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映画『ワーキング・ガール』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ワーキング・ガール』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ワーキング・ガール』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『ワーキング・ガール』の結末までのストーリー
  • 『ワーキング・ガール』を見た感想・レビュー
  • 『ワーキング・ガール』を見た人におすすめの映画5選

映画『ワーキング・ガール』の作品情報

ワーキング・ガール

製作年:1988年
上映時間:113分
ジャンル:ヒューマンドラマ、ラブストーリー
監督:マイク・ニコルズ
キャスト:メラニー・グリフィス、シガーニー・ウィーヴァー、ハリソン・フォード、アレック・ボールドウィン etc

映画『ワーキング・ガール』の登場人物(キャスト)

テス・マクギル(メラニー・グリフィス)
ニューヨークの証券会社で働く30歳の女性。証券界で成功するため日々努力しているが、上司に評価されず、焦りを感じている。恋人はいるが、恋愛よりもキャリア志向。頼りない雰囲気とは裏腹に、ガッツのある行動派である。
ジャック・トレイナー(ハリソン・フォード)
デューイ社の社員。キャサリンの恋人であるが、テスに出会い、ビジネスパートナーとして一緒に仕事をするうちに、だんだんと惹かれていく。
キャサリン・パーカー(シガニー・ウィーバー)
ボストンからニューヨークに転勤し、合併吸収部の部長に就任。テスの上司となる。気さくでパワフルな女性だが、野心家の一面がある。テスのアイデアを盗用しようするが、テスにばれてしまう。
ミック・ドゥガン(アレック・ボールドウィン)
テスの同棲中の恋人。キャリア志向のテスに少し不満を持っている。浮気をしたことでテスとは別れることになる。
シンシア(ジョーン・キューザック)
テスの良き友人。ジャックに惹かれているテスを心配している。無謀なテスに呆れることもあるが、いつもテスを応援してくれる優しい女性。

映画『ワーキング・ガール』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『ワーキング・ガール』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ワーキング・ガール』のあらすじ【起】

舞台はニューヨーク。証券会社で働くテスは、今年30歳の誕生日を迎えた。

上昇志向が強いテスは、キャリアアップを目指し、「証券マン養成コース」への参加を強く希望している。勉強に明け暮れる日々。だが、学歴不足が災いし、なかなかコースに入ることができずにいた。

上司の計らいで、別部署の男性社員のアシスタントの話が持ち上がるが、会ってみると相手は下心丸出しで、ホテルに誘われる始末。初めからアシスタントの仕事などなかったことを知り、上司に仕返しするも、配置換えになってしまうのだった。

新しく配属になった場所は、女性社員が多い合併吸収部。テスは、ボストンから転勤になったキャサリン・パーカーという女性部長の秘書として働くことになる。

テスと同じ年齢だが、キャサリンは会社の重役であり、証券界で成功していた。頭が良く、気さくな性格で、男性社員に対してのあしらいも上手なキャサリン。テスにも、「自由に発言して。アイデアは大歓迎」と寛大さを示すのだった。

テスは、早速キャサリンに自らの提案を持ちかける。それは、トラスク産業にラジオ局の買収を提案してみてはどうか、という案だった。「採用になったら、養成コースへの参加を有利にしてほしい」とお願いするテスに、キャサリンは「私に任せて」と言う。

テスは、初めて上司に意見を聞いてもらえたことを、素直に喜んでいた。やっと理想の上司に出会えたと、興奮気味に恋人のミックに話すのだった。

キャサリンは、テスに恋人のことを打ち明ける。恋人から、「今度大事な話がある」と聞かされたキャサリンは、それをプロポーズのことと思い、新婚旅行のために休みも調整していた。

テスのトラスク産業の提案は、惜しくも不採用になるが、キャサリンは良いアイデアだったと励ます。そんな彼女の言葉に、テスは落ち込みながらも、気を取り直すのだった。

映画『ワーキング・ガール』のあらすじ【承】

その後、キャサリンが旅先でスキー事故に合い、全治2週間の怪我を追う。テスは、家に戻ることのできないキャサリンから、留守中の用事を頼まれる。

成功者である上司の部屋を、興味津々に見るテス。そして、デスクの上のテープを発見するのだった。それはメモがわりにキャサリンが録音したテープだった。

何気なくテープを聞いていたテスだが、キャサリンがトラスク産業について話すのを聞いてしまう。キャサリンは、不採用になったはずのテスの提案をこっそり横取りし、デューイ社のジャック・トレイナーという人物をパートナーにして、契約を進めようと計画していたのだ。

ショックを受けて家に帰宅するテスに、追い打ちをかける出来事が。なんと同棲中の恋人ミックが、浮気をしている現場に鉢合わせたのだ。テスは、上司にも恋人にも裏切られ、行き場所もなくしてしまう。

だけど、落ち込んでばかりもいられない。テスは、入院中のキャサリンよりも先に、ジャック・トレイナーという人物に会い、提案を持ちかけることを思いつくのだった。まずは、翌日彼にアポイントを取る。そして、彼を下見するため、その夜開催予定のデューイ社のパーティーに潜り込むことにしたのだ。

とりあえず、キャサリンの家で寝泊まりすることにしたテス。彼女のクローゼットから、とびきり高価でセンスの良いドレスを選び、パーティーに向かった。

到着すると、すぐにハンサムな男性社員がテスに話しかけてきた。彼によると、ジャック・トレイナーは帰ってしまったと言う。がっかりするテスだが、彼と一緒にお酒を飲み始める。だが、来る前に飲んだ抗ヒスタミン剤のせいで、悪酔いしてしまうのだった。

翌朝、昨夜出会ったばかりの男性の部屋で、下着姿で目を覚ましたテスは、取り乱しながらも仕事に向かう。ジャック・トレイナーとの約束の時間。彼が待つ会議室に入ったテスは、そこに、昨夜一緒に過ごした男性がいるのを目にするのだった。昨夜の彼は、ジャック・トレイナー本人だった。

映画『ワーキング・ガール』のあらすじ【転】

戸惑いながらも、テスは冷静さを装いプレゼンする。しかし、社に戻ったテスは、昨夜の失態のせいで計画は失敗するだろうと、同じ職場で働く、親友のシンシアに打ち明け、落胆するのだった。

だが、そこにジャックが会いに来る。正体を隠していたジャックだが、名乗れば仕事の話ばかりになってしまうからだと釈明。そして、二人の間には何もなかったと説明するのだった。

トラスト産業の案件もジャックは気に入り、テスとビジネスパートナーとして手を組むことに、無事合意した。

ジャックは、早速ラジオ局へ提案を持ち込み、話を進めていた。テスも、トラスト社へのアプローチを模索していた。まともに会いに行っても相手にされないことを予測したテスは、社長の娘の結婚式で、社長に近づく作戦を立てるのだった。

大胆な計画に驚くジャックだが、だんだんとテスの勢いに感化され、二人は結婚式に潜り込む。そして、テスは社長と話す機会を得て、作戦は無事成功。翌日社長に再度会う約束までした。

結婚式を飛び出した二人は大興奮。翌日のために、深夜まで打ち合わせをする二人は、お互いを意識し合うが、ビジネスパートナーとして、今は仕事に打ち込むのだった。

翌日、トラスト社に出向いた二人の案は見事に通り、社長はラジオ局と話をすることに同意する。喜ぶ二人は、思わずトラスト社の階段でキス。そして、そのままジャックの部屋へ行き、深い仲になるのだった。

テスは、自分が実は秘書であることを話そうとする。だが、その時ジャックの恋人から電話がくるのだった。しかも、その相手はテスの上司のキャサリンであった。ジャックは、キャサリンとは別れるつもりだったと言う。テスは、自らの立場を言い出せなくなってしまった。

映画『ワーキング・ガール』の結末・ラスト(ネタバレ)

退院したキャサリンが、ニューヨークへ戻ってきた。恋人のジャックに会えるのを楽しみにしているキャサリン。テスに避妊薬を買って来るようにお願いする。

薬局から戻ったテスは、部屋にジャックがいることを知り、思わず身を潜めてしまう。別れこそ、なかなか切り出せないジャックだが、キャサリンの誘惑から必死に逃げ、そそくさと出て行くのだった。テスは、ジャックがキャサリンと別れたいと言っていたのは、嘘じゃなかったとホッとする。

置き去りにされたキャサリンに避妊薬を渡し、大急ぎで仕事に向かうテス。今日は、トラスト社とラジオ局の買収話が決定する、大事な会議の日だった。だが、慌てていたテスは、キャサリンのベッドに手帳を置いてきてしまうのだった。

テスの手帳を開いたキャサリンは、そこにジャックとのランチの約束や、トラスト社との会議の予定が書かれているのを発見し、驚愕する。怒り爆発のキャサリン。まだ松葉杖の足を引きずって、大急ぎで会議の場に乗り込むのだった。

会議に乗り込んだキャサリンは、テスが本当は自分の秘書であることを暴露。テスが自分のアイデアを盗んだと喚き立てる。盗んだのはキャサリンの方だとテスも主張するが、秘書の立場で勝ち目はないことを知り、ジャックを残しその場を去る。契約はその後キャサリンとジャックで行われるのだった。

テスは、一から出直すため、荷物をまとめてオフィスを去ろうとする。だが、エレベーターを降りたところでジャックと鉢合わせる。「僕とのことも計画的だったのか」と聞くジャック。テスは否定をする。だが、そこにキャサリンとトラスト社の社長が現れ、キャサリンはまたしても、テスを盗人扱いするのだった。

テスも言い返すが、キャサリンは馬鹿にした態度で、トラスト社の社長とエレベーターに乗り込み、ジャックにも乗るように促す。だが、ジャックはテスの言葉を信じ、それを拒否するのだった。

トラスト社の社長は、完全にキャサリンの言葉を信じている。しかし、エレベーターの扉が閉まる直前、テスが契約について新しい見解を述べたことで、ようやく話に耳を貸してくれるのだった。

テスは、今回の提案を思いついた経緯について説明。それを聞いた社長は、キャサリンにも提案の発想はどこから得たのかと確認する。だが、キャサリンは何も答えられず、口をつぐんでしまう。ジャックに助けを求めるも、彼は顔を横に振るだけだった。

ようやく誤解が解けたテス。キャサリンは、社長から「君の上司に話し、クビにしてもらう」と言われ、その場を去る。そして、社長はテスに「トラスト社で働かないか」と持ちかけるのだった。

入社の日。ジャックに見送られ、テスは出社する。上司と思わしき女性の秘書として、仕事の準備をするテス。だが、上司は「そこは私の席で、私があなたの秘書だ」と言うのだった。

思いがけないサプライズに呆然とするテス。初めてオフィスに自分の部屋を持ち、秘書ではない仕事に就いたのだ。それは、自らの力でチャンスを掴んだ瞬間だった。

まだ初めの一歩だが、喜びでいっぱいのテス。巨大高層ビルの窓からは見えるテスの姿は、自信とやる気に満ち溢れていた。

映画『ワーキング・ガール』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

若い頃のシガニー・ウィーヴァーとハリソン・フォードの2人が出ているだけで、すでに素晴らしい作品。シガニーはかなりの悪役ですが、演出や演技が上手いからか憎めません。悪役でも彼女は最高です。主役のメラニー・グリフィスよりもインパクトがあります。
内容は秘書のサクセスストーリーで、アメリカらしさが詰め込まれています。特に最後のシーン、テスが秘書に向かって言うセリフは最高です。肩パッド入りの服装を見るとかなり古さを感じつつも、映像からはオシャレさを感じます。(女性 30代)


1980年代の女性の社会進出を描いた映画として、とてもエネルギッシュで感動的でした。メラニー・グリフィス演じるテスが、自分の力でチャンスを掴んでいく姿は、今観ても元気をもらえます。特に、上司キャサリンのアイディアを盗んでいたことを知ったときのテスの反撃は爽快!最後に自分のオフィスを持つシーンは涙腺崩壊でした。(30代 女性)


テスが持つ“下積み出身”のたたき上げ感がリアルで好感が持てました。どんなに頭が良くても、環境や肩書きで評価されない社会の不条理が浮き彫りになります。それを、正面からぶつかり、アイデアと行動で切り開いていくテスの姿に胸を打たれました。最後の上司とのやり取りは涙と笑顔が同時にこぼれた瞬間でした。(40代 男性)


メラニー・グリフィスの柔らかさと芯の強さを感じさせる演技が素晴らしかった。恋と仕事の両立に悩む姿も現代女性と重なるし、ハリソン・フォードとのロマンスがうまく“夢”と“現実”のバランスをとっていたと思います。クライマックスで「あなたのアイディアじゃない」と暴かれるシーンにはスカッとしました。(20代 女性)


社会的立場のない人間が、どれだけ能力があっても埋もれてしまう現実に強く共感しました。テスが自分を信じて勝負を挑んだことで、運も味方につけて成功していくストーリーは何度観ても勇気をもらえます。最後にオフィスに案内されるシーンは、彼女の努力がようやく報われた瞬間として強く印象に残りました。(50代 男性)


当時の女性の働き方や社会での位置づけを思うと、テスのような存在はかなり革新的だったんじゃないかと思います。キャサリンのような“女性の敵は女性”の構図も今でも存在しますが、それを乗り越える姿に拍手。セリフも粋で、見終わった後に背筋を伸ばしたくなる、そんな映画です。(40代 女性)


ハリソン・フォードが好青年でかっこよかった!けど、それ以上にテスのストーリーが圧倒的に魅力的。最初は控えめだった彼女が、少しずつ大胆になっていく様子が観ていて痛快でした。ファッションやヘアスタイルもどんどん洗練されていって、内面と外見の変化がリンクしているのがよかったです。(20代 女性)


学歴や人脈がなくても、自分の力でのし上がっていくという展開は非常に現代的。オフィスの中での立ち回りやプレゼンの準備など、地道な努力がしっかり描かれていてリアリティがあった。キャサリンとの対決もスリリングで、まさかのどんでん返しに大満足。自分も頑張ろうと思える作品でした。(30代 男性)


サクセスストーリーという王道を貫きつつ、80年代特有のパワーとスタイルが詰まった映画でした。スーツに身を包み、バリバリ働く女性たちの姿は今観ても刺激的です。テスのような“新しいタイプのヒロイン”がこの時代に描かれていたのは、本当に画期的だったと思います。(50代 女性)


映画としてのテンポが良くて、飽きずに一気に観られました。ビジネスの世界に踏み出していくテスの成長物語は、どの時代でも通用する普遍的なテーマ。オープニングでフェリーに乗るシーンからラストのオフィスの窓辺まで、彼女の旅路がしっかり感じられる丁寧な脚本に感動しました。(20代 男性)

映画『ワーキング・ガール』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ワーキング・ガール』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

プラダを着た悪魔

この映画を一言で表すと?

「華やかな業界の裏で奮闘する女性のリアルと成長が詰まった一本!」

どんな話?

一流ファッション誌の編集部に飛び込んだ新人アンディが、鬼上司ミランダのもとで理不尽と闘いながら、自分のキャリアと生き方を見つめ直していく姿を描いた、現代のサクセス・ストーリー。

ここがおすすめ!

『ワーキング・ガール』と同様、キャリアに悩む女性が主人公。ファッションや仕事術など見どころも多く、上下関係や恋愛とのバランスといったテーマも重なります。働く女性に勇気を与える名作です。

エリン・ブロコビッチ

この映画を一言で表すと?

「無学歴・無資格でも信念があれば世界を変えられる!」

どんな話?

シングルマザーのエリンが、大企業による水質汚染の不正を暴くために法的知識ゼロのまま立ち向かう実話を元にした感動作。小さな正義感がやがて数千人を救う原動力に変わっていく。

ここがおすすめ!

『ワーキング・ガール』のように、型破りで行動力のある女性が、壁を乗り越えていく姿が胸を打ちます。ジュリア・ロバーツの名演が光る、スカッとする社会派ドラマです。

マイ・インターン

この映画を一言で表すと?

「人生のキャリアと人間関係に悩むあなたへ贈る、心あたたまる成長物語。」

どんな話?

若き女性社長ジュールズと、70歳のシニア・インターン、ベンが職場で出会い、互いに学び、支え合いながら成長していく心温まるヒューマンドラマ。働くとは何か、生きるとは何かを見つめ直す。

ここがおすすめ!

女性がリーダーシップを発揮する立場で描かれる点や、仕事とプライベートの両立といった課題は『ワーキング・ガール』に通じる部分。ロバート・デ・ニーロの存在感も抜群です。

9時から5時まで(9 to 5)

この映画を一言で表すと?

「理不尽な上司に女たちが立ち上がる!笑えて痛快な職場革命!」

どんな話?

差別とハラスメントが蔓延する職場で、三人の女性社員が上司に仕返ししつつ、職場環境を劇的に改善していくコメディ。1980年公開ながら、現代にも通じるフェミニズム視点が光る。

ここがおすすめ!

オフィスで戦う女性たちの連帯と反撃を描いた本作は、『ワーキング・ガール』のルーツ的存在。コミカルでテンポもよく、ポジティブなエネルギーが詰まった一本です。

リトル・ミス・サンシャイン

この映画を一言で表すと?

「夢を追う家族の旅路が、笑って泣けて勇気をくれる感動作!」

どんな話?

ミスコンを目指す少女と、彼女を応援するちょっと変わった家族が、オンボロ車でアメリカを横断するロードムービー。家族それぞれの問題を抱えながら、前に進む姿に共感と笑いがあふれる。

ここがおすすめ!

“自分の力で舞台に立つ”という『ワーキング・ガール』と共通する主題に加え、周囲に支えられながら前進する姿が心に残ります。何かに挑戦するすべての人におすすめです。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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