「妻よ薔薇のように 家族はつらいよ III」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIの概要:平田史枝は家事、子育て、義両親の世話と慌ただしい日々を送っていた。そんなある日、家に泥棒が入り、へそくりが盗まれてしまう。夫の幸之助はへそくりを貯めていた事実に驚き、史枝を強く非難した。ショックを受けた史枝は、家を出て行ってしまう。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIの作品情報

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ III

製作年:2018年
上映時間:123分
ジャンル:コメディ、ヒューマンドラマ
監督:山田洋次
キャスト:橋爪功、吉行和子、西村まさ彦、夏川結衣 etc

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妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIの登場人物(キャスト)

平田周造(橋爪功)
幸之助の父。頑固な性格。皮肉屋。家族に対して威圧的な言動が目立つ。家族に説得され、自動車免許を返納している。
平田富子(吉行和子)
幸之助の母。周造の妻。穏やかな性格。頑固な周造に苦労させられてきた。史枝の良き理解者。
平田史枝(夏川結衣)
専業主婦。義両親と一緒に暮らしている。家事や子育てを一生懸命頑張り、忙しい日々を送る。
平田幸之助(西村まさ彦)
史枝の夫。商社の中間管理職。平田家の長男。史枝との間に2人の子供がいる。頑固な性格。
平田庄太(妻夫木聡)
平田家の次男。ピアノの調律師。穏やかな性格で、幸之助にきつく当たられている史枝のことを心配している。
平田憲子(蒼井優)
庄太の妻。看護師。庄太と同じく穏やかな性格で、史枝が家出したことに心を痛める。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『妻よ薔薇のように 家族はつらいよ III』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIのあらすじ【起】

平田史枝は香港に出張する夫の幸之助を送り出す前に、足りない分の生活費を貰った。幸之助はぶつぶつ文句を言いながらお金を渡し、タクシーに乗って出かけて行った。史枝は義両親の分の朝食と、子供達のお弁当の準備を慌ただしく行った。義母の富子はカルチャーセンターに文学を学びに行く予定で、義父の周造は友人の角田とゴルフに行く予定だった。子供達は史枝にもカルチャーセンターに行くことを勧めた。史枝はフラメンコ教室に通いたいことを幸之助に話したことがあったのだが、まともに取り合ってもらえなかったことを話した。

史枝は外出する家族を送り出した後、1人で昼食を食べていた。すると、青葉交番の警官・中村が訪ねてきた。最近空き巣が増えたため、忠告に回っているのだ。その後、史枝は出先でフラメンコ教室を見かけ、見学してみた。熱心に練習している生徒達を見て、史枝の心は高揚した。

富子は史枝に幸之助と上手くいっているのか思い切って尋ねてみた。最近、幸之助が周造の欠点を受け継いでいるように感じ、史枝が自分と同じように大変な目に遭っているのではないかと心配していたのだ。史枝はどこかに働きに行きたいと思っていることを打ち明けた。誰にでもできる主婦の仕事をして、幸之助から貰ったお金でやり繰りすることに惨めさを感じていたのだ。富子、富子の息子の庄太、庄太の妻の憲子は史枝の考えを否定した。史枝の仕事は誰にでもできるものではなく、彼女の頑張りによって平田家は支えられているのだ。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIのあらすじ【承】

史枝は家事がひと段落した後、うたた寝をしてしまう。その時に、空き巣が入ってきた。目を覚ました史枝は空き巣と遭遇してしまう。空き巣は現金数万円、時計、冷蔵庫に隠していた史枝のへそくりを奪って逃走した。その後、史枝は110番し、警察が家の中を調べた。

史枝は帰ってきた幸之助に、空き巣が入ってへそくりを盗られたことを打ち明けた。幸之助はへそくりをしていた事実に激怒し、史枝を強く非難した。史枝の心は傷つき、泣き崩れた。それでも、幸之助の怒りは収まらなかった。

富子と周造は田舎に帰り、お墓参りをしていた。その時、富子はカルチャーセンターの友人達と共同でお墓を買い、一緒に入ろうと思っていることを打ち明けた。死んだ後くらい、自由になりたかったのだ。周造は予想外の富子の考えに、言葉を失くす。

富子達が家に帰ると、家の中が滅茶苦茶になっていた。史枝が家出し、行方が分からなくなってしまったのだ。幸之助の家族のことを心配し、庄太夫妻や長女の成子夫妻が駆けつける。憲子は皆の前で、史枝の居場所を知っていることを打ち明けた。夕方史枝から連絡があり、空き家になった実家にいることを教えられたのだ。周造達は史枝に謝罪することを勧めるが、幸之助は全く聞き入れなかった。

史枝の息子の謙一は、両親の間に愛情はあったのか疑問を抱く。憲子は謙一に、史枝達の馴れ初め話を聞かせた。ある日、史枝は風邪気味なのを無理して電車に乗って立っていた。気分が悪くなってしまうが、急行だったのでなかなか駅に停車しなかった。その時、席を譲ってくれたのが、幸之助だった。1か月後、2人は駅のホームで再会し、恋が始まったのだった。謙一の心は憲子の話を聞いても晴れなかった。母が出ていったのは父への愛情を失くしたからだと思っており、離婚するのではないかと心配していたのだ。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIのあらすじ【転】

朝、富子は朝食を作りに行こうとするが、腰を痛めて起き上がれなくなる。周造が代わりに食事を作りに行くと、幸之助、謙一、謙一の弟の信介がバナナやグラノーラを食べていた。謙一達は昼食や晩御飯の代金を幸之助から貰い、学校へと出かけた。幸之助は洗濯を周造に頼み、会社へと出かけた。

周造は慣れないながらも洗濯機を回し、医師である角田に富子の診察を頼んだ。角田の見立てでは、しばらく横になり安静にしている必要があった。前に腰を痛めたときも、1週間ほど寝たきりになっていた。

周造は角田の手を借り、洗濯物を干した。周造が脱水機のボタンを押し忘れていたため、洗濯物は水を含んでびちゃびちゃだった。そこに、角田から連絡をもらった居酒屋の女将の加代が助けに駆けつける。加代は周造達と手分けして家事を行った。周造と角田は慣れない家事にへとへとになり、妻のありがたさを感じた。

角田と加代が帰った後、周造は鍋を火にかけたままうたた寝をしてしまう。鍋が燃えてしまい、ボヤ騒ぎになる。一方、史枝は友人や知り合いのおばさんと会い、しゃべり合って楽しい時間を過ごしていた。その時、友人の子供達が帰ってくる。その姿を見た史枝は我が子のことを思い出し、泣きじゃくった。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIの結末・ラスト(ネタバレ)

庄太は自分達のことに口出しするなと怒る幸之助に必死に話をし、史枝を迎えに行くよう説得した。幸之助は庄太の思いに心を動かされ、車で史枝を迎えに行った。幸之助は渡しそびれていた香港土産を史枝に渡した。中には、バラの花が描かれた綺麗なスカーフが入っていた。それは、幸之助が選んだものだった。幸之助は史枝に、お前がいなければ困ると思いを伝えた。

皆が幸之助の家で待っていると、謙一達がお腹を空かせて帰ってくる。成子達は晩御飯を用意していなかったことを思い出し、店屋物を注文することにした。話し合いの結果、特上の鰻を注文することになるが、周造は高額な支払いを出し渋る。すると、富子がお金を支払うと言い出した。実は、富子の他界した弟が小説家で、著作権料が富子の口座に毎月支払われているのだ。周造は知らなかったため、驚いた。

周造達は史枝が帰って来ないだろうと予想し、これからのことを考えて不安がった。富子は史枝の代わりに頑張ると名乗りを上げた。だが、周造にお前なんか役に立たないと言われてしまう。富子はショックを受け、泣きじゃくった。そこに、幸之助が帰って来る。史枝も一緒だった。皆、史枝を温かく迎え入れた。幸之助は史枝が無事に戻ってきたことに安堵し、涙を流しながら庄太に感謝した。

憲子は歩いて家に帰る途中、庄太に妊娠したことを打ち明けた。

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ IIIの感想・評価・レビュー

家事や育児を頑張る、主婦の苦悩や孤独が伝わってくる物語だった。素直ではなかった幸之助が、史枝が戻ってきたことに安堵して涙を流して庄太に感謝する場面はもらい泣きしてしまった。きっと幸之助は、史枝がいなければ一生懸命仕事に打ち込むことができず、生活もままならないだろうと思う。憲子のさりげない優しさも良かった。物語の中で、史枝の次に好感が持てたキャラクターだった。憲子の妊娠を知らされたとき、周造達はどんな感じで喜ぶのだろうなと想像して幸せな気持ちになった。(MIHOシネマ編集部)

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