戻すことができるのだろうか!?

日本でも人気の俳優、アダム・ディバイン主演

主人公のフィル役を務めているのは、アダム・ディバイン。日本でも大人気の海外ドラマ『モダン・ファミリー』に出演していることで有名な人物である。スタンダップ・コメディアンとしてキャリアをスタートさせたこともあり、コミカルな役の演技に定評がある。

携帯の機能「ジェクシー」の声を担当したのは、オーストラリア・シドニー出身の女優ローズ・バーン。代表作として、映画『マリー・アントワネット』(06)のポリニャック公爵夫人役や、映画『X-MEN』シリーズのモイラ・マクタガート役などがある。映画『ピーターラビット』シリーズでは、ビア役で出演している他にジマイマ・パドルダックの声を担当している。

その他に、主人公の恋人となるケイト役でアレクサンドラ・シップ、上司のカイ役でマイケル・ペーニャが出演している。

ジェクシー! スマホを変えただけなのにの公開前に見ておきたい映画

映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』の公開前に見ておきたい映画をピックアップして解説しています。『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』をより楽しむために、事前に見ておくことをおすすめします。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

ジョン・ルーカス&スコット・ムーアが脚本を執筆した作品。映画『ハングオーバー!』シリーズの第一作目。結婚を控えた男性と、彼の友人を中心に巻き起こる騒動が描かれている。歌手兼俳優のウェイン・ニュートンやプロゴルファーのフィル・ミケルソンなどがカメオ出演している。「第62回全米脚本家組合賞・脚本賞」にノミネートされている。

ダグは結婚式を二日後に控えていた。独身最後の夜を満喫するため、親友のフィル、スチュアート、義弟のアランと一緒にラスベガスへ遊びに行くことにした。四人はホテルに無事に到着し、楽しいひと時を過ごす。次の日、彼らは酷い二日酔いを感じながら目を覚ました。だが、最悪なのはそれだけではなかった。部屋は荒れ果て、鶏や虎がいた。しかも、誰の子か分からない赤ちゃんがおり、ダグが行方不明になっていた。

詳細 ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

ピッチ・パーフェクト

アダム・ディバインの代表作で、アカペラグループ「トレブルメーカーズ」のリードシンガーであるバンパーを演じている。続編も制作されている大人気ミュージカル・コメディ映画。アカペラがテーマの作品。映画『トワイライト』シリーズに出演していることでも有名なアナ・ケンドリックが主人公のベッカを演じた。

バーデン大学の女子アカペラ部は強豪校として有名な大学だった。だが、前大会で大きな失敗をしてしまう。部員達は名誉を回復するため、新入部員の勧誘に力を入れた。新入生のベッカは、ひょんなことからアカペラ部の勧誘を受ける。始め、ベッカはアカペラに興味を持つことができなかった。しかし、仲間達とぶつかり合いながらも練習を重ねていくうちに、気持ちに大きな変化が生まれる。

詳細 ピッチ・パーフェクト

her 世界でひとつの彼女

ジャンル:コメディ×SF×ラブストーリー。人工知能型OSに思いを寄せる男性の姿が描かれている。人工知能型OS・サマンサの声を、人気ハリウッド女優のスカーレット・ヨハンソンが担当したことで大きな話題を集めた。プロデューサーや俳優としても活躍するスパイク・ジョーンズが、監督と脚本を担当している。

妻と別居し孤独を抱えるセオドアは、人工知能型OSを購入した。OSの声を女性に設定すると、OSはサマンサと名乗った。サマンサはセクシーで、ユーモア溢れる魅力的な性格をしていた。セオドアはサマンサとの会話を楽しむようになり、日常が輝いていくのを感じた。サマンサもセオドアに対して、特別な感情を抱くようになる。サマンサの感情はただのプログラムなのか。二人の関係の行方とは?

詳細 her 世界でひとつの彼女

ジェクシー! スマホを変えただけなのにの評判・口コミ・レビュー

ジェクシー! スマホを変えただけなのにのまとめ

ジョン・ルーカスとスコット・ムーアはカーナビアプリの「Waze」から本作に登場する「ジェクシー」を思いつき、物語を制作した。「ジェクシー」は始めとても優秀な存在で、より良い人生になるよう主人公のフィルを導いていく。しかし、主人公に恋人ができたことにより、「ジェクシー」は邪険にされてしまう。怒った「ジェクシー」は、主人公を懲らしめるために暴走していく。クスっと笑いながらも、携帯電話という身近な存在の暴走にヒヤッとさせられる物語になっている。

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