「南瓜とマヨネーズ」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

南瓜とマヨネーズの概要:ミュージシャンを目指す恋人を支えるヒロイン。彼女はスランプに陥り新曲が書けずに悩む恋人を甘やかし、自分は必死に生活を支えている。しかし、生活費を稼ぐために水商売のアルバイトを始めたことで2人の関係に亀裂が入る。女心の揺れ動きを描いた作品。

南瓜とマヨネーズの作品情報

南瓜とマヨネーズ

製作年:2017年
上映時間:93分
ジャンル:ラブストーリー、ヒューマンドラマ
監督:冨永昌敬
キャスト:臼田あさ美、太賀、浅香航大、若葉竜也 etc

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南瓜とマヨネーズの登場人物(キャスト)

ツチダ(臼田あさ美)
ライブハウスで働いている。せいいちの音楽へのこだわりに心酔し、彼を支え音楽に集中してもらおうと奮闘している。生活を支えるために水商売のバイトを始めたことから、心身ともに疲弊してしまう。恋人へ全てを捧げてしまう重い女。
せいいち(太賀)
音楽に対して強いこだわりを持つあまり、人間関係をこじらせている。そのせいで、スランプへ陥り新曲が書けず苦悩している。心優しく誠実。
ハギオ(オダギリジョー)
ツチダの元恋人。排他的な人物で非常に軽く、女を渡り歩いている。優れた容姿と色気を持つが、誰にも本気にならない。ツチダに誘惑され、関係を再開させる。
尚美(岡田サリオ)
新たにバンドメンバーとして迎え入れたボーカル。若さと色気を売りにしているアイドルのような女の子だが、歌は上手い。せいいちに憧れを抱いており、あわよくば関係を持てるのではないかと期待しているが、躱されている。

南瓜とマヨネーズのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『南瓜とマヨネーズ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

南瓜とマヨネーズのあらすじ【起】

ライブハウスで働くツチダは、ミュージシャンを目指す恋人せいいちの夢を叶えるため、必死で働き生活を支えていた。しかし、せいいちは人間関係で悩みスランプに陥り、新曲が書けずに悶々とした日々を送っている。そんな彼に内緒で、ツチダは家計の支えにするべく水商売のアルバイトを始めるのだった。

スランプで新曲が書けず、日々を無為に過ごすせいいちを見守るツチダだったが、次第に水商売の仕事へ慣れ始めた彼女は、新規の客から指名を得るべく客の言いなりとなり、愛人関係を結ぶことになる。

そんな折、せいいちはかつてのバンド仲間から呼び出され、人気が出始めた女性ボーカル尚美を新メンバーに加え再びバンドを始めないかと誘われる。しかし、せいいちは尚美のセンスを認めはするものの、他のメンバーからいい歳をして働きもせず、新曲も書けないのは情けないのではないかと詰られ、深く傷ついてしまうのだった。

南瓜とマヨネーズのあらすじ【承】

客との愛人関係を続け生活は楽になったものの、心身ともに疲弊していくツチダ。疲れ切って帰宅すると、せいいちが楽器をまとめて売ろうとしている。ミュージシャンを夢見ていたはずの彼がその道具を売ろうとしていることに腹を立てた彼女は、思わずせいいちに対して自分がこんなに働いているのに、夢を諦めるのかと怒鳴ってしまう。

その日の夜も愛人から金を得て帰宅したツチダ。珍しくやる気になって部屋の掃除をしていたせいいちに愛人関係で得た金を発見され、激しい口論となってしまう。ツチダはせいいちのために働いているのだと言うが、せいいちのとっては彼女の頑張りはただの甘やかしである。2人は互いを思うあまりにすれ違い、怒ったせいいちは部屋を出て行ってしまうのだった。

翌日から心機一転、仕事を決めて精力的に働き始めたせいいち。彼の姿を目にしたツチダは、水商売のアルバイトを辞めることにした。だが、2人の関係はどこかぎくしゃくとしたまま。
そんなある日、ツチダが働くライブハウスに元恋人のハギオが訪れる。

南瓜とマヨネーズのあらすじ【転】

久々の邂逅に嬉しくなったツチダは、やけぼっくいに火が付きハギオとの関係を再開させてしまう。一時の衝動によるものとはいえ自分が何をしているのか最早、分からなくなってしまうツチダ。
一方、せいいちは寝る間も惜しんでアルバイトを詰め込み、ツチダとはすれ違いの生活を続けていた。

ツチダがハギオとの浮気を続ける間、せいいちは元バンドメンバーとの関係を修復し、尚美が所属するバンドとの交流を深める。そして、交流することで新曲製作への意欲が湧き新たな曲を書き始めるのだった。

そんな折、ツチダが友人とハギオを呼んで自宅にて酒盛りをする。翌朝、帰宅したせいいちは客人の存在に驚くこともなく、次の仕事へ向かう準備を始める。ツチダは恋人と浮気相手の遭遇に笑いが止まらなかったが、ハギオたちが帰った後、せいいちから別れを切り出されてしまう。

南瓜とマヨネーズの結末・ラスト(ネタバレ)

せいいちは尚美をボーカルとしてバンドに迎え、ライブへ出演しようとしていた。彼は音楽に対してこだわりが強く、そのせいでメンバーともギクシャクしていたが、彼の態度が軟化したことで関係も修復され新たな道を歩み始めようとしていたのだった。

せいいちと別れたツチダは、これまで過ごしてきたせいいちとの思い出を振り返り、ハギオとの排他的な関係を断ち切ろうと心に決める。すると、ハギオはそっけなく別れを受け入れ、ツチダとの関係を終わらせるのだった。

しばらく後、せいいちのバンドがライブを開催。リハーサルには来られないと言っていたせいいちだったが、その日は仕事を休みライブへとやって来る。彼はツチダと笑顔で会い、新曲ができたと一番に聞かせてくれる。その歌はとても優しく可愛い歌で、ツチダは泣きながら彼の歌声を聞くのだ。
そうして、ライブは大成功を収め、ツチダとせいいちは友好的な関係で別れるのであった。

南瓜とマヨネーズの感想・評価・レビュー

よくある恋愛映画のような、全てが思い通りに物事が進み最終的には綺麗に収まるようなものとは違い、これぞリアルで大人の恋愛模様をよく表現している作品だなと感じました。

ツチダとせいいちは二人とも悪気は全くなく、性格も良い二人です。
しかし、人間の甘さやダメなところが出てしまうせいいちとそれに拍車を掛けるツチダ。
絶妙なバランスで負の共依存の関係になってしまいます。

そしてこれまた神様のいたずらのようなタイミングでプレイボーイのハギオの登場。

見てて、あまりにもリアルすぎる恋愛関係に思わず見るのを背けたくなるほどでした。

女性という生き物がどういうものなのかを少しだけ知れたような気になる作品でした。(男性 20代)


なんて心地良い余韻の残る映画なのだろう。温かい日差しの空気を含んだような気だるさが私たちの心をほぐしてくれるみたいだ。

ツチダとせいいちの関係は愛が冷め情に変わった離れられない二人なのだろう。好きな人を助けるためなら、女性は信じられないこともする。世の男性には、女性のそんな美しくて愚かで汚い部分にもしっかり目を向けてもらいたいものだ。

太賀が演じるせいいちは女性の母性を刺激する可愛らしさが爆発している。(女性 20代)


相手を支えるために頑張っているつもりでも、結果的にはそうじゃない。甘やかしているだけの関係は苦しいなと思った。ツチダの行いは重たいが、それだけ音楽をしているせいいちに惚れ込んでいたということなのだろう。頑張るあまり自分を見失ってしまったが、ツチダのことは嫌いにはなれなかった。どこにでもいそうなカップルで、臼田あさ美さんと太賀さんの自然な演技が心地良かった。心情が丁寧に描かれていて見ていて苦しくなる部分もあったが、清々しい終わり方で良かったと思う。(女性 30代)

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