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映画『キル・ビル』あらすじとネタバレ感想

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この記事では、映画『キル・ビル』のあらすじをネタバレありで解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『キル・ビル』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『キル・ビル』の結末までのストーリー
  • 『キル・ビル』を見た感想・レビュー
  • 『キル・ビル』を見た人におすすめの映画5選

映画『キル・ビル』 作品情報

キル・ビル

  • 製作年:2003年
  • 上映時間:113分
  • ジャンル:アクション、コメディ
  • 監督:クエンティン・タランティーノ
  • キャスト:ユマ・サーマン、デヴィッド・キャラダイン、ダリル・ハンナ、ルーシー・リュー etc

映画『キル・ビル』 評価

  • 点数:50点/100点
  • オススメ度:★★★☆☆
  • ストーリー:★★★☆☆
  • キャスト起用:★★★★☆
  • 映像技術:★★★☆☆
  • 演出:★★★★☆
  • 設定:★★★☆☆

[miho21]

映画『キル・ビル』 あらすじ(ストーリー解説)

映画『キル・ビル』のあらすじを紹介します。

4年6ヶ月前。元殺し屋のザ・ブライド(ユマ・サーマン)は、結婚式の当日、ビルが率いる”毒ヘビ集団”に襲われ、意識不明の重体になってしまう。同時に夫とお腹にいた子供も殺されてしまう。ザ・ブライドは、子供の恨みを晴らすためビルたちへの復讐を決意。
まず、手始めにカリフォルニアに住む、元殺し屋バァニータ・グリーン(ヴィヴィカ・A・フォックス)をナイフで殺した。しかし、その現場を娘ニッキーに見られてしまう。”大きくなって許せなかったら、待ってるわ。”とザ・ブライドは言う。

東京ヤクザ界の女王、オーレン石井(ルーシー・リュー)は、日本生まれの中国人。幼い頃、ボス・マツモトに両親を斬殺され、その復讐のためだけに生きてきた。25才にして、既に9人殺しています。自分の意向に沿わない者がいれば、その場で首をちょん切ってしまう。
田中親分(国村隼)らも犠牲者の1人。血しぶきを上げて、首が飛びます!

ザ・ブライドは、沖縄で日本刀を打ってもらうために来た。元殺し屋で、現在は居酒屋を営む服部半蔵(千葉真一)と出会う。最初は刀作りを拒まれるが、”私のネズミは、あなたの弟子なの。”と告げると1ヶ月かけて、ついにザ・ブライド仕様の刀が出来上がります。
服部半蔵は、出来上がった刀を眺め、”うぬぼれでなく、私の最高傑作だ”と刀を称賛。そしてついに、オーレン石井とその仲間たちとの死闘。オーレン石井の仲間たちには、ソフィ・フェタール(ジュリー・ドレフィス)やGOGO夕張(栗山千明)が待ち構えていて、ザ・ブライドに1人ずつ対決を挑む。
オーレン石井の仲間をほぼ壊滅状態にした、ザ・ブライトは雪の舞う日本庭園で、オーレン石井との最後の死闘を繰り広げます。その頃、ザ・ブライドにより片腕を失くしたソフィは”毒ヘビ集団”についての情報を吐いてしまう。ザ・ブライドは、オーレン石井との死闘に勝ち、次なる復讐に燃えるのだった。

映画『キル・ビル』 感想・評価・レビュー(ネタバレ)

映画『キル・ビル』について、感想・レビュー・解説・考察です。※ネタバレ含む

日本文化への中途半端なリスペクトが痛い映画

外国人から見た日本文化という視点で、考えたい。日本文化の断片、例えば、サムライや芸者、寿司、刀、アニメなどを本作では繋げられるだけ繋げてみたという印象があります。そのためエンターティンメントに仕上げようとしても、日本文化の深い精神性を理解できなければただのコラージュ写真なだけ。

主人公ブライドを演じる、ユマ・サーマンと対するルーシー・リューの日本語も下手すぎて会話になっていない。無理に日本語にしないほうが良かったのではと思います。1つだけよく分かったのは、アメリカ人には日本人も中国人も同じに見えているのだという点。どうしても画面のごちゃごちゃ感が気になってしょうがないです。

本作には、多数の日本人俳優が出演しています。ヤクザ映画というノリなので、オーバーな殺陣や血が瀧のように吹き上がっているシーンが笑えます。日本人の首ばっかり飛ぶのもおかしい!

栗山千明の存在感が光る!GOGO夕張!

映画「死国」(99)でデビュー。オカルト女優の風格を感じさせ、最近では、ドラマ「ATARU」シリーズやアニメ「スカイ・クロラ」などで活躍。コメディエンヌの才能も魅せる女優です。本作で、ハリウッド映画出演を果たし、堂々とした存在感を魅せてくれました。ユマ・サーマンとの対決シーンでは、あと少しのところまで追いつめていたが、負けてしまい残念。鉛球をブンブン振り回し、闘う様は必見です!

栗山千明の魅力は、日本人らしい美しい黒髪と挑戦的な瞳。制服姿ではなく、着物だったらもっと映えたかも!そうなると主役を喰ってしまうね。栗山千明の存在感なら納得です。最新作は、「種まく旅人 くにうみの郷」(15)で主人公、恵子役を演じています。
ぜひ、ご期待下さい。


内容はともかく、大きな話題となった今作ですが、昔何となく見た記憶しか無かったので改めて鑑賞しました。
正直な感想としては、何故こんなにも話題になったのだろうかと疑問に思ってしまうほど面白くない作品でした。
日本を舞台に描いているので、千葉真一が服部半蔵を演じていたり、國村隼や栗山千明も登場します。しかし、今作の舞台となっている日本は、あくまでもタランティーノが考えた理想の日本であるため、私たち日本人が見ても全く理解も納得もできないのです。
外国の方が見た時にワクワク、ドキドキするような日本が描かれている気がしました。(女性 30代)


タランティーノ作品は観る人を選ぶというか、好き嫌いがきっぱり分かれる作品です。『キル・ビル』はかなり話題になった作品でしたが、中身はあまりありません。不自然なほど流血量が多い戦闘シーンばかりで萎えてしまいます。そして取って付けたような日本刀での戦闘シーンも。
ルーシー・リューが出演しているのは面白かったですが、強敵のはずなのにあっさり倒されていて拍子抜けしました。音楽は良いのですが、黄色いスーツをユマ・サーマンが着ていたり、背景の原色の割合が多かったりするので目がチカチカします。(女性 30代)


冒頭の教会での惨殺シーンから一気に引き込まれた。復讐というシンプルな動機なのに、ここまでスタイリッシュで過激な映像に昇華できるのはすごい。特にオレン・イシイとの決闘は圧巻で、雪の庭園という舞台美と静と動のコントラストが印象的だった。敵を次々と倒していく爽快感と同時に、主人公の執念の重さも感じられる作品だった。(20代 男性)


とにかく映像がかっこよくて、血しぶきさえ美しく見えるのが不思議だった。残酷なシーンが多いのに、どこかエンタメとして楽しめるバランスが絶妙。オレン・イシイの過去をアニメで描く演出も新鮮で、物語に深みを与えていた。復讐劇ではあるけれど、単なる暴力ではなく美学がある作品だと感じた。(30代 女性)


タランティーノらしい引用とオマージュが詰め込まれた作品で、映画好きにはたまらない内容だった。ストーリー自体は単純だが、演出や構成でここまで魅せるのは見事。クレイジー88との戦闘シーンは長尺ながら全く飽きず、むしろどんどんテンションが上がっていく。ラストの余韻も含めて完成度が高い。(40代 男性)


暴力的な描写が多くて最初は驚いたが、観ていくうちにその世界観に引き込まれた。主人公の強さと執念がとにかく印象的で、どんな状況でも立ち上がる姿に圧倒される。オレンとの対決は美しくも切ない雰囲気があり、ただの戦いではないドラマ性を感じた。独特の魅力を持つ作品だと思う。(20代 女性)


全体的にテンポが良く、無駄のない構成で最後まで一気に観られた。復讐というテーマをここまでスタイリッシュに描いた作品はなかなかない。キャラクター一人一人の個性も際立っており、特にオレン・イシイの存在感は強烈だった。暴力描写は激しいが、それ以上に映像美と演出の巧みさが印象に残る。(50代 男性)


ストーリーはシンプルだが、演出のセンスが抜群で飽きることがない。時系列をシャッフルした構成や、アニメパートの挿入など、飽きさせない工夫が随所に見られる。主人公の復讐の理由が徐々に明かされることで、感情移入もしやすい。ラストの対決に向けての盛り上がりも見事だった。(30代 男性)


女性がここまで強く描かれるアクション映画は珍しく、観ていて爽快だった。主人公の復讐は過激だが、その背景を知ると納得できる部分もある。オレンとの戦いは美しくも残酷で、印象に残るシーンの連続だった。全体的にスタイリッシュで、ファッションや音楽も含めて魅力的な作品。(40代 女性)


とにかくアクションの迫力がすごくて、観ていて圧倒された。クレイジー88との戦闘はまさに見せ場で、長いのに全く退屈しない。主人公の強さだけでなく、執念や感情がしっかり描かれているのも良かった。ラストでまだ復讐が終わっていないことが示され、続きが気になる終わり方だった。(20代 男性)

映画『キル・ビル』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『キル・ビル』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

ジョン・ウィック

この映画を一言で表すと?

愛犬を奪われた男の怒りが炸裂する、スタイリッシュ復讐アクション。

どんな話?

引退した伝説の殺し屋が、亡き妻の形見である愛犬を殺されたことをきっかけに、再び裏社会へと戻る。圧倒的な戦闘能力を持つ主人公が、敵を次々と排除していく姿は痛快そのもの。シンプルな復讐劇ながら、独特の世界観とルールが緻密に構築されており、物語に奥行きを与えている。

ここがおすすめ!

『キル・ビル』のようなスタイリッシュな暴力美に魅力を感じた人には最適。銃撃戦と近接格闘を融合させたアクションは非常に洗練されており、観る者を飽きさせない。復讐というテーマをシンプルかつ徹底的に描き切る潔さも魅力で、シリーズを通して楽しめる中毒性の高い作品だ。

レオン

この映画を一言で表すと?

孤独な殺し屋と少女の絆が心に残る、切なくも美しい物語。

どんな話?

孤独に生きる殺し屋レオンは、家族を失った少女マチルダと出会い、奇妙な共同生活を始める。やがて彼女は復讐を望み、レオンに銃の扱いを教わることになる。殺し屋としての冷酷さと人間としての優しさが交錯し、二人の関係は深まっていく。暴力と純粋な感情が同居するドラマ。

ここがおすすめ!

復讐と感情のバランスが絶妙で、『キル・ビル』とは違った形で心に響く作品。スタイリッシュな演出と印象的なキャラクターが魅力で、アクションだけでなく人間ドラマとしても高い完成度を誇る。静と動の対比が美しく、観終わった後に深い余韻が残る名作だ。

デスペラード

この映画を一言で表すと?

ギターケースに銃を隠す男が復讐に燃える、痛快ガンアクション。

どんな話?

恋人を殺された男が、ギターケースに武器を忍ばせながら、敵対する組織に復讐を仕掛けていく。彼の行く先々で繰り広げられる銃撃戦は派手で、スタイリッシュな演出が特徴。物語はシンプルながら、独特のテンポとユーモアが加わり、観る者を飽きさせない構成となっている。

ここがおすすめ!

『キル・ビル』のような過剰なまでにスタイリッシュなアクションが好きな人におすすめ。リアリティよりも爽快感を重視した演出が魅力で、観ているだけで気分が高まる。個性的なキャラクターや音楽の使い方も印象的で、エンタメとしての完成度が高い作品だ。

オールド・ボーイ

この映画を一言で表すと?

衝撃の真実が待ち受ける、狂気の復讐サスペンス。

どんな話?

理由もわからず長年監禁されていた男が、突然解放される。彼は自分を閉じ込めた人物への復讐を誓い、真相を追い始めるが、その過程で想像を絶する事実に直面する。暴力と心理戦が絡み合い、観る者を翻弄する展開が続く、重厚で衝撃的なストーリー。

ここがおすすめ!

復讐というテーマをよりダークに、そして深く掘り下げた作品で、『キル・ビル』とは対照的な魅力を持つ。スタイリッシュさよりも精神的な重さが際立ち、観終わった後に強烈な余韻が残る。予測不能な展開と衝撃的な結末が印象的で、刺激的な映画体験を求める人におすすめ。

女囚701号 さそり

この映画を一言で表すと?

裏切りと復讐に燃える女の執念を描く、異色のカルトアクション。

どんな話?

恋人に裏切られ刑務所に送られた女性が、復讐を誓いながら過酷な環境で生き抜いていく物語。閉ざされた空間の中で繰り広げられる人間関係や暴力、そして彼女の強い意志が描かれる。独特の演出と象徴的な表現が印象に残る、個性的な作品。

ここがおすすめ!

『キル・ビル』に影響を与えた作品としても知られ、スタイリッシュな復讐劇の原点とも言える一本。女性主人公の強さと執念が際立っており、ビジュアルや演出も非常に個性的。過激な描写と美学が融合した世界観が好きな人には特におすすめで、独特の魅力に引き込まれる作品だ。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。

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アクション映画コメディ映画

みんなの感想・レビュー

  1. のこ より:

    いや、
    あの女子高生の殺陣はクソダサかったでしょ?
    いかにも鉄球は軽そうだし、使い方は下手だし、あのシーンは間延びしてる。