「ANNA アナ」のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし)

アナは恋人とドラッグに溺れ、堕落した日々を送っていた。そんなある日、KGB(ソ連国家保安委員会)の捜査官であるアレクセイに出会い、スカウトされる。アナは誘いを受け、最強の殺し屋として暗躍するようになった。

ANNA アナの作品情報

ANNA アナ

タイトル
ANNA アナ
原題
Anna
製作年
2019年
日本公開日
2020年5月8日(金)
上映時間
119分
ジャンル
アクション
監督
リュック・ベッソン
脚本
リュック・ベッソン
製作
マーク・シュミューガー
リュック・ベッソン
製作総指揮
不明
キャスト
サッシャ・ルス
ルーク・エバンス
キリアン・マーフィ
ヘレン・ミレン
製作国
フランス・アメリカ合作
配給
キノフィルムズ

ANNA アナの作品概要

映画『レオン』(1994)を手掛けたことで有名な、リュック・ベッソン監督最新作。KGBとCIAに翻弄されながらも、生き抜くために奮闘する女性・アナの活躍を描いた作品。モデルとして活躍しているサッシャ・ルスが主役に大抜擢され、ルーク・エバンス、キリアン・マーフィ、ヘレン・ミレンなど、豪華で個性的なキャストが共演している。最後まで読めないストーリーと銃機器や肉体を使った迫力あるアクションシーンが魅力の作品となっている。

ANNA アナの予告動画

ANNA アナの登場人物(キャスト)

アナ・ポリアトワ(サッシャ・ルス)
美人。KGB(ソ連国家保安委員会)の最強の殺し屋として暗躍する。その前は恋人とドラッグに溺れる日々だった。
アレクセイ・チェンコフ(ルーク・エバンス)
KGBの捜査官。アナをKGBにスカウトする。アナの上司。
レナード・ミラー(キリアン・マーフィ)
CIA捜査官。アナを捕まえ、二重スパイをうるよう命じる。

ANNA アナのあらすじ(ネタバレなし)

アナは恋人とドラッグに溺れ、堕落した生活を送っていた。そんなある日、KGB(ソ連国家保安委員会)の捜査官であるアレクセイに出会い、5年で自由になる仕事をしないかと誘いを受ける。アナは現状を打破するため、その誘いを受けることにした。

アナは厳しい訓練を終えた後、KGBの殺し屋として暗躍していた。アナは今までにない自由を感じていた。売り子、トップモデル、コールガールなどいくつもの顔を使い分け、任務を遂行した。

ある日、アナはCIAの罠に嵌まり、身柄を拘束されてしまう。CIAは二重スパイとしてこちら側に協力するよう指示した。アナは「1年後、ハワイで安全な生活を送れるようにする」という約束の元、二重スパイになることを受け入れる。任務を遂行していたある日、最終指令としてCIAからKGBの長官であるワシリエフの暗殺を命じられる。

ANNA アナの感想・評価

リュック・ベッソン最新作

本作はフランス出身のリュック・ベッソンが、監督、脚本、製作を担当している。リュック・ベッソン監督は日本だけでなく世界中で名が知られた映画監督である。「凶暴な純愛」というキャッチコピーが付けられた映画『レオン』(1994)は、彼の代表作として特に有名である。

リュック・ベッソンは映画『レオン』を始めとしたハードボイルド・アクション、映画『アーサー』シリーズを始めとしたファンタジー映画、映画『ジャンヌ・ダルク』(1999)を始めとした伝記映画など、幅広いジャンルの作品を手掛けている。

本作では、主役を務めたサッシャ・ルスが映画界オリジナルの格闘技「ガン・フー」をマスターし、激しいアクションシーンに挑戦している。リュック・ベッソン監督ならではの見応えのあるシーンに仕上がっており、必見である。

戦う女性、アナ・ポリアトワ

主人公のアナ・ポリアトワは士官学校に通っていたものの、両親の死後に退学してしまう。そして、彼女は恋人とドラッグ漬けになり、悲惨な日々を送る。そんな時に出会ったのが、KGB(ソ連国家保安委員会)のアレクセイだった。アナはアレクセイからの勧誘を受け、5年後に自由になるという約束を交わし組織に入ることを決める。

訓練を受けたアナは殺し屋として頭角を現していった。売り子、トップモデル、コールガールなどいろんな顔を使い分けながら、任務を遂行していく。そんなアナが罠に嵌まり、CIAに捕まってしまう。アナはCIAと取引を行い、1年後に自由になる代わりに二重スパイになることを受け入れる。アナはCIAとKGBを出し抜き自由を手に入れることができるのか、最後まで緊張感のある物語が楽しめる。

主役に大抜擢されたサッシャ・ルス

主役に大抜擢されたのは、ロシア出身のサッシャ・ルス。13歳の頃にモデルデビューを果たし、シャネル、ディオール、トミーヒルフィガーなどのキャンペーン広告を担当した。世界で影響力の高いファッション雑誌に何度も登場しており、『Vogue Russia』や『Numero』などの表紙を飾っている。新作の出演も控えており、女優としてこれからの活躍が大いに期待される人物である。

その他に、ルーク・エバンス、キリアン・マーフィ、ヘレン・ミレン、アレクサンドル・ペトロフといった豪華なキャストが共演している。ルーク・エバンスは映画『美女と野獣』(17)のガストン役で一躍有名になった人物で、キリアン・マーフィは『バットマン』シリーズのスケアクロウ役で有名な個性派俳優である。そして、ヘレン・ミレンは「2003年大英帝国勲章」を受勲した名女優で、アレクサンドル・ペトロフはテレビドラマ界でも活躍している俳優である。彼らの共演がどのような化学反応を生み出すのか、注目して欲しい。

ANNA アナの公開前に見ておきたい映画

映画『ANNA アナ』の公開前に見ておきたい映画をピックアップして解説しています。『ANNA アナ』をより楽しむために、事前に見ておくことをおすすめします。

レオン

リュック・ベッソンの代表作で、監督と脚本を担当している。プロの殺し屋のレオンとひょんなことから知り合った少女マチルダとの、奇妙な共同生活が描かれている。主人公のレオンをジャン・レノが演じ、少女マチルダをナタリー・ポートマンが演じた。ナタリー・ポートマンはこの作品で映画デビューを果たした。

プロの殺し屋のレオンは、隣室に暮らす少女マチルダと言葉を交わす。ある日、マチルダの父が麻薬を盗んだことが麻薬密売組織にバレてしまい、報復のためにマチルダを除く家族全員が殺されてしまう。マチルダは弟を殺されたことに怒り、復讐するためにレオンから殺しの技術を学ぼうと教えを請う。レオンはマチルダと一緒に暮らしながら、技術を教えていった。二人の間には、特別な信頼関係が生まれようとしていた。

詳細 レオン

美女と野獣(2017)

ルーク・エバンスの代表作で、ヒロインのベルに求婚するガストンを演じた。ディズニー長編アニメーション映画を実写版にリメイクした作品。映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で世界的に有名になったエマ・ワトソンがベルを演じている。映画『ゴッド・アンド・モンスター』(1998)で「第71回アカデミー賞・脚色賞」を受賞したビル・コンドンがメガホンを取った。

美しいベルは、父親のモーリスと二人で暮らしていた。ある日、モーリスは森の奥深くにある城で、娘へのお土産にと庭に咲いていたバラを勝手に摘み取ってしまう。その城に暮らす野獣は怒り、モーリスを地下牢に閉じ込めた。父親の行方を捜していたベルは、城に辿り着く。ベルは野獣を恐れながらも、愛する父を助けるために自分が代わりに城に残ることを決めた。実は恐ろしい見た目をした野獣には、隠された秘密があった。

詳細 美女と野獣(2017)

ハンガー・ゲーム

戦う女性が主人公の物語。スーザン・コリンズの小説を元に制作された。原作の小説は世界中で翻訳出版されており、10代後半から20代の若者を中心に人気を集めている。文明崩壊後の近未来が物語の舞台になっており、殺し合いのゲームに参加することになった少女カットニスの活躍を描く。カットニスを演じたのは、アメリカ出身の女優ジェニファー・ローレンス。

近未来。パネム国は富裕層が暮らす都市キャピトルに支配されていた。そして、年に1度、「ハンガーゲーム」が開催されていた。それは、貧しい12の地区から強制的に24名のプレイヤーが選ばれ、最後の1人になるまで殺し合う究極のサバイバルゲームだった。少女カットニスはプレイヤーに選ばれた妹を庇い、自らプレイヤーになることを決める。

詳細 ハンガー・ゲーム

ANNA アナの評判・口コミ・レビュー

随時更新予定

ANNA アナのまとめ

ファッションモデルとして美しく輝くサッシャ・ルスだが、本作では激しいアクションシーンに挑戦している。血に塗れながらも戦う姿は恐ろしくもあり、「アナ」という役を見事に表現している。アクションシーンやストーリーも気になるが、やはりファッションにも注目してもらいたい。アナは殺し屋として売り子やファッションモデルなど様々な顔を使い分けるため、衣装も多種多様なものを使い分けている。可愛かったり綺麗だったりスタイリッシュだったり、本作だけで色んなファッションを楽しむことができる。

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