「アザーズ」のネタバレあらすじ結末と感想。動画フルを無料視聴できる配信は?

アザーズの概要:古い館に住む親子。突然訪ねてきた3人の使用人。そこから起こる様々な怪奇現象。真実が暴かれたとき、全ての謎が解ける。ニコール・キッドマン主演、その迫真の演技に魅せる悲しいホラー。

アザーズの作品情報

アザーズ

製作年:2001年
上映時間:104分
ジャンル:ホラー
監督:アレハンドロ・アメナーバル
キャスト:ニコール・キッドマン、フィオヌラ・フラナガン、クリストファー・エクルストン、エレイン・キャシディ etc

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アザーズの登場人物(キャスト)

グレース(ニコール・キッドマン)
夫チャールズが戦争に出征した寂しさと責任感から、子供へ極度に厳しく接してしまう。夫の帰りを待ち続けている。
アン(アラキナ・マン)
グレースの娘でニコラスの姉。唯一「侵入者」を目撃している。ニコラスをいつも怖がらせて弱虫だとからかう。
ニコラス(ジェームズ・ベントレー)
アンの弟。怖がりでいつも姉のアンについて行く。ニコラスには「侵入者」は見えていない。
ミルズ夫人(フィオヌラ・フラナガン)
使用人の一人。以前この洋館でタトル、リディアと共に奉仕していたと言う。
ミスター・タトル(エリック・スタイル)
使用人の一人。庭師として奉仕する。
リディア(エレイン・キャシディ)
使用人の一人。ある出来事以来、声を失っているため話すことができない。
チャールズ(クリストファー・エクルストン)
グレースの夫。第二次世界大戦へ出征したきり家に戻らない。

アザーズのネタバレあらすじ(ストーリー解説)

映画『アザーズ』のストーリー(あらすじ)を結末・ラストまでわかりやすく簡単に解説しています。この先、ネタバレを含んでいるためご注意ください。

アザーズのあらすじ【起】

1945年、イギリスのチャネル諸島ジャージー島に古い洋館が建っている。そこに住むアンとニコラス、そして二人を愛する母親グレースは、第二次世界大戦へ出征した夫を待っていた。そこへ3人の使用人が訪問してくるのであった。

使用人ミルズ、リディア、庭師のタトルを迎えたグレースは館中を案内して回る。そこでは非常に厳しいルールの中で生活する親子の姿があった。

グレースの子供たち二人は光アレルギーという病にかかっており、最悪死に至るという。そのため館中のカーテンは閉め切られ、また静寂を維持して全ての部屋に鍵をかけるという徹底した環境が作られていた。圧倒された使用人3人だが、従うことに同意する。

翌朝、使用人ミルズは朝食の席でアンとニコラスの妙な会話を耳にする。皆が家を出て、あんなことが起きたのだと言うアン。ミルズが内容を聞いても、アンはグレースの怒りに触れるのを恐れ口ごもってしまう。

そんな中、グレースはミルズを呼び出す。使用人の求人広告がまだ出されていないことを告げ、なぜここへ来たのか問い詰める。そしてミルズは、かつてこの館でタトル、リディアと共に奉仕していたとグレースに打ち明ける。グレースは納得して3人を雇うことを承諾する。

アザーズのあらすじ【承】

ある時、アンの言動に怒ったグレースは、二人を別々にして勉強させることに決める。そしてしばらくたった頃、ニコラスの泣き声が聞こえたため駆けつけるが、ニコラスは泣いていない。アンの元へ行くと、ビクターという男の子が“お前の家じゃない”と泣いていると言う。アンの言葉を聞いたグレースが扉の方を見ると、閉まっているはずの鍵が開けられていた。使用人のせいだと思ったグレースは3人を責め立てるが、ミルズは鍵を持っていないと訴えるのであった。

翌日、リディアが上階でうるさいとミルズに忠告するグレース。注意しておくと言いミルズが出て行くと、また上から物音が聞こえシャンデリアが揺れ始める。ついに限界だと感じるグレースであったが、窓の外にリディアとミルズの姿を見つけ茫然と立ち尽くす。

グレースが階段を駆け上がると、そこにいたアンがビクターは物置部屋にいると伝える。そこへ入ったグレースは、古いアルバムを見つける。寝姿の人間の写真が収められている奇妙なアルバムだったが、部屋へ来たミルズはそれが遺体だとグレースに告げる。

アザーズのあらすじ【転】

その夜、グレースはチャールズを想い1人泣いていた。すると、どこからか禁止しているピアノの音が聞こえてくるのである。まるで今まで誰かが弾いていたかのように蓋が開いているピアノを見て、グレースはいよいよ耐えられなくなる。

翌日、限界を感じたグレースは神父を呼びに森へ出かける。しかし、森の中で神父ではなくチャールズに再会するのである。チャールズはグレースに連れられ子供たちの元へ帰るが、そのまま部屋で塞ぎ込んでしまう。

次の日、アンにドレスを着せたグレースはチャールズの元へ向かう。しかし、アンがいる部屋へ戻ると、そこにはアンではなくドレスを着た老婆がいたのだ。パニックに陥ったグレースは老婆を殴ってしまうが、それはアンの姿に戻っていた。

グレースに何があったか尋ねるチャールズ。しかし、アンに暴力をふるったことではなく、「あの日の事」についてだと言う。グレースはあの日自分はどうかしていたと呟いた。3人に別れを告げに来たチャールズは翌朝館を去ってしまう。

アザーズの結末・ラスト(ネタバレ)

館中のカーテンがなくなっているのを見たグレースは、使用人3人を館から追い出す。その後、例の遺体のアルバムの中にミルズ、リディア、タトルの写真を見つけてしまう。同じ頃、父を捜しに抜け出していたアンとニコラスも、使用人3人の墓石を発見する。

使用人達から逃げるアンとニコラスを館へ逃げ込ませ、グレースは3人と対峙する。ミルズは震えるグレースに、自分で「彼ら」と話しなさいと諭す。

キャビネットに隠れていたアンとニコラスは老婆に見つかってしまう。叫び声を聞いたグレースが駆けつけると、そこには見知らぬ人間達と老婆がいたのである。老婆はアンに、なぜ死んでしまったのにまだ家にいるのかと言う。この老婆は霊媒師だったのだ。

グレースは、死んでいたのは自分たちの方だったと気付いてしまう。ストレスから子供たちを殺してしまい、その後自分も自殺していたのだ。グレースを気遣うミルズ、互いに寄り添う親子三人はチャールズも死んでいたことを悟る。

すぐに家を去ったビクター一家。館には、ここは私たちの家だと繰り返すグレース、アン、ニコラスだけが佇んでいた。

アザーズの感想・評価・レビュー

シックスセンスの様などんでん返しが含まれており、最後のオチが強烈な作品。屋敷に存在する霊を目撃し、その正体を追求していくのだが、所々違和感を感じる展開が含まれており、なんとも気持ちの悪い印象を持つのだが、エンディングを見れば、大いに納得する事だろう。こういった映画の強みは、つい何度も反復してしまう所だろう。全てが明らかになった後に急にゾッと感じるのも不思議である。(男性 30代)


この手のサスペンスホラーが好きで、正直なところオチもある程度予想出来る内容でした。ただ、わかっていても面白い作品です。よく考えて見れば、冒頭からおかしな点はあったのでは??このシーンはこういう事か、などの考察や伏線探しが楽しいです。海外ホラーでありがちなグロテスク描写や突然くる驚かせで責め立てることもなく、純粋にジワジワとした恐怖を煽ってきます。忘れた頃にもう一度観たい作品です。(女性 20代)


グロテスクな表現が全くなく、血を流すこともないホラー映画なので、ホラーが苦手な私はとても観やすく楽しむことが出来たが、普段本格的なホラー映画を観ている人からすると、少し物足りないかもしれないと思った。最後までどういうラストになるのか答えを考えながら観れる展開で、序盤から結末まで常に薄暗い雰囲気でじわじわと怖さがくるタイプの作品だった。

怪しい洋館に立っているニコール・キッドマンの美しさが際立っていて、とても素敵だった。(女性 20代)


本作の舞台は1945年、第二次世界大戦末期のイギリス、チャネル諸島のジャージー島。
主人公グレースはこの島に建つ屋敷に2人の子どもと暮らしているが、ある日使用人になりたいという三人が訪れ、グレースは使用人たちを受け入れるが、それ以来屋敷では奇妙な現象が立て続けに起こるという内容のゴシックホラー。
グロテスクな描写や派手さのない静かなホラーだが、ニコール・キッドマンの美しさや迫真の演技、そして洋館の雰囲気が作品の世界観を際立たせていた。
一気に伏線を回収する終わり方も好みで、すぐにもう一度観返したくなった。(女性 20代)

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みんなの感想・レビュー

  1. トウシュ より:

    ホラーといっても恐怖演出はごくごく控えめでサスペンスと言っても謎はほぼ一つ。ただただ緊張感を引き延ばし続ける手法で、よくこれだけ映画を持たせたもんだ。ほとんどニコール・キッドマンの手柄だろう。ゴシック調の質実な演出と人間が大きめなカット。無駄なものが少なく上品で映画の質は高い。いい映画なのだろうが、私はそれほど好きではない。せめてもう少し面白味があってもいいんじゃないかと思う。それが無粋と言われればそれまでだ。