「バッドボーイズ フォー・ライフ」のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし)

1995年に第一弾が公開され、第2弾が2003年に制作された『バッドボーイズ』シリーズ。その後そんな大人気シリーズが、17年ぶりに帰ってきた!時間が経っても、その魅力は色褪せない。

バッドボーイズ フォー・ライフの作品情報

バッドボーイズ フォー・ライフ

タイトル
バッドボーイズ フォー・ライフ
原題
Bad a Boys for Life
製作年
2020年
日本公開日
2020年1月31日(金)
上映時間
不明
ジャンル
アクション
監督
アディル・エル・アルビ
ビラル・ファラー
脚本
ジョー・カーナハン
クリス・ブレムナー
製作
ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮
不明
キャスト
ウィル・スミス
マーティン・ローレンス
製作国
アメリカ
配給
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

バッドボーイズ フォー・ライフの作品概要

ウィル・スミスの代表シリーズといえば『メン・イン・ブラック』、と思っている人も多いのではないだろうか。しかし、彼にはもう一つ代表シリーズが存在する。それが、1995年に始まったこの『バッドボーイズ』シリーズ。実は、本作が1995年公開に対し『メン・イン・ブラック』は1997年と、本作の方が先なのである。つまり、ウィル・スミスにとって元祖代表シリーズといえばこちら。そんな伝説の作品が、なんと17年ぶりに帰ってくる。時代を超えても色褪せない、マーカスとマイクのバディの活躍は必見。

バッドボーイズ フォー・ライフの予告動画

バッドボーイズ フォー・ライフの登場人物(キャスト)

マーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)
バッドボーイズ』バディの一人。妻に頭が上がらず、家庭を第一に考えるようになったことから引退を考えている。そんな矢先、相棒の命が狙われてしまい・・?
マイク・ローリー(ウィル・スミス)
未だに独り身ではあるが、財力と美貌で未だに女性から高い人気を誇る『バッドボーイズ』バディの一人。今作では、何者かに命を狙われてしまう。

バッドボーイズ フォー・ライフのあらすじ(ネタバレなし)

マイアミで刑事として働く二人の黒人、マイクとマーカス。これまで信じ難い無茶な行動で、迷惑をかけつつも事件を解決してきた相棒である。しかし、二人も年齢を重ねてきた。まだ、ブランド物のスーツを身に纏い、ポルシェを飛ばしているマイクとは反対に、マーカスは家族を守りたい、と次第に引退を考えるようになっていた。自分が年齢を重ねたことを自覚しているマーカスだが、ある日若いエリート達とタッグを組むことになる。そんな彼らに、年寄り扱いされてしまう二人。年寄り扱いされることを不満に感じながらも、なにかと上手くいかない二人。そんな時、なんとマイクの命が狙われる大事件が起こり…!?彼らの最後にして最大の冒険が今始まる。

ネタバレ バッドボーイズ フォー・ライフ

バッドボーイズ フォー・ライフの感想・評価

すっかり大物になった二人

本シリーズが始まったのは、今より20年以上である1995年。当時まだ、主演のウィル・スミスは20代半ばだった。まだ、後に伝説となる『メン・イン・ブラック』シリーズも公開前で、ウィル・スミスはデビュー間もない新進気鋭の俳優といった立ち位置だった。しかし、今では出演する作品全てがメガヒットとなる、ハリウッドが誇るドル箱俳優にまで成長した彼。マーティン・ローレンスも、自身で映画の製作総指揮を務めるなど、活躍の幅を広げている。20年以上の時の中で、若手俳優からすっかり大物俳優へと成長した二人。初期の頃は初期の頃で、その若々しさが魅力ではあったが、ベテランとなった今の卓越した演技力やオーラもやはり惹かれるものがある。超豪華な一作を楽しもう。

バディの愛情

リーサル・ウェポン』や、最新作の主演であるウィル・スミスのもう一つの代表シリーズ『メン・イン・ブラック』など、バディ映画は数多く存在する。バディ同士の仲が良かろうと悪かろうと、その二人の掛け合いが映画の魅力を大きく高めるのだ。本作のバディであるマーカスとマイク。独身生活を謳歌し、未だに若い頃と変わらず華やかな生活を送っているマイクに対し、家庭を大切にし、家族のために引退を決意するというマーカス。そんな、まるで正反対の二人だが、そんな二人が繰り広げるドタバタが最高に面白い。さらに、本作ではマイクの命が狙われるという危機が二人に迫る。そんな危機的状況の中で、二人のバディとしての愛情が試される。

熟練の戦い方

本作の主人公であるマイクとマーカス。これまでのシリーズでは、その若々しさから無鉄砲な作戦を、次々とこなしてきた。しかし、そんな二人も年齢を重ね、とうとう引退を考える歳になった。マーカスはまだ独身で、第一線でバリバリに活躍するという設定ではあるものの、本作で若手とバディを組まされることによって自らの年齢を痛感してしまうことになる。確かに、若く肉体的に全盛期だった頃を思うと、年齢を重ねると色々と不利になってしまう点も多い。しかし、その分知恵がつき、若い頃にはできなかった頭脳プレイや経験に基づいた行動も可能になる。これまで、自分の身体能力に頼りがちだったバッドボーイズに訪れる新たな試練であり、二人の新たな魅力を見ることができるチャンスかもしれない。

バッドボーイズ フォー・ライフの公開前に見ておきたい映画

映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』の公開前に見ておきたい映画をピックアップして解説しています。『バッドボーイズ フォー・ライフ』をより楽しむために、事前に見ておくことをおすすめします。

バッドボーイズ

ウィル・スミスとマーティン・ローレンスというハリウッドが誇る、当時新進気鋭の黒人俳優二人を主役に据えたポリスアクション。今では『トランスフォーマー』シリーズや『アルマゲドン』などで知られるマイケル・ベイ監督の、記念すべき映画デビュー作でもある。ある時、警察署に保管されていた大量のヘロインが、何者かによって盗まれるという大事件が起きてしまう。その、あまりにスムーズな犯行手口から、麻薬捜査班は警察内部に犯人がいると考える。そして、72時間以内に犯人を見つけ出すように、という指令がマーカスとマイクに下る。さらに、そこにヘロインを盗み出す瞬間を目撃してしまったことにより、追われる身となったジュリーという女性も現れて・・?

詳細 バッドボーイズ

ギャングスタ(2018)

最新作の監督を務めるアディル・エル・アルビとビラル・ファラー。実はこの二人がタッグを組むのは、本作が初めてではない。2018年に公開になったばかりの本作でも、二人がメガホンを取っている。主役は、ギャングの世界でのし上がることを夢見るアダモと彼の幼馴染たち。麻薬売買の仕事を手伝うことになり、成功を収めた一行。しかし、調子に乗ったことにより、警察やマフィアなど、全ての組織に命を狙われることになってしまったアダモ。果たして彼らは、無事にこのピンチを切り抜けることができるのか。大人気シリーズの17年ぶりの新作を務めるというとてつもないプレッシャーを、見事跳ね除け視聴者の共感を得ることができるのか。監督たちの手腕を確認できる。

詳細 ギャングスタ(2018)

メン・イン・ブラック

本記事の中でも何度か話題に出した、ウィル・スミスのもう一つの代表作。残念ながらウィル・スミスの続投とはならなかったが、最新作と同様に数年ぶりに新作が作られたという点でも共通している。ウィル・スミスが演じるのは、ニューヨークで警察官を営むジェームズ・エドワーズ。ある日犯人を追走していたジェームズだが、なんと目の前で犯人が異形の姿に変身してしまう。そして、彼の前に”K”と名乗る黒スーツの男が現れる。Kは、ジェームズを「MIB(メン・イン・ブラック)」という組織にスカウトする。その組織は、実は地球上に1500体もいるエイリアン達を監視し、彼らの存在を世間から隠すという責務を負った集団だった。そして、”J”として新たな生活を踏み出すことになったジェームズは、Kとコンビを組み、大事件に巻き込まれていくことになる。

詳細 メン・イン・ブラック

バッドボーイズ フォー・ライフの評判・口コミ・レビュー

バッドボーイズ フォー・ライフのまとめ

金獅子賞など、様々な映画の賞を総なめにしてきたマイケル・ベイ監督。彼といえば『トランスフォーマー』シリーズがあまりに有名であるが、彼の映画人生が始まったのは本シリーズがきっかけ。本作の監督を務めるのは残念ながらマイケル・ベイではないが、その情熱は新たな監督であるアディル・エル・アルビとビラル・ファラーに受け継がれている。名作は何年経っても色褪せることなく名作であるということを教えてくれる一作。これまで『バッドボーイズ』シリーズを見たことがないという人も、本作をキッカケに是非足を踏み入れてみよう。マイクとマーカスの、ドタバタバディに気付けば心惹かれていること間違いなし。

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