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映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』のネタバレあらすじ結末と感想

この記事では、映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』のあらすじをネタバレありの起承転結で解説しています。また、累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』を見た人におすすめの映画5選も紹介しています。

この記事でわかること
  • 『ボーイズ・オン・ザ・サイド』の結末までのストーリー
  • 『ボーイズ・オン・ザ・サイド』を見た感想・レビュー
  • 『ボーイズ・オン・ザ・サイド』を見た人におすすめの映画5選

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』の作品情報

ボーイズ・オン・ザ・サイド

製作年:1995年
上映時間:117分
ジャンル:ラブストーリー、ヒューマンドラマ、青春
監督:ハーバート・ロス
キャスト:ウーピー・ゴールドバーグ、メアリー=ルイーズ・パーカー、ドリュー・バリモア、ビリー・ワース etc

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』の登場人物(キャスト)

ジェーン(ウーピー・ゴールドバーグ)
バー専属のシンガーとして15年以上勤めていたが、突然解雇されLAで夢を叶えるために旅に出た。正義感が強い女性で、ロビンとホリーの幸せを第一優先で行動する。
ロビン(メアリー=ルイーズ・パーカー)
新聞に同行者を募集していたことを機に、ジェーンと知り合い共に旅に出た女性。堅実な考え方の持ち主だが、深刻な病気を抱え、新境地を目指していた。ジェーンと知り合い少しずつ変化していく。
ホリー(ドリュー・バリモア)
ジェーンの古くからの友人。恋愛体質でDV被害を受けていた環境からジェーンとロビンが救い出してもらった。楽観的な部分がある女性で、二人と一緒に旅に出た。
エイブ(マシュー・マコノヒー)
誠実な警察官。ホリーと恋に落ち、前科を知って一緒になるために罪を問わせた。出所後もホリーと共に家庭を築いていく。
アレックス(ジェームズ・レマー)
3人が永住を決めた先でバーを経営する男性。ロビンと恋に落ちるも、エイズが壁となって関係を深められずにいた。

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』のネタバレあらすじ(起承転結)

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』のストーリーをネタバレありの起承転結で解説しています。この先、結末までのネタバレを含んでいるためご注意ください。

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』のあらすじ【起】

バー専属の歌手として歌っているジェーン。突然解雇されてしまい、LAに行こうと決意した。しかし、相方であるギタリストはスタジオの仕事や恋人がいるため、一緒に行くことはできないという。新聞で西海岸までの同乗者を募集する記事を見つけ、意を決したジェーン。早速、翌日依頼主と会うことになる。広告業界で働くロビンは、ジェーンと同じく再出発をするために旅に出るという。趣味嗜好の合わない女性と旅に出る不安を抱えるジェーンだったが、目の前で車がレッカーで持っていかれてしまう。良い踏ん切りがついたジェーンは翌日出発することに決めた。長らく住んだ町と離れる前夜は各々に思いに更け明けていく。

翌朝、ロビンが車で迎えに来た。道中、ロビンの弟は6歳の時に癌で亡くなっていると知る。さらに神経質なロビンは、途中で寄った店のトイレで吐いていた。顔色が悪く心配するジェーンをよそに、車を走らせておけば治る心因性のアレルギーだと言い張るのだった。

コテージで友人に電話をしていたジェーンの部屋に、ロビンが映画を見ようと訪ねて来た。恋愛映画を見ていても二人の価値観は真逆であった。ロビンの夢は「幸せな家庭を持つこと」。とても古い考えだとこれまで男性たちには逃げられてきたという。少しずつ会話を重ね、二人の距離は近づくのであった。

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映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』のあらすじ【承】

ピッツバーグに着き、ジェーンはロビンを車に残し友人のホリーの家を訪ねた。ホリーはニックという男性と住んでいたが、酷いDVに悩まされていた。びくびくとしたホリーの様子に、助けようと無理やり家に入ったジェーンだったが、酔っているニックは止められず手を出されてしまう。ニックの怒りの根源は、麻薬が見つからないこと。実はすでに売っていたのに、酔って忘れているという。冷静なロビンは相手に電話させ、売ったことに納得したが次はお金がないと暴れ出したのである。しびれを切らしたホリーはバッドでニックを殴りつけてしまった。自業自得だと意見が一致した3人は、ニックを縛り付け3人で再出発すること。ホリーは去り際、拘束されたニックと記念撮影をして家を出るのである。

それぞれ行き先が違うロビンとジェーン。ホリーは一人ニックの元に戻ろうとしていた。危険だと忠告するジェーンに対して、ロビンに恋しても無駄だと余計なおせっかいを言うホリー。翌日、ホリーはピッツバーグへ行くバスに乗った。見送った矢先、ロビンは麻薬の売人が遺体で見つかったというニックの死亡記事を見つける。すぐにバスを追いかけ、ホリーを引き留めた二人。正当防衛を主張して警察に行くべきだと説得するジェーンだったが、ホリーは「赤ちゃんと刑務所に行きたくない」と問題発言をする。父親がニックかどうかもわからないというホリーに対して、ロビンは弁護士に連絡だけしておくと伝えるのだった。

新聞記事を見なかったことにして旅を続けることにした3人。ジェーンが車の中で寝ている間に、ホリーとロビンは食事をしていた。そこで初めてジェーンがレズであることをロビンは知るのであった。

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』のあらすじ【転】

観光をしながら、旅を楽しむ3人だったが、とある日ロビンが店のトイレで倒れてしまった。発見したジェーンが救急車を呼び、病院へ運ばれたロビン。診断結果は肺炎で2日入院が必要だということ。そしてその肺炎はエイズの合併症だとジェーンは知らされる。ロビンは泣きながら隠していたことを謝った。他の土地に行けばエイズである事実が変わるかもしれないと思ったというロビンに対して、実はレズであることをジェーンも告白をした。行くところが無くなったと嘆き暴れるロビンを、ジェーンは抱きしめ旅を中断して留まろうと提案するのだった。

3人はアリゾナに一軒家を持ち、一緒に住み始めた。ホリーのお腹も大きくなり、ロビンの体調も落ち着いていた。とある夜、仲間たちと開いていたジェーンの誕生日パーティー。バーテンのアレックスはロビンに好意を寄せていた。二人の関係の進展にジェーンが喜んでいた矢先、警官がホリーを探しに訪ねて来た。もしやニックのことが知れたのではないかと緊張感が走るなか、実はホリーは警官のエイブと付き合っていたというのだ。その夜はホリーが家を使う日として、ジェーンとロビンは外で待っていた。家の中に戻ると、大きなリボンのかかったピアノがある。それはシンガーとして夢を追うジェーンへのプレゼントであった。

翌日、アレックスはロビンと関係が深められないと悩んでいた。ロビンには恋人が必要だと思っているジェーンは、こっそりとアレックスにアドバイスをしていた。その夜、お祭りに一緒にいった二人は素敵なデートを過ごす。一方で、ホリーもエイブと過ごしていた。エイブはその時ニックのことを知っていると告白する。実はホリーは眠っている間にニックの名前を呼んでいたのだ。気を取り直して踊りに行く二人。その頃ロビンはアレックスに迫られていた。一線を越えたいと思う一方、エイズのことを気にかけているため理性が邪魔をしているロビン。意を決してロビンが告白をすると、アレックスは実は全てを知っていた。「哀れな女と寝て英雄になりたいの?」と嘆くロビン。アレックスを拒絶してしまうのだった。

翌朝、ロビンは露骨にジェーンを避けていた。とげとげしいロビンの態度に身を引こうとするジェーンに対して、「家を出ていって」とロビンは告げた。その夜、エイブから結婚を迫られたホリー。正直に、ニックがもう死んでいることと真相を話したホリーだったが、それでもエイブは一緒にいたいと言ってくれた。

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』の結末・ラスト(ネタバレ)

ロビンは疎遠になっていた母親に連絡を取った。ホリー、エイブと一緒に4人で食事をしたが、ロビンは母親にエイズのことを告白できずにいた。母親と外出していたロビンが戻ると、ジェーンの姿があった。エイブに呼び出されていたのだ。エイブは未来の妻であるホリーに罪を償わせようと、同僚に逮捕させていた。ロビンの母親に酷い態度をとられたジェーンは、たった一人でホリーを救うと言い切りその場を離れる。裁判が始まり、正当防衛を主張するジェーンに対して、検事はレズであるゆえに恋愛感情でホリーを救おうとしているのではないかと追及された。エイブは正義のためだと助けてはくれず八方塞がりの状況である。

その頃、ロビンは母親ときちんと話し合っていた。「大切にしなければならない存在」に気づいたロビンは、裁判所に向かう。ジェーンの力になるため、証言台に立ちDVの真実や一緒に過ごした時間を話した。そのおかげで、ホリーは情状酌量が認められた。無罪とはならないが、エイブは受け止めるべきだとホリーを説得する。赤ん坊は出所までエイブが面倒を見ると決め、ホリーは刑を受けることにした。愛の力に呆れかえるジェーンとロビン。すると安堵したのかロビンは倒れ込んでしまった。以前「病気の呪いがついている」と占い師に宣言されていたジェーン。呪いを解いてほしいと頼みに行くのである。弱り切ったロビンは、葬式など自分が死んだ後のことをジェーンに依頼する。そして道中で感じた愛情を伝えるのであった。

子供を産み、出所したホリーが帰宅した。そこには盛大に迎え入れた仲間たちと生き延びたロビンの姿がある。衰弱しているものの、ジェーンの看護の元命を繋いでいるロビン。ジェーンはホリーの帰宅を祝うため、愛の歌を歌った。その目線はロビンだけを見つめており、愛情を受け取ったロビンは涙を流すのである。

しばらくたった頃、ジェーンはロビンとの思い出を思い返しながら家を出た。見送ったホリーとクリスマスには帰ってくること、オーディションの結果を知らせることの約束を交わして。

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』の感想・評価・レビュー(ネタバレ)

いい大人になってから、友情を新たに築いていくというのは難しいものである。今作はロードムービーでありつつ青春物語の様な爽快さが残る一作であった。名セリフが非常に多く、不意に思い返したくなる名作。それぞれが置かれた環境から抜け出し、「身を寄せる場所」を手に入れる。それが正解であるかはわからないが、男性監督が描いた女性の物語はとても芯のある展開であった。(MIHOシネマ編集部)


ジョン、ロビン、ジェーンという三人の女性が、人生のボロボロの時期に出会い、共に旅をすることで少しずつ癒されていく過程がとても温かかったです。途中でロビンがエイズで亡くなる展開には涙が止まりませんでしたが、それでも残された人々が彼女を思いながら生きていく姿に救いがありました。友情、愛、許しを描いた心に染みるロードムービーです。(30代 女性)


思いがけず殺人事件から始まるストーリーに驚きましたが、その後は女性同士の深い絆に焦点を当てた感動的なドラマでした。特にジェーンのレズビアンとしての孤独や強さ、ロビンの病を隠しつつも優しさを絶やさない姿に胸を打たれました。最後の海辺のシーンが美しく、人生の痛みを抱えながらも希望を持つことの大切さを教えてくれる作品でした。(20代 男性)


女性たちがそれぞれのトラウマを抱えながら旅を通じて自分を取り戻していく姿にとても共感しました。誰にも言えない悩みや、社会に馴染めない孤独感を、友情と時間が優しく溶かしていく様子がリアルで、観ていて涙が出ました。特に、ロビンの死とその後のジェーンとホリーの姿に希望が見えて、人生って悪くないなと思わせてくれる映画でした。(40代 女性)


ロードムービーというよりも、人生そのものを描いたような作品。それぞれに問題を抱える三人が、逃避行の中で本音をさらけ出し、互いに救い合っていく姿が感動的でした。社会の“はみ出し者”が中心であるにもかかわらず、その生き様は真っすぐで、共感しかなかったです。重いテーマも多いけど、温もりに満ちた傑作だと思います。(30代 男性)


音楽がとても印象的で、登場人物たちの感情に寄り添ってくるようでした。物語自体はシリアスで、ときに切ないけれど、そこにユーモアや優しさが織り交ぜられていて観ていて救われました。女性たちの旅が、まるで魂の浄化のように感じられ、特に終盤のロビンの告白と死の受け入れ方には泣かされました。何度も観返したい一本です。(50代 女性)


ロードムービーというジャンルに馴染みがなかったけれど、この作品はすんなりと心に入ってきました。女性同士の連帯が主軸ですが、男性である自分でも強く共感できる場面が多く、誰しもが持つ弱さや孤独、そして再生の物語として非常に普遍性を感じました。登場人物のリアルさと会話の自然さもこの作品の魅力です。(40代 男性)


最初はコメディっぽい展開かと思いきや、徐々に重く、でもどこか温かい物語に変わっていく構成が秀逸でした。ロビンが静かに死を迎える場面は本当に泣けましたし、それでもその死が「終わり」ではなく「つながりの象徴」として描かれている点に救われました。ジェーンとホリーの新しい家族の形も、とても素敵でした。(20代 女性)


社会的なテーマ(DV、HIV、LGBTなど)を扱いながらも説教臭くならず、登場人物の人間味に焦点を当てているところが素晴らしい。ロビンというキャラクターの穏やかで芯のある生き方が心に残り、彼女の死が三人にとってどれだけ大きな意味を持っていたのかが、最後の写真のシーンにすべて詰まっているようでした。(50代 男性)


女性同士の絆というテーマですが、決して「女性のための映画」という枠に収まらず、誰にとっても大切な人間関係を考えさせられる内容でした。道中で巻き起こる出来事の一つ一つが、登場人物たちの内面を映し出していて、観るたびに新たな気づきがあります。希望と悲しみが共存する、静かだけど強い映画でした。(30代 女性)


母と一緒に観た映画で、終盤は二人で泣いてしまいました。家族とは何か、友人とは何か、愛とは何かという問いに、旅を通じて少しずつ答えを出していく構成が見事です。派手な演出はないけれど、感情の機微がとても丁寧に描かれていて、観終わったあとの余韻がとにかく深い。エンドロールの静けさが心に染みました。(20代 男性)

映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』を見た人におすすめの映画5選

累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家が、映画『ボーイズ・オン・ザ・サイド』を見た人におすすめの映画5選を紹介します。

テルマ&ルイーズ

この映画を一言で表すと?

「自由を求めた女性たちがたどり着く、希望と絶望のロードムービー」

どんな話?

家庭や恋人に縛られた日々を送っていたテルマとルイーズが、ある事件をきっかけに車で逃避行へ。アメリカ西部を駆け抜ける中で絆を深め、真の自由とは何かを見つけ出していく壮絶かつ美しい物語。

ここがおすすめ!

『ボーイズ・オン・ザ・サイド』と同様、女性たちの絆と逃避行を描いた名作。人生の不条理に立ち向かいながらも、自分らしさを貫く姿が心に響きます。衝撃のラストは、観る者の価値観を大きく揺さぶることでしょう。

グッド・ガール

この映画を一言で表すと?

「平凡な人生に飽きた女性が、危険な恋に足を踏み入れる人間ドラマ」

どんな話?

田舎町のスーパーで働く主婦ジャスティンは、日々の退屈から抜け出そうと、年下の同僚と不倫関係に陥る。やがてその関係は彼女の人生を大きく狂わせていく。リアルで切ない女性心理を描いた異色のドラマ。

ここがおすすめ!

人生に迷い、苦しみながらも何とか前へ進もうとする女性の姿が『ボーイズ・オン・ザ・サイド』に通じます。ジェニファー・アニストンが等身大の演技で見せる葛藤と選択に、きっと心を動かされるはず。

フライド・グリーン・トマト

この映画を一言で表すと?

「時代を超えて紡がれる、女性同士の友情と人生の物語」

どんな話?

現代に生きる主婦が、老人ホームで出会った女性から過去の友情と苦難の物語を聞く中で、自分自身の生き方を見つめ直していく。過去と現在が交錯する、心温まるヒューマンストーリー。

ここがおすすめ!

友情・連帯・再生といったテーマが、『ボーイズ・オン・ザ・サイド』と深く重なります。時を超えた絆の美しさ、そして女性の生き様の強さを感じられる感動作。観終わった後に心がほっこり温まります。

ステッピング・アウト

この映画を一言で表すと?

「バラバラだった人々がダンスを通してひとつになる、心躍る群像劇」

どんな話?

バラバラな事情を抱える男女が、タップダンス教室で出会い、舞台発表を目指して一丸となっていく。笑いあり涙ありの過程を通じて、彼らの人生にも少しずつ変化が訪れるハートフルストーリー。

ここがおすすめ!

『ボーイズ・オン・ザ・サイド』のように、他人同士が支え合う中で深い絆が生まれていく過程が丁寧に描かれます。タップのリズムとともに、観る者の心も少しだけ軽くなる、明るく前向きな作品です。

リトル・ミス・サンシャイン

この映画を一言で表すと?

「バラバラな家族がボロ車で旅する、奇跡と笑いに満ちた感動の旅路」

どんな話?

少女オリーブのミスコン出場をきっかけに、個性的すぎる家族全員が車で旅に出ることに。道中で巻き起こるトラブルや騒動を通じて、家族それぞれが抱えていた問題が少しずつ浮き彫りになっていく。

ここがおすすめ!

女性たちの旅路と癒しの物語だった『ボーイズ・オン・ザ・サイド』に共鳴するような、笑いと涙のロードムービー。キャラクターが個性的でありながら、どこか自分の家族にも通じる温かさが魅力です。

この記事の編集者
影山みほ

当サイト『MIHOシネマ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『シネマヴィスタ』の編集長も兼任しています。

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