映画『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし) | MIHOシネマ

「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし)

エリザベス女王から「デイム」の称号を授与された世界的デザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドの人生の軌跡を描いたドキュメンタリー作品。ヴィヴィアンのパートナーであるアンドレアス・クロンターラーや、著名人達も多数出演している。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの作品情報

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス

タイトル
ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス
原題
Westwood: Punk, Icon, Activist
製作年
2018年
日本公開日
2018年12月28日(金)
上映時間
84分
ジャンル
ドキュメンタリー
監督
ローナ・タッカー
脚本
不明
製作
ニコール・ストット
ジョン・バトセック
製作総指揮
イアン・シャープ
キャスト
ヴィヴィアン・ウエストウッド
アンドレアス・クロンターラー
ケイト・モス
ナオミ・キャンベル
カリーヌ・ロワトフェルド
アンドレ・レオン・タリー
製作国
イギリス
配給
KADOKAWA

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの作品概要

ブティック経営から世界的なデザイナーへと上り詰めたヴィヴィアン・ウエストウッドの知られざる人生について描かれているドキュメンタリー作品。ファッション業界の第一線で活躍している人気モデルのケイト・モスやナオミ・キャンベル達が登場し、それぞれがヴィヴィアンに対して抱く思いが語られている。また、ヴィヴィアンの一番の理解者であるパートナーのアンドレアス・クロンターラーのコメントも収録されており、ヴィヴィアンファンには必見の内容になっている。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの予告動画

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの登場人物(キャスト)

ヴィヴィアン・ウエストウッド
エリザベス女王から「デイム」の称号を授与された世界的デザイナー。77歳の現在も、第一線で活躍している。デザイナー以外に環境保護や人権保護問題の活動家としての側面も持つ。
アンドレアス・クロンターラー
ヴィヴィアン・ウエストウッドの私生活のパートナーであり、仕事面でも共同デザイナーとして公私共に支えている。
ケイト・モス
ファッションモデル。ヴィヴィアン・ウエストウッドのパイレーツブーツを世間に広めた。
ナオミ・キャンベル
ファッションモデル。ヴィヴィアン・ウエストウッドのスーパー・エレベイテッド・ギリーを履いてショーで転倒したことがあったが、その靴がロンドンの博物館に治められている。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスのあらすじ(ネタバレなし)

エリザベス女王から「デイム」の称号を授与された世界的デザイナー。そのデザイナーの名は、ヴィヴィアン・ウエストウッド。少女だったヴィヴィアンは「ファッションで世界を変えること」を夢に持った。77歳の現在でもその夢は続いており、お金を稼ぐことには興味がなかった。ヴィヴィアンはデザイナーとして働く傍ら、環境保護アクティビストとしても活動していた。

モデルのケイト・モスはヴィヴィアンのことを「私の女王様」と語り、元フランス版のヴォーグ編集長のカリーヌ・ロワトフェルドは「オンリーワンの人」だと語った。ヴィヴィアンは人の3倍は精力的に働き、多くの人を魅了するファッションを提供し続けている。「ヴィヴィアン・ウエストウッド」がなぜ人に愛され続けているのか。ヴィヴィアンの栄光と挫折、彼女の人生が紐解かれていく。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの感想・評価

世界的デザイナーヴィヴィアン・ウエストウッド

ヴィヴィアン・ウエストウッドがデザイナーとして歩み始めたのは、マルコム・マクラーレンと出会ったことが大きい。ヴィヴィアンとマルコムはブティックを経営しながら、ロックバンドの「セックス・ピストルズ」をプロデュースしてパンクスタイルを流行させた。また、ヴィヴィアンはパンクだけに留まらず、エレガントなファッション、カジュアルなファッションもデザインするようになる。

2006年にヴィヴィアンはデイムの称号を与えられる。この称号は1917年にイギリスのジョージ5世が創設したもので、イギリスに対して貢献した者に与えられる。ヴィヴィアンの他に、映画監督のスティーヴン・スピルバーグや俳優のチャールズ・チャップリンにも与えられている。

著名人が愛する人物

本作品には著名人が多数出演しており、それぞれが「ヴィヴィアン・ウエストウッド」に抱く思いを語っている。私生活でも仕事でもヴィヴィアンの最高のパートナーであるアンドレアス・クロンターラー、モデルのケイト・モスやナオミ・キャンベルなど、ファッション界の第一線で活躍している者達が登場する。そんな彼らが「ヴィヴィアン・ウエストウッド」を称えるコメントを残している。ヴィヴィアンの凄さを改めて感じることができる作品になっている。

アンドレアスはヴィヴィアンの私生活のパートナーであり、共同でデザインも手掛けている人物である。ヴィヴィアンを一番近くで見ている人と言っても過言ではない。そんな彼がヴィヴィアンのことをどんな風に語るのか、本作品ではないと見られない映像に注目して欲しい。

世界中の人を魅了するファッション

ヴィヴィアン・ウエストウッドの人物像についても深く掘り下げられており興味深い内容になっているが、映像の随所で登場するヴィヴィアン・ウェストウッドブランドの素晴らしいファッションにも魅了される作品になっている。ヴィヴィアンは気に入らない商品があると、こんな「クズはショーには出せない」ときっぱりスタッフに告げる。ヴィヴィアンの厳しさにドキリとするが、だからこそ人が手にしたいと思える服や小物が出来上がるのである。

この作品を見ているだけで、服を買いに行くようなワクワク感が楽しめる。ヴィヴィアンがデザインした服が、実際に現物として出来上がっていく場面は感動を覚える。女性は特にこの作品を見て、ヴィヴィアン・ウェストウッドブランドの服や小物に心を奪われると思う。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの公開前に見ておきたい映画

映画『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』の公開前に見ておきたい映画をピックアップして解説しています。『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』をより楽しむために、事前に見ておくことをおすすめします。

セックス・アンド・ザ・シティ

ヴィヴィアン・ウエストウッドのウェディングドレスを、主人公を演じたサラ・ジェシカ・パーカーが着用している。このサラが着たドレスは、膝丈バージョンが実際に販売され完売している。『セックス・アンド・ザ・シティ』(08)は女性を中心に人気を集めたドラマの映画版で、2010年には続編となる『セックス・アンド・ザ・シティ2』が公開された。

キャリーは恋人のビッグと暮らすアパートを決め、順風満帆な関係を築いていた。しかし、友人のミランダ、シャーロット、サマンサと一緒に行ったオークションハウスで、結婚せずに付き合っていた男性にある日突然捨てられた女性の話を聞いてしまう。キャリーはビッグとの関係に不安を抱くようになる。

詳細 セックス・アンド・ザ・シティ

ズーランダー NO.2

ケイト・モスやナオミ・キャンベルなど、著名人達が多数カメオ出演をしている。2001年に『ズーランダー』が公開されており、その続編に当たる作品。主人公のデレク・ズーランダーは、『ナイトミュージアム』シリーズでお馴染のベン・スティラーが演じている。モデル業界を舞台にしたコメディ映画になっている。

ポップスターが1年で6人も亡くなった。皆最後の力を振り絞り、自分の顔写真をカメラに残していた。その顔写真の表情は、6人共同じだった。インターポールの捜査官ヴァレンティナ・ヴァレンシアはこの写真の謎を解き明かすため、元スーパーモデルのデレク・ズーランダーとハンセルに協力を求めた。この事件にはデレクと因縁が深いムガトゥが関係していた。

詳細 ズーランダー NO.2

存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48

ドキュメンタリー作品。人気アイドルグループAKB48の裏側を描いた作品。AKB48のドキュメンタリー作品は今まで4作品公開されており、多くの人に衝撃を与えてきた。今回は11年目を迎えたAKB48にスポットが当てられており、初代総監督・高橋みなみが卒業をした裏で彼女達に何が起こったのか、メンバー達の真実の姿が収録されている。

元NHKプロデューサーの石原真が監督を務め、シリーズ最多となる取材を敢行している。AKB48の顔とも言える存在だった大島優子や前田敦子が卒業し、総監督の高橋みなみまでもが卒業を決意した。総監督を横山由依が引き継ぎ、AKB48は「新制AKB48」として生まれ変わろうとしていた。メンバー達は不安を抱きながらも、AKB48の一員として舞台に立ち続けた。AKB48はなぜ10年間も続いたのか。果たして、これからも続いていくグループになるのか。メンバー達は今抱いている気持ちを正直に語った。

詳細 存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの評判・口コミ・レビュー

随時更新予定

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスのまとめ

世界中から愛されているデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドの知られざる人生が垣間見える作品。人権保護問題の活動家としての一面や無一文からの再出発など、えっ!?と驚く内容がたくさん収録されており、ヴィヴィアンがただ平坦の道を歩んできたわけではないのがよく分かる作品になっている。素晴らしい服や小物を世に送り出そうとするヴィヴィアンの誇り高い姿勢がとてもカッコよく、ヴィヴィアン・ウエストウッドのことが改めて好きになる作品だと思う。

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