映画『東京喰種 トーキョーグール S』のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし) | MIHOシネマ

「東京喰種 トーキョーグール S」のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし)

人の姿をしながら、人を喰らう存在・喰種(グール)。金木研はある事件をきっかけに、喰種と人間のハーフになってしまう。喫茶店あんていくで働く仲間達に救われながら暮らしていたある日、美食家の喰種・月山習が現れる。

東京喰種 トーキョーグール Sの作品情報

東京喰種 トーキョーグール S

タイトル
東京喰種 トーキョーグール S
原題
なし
製作年
2019年
日本公開日
2019年7月19日(金)
上映時間
97分
ジャンル
SF
アクション
ホラー
監督
川崎拓也
平牧和彦
脚本
御笠ノ忠次
製作
永江智大
福島大輔
高橋潤
製作総指揮
大角正
吉田繁晃
キャスト
窪田正孝
山本舞香
鈴木伸之
小笠原海
白石隼也
木竜麻生
森七菜
桜田ひより
製作国
日本
配給
松竹

東京喰種 トーキョーグール Sの作品概要

全世界合わせて4400万部を超える石田スイ原作の人気漫画、『東京喰種 トーキョーグール』を元に制作された作品。『東京喰種 トーキョーグール S 』は2017年に公開された作品の続編に当たる。主人公の金木研は1作目と同じ窪田正孝が演じている。霧嶋董香役として新たに山本舞香が仲間に加わり、金木の最悪・最大の敵である月山習役として松田翔太がキャスティングされている。4人組ロックバンド女王蜂の『Introduction』が主題歌に起用された。

東京喰種 トーキョーグール Sの予告動画

東京喰種 トーキョーグール Sの登場人物(キャスト)

金木研(窪田正孝)
大学生。喫茶店あんていくの店員ある事件をきっかけに、喰種と人間のハーフになってしまう。大人しく心優しい性格。
霧嶋董香(山本舞香)
喰種(グール)。喫茶店あんていくの店員。愛称、トーカ。金木の仲間で良き理解者。男勝りでクールな性格。
月山習(松田翔太)
喰種(グール)。月山財閥の御曹司。美食家。利己的で気位が高い。金木の香りに執着心を見せており、彼を食べようと策を講じる。

東京喰種 トーキョーグール Sのあらすじ(ネタバレなし)

人の姿をしながら、人を喰らう存在・喰種(グール)。大学生の金木研はある事件をきっかけに、喰種と人間のハーフになってしまう。金木は自分の体に起こった異変に戸惑い、人肉を食べなければ生きていけない喰種の本能に絶望した。そんな彼を救ったのは、喫茶店あんていくの店員・霧島董香と店長の芳村だった。喫茶店あんていくは区内に暮らす喰種が集まる場所だった。

金木は喫茶店あんていくの店員として働き始めた。そんなある日、喰種の一人である月山習が現れる。金木は月山に喰種が集う謎のレストランに招待される。月山は美食家で、金木から香る匂いにただならぬ執着心を見せていた。月山は金木を喰おうとしているのだ。金木は月山の魔の手から己と仲間達を守ることができるのだろうか!?

東京喰種 トーキョーグール Sの感想・評価

人気漫画の映画化第2弾

石田スイ原作の青年漫画『東京喰種 トーキョーグール』を元に制作された作品。原作の漫画は第1部に当たる『東京喰種 トーキョーグール』全14巻と第2部に当たる『東京喰種 トーキョーグール:re』全16巻が発売されている。日本だけでなく海外でも人気があり、シリーズ累計発行部数は全世界合わせて4400万部を超える。アニメ化やOVA化の他にPlayStation Vitaに対応したゲームも発売されている。

2017年に映画化第1弾作品として『東京喰種 トーキョーグール』が公開された。主人公の金木は本作と同じ窪田正孝が演じており、ヒロインの霧島董香は清水富美加が演じた。日本での興行収入は11億円を超え、大ヒットを記録している。映画化第2弾となる本作は美食家の月山習が登場し、喰種VS喰種のバトルアクションが楽しめる内容になっている。

豪華なキャスティング

史上最悪で最大の宿敵として金木の前に立ちはだかる月山習を演じるのは、俳優の松田翔太。松田は俳優の松田優作と女優の松田美由紀の間に生まれ、フジテレビ系列の連続ドラマ『LIAR GAME』で一躍有名になった人物である。原作の漫画で端正な容姿をしている人物として描かれている月山は、松田の嵌り役と言える。

ヒロインの霧島董香は、女優だけでなくモデルやタレントとしてマルチな才能を見せる山本舞香が演じている。山本はアクションにも挑戦しており、彼女が演じる霧島も期待が持てる。さらに、モデルのマギーが、月山に目をつけられるマーガレット役で映画初出演を果たしている。

その他にも映画に初登場するイトリ役で知英が出演していたり、第1作目から出演している鈴木伸之、桜田ひより、白石隼也が登場していたりと、豪華なキャスティングによる素晴らしい作品となっている。

主題歌は女王蜂の『Introduction』

長編映画初挑戦の川崎拓也と平牧和彦が共同でメガホンを取り、御笠ノ忠次が脚本を担当している。御笠ノは劇作家、演出家として活動する傍ら、伊藤栄之進名義で俳優としても活躍している人物である。ミュージカル舞台『刀剣乱舞』の脚本、『東京喰種 トーキョーグール』のアニメ版のシリーズ構成や2015年に公開された舞台の脚本を手掛けている。『東京喰種 トーキョーグール』のことを深く理解している人物と言える。

主題歌は4人組ロックバンド女王蜂の『Introduction』が起用されている。女王蜂はアニメ『東京喰種 トーキョーグール:re』のエンディングテーマでも『HALF』という楽曲が起用されたことがある。『Introduction』は美しくどこか怪しさを感じられる楽曲になっており、『東京喰種 トーキョーグール S』の世界が見事に表現されている。

東京喰種 トーキョーグール Sの公開前に見ておきたい映画

映画『東京喰種 トーキョーグール S』の公開前に見ておきたい映画をピックアップして解説しています。『東京喰種 トーキョーグール S』をより楽しむために、事前に見ておくことをおすすめします。

東京喰種 トーキョーグール

映画『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ第1作目に当たる作品。萩原健太郎の長編映画監督デビュー作品。主人公の金木が窪田正孝に決まったのは、原作者の希望によるものである。日本以外にもアメリカやドイツなど、世界23か国で公開されており高い支持を集めた。ロックバンド『RADWIMPS』のボーカルである野田洋次郎が主題歌を担当しており、ソロ名義のillionで『BANKA』という楽曲が起用されている。

金木研は一目惚れした神代利世とひょんなことから言葉を交わすことになり、デートの約束をする。デート当日、金木は神代との逢瀬を楽しんでいたが、ひとけがないところで突然襲われてしまう。実は、神代は人を狩って食べる喰種(グール)だった。

詳細 東京喰種 トーキョーグール

ヒーローマニア 生活

窪田正孝の代表作。福満しげゆき原作の漫画『生活』を元に制作された作品。東出昌大が主人公の中津秀利を演じている。窪田が演じたのは中津の仲間になる土志田誠で、原作では「僕」という名前に当たる人物である。お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代がオカッパおばさん役で出演したことでも話題を集めた。

中津秀利は会社をクビになり、コンビニで働いて生計を立てていた。そんな彼が出会ったのは、3人の「ヘタレ」だった。1人目のヘタレ、土志田誠はニートの下着泥棒。2人目のヘタレ、寺沢カオリは女子高生の情報屋。3人目のヘタレ、日下孝蔵はカナヅチを自在に操る通り魔。中津は土志田達と共に街を守るために立ち上がった。中津達の行為は住民達から歓迎されるが、メンバーが増えたことにより軋轢が生まれてしまう。

詳細 ヒーローマニア 生活

桜ノ雨

山本舞香の劇場用映画初主演作。『桜ノ雨』(15)は森晴義(halyosy)が動画投稿サイト「ニコニコ動画」に投稿した楽曲を元に制作された作品である。2012年に藤田遼が執筆し、ノベライズ化されている。人気作品のため、小説の続編やスピンオフ作品も発売された。山本は主人公の遠野未来を演じた。

高校生の遠野未来は内気な性格で、自分に自信が持てない女の子だった。そんな彼女が出会ったのは、合唱部の部長である桜音ハルという先輩だった。遠野は桜音が演奏するピアノの音に心を奪われ、合唱部に入部することを決める。内気な性格をなかなか直すことができない彼女だった。だが、最後のコンクールで金賞を取りたいと思うようになり、少しずつ変わり始める。

詳細 桜ノ雨

東京喰種 トーキョーグール Sの評判・口コミ・レビュー

東京喰種 トーキョーグール Sのまとめ

主人公の金木研に対して並々ならぬ執着心を見せる、怪しげな雰囲気を漂わせた月山習が登場する。月山の策略により、金木は仲間と自分の命を守るために奔走することになる。金木VS月山のスリリングで迫力あるアクションシーンは、大きなスクリーンで見れば圧倒されること間違いない。月山が美食家であることから、「食べる」シーンは特に重要な場面となっている。女王蜂の楽曲『Introduction』と共に、『東京喰種 トーキョーグール』ならではの狂気に満ちた世界を楽しんで欲しい。

この記事をシェアする